今週のNBA振り返り(week13:3/16〜3/22)〜EAST編〜




順位

順位チーム勝率
176ers301369.80%
2ネッツ291467.40%
3バックス281466.70%
4ヒート222151.20%
5ホークス222151.20%
6ホーネッツ212150.00%
7ニックス212248.80%
8セルティックス212248.80%
9ブルズ192345.20%
10ペイサーズ192345.20%
11ラプターズ172639.50%
12キャバリアーズ162737.20%
13ウィザーズ152636.60%
14マジック142833.30%
15ピストンズ123028.60%

オールスターを挟み、より混戦模様となってきたweek13のイースト。

ピックアップしているホークスが8連勝を達成しヒートに同率で並び、そこにホーネッツが加わった第1グループ。

すぐ後ろに勝率5割前後でニックス、ブルズ、セルティックス、ペイサーズが第2グループとして追随、この辺りは1試合の結果で上にも下にも食い込める位置。

第3グループにプレイイントーナメント滑り込み10位のラインを争うラプターズ、キャバリアーズ、ウィザーズという順位。

この第3グループはそろそろ負けが混んでくると怪しくなってきます。

そして来週のトレードデッドラインでどこが動いてくるか、注目です。

今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク

ヤニス・アデトクンボ

今季3度目の受賞を果たしたヤニスは通算で16回目の受賞。

期間中に29.7点、12.7リバウンド、10アシストの平均トリプルダブルを達成しチームは3戦全勝を果たす。

個人でも通算16度目の受賞となりシーズン中のヤニスのパフォーマンスの高さを見せつけられるここまでのレギュラーシーズンとなっています。

今週のニューストピック(オールスター明けから)

ネッツ:ブレイク・グリフィンと契約/KDの復帰時期はまだ未定

ヒート:レナードの差別発言を受け処分を発表、その後トレードでサンダーに放出しアリーザを獲得

セルティックス:長期離脱のスマートが復帰

76ers:エンビードが骨挫傷により離脱/2way契約のポール・リードがGリーグMVP&新人王を同時受賞

ピストンズ:トレードでミハイルークをサンダーに放出、ディアロを獲得

ペイサーズ:腎臓腫瘤で離脱していたルバートが復帰し、ペイサーズデビュー

バックス:金銭と引き換えにクレッグをサンズに放出、その後PJ・タッカーとクールッツがチームに加入、ロケッツにDJ・オーガスティンと、DJウィルソン、指名権を放出

ラプターズ:ニック・ナースHCが罰金、マスクをぶん投げてレフェリーを批判/ラウリーが通算得点でクリス・ボッシュを上回りラプターズの歴代2位に

ホーネッツ:ラメロ・ボールが右手首の骨折で今季絶望が濃厚

ウィザーズ:ベルターンスがふくらはぎの負傷、2週間近くの離脱に/八村がNBA通算1,000点

ホークス:14選手がコロナウイルスのワクチンを摂取したと発表/4シーズン振りの5連勝を達成、その後8連勝まで記録を伸ばす

ピストンズ:怪我で長期離脱していたルーキーのヘイズが練習再開

ニックス:ランドルが今季3度目のトリプルダブルを記録、球団記録では40年ぶりの快挙