先日、久々にチャリに乗ることができました。
どうも、ただ遠くに行って帰ってくるだけでめっちゃ楽しかった、ctrainerです。
寒いと夜乗る機会が激減するので、早く暖かくなって欲しいです。
この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます
本日のレポート内容
MINのweek15を振り返る
結果
GAME49 @ HOU × 119-114 24-24
ゴベアが復帰してきたMIN、HOUは引き続きKPJが欠場。
序盤シュートが決まらずにリードを許す展開のMIN、9-0のランをくらう。
タイムアウトを取り立て直しに入りたい中盤、ペイントからの失点を止められずに2桁リードを許す中盤。
どちらもそこまで得点を伸ばせず、ロースコアなまま終盤へ、HOUはグリーンが連続得点しリードを開いていく。
終わり際にMINはナイトが入り、アントと共に得点し最終31-26で5点ビハインドで次のクォーターへ。
第2Qはどちらも得点がスローダウンしていた中でナイトがトマホークダンクを叩き込み、ここから流れに乗りたいところ。
7点ビハインドで中盤へ、MINは徐々に点差を詰めることに成功し、39-39の同点に追いついてHOUに連続でタイムアウトを取らせます。
ATOにdloの連続スリーで逆転に成功、さらにライアンを投入しアウトサイドから切り崩しにかかる。
終盤に入ってもdloが良いスコアリングを連発しこのクォーターだけで13点を獲得。
HOUも戻ってきたグリーンの活躍で同点に追いつき、リードチェンジを繰り返す展開。
最終56-56で同点になり後半へ。
第3Qは早々にスローモーが4つ目のファウルでベンチへ、さらにゴベア、マクダニエルズも3つずつコールされフリースローをHOUに多く与えてしまう。
何とかリードは保てていますが、グリーンのスリーでリードを奪われて接戦のまま中盤へ。
MINは何とか同点まで追い上げるものの、後一歩が足りずに逆転できずに終盤へ。
ちょっと全体的にカッとなっているというか、アントがとりあえず突っ込むみたいなプレイが続き、丁寧差に欠けるMIN。
ターンオーバーも目立ち雑さが出てしまうMIN、HOUが少しずつリードを開いていき、MINは立て続けにタイムアウトを取らされてしまう。
10点差にされ、何とか追い上げますが、グリーンに、ブザービータースリーを決められて最終90-81で9点ビハインドで最終クォーターへ。
第4Qは序盤dloの活躍で点差を詰めるMIN、30点に到達しますがHOUはシェングンが得点を繋ぎリードを保たれて中盤へ。
ワンポゼッション差で追いかけるMIN、残り7分にナイトをセンターにしたスモールラインナップを組み、ペースアップを図る。
1点差のところまで詰めて、その後も何度も逆転のチャンスがありながら捉え切れず終盤へ。
スターターに戻すMINですがオフェンスが上手くいかず、その間にグリーンに連続スコアされ時間が経過。
残り2分で5点ビハインド、HOUはグリーンがオフェンスだけでなくブロックでも貢献し、残り1分でMINは7点ビハインド。
ここからアントが維持の連続スリーを見せますが追いつかず、グリーンにキャリアハイの活躍を許し、最終119-114で敗退となりました。
GAME50 @ NOP 〇 111-102 24-25
NOPはザイオンが欠場、イングラムが復帰してきています。
ロースコアな序盤はイーブンな展開、MINはトランジションを中心にして加点。
9-5のMINリードで中盤へ、ホームのNOPは2ndチャンスから得点をしていく展開。
接戦のまま試合は終盤へ、ペイント内での攻防は一歩遅れを取ってしまうMIN、ターンオーバーも目立ち始めジワジワと離される。
トランジションとアーリーオフェンスでなんとか繋ぎますが、最終34-26で8点ビハインドで次のクオーターへ。
第2Qはイーブンな展開、どちらもフィニッシュし切れずに得点はスローダウン。
中盤に入る前にスローモーがテクニカルをコールされ、前のHOU戦でもここからリズムを崩してしまっていたので、建て直したいところ。
NOPはアルバラードが積極的にスコアに貢献、中盤にジワジワと離され、CJのスリーをくらい12点差になったところでタイムアウト。
終盤、ATOのファーストプレイでライアンがスリーを沈め嫌な流れをまずは切りますが、なかなか気持ちよく連続得点とはいかずに、オフェンスで苦戦。
NOPもオフェンス絶好調とは言い難い出来で、ヒトによってはグダグダな試合と見えるかもしれません。
最終52-46で6点ビハインドで後半へ。
第3Qはdloの連続スリーで一気にワンポゼッション差に追い上げてスタート、さらにアントのバスカンにも繋がり、開始約2分で逆転に成功。
