NBA Weekly Playback(week4)

最近漫画ブームが自分の中できています。

どうも、ジャンプ＋でチェンソーマン、スパイファミリー読み始めました、ctrainerです。

ついに現在進行形の作品に手を出してしまいました。

仕事に支障が出ない様に気を付けていきたいと思います。

本日のレポート内容

NBAの第4週目(11/7～11/13)を振り返る

今週の週間MVP

ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)

11/13のジャズ戦で自身のキャリアハイとなる59点をたたき出し、week4は1試合平均40点、11リバウンド、5.3アシストと大活躍。

チームは3勝1敗をマークし、開幕出足躓いてしまったかに見えましたが、徐々にリズムを取り戻し始めている様子。

イーストは今年も混戦模様なので、その中でPHIがどこまで頑張れるか、昨年もMVP候補だったエンビードのこれからの活躍も要チェックです。

ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)

FGを64.1%と高確率で成功させながら平均38点、6リバウンド、5.7アシストを記録。

チームはこの週2勝1敗で、ウォリアーズ自体もまだ波に乗れていない状況ながら、昨シーズンのファイナルMVPカリーは絶好調。

衰えを知らないどころか、これからまだまだ円熟味を増していきそうで楽しみです。

今週のピックアップニュース

BKN、暫定HCだったジャック・ボーンを正式にHCに

スティーブ・ナッシュ前HCの退任以降、暫定的に指揮をとっていたボーンACが正式にHCに就寝したと11/9にリリース。

ナッシュが去った直後はBOSからイーメイ・ウドカを公認候補として引き入れようとしているとの報道が出ていましたが、それは止められたのか、無くなったようです。

HC経験もあり、ネッツでは7シーズンACをしており、現状のチームを引き継ぐという意味では最適の人事だったと思います。

これまでもこういう監督交代劇から調子を取り戻すチームもあるので、BKNのこれからに期待です。

東の順位を見てみる

MIL、BOSが10勝に到達、そこにATL、CLE、WASが続きここまでが勝率5割以上のチームとなります。

IND、PHI、TORが5割、そこから下がMIA、NYK、BKN、CHIと続いていきます。

MIA、BKN、CHI辺りはまだエンジンがかかり切っていない状態、ポテンシャルとしてはこれから上位に挙がってくる可能性が充分にあると思っています。

WAS、IND、NYK辺りが現在の位置からズルズルと落ちて行かない様、安定した成績を残すことができるかどうか。

BOS、ATL、CLEは新加入の選手たちが上手くチームにフィットしている印象、ここからさらにどこが抜け出してくるのか楽しみです。

西の順位を見てみる

今季のサプライズチームの一つ、ジャズが10勝に到達。

若手が伸び伸びとプレイし、そこにベテラン陣が良い形でマッチ、何よりもHC、スター選手が入れ替わり新たな風を入れてスタートを切ったのが、全員の足並みを揃え一体感を生んでいるのかもしれません。

勝率としては試合数的にDEN、POR、PHXとその上にいますが、もう一つのサプライズチーム、PORも好調。

タンクではなく勝ちに行くロスター編成にしていましたが、思っていたよりも良いスタートダッシュが切れています。

SAC、OKC、SASと昨季下位に沈んでしまっていたこの3チームもここまで5割前後をキープ、このまま勝ち星を拾っていく形に舵を切っていくのか、ちょっと気になります。

不安視されているのがMIN、GSW、LALの3チーム。

MINはなかなか嚙み合わずに開幕前の期待を下回ってしまっている状況、GSWはもしかしたらシーズンの序盤はあまり無理をさせないようにマネジメントしている可能性あり。

LALがラスをシックスマンに配置換えをしたり、怪我人も出ながら苦戦している状況。

まだまだシーズンは長いのでアジャストしてくる可能性もありますが、どんな仕上がりになって行くのか、気になるところです。

その他個人的に気になったニュース

BKN：渡邊雄太が足首を負傷し欠場

MEM：デズモンド・ベインが観客席にボールを蹴りこんで罰金処分

TOR：アチウワが右足首靱帯断裂のため無期限離脱

DAL：ドンチッチの連続30点オーバーは途絶えるものの、オスカー・ロバートソン以来の開幕10試合で325点75リバウンド75アシスト以上を記録

OKC：ギディーがNYKの本拠地MSGで2試合連続トリプルダブル達成、チェンバレンに続き史上2人目

CLE：ガーランドがキャリアハイの51点をマーク、今季のNBA初50点ゲームを達成

LAL：トニー・スネル、ジョー・ウィースキャンプをワークアウトに招聘

CHA：怪我で出遅れていたラメロ・ボールがシーズンデビューも今度はコディ・マーティンが最低4週間の離脱

最後に

漫画アプリをいくつか復活させて、これからの移動などの空き時間に何を見ていこうかを計画しています。

無料で手軽に見れるメリットと、それによってコンテンツを消化していってしまっているような感覚、そして自分が好きなモノや業界を応援する意味での投げ銭・サポートなどなど、感じること、考えることが増えました。

他のエンタメでもそうですが、マネタイズを応援したいなと思えるモノを、無くならない様に支えていく一助になれればと思い、しっかりとそこにもお金を使える範囲で使っていこうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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