どうも、寝不足です、ctrainerです。
abemaが切れて、繋がらなくなった時はマジで焦りました。
本日のレポート内容
NBAの第7週目(11/28~12/4)と10・11月を振り返る
今週の週間MVP
EAST:ケビン・デュラント(BKN)
BKNがこのweek7を3勝1敗で過ごし、勝率を5割に持ち上げてきました。
その中心となったKDが今週の週間MVPを受賞、平均33点、7リバウンド、5.5アシスト、1スティール、1.8ブロックをマーク。
FG%65.4%、FT%92.3%の高確率でシュートを沈めチームを牽引、BKNがここからさらに勢いに乗っていくか、要チェックです。
WEST:アンソニー・デイビス(LAL)
直近4試合を3勝1敗で過ごしたLALからADが受賞。
平均37.8点、13リバウンド、3.25ブロックをマークし、MIL戦で44点、WAS戦で55点と驚異的な活躍を見せました。
出足はちょっと不穏な空気が流れていたLALですが、ここにきてADのパフォーマンスがグッと上がり調子出てきました。
ここからどんな戦いを見せていくのか、楽しみです。
10・11月の月間MVP
EAST:ジェイソン・テイタム(BOS)
11月までNBAトップをひた走るBOSを牽引するテイタム、平均31.6点、7.8リバウンド、4.5アシストを記録。
平均得点はNBA2位、昨シーズンのファイナルでの悔しさをバネにステップアップしている印象。
この活躍を12月も継続できるのか、楽しみです。
その他のノミネート選手
MIL:ヤニス・アデトクンボ
TOR:OG・アヌノビー
CHI:デマー・デローザン
BKN:ケビン・デュラント
PHI:ジョエル・エンビード
IND:タイリース・ハリバートン/マイルズ・ターナー
CLE:ドノバン・ミッチェル
ORL:フランツ・バグナー
WEST:デビン・ブッカー(PHX)
ウエスト首位を走るPHXからブッカーが受賞。
平均29点、自己最多の5.3リバウンド、3PT37.8%をマーク。
11/30のCHI戦では51点を記録し、今季も調子の良さをアピールしています。
素晴らしいスコアリング能力をこのシーズン序盤でも見せているため、今季さらに成績を伸ばしていくか、楽しみです。
その他のノミネート選手
GSW:ステフィン・カリー
LAL:アンソニー・デイビス
DAL:ルカ・ドンチッチ
SAC:ディアロン・フォックス
POR:ジェレミー・グラント/アンファニー・サイモンズ
OKC:シェイ・ギルジャス・アレクサンダー
DEN:ニコラ・ヨキッチ
MEM:ジャ・モラント
コーチ・オブ・ザ・マンス
EAST:ジョー・マズーラ(BOS)
今季シーズン前にイーメイ・ウドカHCが退任となり、代理HCという形でチームを指揮したマズーラ。
それでも18勝4敗とリーグトップの成績で11月まで駆け抜けました。
何もなければこのまま正式にチームを率いることになると思いますが、ポストシーズンにどのような指揮を見せるのかが楽しみです。
その他のノミネートHC
CLE:JB・ビッカースタッフ
MIL:マイク・ブーデンホルツァー
IND:リック・カーライル
WEST:モンティ・ウィリアムズ(PHX)
ウエスト首位の15勝6敗の成績を残し、コーチ・オブ・ザ・マンスに選出されたモンティ・ウィリアムズHC。
昨季も、その前も多く選出されていまし、既に評価の高いモンティですが、今年はシーズン、そしてプレイオフでどんな戦いを見せてくれるか。
同じくプレイヤー・オブ・ザ・マンスに選ばれたブッカーが脂に乗った時期に入ってきていると思うので、今年もしくは来年あたりが勝負になるかもしれません。
その他のノミネートHC
POR:チャウンシー・ビラップス
SAC:マイク・ブラウン
NOP:ウィリー・グリーン
UTA:ウィル・ハーディー
MEM:テイラー・ジェンキンズ
DEN:マイケル・マローン
ルーキー・オブ・ザ・マンス
EAST:ベネディクト・マサリン(IND)
平均19.2点をマークし、新人ながらベンチからの出場でNBAトップの成績。