ここからリードチェンジを繰り返す序盤、アントがここから一気にギアチェンジして得点を伸ばし、NOPもそれに負けじとシュートが決まり始めます。
流れを捲られそうなNOPが先にタイムアウト、中盤に入りMINが勢いを継続し今度はペイントから連続得点、NOPをドンドン引き離していきます。
NOPはシュートが決まらなくなり10点ビハインド、スローモーが自らの得点とゴベアへのロブパスを上手く使い分け、ホームのNOPファンを黙らせます。
終盤に入るところからはターンオーバーが増えてしまったことと、NOPがゾーンを使ってきたことで少しリズムが乱れますが、すぐにアジャストしクオーターの終り際もしっかりと得点を伸ばすMIN。
NOPはグラハムが良い繋ぎを見せ、最終85-73でMINが12点リードして最終クオーターへ。
第4Qは序盤はNOPが良い動きを見せて追い上げてスタート、MINはそれにしっかりと応戦し2桁リードを何とか保つ。
中盤に入り2桁リードを維持するMIN、NOPはファウルコールに対して納得のいかないウィリー・グリーンHCがレフェリーに猛抗議、ACが止めても収まらずにそのまま2つのテクニカルを貰って退場。
ここから試合の流れが若干NOPに傾いていき、MINは早めのタイムアウトで対応しますがそれでも1桁点差に押し戻されて終盤へ。
CJが自らクリエイトして得点を伸ばし10-0のラン、残り3分弱には6点差に迫られます。
まったくスコアができなくなったMIN、約4分間FGを挙げられずにいましたが、マクダニエルズがプルアップジャンパーを沈めようやく加点。
対するNOPはここまで大人しかったイングラムが存在感を出し始め、連続得点し追い上げを後押し。
残り1分半で4点差、リードするMINは再びマクダニエルズが良いところでスリーをヒット。
さらにdloも素晴らしいプルアップジャンパーを決めて、最後はゴベアがブロックでNOPの追い上げを振り払う。
最終111-102でMINが勝利しました。
GAME51 vs MEM 〇 111-100 25-25
相手のMEMはアダムズが欠場しクラークがスターターに名を連ねる。
まずはスローモーの連続スリーで試合がスタート、古巣相手に良い立ち上がりを見せます。
好調なMINにしっかりとついていくMEM、その勢いをそぐかの如く、アントのポスタライズトマホークスラムが決まります。
3点リードで中盤へ、dloのスリーも良く決まりリードを広げていくMIN。
その後MEMも反撃を開始し、試合は接戦のまま終盤へ。
スローモーが早くも2桁得点に到達しオフェンスをリード、MEMはモラントがまだ静かですがアシストで貢献。
すっかりローテーションに定着し始めているナイトも出場し得点、MINは積極的なペイントアタックにリードのスリーが加わり10点リードに成功。
MEMも終わり際に盛り返し、最終38-31で7点リードして次のクオーターへ。
第2Qは序盤イーブンな展開、リードも強烈なダンクを決めて、ここまでかなりリムへの意識が高く見えるMIN。
我慢して食らいつくMEMは、スターターを完全に入れ替えた2ndラインナップでジワジワと離され中盤へ。
MEMは若手がかなり多い布陣になっていますが、MINが先にスターターに徐々に戻し終盤へ。
好調だったスローモーが3つ目のファウルでベンチに下がってしまいますが、ここまでクレバーなMINオフェンスはキッチリと得点を繋げることができているこの時間帯。
MEMは前半の終わり際にジワジワと点差を詰めてきましたが、最終62-53でMIN9点リードで後半へ。
第3Qは立ち上がり互いにバタつきながらもMINが連続得点でリード、MEMはすぐにタイムアウトを取って流れを切ります。
またナイトが早めの出場機会を得てしっかりと役割をこなし、中盤へ。
MEMはモラント自らのフィニッシュが少なく、かなりアシスト役に徹している印象。
MINはアントがしっかりと得点を繋ぎ2桁点差を維持、このクオーターだけで11点をすでにマーク。
終盤に入り、15点リードまで広げたところからMEMはモラントが一瞬スコアリングモードに入り、エンジンがかかり切る前にMINがタイムアウトで対策を立てる。
クオーターの終り際は守り合いになり、どちらも気合の入った攻防を見せ、ペイントのフィジカルコンタクトはドンドン増していきます。
最終87-77でMIN10点リードで最終クオーターへ。
第4Qは序盤イーブンな展開でスタート、点差が変わらないまま、主導権もどっちとも言えない状態で試合が進行。
中盤に入り、MEMが2ndユニットでスモールラインナップっぽい布陣にしたところで、MINのほぼスターターラインナップが一気に強襲、MEMは流れを持っていかれないためにタイムアウトを取得。
約2桁のリードを持つことで少し余裕の見えるMIN、気を抜いてはいけませんが肩の力が抜けてプレイできているという意味では悪くないコンディションに見えます。
