FIBAワールドカップ2019 2次ラウンドグループJ 第1節:スペイン×セルビア

1日仕事で試合を見れなかったんですが、そうしたら見たかったアメリカ×ギリシャ戦がハイライトになって見れませんでした。

慌てて次の試合を見はじめてます。

どうも、深夜にブログ書く男、ctrainerです。

本日は、

FIBAワールドカップ2019 2次ラウンドグループJ 第1節:スペイン×セルビア

の試合のレポートを書いていきたいと思います。

試合前情報

前回のそれぞれの試合はこちらから。

スペインの第1節

この記事をあげているタイミングで、アメリカVSセルビアの5〜8位順位決定戦が行われています。 が、繰り返しになります...

セルビアの第1節

見逃し配信の期限があるということに気づいて、仕事前の朝からブログ書いてます。 どうも、もったいない精神の塊、ctra...

スペインはイタリアに苦戦を強いられながらの勝利。

我慢しっかりして勝ったという印象です。

対するセルビアは圧倒して余裕を持って第2節を迎えます。

どちらが、勝利するか、どんな試合展開になるか注目です。

試合開始前の注目ポイントはスターター。

セルビアは、前節もヨキッチは先発ではありませんでしたが、この試合も同様で、さらにボバン。マリヤノビッチもスターターから外れてます。

スペイン戦に向けて何か策を仕込んでいるんでしょうか。

対するスペインも、クラベールからオリオラに前節からスタートを変えてきています。

この辺りが試合にどう影響するかも見所です。

試合開始!!

セルビアボールでスタート。ターンオーバーします。

スペインはガソルのスリーが落ち、オフェンスリバウンド。

続けてオフェンスリバウンドからオリオラが得点。

セルビアもコーナースリーを決めてスタート。

スペインはオリオラのダンクで連続得点。

7分半でスペインはルディフェルナンデスに変えて、フアンチョ・エルナンゴメスがコートに。

そしてセルビアもニコラ・ヨキッチがコートに立ちます。

セルビアはボグダノビッチも得点を決めて同点。

ボールムーブがスムーズなセルビア、ゴール下でのダンクを演出して逆転に成功。

スペインは前節と似たような我慢の時間が続きます。

ボグダノビッチ、連続得点。

スペインは、スコアが止まったままターンオーバーから速攻を決められ、おまけにバスケットカウント。

流れが全く良くないため、当然ここでタイムアウト。

残り4分半、12-6でセルビアリードです。

タイムアウト明けにマルク・ガソルのミドルでやっと得点。

スペインはここで前節、ルビオの代わりにゲームコントロールが光ったリュルがコートに立ちます。

ボグダノビッチが止まりません、スリーポイントを決めて8点差。

スペインはベテランのリバスがコートに、早速スリーを決めます。

ヨキッチからボグダノビッチへのバックドアで再び得点。

最終、20-13でセルビアリードで第1クオーター終了です。

第2クオーター開始!!

セルビアは第1クオーターの終わりから、ヨキッチ、ボバンのラインナップでスタート。

弟のウィリー・ヘルナンゴメスがボバンの上からダンクを決めてバスケットカウント。

第2クオーターの頭のプレイで流れを引き寄せられるか。

そしてスペインは3-2のゾーンで守ります。

最初のポゼッションはヨキッチにファウルしてしまい、フリースローで得点を許します。

スペインはオフェンスの好調を維持、フェルナンデスのスリーが決まる。

そしてターンオーバー誘発から、クラベールの速攻でレイアップ。

完全に出だしのスタートダッシュに成功したスペイン、1点差にまで詰めたところでセルビアタイムアウト。

時間はまだ1分半しか経過していません。

タイムアウト開け、クラベールのオフェンスリバウンドからの得点で、逆転。

そしてリュルのトランジションスリーで一気に4点差にリードを広げる。

第1クオーター調子の良かったボグダノビッチのスリーも落ちてしまいます。

本当に流れのあるスポーツだなと改めて感じさせられます。

セルビアはビエリツァもコートに送っていますが、連携が合わずターンオーバー。

セルビアはやっとヨキッチのオフェンスリバウンドからのシュートが決まり26-24。

第2クオーター、ヨキッチにボールがあまり良い形で渡っていません。

これは3-2のゾーンが効いているのか。

それともヨキッチに持たせないようにスペインのディフェンスが絞っているか。

ここでレフェリー、オフィシャルが何かの確認。

何についての抗議かはわかりませんが、スペインのHCが激昂、テクニカル取られます。

試合は残り5分、スペイン1点リードです。

セルビアはファウルが混んで、4分半を残しチームファウルが4つに。

フリースローで点差を開かれます。

今ここで気づきましたが、ルビオがボグダノビッチにボールの目を切って対応、他の4人でボックスを組んでいるボックスワンでディフェンスをしています。

すでにこれでディフェンスをしていたかもしれません、まだまだバスケを見る目が足りませんね。

セルビアもゾーンディフェンスを見せますが、ルビオがスリーを決めて点差をさらに離します。

ルビオが連続でスリーを決めます。第1節に比べたら、調子よさそうです。

さすがに3連続はルビオのスリーは入らず、逆にやっとボグダノビッチが連続で得点をすることができます。

が、最後はリュルのスリーが決まり、最終45-37でスペイン8点リードで前半終了。

スペインは第1クオーターのつまづきをこのクオーターで補ってあまりある内容を見せました。

セルビアはビッグマン二人、ヨキッチ、ボバンのプレイタイムがあまり長くないことが気になります。

後半はどうなっていくか、注目です!!