ここまで得点、3PTM、FTA、FTMでルーキー1位、FGM2位、3PT%2位、その他の項目でも多くルーキーの中で上位の成績を記録しました。
ドラフト6位指名されたマサリン、ペイサーズ選手のルーキー・オブ・ザ・マンス受賞は2016年2月のマイルズ・ターナー以来とのこと。
昔で言うと、ベン・ゴードンを思い出すようなこれまでの活躍っぷり、12月からのパフォーマンスも楽しみです。
その他のノミネート選手
ORL:パオロ・バンケロ
ATL:AJ・グリフィン
DET:ジェイデン・アイビー
IND:アンドリュー・ネムハード
WEST:ジェイレン・ウィリアムズ(OKC)
ドラフト12位でリーグ入りしたウィリアムズ、18試合に出場し先発は7試合。
平均25.1分出場し10.7点、3.2リバウンド、2.6アシストをマーク。
サンダーはジョシュ・ギディーが連発してルーキー・オブ・ザ・マンスを受賞し、その流れを踏襲できています。
ドラフト2位で指名したチェット・ホルムグレンがシーズン開始前に全休となってしまったところを、ウィリアムズが活躍しているというのはサンダーにとって好材料かと思います。
その他のノミネート選手
HOU:タリ・イーソン/ジャバリ・スミスJr
SAC:キーガン・マレー
POR:シェイドン・シャープ
今週のピックアップニュース
DAL:ケンバ・ウォーカーとの契約を発表
いまいち流れに乗れていないDALが大きな動きに出ました。
FAになっていたケンバとの契約を発表、代わりにカンパッソをウェイブしました。
ドンチッチとどう絡ませていくのか、どんな役割になっていくのか、昨季までピックアップチームで見ていたチームなだけに、しっかりとチェックしていきたいと思います。
MIN:KATがふくらはぎを負傷して無期限の離脱
11/29のWAS戦で非接触の形でコートに倒れた時はヒヤッとしました。
どうやらアキレス腱の怪我ではなく、ふくらはぎ周辺の怪我だということが報道されております。
4〜6週間の戦線離脱が見込まれていますが、あまり焦らずに復帰してほしいという気持ちと、MINがこのピンチを乗り切ってくれるかどうか、不安な気持ちが同居しています。
その他個人的に気になったニュース
WAS:ポルジンギスがキャリアハイの41点を獲得
WAS:ビールが右太ももを負傷し欠場
WAS:八村の骨挫傷の完治に時間がかかり、まだ欠場が続く
BKN:KDが今季自己最多の45点をマーク
BKN:渡邊雄太の欠場がさらに1週間長引く
BKN:TJ・ウォーレンが約2年ぶりにコートに復帰
PHX:GMのジェームズ・ジョーンズが運営部代表に昇格
PHX:ブッカーが31分以下の出場で50点オーバーを記録、史上8人目の快挙を達成
BOS:テイタムが今季最多の49点を獲得
BOS:ホーフォードと2年間の延長契約を結ぶ
MIL:ミドルトンがレイカーズ戦で戦列復帰
LAL:マット・ライアンをウェイブ
ATL:ヤングが通算139本目の2桁アシストを達成しホークス史上トップに
IND:ハリバートンが3試合で40アシスト、さらにTOを0に抑えNBA初のスタッツを記録
CHI:ビリー・ドノバンHCと開幕前に延長契約をすでにしていたことを発表
MEM:モラントが球団史上最多タイのトリプルダブルを達成
POR:サイモンズがキャリアハイ45点を記録
POR:リラードが復帰しチームは7連勝を達成
SAC:サボニスが4シーズンぶりのトリプルダブルを達成
NOP:アルバラードがキャリアハイの38点をマークし、チームは4連勝
PHI:ジェームズ・ハーデンが1ヶ月の欠場から復帰
MIA:バトラーが戦列復帰、BOSに勝利
ATL:ディアンドレ・ハンター、ジョン・コリンズの二人が負傷で戦線離脱
最後に
サッカーワールドカップ日本代表の今年の戦いが幕を閉じました。
4年後、更なる飛躍を楽しみにしています。
頑張れニッポン!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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