NBA Weekly Playback(week1)




どうも、Netflixのリディームチームを見ました、ctrainerです。

非常に面白かったです。

この時のアメリカ代表を追いかけた「ゴールド・スタンダード」という本もおススメなので、合わせて観るとまたよろしいかと思います。

本日のレポート内容

NBAの第1週目(10/18~10/23)を振り返る

今週の週間MVP

EAST:ジェイソン・テイタム(BOS)

開幕ダッシュに成功したセルティックス、この3連勝を支えたテイタムがweek1のPOTWに選出。

平均34.7点、8.3リバウンド、3アシストをマーク。

昨シーズンのファイナルでの悔しさをバネに飛躍できるか。

シーズン開始直前は思わぬトラブルによりチームに嫌な空気が流れましたが、それを払拭する素晴らしいスタートだと思います。

WEST:デイミアン・リラード(POR)

昨シーズンプレイオフを逃し、今季はプレイイン、そしてプレイオフ進出を狙っているであろうブレイザーズ。

新戦力も加わり、エースのリラードが復帰し、3連勝を達成。

リラードはこの3試合で34点、5.3リバウンド、4.3アシストを記録しチームを牽引。

新チームをこのエースがどんな形で勝利に導いていくのか、今後の活躍も楽しみです。

今週のピックアップニュース

渡邊雄太 BKNでロスター入りしNBA5年目がスタート

エグジビット9というキャンプ契約からスタートし、開幕ロスター15人に滑り込むことができた渡邊雄太。

まだ、フルシーズンの確定契約ではないですし、厳しいNBAの世界なのでいつカットされたり、トレードされたりするかも分からない世界。

その中で5年目のキャリアを迎える日本人がいるというのが本当に素晴らしいことだと思います。

願わくばTORに残ってくれていれば、今季ピックアップチームで観れたんですけども…。

それでもなるべく試合追いかけていこうと思います。

頑張れ渡邊雄太!!

ドラフト1位 バンケロがNBAデビュー、レブロン以来の数字

今年のドラフト1位指名選手、オーランド・マジックのパオロ・バンケロがNBAの公式戦デビューで35分間のプレイで27点・9リバウンド・5アシスト・2ブロックをマーク。

ドラフト1位選手が開幕戦で20点・5リバウンド・5アシストを超えるのはレブロン・ジェームズ依以来とのこと。

マジックがこの若き才能をどう育てていくのか、そして周りにどんな選手を置き、今季はどう戦っていくのか、楽しみです。

クリス・ポール 史上3人目の通算11,000アシスト達成

10/23のクリッパーズ戦で通算アシスト11,000に到達したCP3。

上位の2人、ジェイソン・キッドとジョン・ストックトンを抜くことができるかどうか。

決してサイズに恵まれる訳ではないCP3が後何年、健康に試合に出れるか正直予想もつきませんが、偉大なポイントガードの今後もしっかりとチェックしていきたいと思います。

その他個人的に気になったニュース

LAL:シュルーダーが開幕間に合わず

DAL:ロスターの最終スポットにカンパッソが入る

PHX:クラウダーがチームに合流せず開幕することに

MEM:怪我で開幕出遅れているグリーンがESPNのパートタイムアナリストに

CHA:ブックナイトが飲酒運転の疑いで逮捕

GSW:シーズン前に喧嘩騒動がありながらも、グリーンとプールが出場

BKN:デュラントがピックルボールのメジャーリーグチームオーナーに

BKN:KDがキャリア通算25,622点に到達し、歴代20位に浮上

MIA:TOR戦の乱闘騒ぎにより、マーティンとヨビッチに1試合出場停止処分

TOR:MIA戦での乱闘騒ぎにより、コロコが罰金

最後に

今季はこんな感じのスタイルで記事を更新していこうと思います。

week毎にピックアップチームをそれぞれ1記事、そして全体の振り返りで合計3記事。

更新数がグッと減る代わりに、一つ一つのクオリティを上げていけるように頑張っていこうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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