寒くなってきました。
流石に夜ランの機会が減り、日中動ける日はなるべく走るようにしています。
どうも、23:30〜ランはもう無理、ctrainerです。
夏・冬のコンディション作りの方法を考えていきたいものです。
本日のレポート内容
PHXのweek11を振り返る
試合結果
GAME34 vs LAC 122-131 × 18-16
<スターター>
メトゥ、ヌルキッチ、ブッカー、ビール、アレン
欠場:デイミオン・リー、リトル、KD
LAC
ポジョ、カワイ、ズバッツ、ハーデン、マン
欠場:なし
<ゲームレポート>
12月調子を上げてきていたLACをホームに迎えての1戦、PHXはKDが引き続きお休み。
序盤は若干LACがリードするもほぼイーブンな展開、PHXは追いかける形で中盤へ。
LACがテンポ良く得点を伸ばし、PHXが少しずつ遅れ出すこの時間帯、折り返しのところでジョップがイン。
ポジョのシュートも決まり始め2桁ビハインドになり早々にタイムアウト、ATOにはエリゴーを投入。
オフェンスのリズムが整わないPHX15点ビハインドで終盤へ。
LACの方がターンオーバーが多いことでポゼッションは多いけども加点できず、ブッカー、ビールが出ずっぱりでも最終35-20と15点ビハインドで次のクオーターへ。
第2Qは頭からオコギー、ボル・ボルが入り前回の試合と同じローテ。
そのボル・ボルの連続得点で10点差まで詰めるPHX、LACのターンオーバーから速攻に繋げ1桁差にしたところでLACがタイムアウト。
中盤に入りハーデン、カワイのシュート力によりまた引き離されたPHX、ビールがキレのある動きを見せオフェンスを牽引、イーブンな展開のまま終盤へ。
LACがスターターに戻し、カワイに対してダブルチームを仕掛けるPHX、ここでハーデンが連続スコアで得点を伸ばしてくる。
ズバッツが3つ目のファウルでベンチに下がりますが、オフェンスが崩れないLAC、ディフェンスではマンがブッカーにべったり付き、フラストレーション溜まったブッカーがテクニカルを取られる悪い流れ。
19点差にされた残り2分でタイムアウト、明けてからも中々主導権を握らせて貰えず、最終70-51で19点ビハインドで後半へ。
第3Qはビール、ブッカーと連続得点しますが、LACもそれに応戦し序盤は殴り合いの展開。
流れを引き寄せられないままPHXがタイムアウトを取って中盤へ。
3PTの確率の差が出てきたこの時間帯、カワイ、ポジョ、マンのウイングを突破するのに苦戦するPHX、最大で23点ビハインドを背負わされる。
しかしようやくブッカー、ビールが良い形でスコアを伸ばし始め終盤へ、FTもこの間多く獲得することができています。
またPHXはここでユーバンクスをこの試合初登場させ、ボールを良く回すことができたPHXはLACの2ndユニットをちょっと上回り始める。
LACはポジョが終わり際クロージングし、最終107-91で16点差にして最終クオーターへ。
第4Qは互いにシュートがよく決まり15点差で中盤へ。
ボル・ボルが要所で加点、そしてオコギーがディフェンスで好プレイを連発し会場のボルテージが上がっていく。
エリゴーのコーナースリーで10点差まで詰めたPHX、さらにブッカーもスリーを沈め8点差。
残り5分、LACも要所でしっかりと得点しゲームのペースをコントロールし始め、ジワジワ離され始めるPHX。
残り3分、コーチチャレンジを成功させた代わりに早々にタイムアウトが無くなったPHX、再度9点差まで詰めますがカワイに得点を許す。
その後ボル・ボルのコーナースリーで8点差にするも、ハーデン、ポジョと得点をし、すぐ2桁差に離す。
アレンのスリーで7点差まで最後詰めますが後一歩及ばず、最終131-122で敗退となり連勝は4でストップしました。
<所感>
強豪相手にブッカーが35点、ビールが41分出場して21点と奮起、そしてベンチから出場したボル・ボルが要所で良い活躍を見せクロージングまでコートに立ち続けました。
LACのラインナップの分厚さも痛感した内容となりましたが、KD不在の中でよく戦ったとも言えると思います。
