ピックアップブルズ #40 GAME32 VSホークス~ホークスとの連戦を制し、5連勝を達成~




今年好きになった芸人のうちの1組、霜降り明星の粗品が結婚を発表。

めでたい!!ぜひ幸せになってください。

どうも、生配信ニヤニヤしながら見てました、ctrainerです。

今回の記事は

ピックアップブルズ#40 21-22シーズン GAME32 VSホークス

この試合のレポートです。

最後までお付き合いください。

21-22シーズン シカゴ・ブルズ

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21-22シーズン ダラス・マーベリックス

もう一つの今季ピックアップチームの、これまでのレポートはこちらから

結果

https://twitter.com/chicagobulls/status/1476393009218478085

ハイライト

スタッツ

ボックススコア(ESPN)

bullshawks
ザック・ラビーン:25p/5aトレイ・ヤング:26p/11a
デマー・デローザン:20p/4r/8aキャム・レディッシュ:14p/2s
二コラ・ブチェビッチ:16p/20r/3sチョーンディー・ブラウンJr:16p/3r/3a
コービー・ホワイト:17p/3r/12aクリント・カペラ:18p/15r/3a
p:ポイント r:リバウンド a:アシスト s:スティール b:ブロック

レポート

ホークスとの連戦となったブルズ、前の試合と同じスターターで臨むこの試合。

対するホークスはボグダノビッチ、ジェンとさらにプロトコル入りしてしまい、ロスターがカツカツな状態で戦います。

先制はホークスのブラウンのジャンパー、ブルズはデローザンがポストからレイアップに持ち込みファーストバスケット。

どちらもハイペースでゲームを展開、どちらもテンポ良くシュートを打ちイーブンな序盤。

徐々にトランジションでの得点を伸ばし始めたブルズがリードを奪い、残り6分で19-15と4点リード。

両チームとも若干ディフェンスが軽い状況の中で点を取り合い、残り5分を切ったところでブルズはドスンムとトロイ、ホークスはマルコム・ヒルがイン。

終盤に差し掛かり、どちらもディフェンスの成果が上がらずにバンバン点が決まります。

残り2分弱にヤングのディープスリーにより同点に追いつかれるブルズ、ラビーンがスリーを沈め逆転を許さず。

残り1分半にブルズはトーマス、クックを投入、ホークスはランスとキャメロン・オリバーを起用。

ノーガードの殴り合いは最終38-36でブルズが2点リードして第1Qを終了。

第2Qは前の試合で30点オーバーを許したレディッシュがペネトレイトからリバースレイアップで加点し、同点スタート。

ブルズはホワイトのアシストでクックがダンク、さらにトーマスのコーナースリーでリードを奪わせず。

ホークスのオフェンスが停滞し始めたことで点差が広がり始め、残り9分で8点差となりホークスがタイムアウト。

ホークスは10日間契約でチャンスを勝ち取ったヒルがここまでノーミスでスリーを決め、3本目もヒット。

良い活躍を見せていますが、ブルズはクックがピックからのダイブで連続ダンク、ここでは左手で強烈なトマホークを見せます。

ホークスは残り7分半に10日間契約を結んだばかりのイワンドゥを投入、中盤に差し掛かりホークスが少しずつ追い上げ、ワンポゼッション差で試合は進行。

残り5分で56-50とハイペースな試合展開は変わらず、徐々にブルズがリードを広げていき、残り3分に12点差。

ブルズは変わらないペースで得点を続けますが、ホークスがオフェンスのリズムが若干乱れ始め、ターンオーバーも目立ち始めます。

終盤の16-0のランにより一気に点差を広げ20点差、最終74-53と大量リードを奪って前半を終了。

第3Qはブチェビッチがミドルを決めてスタート、さらにラビーンのトランジションでのスリーも決まりオフェンス好調を維持。

ホークスはカペラがオフェンスリバウンドのプットバックにアリウープと連続得点しますが、ブルズの速攻を止められずに27点差ついたところでタイムアウト。

残り8分半、ホークスはゾーンディフェンスを敷きますが、お構いなしにブルズのシュートが決まる。

残り6分で92-68の24点差、ホークスはここからブラウンのスリー、ヤングのプルアップジャンパーで19点差にし少しずつ点差を詰め始めるこの時間帯。

ブルズは終盤にデローザン以外全て2ndユニットにしプレイタイムをシェア、スターターを多く残しているホークスに点差を詰められ、最終107-84で17点リードで最終クオーターへ。

第4Qはトーマスのジャンパーやホワイトのスリーで再びリードを広げにかかるブルズ、クックもこの試合は素晴らしいフィニッシャーとして2桁をマーク。

残り9分で18点差、ここから中盤に差し掛かり互いに得点のテンポが下がりますが、ラビーンが速攻で360°のダンクを見事に決めたところでホークスがタイムアウト。

このATOにホークスは主要メンバーを全て下げて3rdユニットで試合を進行、まだ出場のなかったバーバーが入ります。

残り4分半にブルズも選手交代、ここで久々にDJJがコートに入ってきます。

そして残り3分にはこちらも久々の登場のドットソン、そして新たに10日間契約で加入したマック・マクラングが登場。

そのマクラングがジャンパーを沈めると会場から大歓声、ブルズのファンは暖かいなと感じた瞬間でした。

最終131-117でブルズが勝利、同一カード2連勝だけでなく全体で5連勝を収めました。

勝利したブルズ、チームでスリーを46%沈め、スターター5人にクックとドスンムが2桁得点をマーク。

アシストもチームで38本を記録しペイントでの得点も前回対戦と同様多く記録することができ、しっかりと勝ち切ることができました。

ファストブレイクも31点を取り、これから勢いに乗れそうな勝ち方ができたため、この調子を維持していってもらいたいです。

敗れたホークスはヤングが26点11アシスト、その他5人が2桁得点をマークしオフェンスはそこまで悪くない印象の試合でした。

しかし第2Qの終盤にリズムが狂い、その間にディフェンスで止められなかったことで一気に点差を離されて試合の大勢が決してしまいました。

ベンチから出場していた選手たちが今後どれくらいインパクトを残して、ロスターに残ることができるか。

なかなか今季勢いに乗れていない中で、昨年1年間ピックアップチームとして追いかけていた身としては、ポストシーズンにさえ滑り込めることができれば、下位シードとして怖い存在になることができると思うので、頑張って欲しいです。

本日の個人的MVP

タイラー・クック

この試合は主要メンバーは前の試合と変わらず素晴らしいパフォーマンスを見せていたため、最もステップアップした選手としてタイラー・クックを選出。

ピックからダイブしてダンクフィニッシュとワンパターンではありましたが、それでしっかりと2桁得点をマークし、12分間の出場ではありましたが、インパクトのあるプレイを見せていました。

2way契約選手のブレイクは毎年あるので、そこにクックが入ってくることができるかどうか、楽しみです。

最後に

明日で今年も終わり、早いものですね。

近年で珍しいくらい、掃除に目覚め午前中はガッツリ大掃除していました。

明日もしっかりと家磨きしようと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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