第3クオーター開始!!

セルビア、後半はヨキッチをスタートで出します。

スペインはガソルのゴール下でスタート、今日初得点です。

早速2桁リード、10点差にします。

ヨキッチがフェルナンデスとのミスマッチをつこうとしますが、逆にスティールされ、後ろから手を出してアンスポーツマンライクファウルをコールされます。

なかなかセルビア、流れが作れません。

対して、ルビオがらしくないフェイダウェイシュートを沈め、こちらは徐々に余裕が出てきました。

2分半ほど経過したところでようやくセルビア初得点。

このクオーターは両チームとも、ルーズボールやスクリーンでのファウルが多く残り7分で両チームとも3ファウルずつ。

フラストレーションがたまっているところで、ヨキッチが審判に抗議、これが暴言と取られディスクオリファイングファウルで退場。

セルビアにとってかなり苦しい展開です。

ヨキッチのいないゴール下を攻めるスペイン陣。

残り5分を切って17点差。

セルビアはファウルコールがこのクオーターは多くフリースローでかなり点差をつけられます。

残り4分半でついに21点差に。

ボグダノビッチのコーストトゥコーストなども出て反撃に出たいセルビアですが、どうしてもターンオーバー、ファウルが多くなってしまいリズムが生まれづらい状況です。

クオーターの最後は良いディフェンスからのランも出ましたが、前半の点差分を詰めることはできず、最終、67-56で第3クオーター終了。

第4クオーター開始!!

セルビア、連続のオフェンスリバウンドから得点、早速9点差、1桁まで追い上げます。

スペインは慌てずにルビオとリュルの二人でしっかりボールを繋ぎながら、24秒ギリギリでリュルがスリーを決めるという追いかける側からすると一番嫌な点の取り方をしてきます。

セルビアタイムアウト、残り7分半、点差は14点差です。

ここからの時間はボグダノビッチにボールを集めたいセルビアと、そこを徹底マークするスペインという形。

セルビアはトランジションになると良い形でボールがボグダノビッチに回るのでフリースローに繋げることができています。

ハーフコートオフェンスになると、やはりヨキッチがいない影響か、少しスムーズにいかない状況です。

セルビアは気迫のディフェンスを見せ、残り6分で9点差まで再度追い詰めますが、そこでルビオにリバースレイアップを決められる。

ヨビッチのレイアップで詰めたかと思えば、クラベールにバスケットカウントを決められる。

この9〜11点差の間をセルビアは詰めきれない状態です。

再度、セルビアタイムアウト、残り4分を切って、12点差です。

ここで頼りになるボグダノビッチ、スリーを決めて再度9点差。

しかしこのクオーター、ことごとくクラベールにオフェンスリバウンドをからまれディフェンスでストップしきれません。

さらにロングリバウンドもスペイン側にこぼれ、セルビアは時間がどんどんなくなっていきます。

ここでリバウンドを一発で取りきれないというのは、やはりヨキッチ不在の影響もあるかと思います。

ガソルがフリースローを2本外してセルビアはやっと点差を詰めるチャンス。。

残り2分半。

ここで立ちはだかるのが、クラベール。

クリアブロックから、マイボールにするファインプレイ。

しかし、スペインもファウルが5つになっているため、ルーズボール争いからセルビアにフリースローを与えてしまう。

1本決まり、8点差。

やっと9点の壁を超えますが、あっさりとルビオがバンクショットを決めて10点差に戻す。

ゆっくりとペースを落としてボールを回し、オフェンスリバウンドを取ると言う時間の使い方でスペインはリードを大きく詰められることなく試合終了。

最終、81-69、スペインは無敗で、決勝トーナメントへの進出を決めます。

試合を振り返って

間違いなく大きかったのはヨキッチの退場。

レフェリーのコールへの不満や意識の持ち直し方など、ヨキッチはうまく対応することができませんでした。

スペインの方がそこはゲームプランも含めて、少し大人なゲームをしたなという印象です。

敗れたセルビアも、ボグダノビッチが素晴らしい活躍、ボバンが出なかったのが何かトラブルがあったのか、戦術上の問題か。

スペインは、数年前のパウ・ガソルやファン・カルロス・ナバーロなどがいたスタープレイヤーの多いスペインという感じからロールプレイヤーがハッスルし、ベテランがうまく噛み合う派手ではないけど、強いチームだなという印象を受けました。

こぼれ話

本日このブログをあげるときには、ワールドカップの決勝戦行われます。

早いもので、まだまだみたい試合がありますが、一旦最終戦はやはりライブでみようと思います。

お楽しみに!!

今日はこの辺で。ではまた。

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