ポストシーズンで当たる可能性のある相手なので、今後のLACの動向もチェックしていきたいと思います。
<その他気になったこと>
- ちょっと気になっていたLACのローテーション、第2Qの頭にカワイ・ポジョ不在の時間をハーデン、ラスで回していましたが結局すぐにカワイが戻ってきました。ポストシーズンではローテーション絞ってくることが想像できますので、メイン選手たちが健康を保てるかどうかが今年もLACはポイントになりそうです。
- ボル・ボルが2試合続けて印象的な活躍をしプレイタイムを獲得しました。ボール回しのところでの貢献というよりピンポイントでのリバウンドやブロック、コーナースリーも打てるという長所が相手によってはマッチするかもしれません。ヌルキッチ、アズブーキー、ユーバンクスとまた違った形でビッグマン、もしくはウイングのローテーションに入ってくるのか楽しみです。
- オコギーがディフェンスで存在感を見せ、開幕した頃の良かったパフォーマンスに戻ってきつつある感じがあります。外開けられた時にワイドオープンのスリーを決められるに越したことはないですが、それを目を瞑ったとしても彼のエナジー、ディフェンスが欲しい瞬間はあるのでどう選手たちのプレイタイムをマネジメントしていくのか、ボーゲルHCの手腕が問われそうです。
GAME35 vs MIA 113-97 ○ 19-16
<スターター>
メトゥ、ヌルキッチ、ブッカー、ビール、アレン
欠場:デイミオン・リー、リトル、KD、エリゴー
MIA
ヨビッチ、アデバヨ、ラウリー、ヒーロー、ハケス
欠場:ハイスミス、ジミー、ケイレブ、スミス
<ゲームレポート>
序盤はMIAが若干リード、追いかけるPHX。
アレン、ブッカーの連続スリーでリードを奪い中盤へ、リードチェンジを繰り返し接戦。
MIAのターンオーバーが増えPHXがじわじわリードを広げるこの時間帯。
折り返しのところでボル・ボル、オコギーがイン、MIAがゾーンディフェンスを仕掛け追い上げを図る。
終盤に入りユーバンクスがイン、アレンが4本目のスリーで早くも2桁得点、エリゴー不在をカバー。
MIAはラブがシュート好調で得点を伸ばし逆転、終わり際はリードチェンジを繰り返す展開。
最後はビールが連続得点し、最終33-29で4点リードして次のクオーターへ。
第2Qは頭からジョップ、そして渡邊が久々に登場。
序盤接戦が続き一進一退の攻防、MIAがアデバヨを起点に点差を徐々に広げて中盤へ。
そこをアレンの連続スリーで追随、速攻で渡邊がオフェンスリバウンドをティップインし逆転、流れ悪いMIAがタイムアウト。
アレンがめちゃめちゃ好調で7本目のスリーを沈め、MIAがワンポゼッション差でついてくるこの時間帯。
同点にされて終盤へ、PHXはリードを渡さずにいましたが、ファウルが多くなりFTをMIAに与えてしまう。
ずっと我慢できていましたがアデバヨにアリウープをくらい逆転されるPHX、ここでブッカー、ビールが踏ん張りすぐにリードを奪い返す。
この二人が前半の終わり際に存在感を発揮し、最終62-55で7点リードして後半へ。
第3Qは良い入りを見せたPHXが一気に2桁リード、MIAもテンポ良く加点してきますがそれ以上にPHXがスコアを伸ばす。
トランジションでブッカー→メトゥのアリウープ、さらにもう一本メトゥの速攻バスカンもあり15点リードにして中盤へ。
11-0のランで主導権を握るPHX、MIAはスリーの確率が上がらず。
相手のオフェンスの不調に助けられ、PHXもちょっと停滞している時間がありながら2桁リードを保って終盤へ。
ボル・ボルのサーカスアンドワンで会場は盛り上がり、MIAは出場していなかったケインを起用。
ダブルチームでトラップを仕掛けてくるMIAをかわし、オコギー、ユーバンクスが泥臭くハッスルプレイで貢献。
最終94-75で19点リードにして最終クオーターへ。
第4QはPHXがしっかりリードを維持、ビールのバスカンで20点リードに成功。
中盤に入りアデバヨが一人奮起し応戦してくるMIA、ヌルキッチが交代しロッカーに先に一人で帰ってしまったのがちょっと気になるところ。
