新作のiMacが発表されました。
現在のPCがつぶれる前に新しい機種を一つ購入したいと画策していますが、一番新しいのを買うか、それとも、前の型を敢えて狙うか。
どうも、最近Mac関連の調べものばかりの男、ctrainerです。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×ミルウォーキー・バックスの試合
をレポートしていきます。
試合結果
ハイライト
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game/_/gameId/401307636
<個人>
トレイ・ヤング 15点 9アシスト
ボグダン・ボグダノビッチ 28点 6リバウンド 7アシスト
クリント・カペラ 16点 16リバウンド 2ブロック
ケビン・ハーター 16点 6リバウンド
ソロモン・ヒル 18点 5リバウンド 3PT 6/8
<チーム>
スリーポイント 14/34 41.2%
リバウンド 39(オフェンス8/ディフェンス31)
被リバウンド 51(オフェンス14/ディフェンス37)
アシスト 23
ターンオーバー 12
ターンオーバーからの得点 21
ペイント内得点 48
スターター
ホークス
ソロモン・ヒル
クリント・カペラ
トレイ・ヤング
ボグダン・ボグダノビッチ
ケビン・ハーター
バックス
ドリュー・ホリデー
ブリン・フォーブス
クリス・ミドルトン
ヤニス・アデトクンボ
ブルック・ロペス
インジャリー
ホークス
ダニーロ・ガリナーリ:アウト
ジョン・コリンズ:アウト
ディアンドレ・ハンター:アウト
トニー・スネル:アウト
キャム・レディッシュ:アウト
クリス・ダン:アウト
バックス
ドンテ・ディビンチェンゾ:デイトゥデイ
ゲームレポート
ヤングが復帰してきたホークス、バックスはホリデーをマッチアップさせてきます。
出だし好調なホークスに対して、バックスはヤニスが2本連続で得点、ここを抑えられるか。
そこにロペス、ホリデーも得点に絡んできてイーブンな展開になる序盤。
残り6分半で選手交代、ホークスはナイトを投入、そして5分にルーが入ります。
両チームともアウトサイドの精度が上がってきた中盤、残り4分でバックスが2点リード。
バックスも積極的に選手交代、新加入組のタッカーやティーグが入ってきています。
ホークスもこのタイミングでオコングを投入、残り2分でグッドウィンが入ります。
ヤングはまだ得点なし、フローターの調子がイマイチなのか、共に下がったホリデーのディフェンスの影響か。
スリーの確率が高くなっているバックスが少しずつ点差を広げ始め、最終33-29でバックスが4点リードして第1Q終了。
第2Qは立ち上がりバックスが引き続き好調、ホークスはオフェンスがスローダウンし始め、7点のリードを許す。
第1Qから好調のボグダノビッチのスリーで残り6分で1点差まで詰めるホークス、しかしバックスはヤニス不在の時間にアウトサイドを主体としてオフェンスを展開、再び点差を広げてきます。
残り2分半に11点差、若干オフェンスのテンポが上がってこないホークス、13-0のランを出されて苦しい展開ですが何とかボギーがフローターで繋げる。
最終64-52、バックスが12点リードして前半を折り返し。
第3Qは出だしはホークスペース、バックスのブーデンホルツァーHCは早めのタイムアウトを取得。
一気に4点差まで詰めた残り10分半、両チームともそれなりにハイスコアな展開になっていますが、ホークスはヤング、バックスはミドルトンがまだ大人しい印象。
互いにチームオフェンスは好調を維持して点の取り合いになる中盤、ヒルがスリー好調で1点差まで詰め寄ります。
残り6分半にヤングのファーストポイントがバスケットカウントで決まり同点。
そしてボギーのスリーで逆転に成功、しかしバックスもここでミドルトンが調子を上げて連続得点、リードチェンジを繰り返す。
残り4分頃からホークスはゾーンディフェンスを敷き、バックスオフェンスに仕掛けます。
しかしセカンドユニットのみとなったバックス側が、この時間帯にホークスディフェンスの空いているところをキッチリ攻め、点差を広げていく終盤。
ターンオーバーからの失点が増え、12点差をつけられて第3Q終了。
94-82で始まる第4Qはヤニスとポーティスにペイントを破られ、連続で失点するホークス。
残り10分、15点差の早いタイミングでマクミランHCがタイムアウト、その後もディフェンスが修正できずにバックスにイージーショットを多く与えてしまいます。
オフェンスのリズムも悪くなり、外から単発のショットが入るか入らないかみたいな展開になり始め、中盤には最大で19点差をつけられる。
残り6分を切り17点差、残り4分で12点差と着実に追いつき始めてはいるものの、バックスは少し余裕のある展開で無理をせず、しっかりとボールを回します。
ホークスはヤングがペネトレイトからファウルを奪いフリースローで加点、残り2分半で10点差。
さらにヤングのフローターで8点差、点差を縮めたいこの時間帯のディフェンスでホークスはオフェンスリバウンドを連続で奪われてしまい、時間も失い最後はロペスにダンクを決められる。
残り1分半で10点差、最後はこの試合好調だったカナートンのスリーを決められて、13点差。
これで勝負あり、最後までお互いシュートを撃ち続けますがインテンシティは落ち、大勢は決した様子。
最終120-109でバックスが11点差で勝利しました。
ホークスは一時逆転に成功するところまで持ち込みましたが、ディフェンスが基本的にはバックスを止められずに敗退。
オフェンスでは良いボールムーブもあり、シュートの確率もバックスよりほとんど良いですが、リバウンドやターンオーバーからの失点が伸びてしまったのでその辺りを改善したいところ。
3試合振りの復帰となったヤングはまだまだトップフォームではなさそうな様子、調子よいとあと一歩突っ込む前に捌けていたパスが一歩入り込みすぎて苦しくなっていたので徐々に調子を取り戻していって欲しいと思います。
バックスはホリデー23点、ヤニス15点とおとなしめでしたが、チームで2桁得点が7人、さらにフォーブス9点、タッカー8点と満遍なくチームで得点。
リバウンドも勝ち、相手のターンオーバーからの得点も伸ばし、終盤に寄り切りで勝利し、地の強さを見せつけました。
セカンドユニット主体のラインナップも昨シーズンに比べると安定感があるように感じます。
今季はポストシーズンで結果を残せるのか、注目です。
個人的マンオブザゲーム
ソロモン・ヒル
スリーポイントを6/8の高確率で沈めて18点をマーク。
28点のチームトップのスコアを出したボギー選出も悩みましたが、この試合においてはヤニスとのマッチアップという大役も兼ねていたところを含めて選出。
コリンズ、ハンター、レディッシュ、スネルとフォワード選手の相次ぐ欠場によりヒルにかかっている負担は大きくなっています。
ベストメンバーが揃うまで怪我無く過ごしていって欲しいと思います。
おまけ
最近の推し曲。
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