最近、paypayを利用しての決済を増やしています。
残高を事前に確認した上での買い物によって少し節約できているような気がします。
どうも、ようやく少しずつ近代化してきた男、ctrainerです。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×クリーブランド・キャバリアーズの試合
をレポートしていきます。
スターター
ホークス
トレイ・ヤング
キャム・レディッシュ
ディアンドレ・ハンター
ジョン・コリンズ
クリント・カペラ
怪我人情報としては、ダン、オコング、スネル、ガリナーリ、ロンドがアウト。
グッドウィンがクエスチョナブルとなっています。
キャバリアーズ
ダリアス・ガーランド
コリン・セクストン
ダンテ・エグザム
ラリー・ナンスJr
アンドレ・ドラモンド
キャブズはケビン・ラブが怪我で欠場となっています。
ゲームレポート
今季ここまで良いスタートを切っている同士の1戦。
お互いにオフェンスのリズムは良く、シュートがポンポン決まります。
特に第1Qはカペラ、ドラモンドが互いにリバウンドからの得点を伸ばします。
この試合はまずベンチからフェルナンドが登場、続いてボギーがイン、そのタイミングでホークスは3-2のゾーンディフェンス。
早速ターンオーバー誘発からのトップのハンターがアーリーオフェンスでスリー。
素晴らしい展開を見せています。
その後ハーター、ヒルと交代しゾーン継続、フェルナンドとヒルのところをマギーがリバウンドからの得点で崩してきます。
ヤングが素晴らしいペネトレイトからのレイアップを2本決めたところでグッドウィンと交代。
良いボールムーブメントも生まれ10点差にして、第1Qが終了。
35-25で始まる第2Q、オフェンスの勢いが少し落ちてスコアが止まります。
キャブズもその間ペースダウンしてしまい、リードはホークスが広げていく。
残り6分で10点差、フリースローのミスが多く逃している点も多いですが、レディッシュ、カペラのディフェンスでのハッスルもあり点を簡単に取らせない。
セクストンには前半で2桁得点を許しますが、56-44の12点差で折り返すことに成功。
後半のスタートはカペラが連続得点、その後も勢いを緩めることなく最大で15点をリード。
6分経過したタイムアウト後に一気に4人を交代、キャブズもマギーやオスマンなど2ndユニットが得点を重ね点差を詰めにかかる。
残り3分には残っていたコリンズも交代しスターターは全員ベンチへ。
前半同様、この時間帯にマギーにバスケットカウントを与えてしまい得点を重ねられる。
気がつけばホークスが得点できていない間に点差を詰められ、74-70で終了、ホークスが4点リードで第4Qへ。
接戦に持ち込まれてしまったホークス、ディフェンスに関してはここ数試合と比べてそこまで遜色はないですが、得点が伸び悩む。
ついに残り10分を切ったところでキャブズに逆転を許す。
ここからリードチェンジを繰り返す展開に、どちらかと言えばホークスがリードを取っている時間の方が長かったですが、ヤングのシュートが決まらずにキャブズにペイントからの得点を多く許す。
残り4分で3点を追うホークス、ヤングからの得点が生まれない苦しい時間を迎えます。
残り2分で5点のリードを縮めたいホークスですが、8秒バイオレーションを取られるなど苦しい展開。
残り1分を切ったところでボギーのスリーが決まり同点。
キャブズはセクストンのプルアップスリーが決まり、3点リード。
残り27秒、ホークスはコリンズのダンクが外れてキャブズボール。
ファウルゲームに入りますが、追いつけずに96-91で敗退。
今季初めて2桁得点で終わってしまいました。
レディッシュを除いた4人とボギー、ハーターの2人が2桁得点を記録。
しかし20点に到達した物はおらず、ここまでのホークスらしからぬ試合となってしまいました。
2日連続での試合による疲労なども考えられるかもしれません。
ディフェンスに関してはそこまで悪い印象を受けませんでしたが、得点が伸びなかったところと、2ndユニット中心のラインナップの時にインサイドを止められなかったのが痛かったかなという風に思います。
キャブズはセクストンが27点、大事なところで決めていたところを見ると、今季の好調さが伺えます。
また、ドラモンド、ナンス、マギーの3人にリバウンドを圧倒され、得点を伸ばされてしまったのも痛いところでした。
ベンチから出てくるオスマン、思っていたより出場時間が長くつなぎ役として良い動きをしていたエグザムなど、キャブズのここまでの戦績が決してまぐれではないんだなと感じさせられました。
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game?gameId=401267243
＜個人＞
トレイ・ヤング 16点 10アシスト
ジョン・コリンズ 10点 4リバウンド
ディアンドレ・ハンター 17点 5リバウンド
クリント・カペラ 16点 16リバウンド
ケビン・ハーター(ベンチ出場) 13点 10リバウンド
ボグダン・ボグダノビッチ(ベンチ出場) 11点
＜チーム＞
スリーポイント 11/32 34.4%
ターンオーバー 22
フリースロー 10/19 52.6%
被ペイント内得点 52
個人的マンオブザゲーム
クリント・カペラ
16点16リバウンドは立派な数字、3スティール、2ブロックとディフェンスでもキャブズのインサイド陣に立ち向かっていました。
フリースローが決まらなかったのは勿体なかったですが、外のシュートが入らないこの試合で、良くゲームをつないでいたと思います。
おまけ
今年に入って3日間続いているランニングの、今日のBGMはミッシェルガンエレファントでした。
カッコイイ！！
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