PHXはオフェンスが若干スローダウンし、MIAにバンバンシュートを打たれ始めますが、確率が低いことに助けられリードを維持。
15点リードで終盤へ、セーフティーリードと間ではいきませんが点差を保つPHX、アレンのキャリアハイ9本目のスリー、さらにユーバンクスもスリーを決めてMIAタイムアウト。
ここから互いに3rdユニットを投入し、試合終了。
最終113-97でPHXが勝利し2連勝となりました。
<所感>
ビールがが25点8リバウンド9アシストとオールラウンドな活躍、ブッカーも20点10アシストでダブルダブルを達成。
この試合フィニッシャーになったのがキャリアハイ9本のスリーを決めたアレン、31点を稼ぎリーディングスコアラーになりました。
オフェンスのクオリティは試合を通じてよかった訳ではなかったので改善できるところはして行ってほしいですが、ガード陣が素晴らしい活躍を見せ、相手の不調にも助けられての勝利となりました。
<その他気になったこと>
- MIAはベテランのラブがベンチから存在感を発揮、MIN時代にめっちゃ好きだった選手なのでまだ活躍が見れるの嬉しいです。またハケスもすごい目立つ訳ではない中で渋いパフォーマンスを見せていて、今後もしっかりチェックしていきたいと思っています。
- ブッカーのPGっぷりは概ね悪くないと思っていますが、チームとして課題なのがダブルチーム仕掛けられた瞬間に対応できていないこと。コレまでの試合でもしょっちゅうブッカーが囲まれてターンオーバーするか、タイムアウト取ってやり過ごすシーンを見かけます。こういう部分のゲームの展開の読み、そして他の4人の動きも大事なのでアジャストして行って貰いたいです。
GAME36 vs MEM 115-121 × 19-17
<スターター>
KD、ヌルキッチ、ブッカー、ビール、アレン
欠場:デイミオン・リー、リトル、エリゴー、ボル・ボル
MEM
JJJ、ティルマン、スマート、ケナード、ベイン
欠場:モラント、ローズ、クラーク、アダムズ
<ゲームレポート>
KDが復帰してBIG3が揃ったPHX、対するはモラント復帰から調子上げていたMEM、この試合はそのモラントが欠場。
序盤はPHXがリード、7点差にしたところでMEMが早めのタイムアウト。
そのまま中盤へ、ジワジワとMEMがトランジションで追い上げ始め8-0のランをくらい今度はPHXがタイムアウト。
折り返しのところでオコギーがイン、MEMにターンオーバーが続き8-0のランをお返し、流れを切るためにMEMが早くも2回目のタイムアウト。
9点リードで終盤へ、PHXはメトゥ、ユーバンクスがイン、そのユーバンクスがアリウープを叩きこみ10点差に。
ただディフェンスでファウルの多いPHX、FTを多く与えてしまい最終32-26で6点リードで次のクォーターへ。
第2Qは序盤にジョップがイン、MEMのスリーがよく決まり逆転されてPHXがタイムアウト。
3点ビハインドで中盤へ、KDの連続得点で逆転に成功し接戦に、このタイミングでセイベン・リーを起用するPHX。
3点リードのまま終盤へ、MEMがウィリアムズの連続得点でリード、追いかけるPHXはブッカーの連続得点で再度リードを取り戻す。
最後まで一進一退の攻防は続き、最終63-58でPHXが5点リードで後半へ。
第3QはMEMがスターターをいじり、ティルマンではなくウィリアムズを起用。
どちらもテンポ良く加点する序盤、アレンが前回の試合から好調を維持し高確率でスリーをヒット。
殴り合いの展開のまま中盤へ、 MEMにリードを許しリードチェンジしながら進むこの時間帯。
1点リードで終盤へ、イーブンな展開の中オコギーがスティールからバスカンを成功させ流れを引き寄せる。
これをきっかけにPHXが相手のターンオーバーからスコアを伸ばし2桁リードに成功。
主導権を握るきっかけになったオコギーは5つ目のファウルでベンチに下がってしまいますが、ブッカー→ユーバンクスのアリウープでもアンドワンを奪い勢いに乗る。
最終97-86で11点リードして最終クォーターへ。
第4QはMEMがJJJの活躍で点差を詰め始め、すぐにタイムアウトを取るPHX。
