NBA Weekly Playback(week14)

さっぶいですね。

どうも、ずっと設定温度24度だった暖房を一度上げました、ctrainerです。

布団にくるまっている時間がどんどん長くなってきました。

今回の記事

NBAの第14週目(1/17～1/23)を振り返る

今週の週間MVP

EAST：ドリュー・ホリデー(MIL)

平均33.3点、9.3アシスト、4.7リバウンド、1.7スティールを記録しMILはこの週に2勝1敗。

シュート確率も好調で、FG%が56.9%、3PT%が47.8％と素晴らしい成績でチームを牽引しました。

IND戦で今季自己最多の35点をマークした後に、次のTOR戦でさらに37点を記録、2試合連続での35点オーバーはキャリア初とのことで、まだまだ成長を続けるベテランの活躍がこれからも楽しみです。

WEST：レブロン・ジェームズ(LAL)

今季2度目の週間MVPを受賞したレブロン。

week14は平均35点、9リバウンド、7アシスト、1.3ブロック、FG%51%と活躍し、チームは3勝1敗を記録。

通算歴代得点記録の更新が迫る中で今季の自己最多48点をPOR戦で上げたり、SAC戦では通算FT成功数を8,000に乗せる。

現在ウエストで12位のLAL、レブロンの活躍に加えちょうど発表された八村のトレードでの加入がどのような相乗効果をもたらすか、楽しみです。

今週のピックアップニュース

八村塁がLALにトレード

1/23にLAL-WAS間でのトレードが成立し、WASは八村塁をLALへ、LALはWASにケンドリック・ナンとドラフト2巡目指名権3つで合意に至りました。

八村から見れば新たなリスタートということで、新天地ロサンゼルスにて、どんな活躍を見せるのか純粋に楽しみです。

レブロン、ADに並び、WAS時代にも共にプレイした選手たちが3人もいる環境はステップアップのチャンスと捉えられると思います。

キャリアにおいてターニングポイントになってくるこの移籍、これからLALの試合見ちゃいそうです。

MEMがフランチャイズ記録タイの11連勝を達成

19日のCLE戦に勝利し、連勝を11に伸ばしたMEM。

2021年12/26〜2022年1/13に達成した昨年の球団最多の連勝数に並び、残念ながらこの連勝を12に伸ばすことはできませんでしたが、2年続けて素晴らしい成績を収めています。

このチームがポストシーズンどこまで勝ち上がっていくことができるのか、一昨年のピックアップチームだったMEMのこれからの活躍も楽しみです。

シーズン中にNBAパリゲーム2023が開催

CHI×DETの試合が1/19にフランスのパリで開催。

日本ではプレシーズン戦や、開幕戦が行われたことがありましたが、シーズンの中盤に入って、大事な強度の高い1戦が見れるというのはフランスのNBAファンからしたら、とても喜ばしいことだったのではないかと思います。

NBAは今後も世界各国さまざまな場所での試合開催を計画しているようなので、今後もこのグローバルな動きの方もチェックしていきたいです。

その他個人的に気になったニュース

BOS：テイタムが通算5回目の50点オーバーを記録し、バードを抜いて球団最多

ATL：元NBAプレイヤーのカイル・コーバーがアシスタントGMに就任

LAL：レブロンが今季の自己最多48点をマーク

GSW：チャンピオンチーム恒例のホワイトハウス訪問へ

DEN：ヨキッチが今季13回目のトリプルダブルを達成

DEN：ヨキッチがアシスト3,680でフランチャイズ記録を樹立

CHA：ラメロが今季３度目の左足首の負傷で離脱

DAL：ウッドが左親指を骨折し離脱へ

PHX：キャメロン・ジョンソンが復帰

LAC：ジョン・ウォールが腹部の張りのため最低2週間の戦線離脱

NYK：ミッチェル・ロビンソンが右手親指の骨折で手術し3週間以上の離脱

ORL：ジョナサン・アイザックが復帰、2020年8月以来の出場

MIL：イバカと双方合意の上でトレード先を探すことに

最後に

最近は平日にお酒を飲まないルーティンが定着しつつあります。

これを継続していきたいという思いと、我慢はし過ぎてはいけないと思う気持ちもありますので、飲みたいなーって思ったら無理に止めない様にしようって思っていたら意外と続いています。

こういったメンタリティの持ち方ってやっぱ難しいなとつくづく思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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