動画編集に使っているAdobe premiere pro。
オートセーブが付いてくれているのですが、最近急にアプリが落ちます。
どうも、データが飛んでなくて安心するのですが、毎回ヒエッってなっている男、ctrainerです。
心臓に悪いです。
今回の記事は
ピックアップブルズ#74 21-22シーズン GAME63 @ホークス
この試合のレポートです。
最後までお付き合いください。
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結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
bulls | hawks |
ザック・ラビーン:22p/3r/7a | トレイ・ヤング:39p/3r/13a |
デマー・デローザン:22p/7r/8a/2s | ディアンドレ・ハンター:18p/3r |
ニコラ・ブチェビッチ:21p/11r/5a | ボグダン・ボグダノビッチ:20p/4r/2b |
コービー・ホワイト:15p/5a | クリント・カペラ:12p/11r/3a |
レポート
ホークスは前回対戦同様、コリンズ不在でガリナーリがスターター。
ブルズがまずブチェビッチのショートジャンパーで先制、ホークスはハンターのドライブで加点。
その後ブチェのレイアップ、ラビーンのスリーで追加点を挙げるブルズ、ホークスも負けじとカペラ、ハーターがペイントから得点。
序盤はイーブンな展開で進行、リードチェンジを繰り返しながら中盤へ。
グリーンの外が好調で2本目をヒット、ブルズがリードを広げようとしたところで、ホークスはペイントから得点し追随。
そしてヤングがプルアップスリーを決まれば、デローザンもジャンパーを決めて互いに譲らず。
点の取り合いをしながら折り返し、19-18でブルズが1点リードし、ホークスが先にタイムアウト。
ATOはブルズはホワイト、DJJを起用し、ホークスはボグダノビッチを投入。
ブルズがホワイトのスリーでリードを広げても、ホークスはカペラがフリースローにヤングからのアリウープですぐに同点。
ホワイトが2本目のスリーを決めて3点リードにして残り4分、ホークスはライトを投入。
ブルズがラビーンのスリーも決まり、6点リードと少し差を広げ終盤へ。
ブルズはトリトン、トロイが入り、ホークスはジェンをイン、トロイのスリーで9点リードするブルズ。
終わり際はデローザンがミドルを決めますが、ホークスもヤングがプルアップスリーで対抗、最終35-29でブルズが6点リードして第1Qを終了。
スリーで攻めるブルズと中から攻めるホークスという対比になった第1Q、ブルズは7/10でスリーを決めて次のクオーター。
ホークスはルーウィルが頭から起用され、ライトのゴール下で先制。
ブルズもデローザンがアシストを通し、トリトンがゴール下を決めて加点。
デローザンのロブパスにDJJが反応し、速攻からアリウープ成功、8点リードするブルズですが、ディフェンスが機能せずにすぐゴール下で失点。
どちらも前のクオーター同様点の取り合いになり、ガリナーリ、ボグダノビッチのスリーが連続で決まり2点差に迫られるブルズ。
デローザンのミドル、トリトンのフックとオフェンスは好調なまま中盤へ。
残り6分で49-43とブルズが6点リード、ハイスコアな展開のまま折り返し。
ブルズはここでブチェとトリトンのツービッグを並べ、ホークスはゾーンディフェンスと変化が出てきたこの時間帯。
すぐにスターターに戻し、ブチェの連続得点でリードを広げるブルズ、ホークスが終盤に入って一時停滞。
苦しい時間帯はヤングがフリースローで繋ぎ、ブルズはこのタイミングでターンオーバーが目立ち点差を広げられず。
結局接戦のまま前半を終了、63-56でブルズが7点リードで後半へ。
第3Qはラビーンのスリーからスタートし10点リードに成功、ホークスはハンターのステップスルーで加点。
さらにもう一本ハンターがベースラインドライブからダンクを叩き込み、6点差。
前半同様点の取り合いになる序盤、ホークスがハーターのスリーにヤングのフローターが連続で決まって2点差まで詰めます。
ラビーンがドライブでこじ開けて加点しますが、返しのホークスオフェンスではヤングがスリーを決めて残り8分半に70-70の同点。
ホークスはこの時間帯はハンターが奮起、オフェンスリバウンドを連続で奪い、3発目でようやくスコア、ホークスが逆転。
試合ははホークスがリードし、ブルズが追いかける展開になり中盤へ。
ディフェンスが全く機能しないブルズ、ジワジワと離そうとするホークスに何とか食らいつく展開。
ラビーンがタフショットに追い込まれ、トランジションからのスリーが決まり、8点差をつけられたブルズは一度タイムアウト。
残り4分半、ATOにヤングのファウルドローンに引っかかったラビーン、フリースロー決められ10点差にされますが、自らのディープスリーでリベンジ。