しかしATOにウィリアムズのスリーをくらい逆転されるPHX、この時間帯は得点が伸び悩みオフェンスに苦戦。
2点ビハインドで中盤へ、イージーショットを落とし、ターンオーバーも増えるなか、KDがなんとか連続得点して繋ぐ。
なんとかヌルキッチのパットバックで1点リードしてクラッチタイムへ、互いにペイントから得点を稼ぎリードチェンジを繰り返す。
接戦のまま終盤へ、PHXが一歩先んじそれにMEMが追いつくという形で進み残り2分。
オフェンスリバウンドを繋がれてベインがスリーを沈めMEMが1点リード、すぐにタイムアウトを取るPHX。
残り2分を切りPHXは加点できず、JJJにレイアップを決められて3点ビハインド。
次のポゼッションでもMEMディフェンスに阻まれ、その後もスマートにスティールされスコアできず。
残り21秒で5点ビハインド、ファウルゲームに持ち込むも追いつけず。
最終121-115で手痛い敗退となりました。
<所感>
スターターが全員2桁得点、ブッカー24点、KD23点、ヌルキッチが18点19リバウンド、しかし中々ベンチからのサポートが得られず。
MEMはJJJとスマートが躍動し、ベンチからウィリアムズが存在感を発揮、第4Qを35-18と圧倒されてしまいモラントを欠いたMEMに敗れたPHX。
B2Bとなるため、コンディション的な部分も心配ではありますが、この連敗がズルズル続かないよう、次の試合でキチっと切り替えていって貰いたいです。
<その他気になったこと>
- 第4Qの立ち上がりのオフェンス、以前に問題になっていた第4Q溶かす問題が再燃、オフェンスでの集中力を欠き、KDやブッカーの個人技頼りになりがち。ターンオーバーが急に増えたりボックスアウトのミスが出たりと17点差つけられてしまうような内容。ここをもう一回引き締め直していって貰いたいです。
- MEMはこの試合後にモラントが肩の手術でシーズン全休の発表、せっかく調子上がってきていたところでしたが、ビッグマン2人も長期欠場していることを考えれば、残りのシーズンは次のステップアップを促す機会にシフトしていくのかなと思います。この試合ではウィリアムズが存在感を見せましたがロディー、ザイアー、アルダマ辺りがどう伸びてくるか。そしてトレードも起きるかもしれないので、それも要チェックです。
GAME37 @ LAC 111-138 × 19-18
<スターター>
KD、ヌルキッチ、ブッカー、ビール、アレン
欠場:デイミオン・リー、リトル、ボル・ボル、アズブーキー
LAC
ポジョ、カワイ、ズバッツ、ハーデン、マン
欠場:ムーン、ディアバテ
<ゲームレポート>
ちょっと日を置いての再戦となるこの試合、今回の対戦ではPHXのKDが復帰してきています。
序盤はイーブンな展開、徐々にホームのLACがリードを広げますがそれにしっかりついていくPHX。
ワンポゼッション差で中盤へ、折り返しのところでPHXがアレンのコーナースリーで逆転に成功、そしてエリゴーがこの試合から復帰。
LACはラスがベンチから出場し連続得点、再度リードを奪われて終盤へ。
PHXはブッカーの連続得点で応戦し、トランジションでKDがスリーをヒット、どちらも譲らずに一進一退の攻防。
ユーバンクス、メトゥが入り、同点のまま試合が進みましたが、最後はポジョにタフスリーを決められ、最終34-31で3点ビハインドで次のクオーターへ。
第2Qはオコギーが頭からイン、ハーデンの連続得点により追いかける形になるPHX。
KDがここから一人でスコアリングランを見せ、中盤はPHXがリード、LACにタイムアウトを取らさせます。
非常にバランスの良いオフェンスを見せるのがLAC、PHXも悪くはありませんでしたが、結局終盤に入る前にはLACが3点リードとなり、今度はPHXがタイムアウト。
LACがスターターに戻しオフェンスのクオリティを上げてくるこの時間帯、最大で11点のビハインドを一時背負わされ、ちょっと押され気味のPHX。
最終71-63で8点ビハインドで後半へ。
第3Qは若干LACペースで進行、オフェンスがちょっと単調になり始め、2桁ビハインドにされる。