残り5分で16点リード、MEMはスターターに戻し最後の悪あがきに入りますが、なかなか得点差を縮められず。
MINは時間をしっかりと使いながらハーフコートで大慌てせずに試合を展開、MEMは一生懸命ケースを挙げていきます。
終盤も危なげなくに最終、111-100でMINが勝利、連勝を伸ばしました。
GAME52 vs SAC 〇 117-110 26-25
まずはdloのスリーが4/4で決まってスタート、MINがリードする序盤。
中盤には2桁リードに成功、サボニスに対してファウルが増えてしまいますが試合を優位に進めるこの時間帯。
終盤に近づくにつれSACが反撃開始、変わって入ったばかりのリードが2ファウルを犯しガルザと交代。
5点リードで終盤へ、ここでマクダニエルズも連続でコーナースリーを決めオフェンスでも貢献。
7-0のランに繋げ終わり際に再び2桁リード、最終29-21でMINが8点リードして次のクォーターへ。
第2Qはペイントから連続で失点し、ディフェンス締め直したいMIN、しかしdloがシュートノーミスを継続し得点を伸ばす。
SACはメトゥが得点を伸ばす中、フォックスにまだ当たりがない状態、MIN7点リードで中盤へ。
ビッグマンのファウルがかさむMIN、ナイトも登場し何とか対応をするこの時間帯、SACはトランジションで得点を伸ばす。
MINが若干スローダウンしてしまった間に追いつかれ、同点で終盤へ。
ハーターのトランジションスリーで逆転された後、リードチェンジを繰り返し。
dloのスリーが7/7でノーミスが続き効率的に得点を伸ばし、ハーターもスリーを決め返して応戦。
終わり際にはアントから素晴らしいペネトレイトからゴベアへのアシストがありましたが、最終59-57でSACが2点リードして後半へ。
第3Qは序盤イーブンな展開、互いにリードを奪い合う中でMINが少しずつリードを広げる。
中盤に入り、アントが連続得点しオフェンスを牽引、すでにこのクォーターだけで2桁をマーク。
スローモーがこの試合ファウルトラブルに苦しみプレイタイムが制限され、同様にリードもすぐに交代、またガルザやナイトに順番が回ってきます。
10点リードして終盤へ、アントのスコアが止まるのことを知らず、終わり際にはリードが連続得点し最終90-81でMIN9点リードで最終クォーターへ。
第4Qはリードのペネトレイトからのダンクが綺麗に決まり会場から大声援が送られてスタート、SACはサボニスが巧みなポストムーブでオフェンスを牽引。
しかしフォックスが5つ目のファウルを取られてベンチへ、MINは中盤に入る前にボーナスに突入。
8点リードで中盤へ、ここからサボニスだけでなく、追い込まれたことで集中力が上がった可能性のあるフォックスが連続得点し点差をグッと詰めてきて、MINはタイムアウトを取らされます。
MINはアントが得点を伸ばし、SACはフォックスが引き続き加点、エース同士がやり合います。
5点リードで終盤へ、ここでスローモーがゴール下からバックビハインドパスでマクダニエルズのスリーをアシスト、さらにFTで加点し勢いを増すMIN。
MINは終わり際しっかりと時間を使いながらオフェンスを展開、SACは最後の最後までフォックスが得点を伸ばしてきます。
MINはクロージングのところで要らないターンオーバーが続きましたが、最後はアントのプルアップスリーでフィニッシュ。
最終117-110で勝利となりました。
所感
DENのハイランドを狙っているという噂が
DENのボーンズ・ハイランドを狙っているという情報が出てきています。
ベンチからの得点力とガードの枚数を増やしたいというMIN側の要望に果たしてMINがマッチするものを出せるかどうか。
怪我人の状況、その時の選手たちの調子など、トレードに関わる要因はあまりにも多いため、何が起こるか分かりません。
が、何が起こるか分からないからこそ、楽しみな面もあります。
ロスターが固まるまでは、色々な妄想も含め、楽しみたいと思います。
スケジュール:week16
1/30:GAME53 vs SAC
2/1:GAME54 vs GSW
2/3:GAME55 vs ORL
2/5:GAME56 vs DEN
week16も戦い応えのあるチームとの試合が続きますが、全てホームで行われるため、ここで一気に流れに乗って上位進出を目指したいところです。
最後に
明日の昼もチャリンコで長距離ライドに出かける予定です。
少し前に汗をかいた状態で日が落ちて一気に寒くなったので、ちゃんと寒さ対策をして出かけてきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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