さらに速攻からドスンムのレイアップをラビーンがアシスト、オフェンスの中心となり追い上げを見せる。
終盤はデローザン、DJJの連続得点でブルズが1点差にして残り1分半。
ホークスはシュートが決まらなくなり、その次はトロイのトランジションからのスリーが決まってブルズ逆転。
最後はまた点の取り合いになりますが、デローザンのフローターがブザービーターで決まり、92-90とブルズが2点リードして最終クオーターへ。
第4Qはホークスがトランジションからボグダノビッチのスリーが決まり、ブルズはリードを奪われてスタート。
しかしデローザンがミドル、ホワイトがスリーを決めて再度リードを奪うと、ホークスがすぐにタイムアウト。
ブルズ優勢の流れは変わらず、デローザンがオンファイア、ドンドンミドルを決めていきます。
ホークスがデローザンに早めにダブルチームに行くようになり、ディフェンスがズレたところからブルズは加点、残り9分に9点リード。
劣勢だったホークスはハンターのコーナースリー、ヤングのスリーで一気に3点差に詰め、ここからまた接戦に。
どちらも相手のディフェンスを全く意に介さず、打てば入る様な展開で中盤へ。
残り6分でブルズ2点リード、どちらもターンオーバーが出始める中、ボグダノビッチのスリーでホークスが逆転。
裏のブルズのオフェンスはブチェがロングツーを沈め再度リードが入れ替わり、さらにドスンムがジャンパーを沈め3点リード。
ホークスも負けじとヤングがスリーを決めて同点、ワンポゼッション以上の差が生まれないまま終盤へ。
互いにフリースローを決めて残り3分で同点のまま、ホークスはハンターがフリースローを獲得しますが2本とも失敗。
ブルズはブチェビッチがオフェンスリバウンドを何とかねじ込み、2点リードにして残り2分。
ホークスはヤングがペイントタッチから引きつけ、コーナーのボグダノビッチにキックアウト、しっかりとスリーを決めてホークス逆転、1点リード。
残り1分40秒、1点を追うブルズはデローザンがターンの際にトラベリングをコールされターンオーバー。
1点リードのホークス、残り1分半しっかり時間を使うかと思いきや、ヤングがすぐにプルアップスリー。
これが決まってしまい、ブルズはタイムアウト、4点ビハインドで残り1分弱。
ATOではラビーンのドライブからホワイトに捌きますが、キレイな形でスリーが打てずにホークスボール。
残り1分、止めないと厳しい状況のブルズディフェンスでしたが、ヤングのステップサイドからのスリーが決まってしまい7点差。
残り43秒、デローザンがスリーを放ちますが決まらずにファウルゲームへ。
ここをしっかりとくぐり抜けられてしまい、最終130-124でブルズはハイスコアゲームを落とし3連敗となりました。
3連敗となったブルズ、デローザンとラビーンがそれぞれ22点をマーク、続いてブチェビッチも21点と奮起、ドスンムとホワイトも共に15点をマーク。
第1Qから最後まで点の取り合いになった試合展開の中で、ディフェンスが全く機能せずに敗退、最後の最後でヤングの活躍で捲られてしまいました。
デローザンが少し調子を落としているのか、得点が少し落ち着き始めている中で、オフェンスのフォローを全員で出来ているのは良いこと。
あとはディフェンスをどう改善していくか、トリトンとブチェの二人でインサイドをどう守っていくのかがポイントになりそうです。
勝利したホークスはヤングが終盤ビッグショットを決める活躍で、スタッツ的にも39点13アシストと大暴れ。
またスターターが全員2桁、ベンチから出場のボグダノビッチも20点をマーク。
個人的にはハンターの活躍が昨シーズンずっと見ていた身としては嬉しい姿でした。
レディッシュもいなくなり、ウイングをアスレティックに戦う戦力が整えばここからホークス十分巻き返せるような気がします。
東のプレイイン争いをホークスがどう戦っていくのか、要チェックです。
本日の個人的MVP
ザック・ラビーン
前回のヒート戦に続き、ラビーンを選出。
デローザンとスタッツ的には大きく変わりはありませんが、この試合でもラビーンが良いところでスリーを決め、若干ハンドラーとしての時間が伸びている様な気がしています。
ドスンム、ホワイトだけに任せるのではなく、ラビーンもここに混ざっているのは果たして良い策なのかは良く分かりませんが、劣勢気味なチーム状況の中でリーダーの一人としてチームを牽引していって欲しいです。
最後に
明日は絶対に確定申告の作業に取り掛かると言うことを今、心に強く思っています。
何なら今日の夜から取り掛かりたいです。
頑張ります。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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