踏ん張るPHXですが、シュートの確率がいまいち、ボールムーブも悪く9点ビハインドで中盤へ。
流れを変えられないまま折り返し、ここでヌルキッチが一度ロッカーに下がってしまいPHXはエリゴーが入ってスモールラインナップに。
結果ペイントから連続失点、なんとかスコアリングの方でカバーし大きく点差を変えないまま終盤へ。
PHXはそのままビッグマンを起用せず、代わりにジョップがこのタイミングでこの試合初出場。
ファウルもかさみLACにFTを多く与えてしまいましたが、良い集中力でオフェンスを遂行し、最終101-91で10点ビハインドで最終クオーターへ。
第4Qは頭からユーバンクスが入り、逆にLACがスモールラインナップを採用してスタート。
KDがかなり積極的にアタックし現状を打破しようとしますが、なかなかきっかけを掴めず。
LACはカワイがディフェンスで存在感を発揮、バタついているPHXオフェンスから連続でスティールしスコアに繋ぐ。
LACのディフェンスがどんどんタフになり、スコアもきっちりと稼ぐため中盤に20点ビハインドにされるPHX。
再度スモールラインナップにしペースを上げようとしますがスリーの確率は上がらず、ディフェンスでもちょっとした連携ミスが目立ち始め集中力が切れます。
残り5分で24点ビハインド、このATOでPHXが先に3rdユニットに切り替え。
それに合わせてLACも徐々に出場していなかった選手達を投入。
最終138-111でLACに大敗、PHXは連敗となりました。
<所感>
KDが30点を稼ぎ奮闘していましたがLACの出来が良く、なんとか第3Qまで食らいついてましたが、最終クオーターで一気に試合を決められました。
ヌルキッチがロッカーに下がってからスモールラインナップを決行し、ここで波に乗れれば違った展開が待っていたかもしれませんがこの数ポゼッションが非常に大きかったように思います。
逆にLACがそのタイミングでしっかりと加点し、ディフェンスのギアも上げていたので、やっぱり試合を分かっている選手が多いんだなと思いました。
<その他気になったこと>
- 第3Qのワンシーン、ラスがKDからスティールしトランジション、パウエルのダンクをチェイスダウンしてきたKDがブロックとディフェンスで互いに好プレイを出し合いました。ちょっとしたライバル心も見えてアツいなと思いました。
- 忘れていた訳ではないですが、カワイが5スティールを記録。彼のディフェンス能力の高さを痛感させられました。特に第4Qのこれから追い上げなきゃいけないけど上手く行ってない時間、PHXに焦りが出ているところを見事に連続スティール、カワイってこういう選手だったというのを思い出すきっかけになりました。
スケジュール:week12
1/12:GAME38 @ LAL
1/15:GAME39 @ POR
week10~11と割とハードスケジュールだったPHX、ここでゆとりのある週が回ってきたのでまずは連敗を長引かせないようにすること、そしてこのタイミングでしっかりとコンディションを整え直していって貰いたいです。
最後に
年に1回の自転車点検、2023年内に持ち込めず年明けにお店に持っていきました。
結果、色々パーツが摩耗し交換すべきタイミングが重なりそれなりの出費&しばらくお預け。
チャリのメンテナンスの重要性を説かれましたので、身体と同様しっかり見ていく様にしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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2020-2021
イースト:アトランタ・ホークス
ウエスト:メンフィス・グリズリーズ
2021-2022
イースト:シカゴ・ブルズ
ウエスト:ダラス・マーベリックス
2022-2023
イースト:トロント・ラプターズ
ウエスト:ミネソタ・ティンバーウルブズ
この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます