家のシャワーヘッドがバカになり、水圧をあげると吹っ飛ぶようになりました。
どうも、長年住んできた我が家にボロが出始めている男、ctrainerです。
今日の仕事の帰りはドンキホーテで合ったヤツを探してこようと思います。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×マイアミ・ヒートの試合
をレポートしていきます。
試合結果
ハイライト
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game/_/gameId/401307697
<個人>
ボグダン・ボグダノビッチ 21点 8アシスト
ケビン・ハーター 11点 6アシスト 5スティール
ジョン・コリンズ 20点 8リバウンド
ルー・ウィリアムズ(ベンチ出場) 13点
ダニーロ・ガリナーリ(ベンチ出場) 17点 5リバウンド
ブランドン・グッドウィン(ベンチ出場) 17点
<チーム>
スリーポイント 15/35 42.9%
リバウンド 38(オフェンス8/ディフェンス30)
アシスト 24
ターンオーバー 14
ファストブレイクポイント 19
ペイント内得点 46
スターター
ホークス
オニエカ・オコング
ジョン・コリンズ
ソロモン・ヒル
ボグダン・ボグダノビッチ
ケビン・ハーター
ヒート
ケンドリック・ナン
ダンカン・ロビンソン
ジミー・バトラー
トレバー・アリーザ
バム・アデバヨ
インジャリー
ホークス
クリント・カペラ:アウト
トレイ・ヤング:アウト
ディアンドレ・ハンター:アウト
トニー・スネル:アウト
キャム・レディッシュ:アウト
クリス・ダン:アウト
ヒート
ビクター・オラディポ:アウト
ゲームレポート
前の試合でヤングが捻挫、そしてカペラも欠場のこの試合はオコング、ヒルがスターターに入ってきています。
両チームともスティールから速攻を出し合い、ディフェンスの脚が積極的に動いている印象、イーブンな展開で進みます。
また互いにスリーがそれなりの確率で決まり、テンポの良いペースで進む序盤を終え半分経過。
ホークスは1点を追いかける形、残り5分半で久々の復帰となったガリナーリが入ってきます。
ヒートはFAで加入し昨年までホークスにいたデッドモンがジャンパーを沈める。
残り3分半にグッドウィンが入り、終始追いかけていたホークスが1点差まで詰めます。
続いてナイト、ルーを投入し全員2ndラインナップに。
残り1分にトランジションからナイトのダンクで逆転に成功、最終31-30で1点リードして第1Qを終えます。
第2Qは点の取り合いでスタート、ペースも早く互いにショットクロックを充分に残してても、ドンドンシュートを放ちます。
リードチェンジを繰り返す序盤、ホークスが2ポゼッションリードまで広げていき、ベンチポイント含めチーム全体で得点を挙げていく。
残り6分で4点リード、一時は7点差まで行きますがヒートがホークスの独走を許さず、ハードなディフェンスからアーリーオフェンスにつないで追随。
両チーム早い段階でコーチズチャレンジを成功させて、レフェリーのコールに対して少し敏感になっているようにも見える終盤。
ヒートが残り2分を切って逆転し、第1Qは大人しかったバトラーがオールラウンドに活躍。
ここで焦ってしまったか、終盤のポゼッションで連続でターンオーバーになり、ホークスがそこにつけ込み再度リードを奪う。
最終62-61で前半を折り返し、ホークスが1点リードします。
第3Qはアリーザのスリーでヒートが逆転して後半がスタート、そのまま3連続バスケットを許し8-0のランを出されて開始2分でホークスがタイムアウトを取らされます。
いきなりつけられたこの7点差をボグダノビッチが難しいスリーを沈めて反撃、ハーターもそれに続きゲームは再びクロスゲームに。
残り6分で75-75の同点、カペラ不在のペイントはオコングとコリンズで懸命にオフェンス、ディフェンスともに存在感を出しています。
終盤に復帰してきたガロの2連続スリーで勢いに乗るホークス、ヒートはゾーンディフェンスを敷いてきますが、それをものともせず。
ヒートのゾーンのギャップをグッドウィンが突破しバスケットカウント、そしてステップバックスリー、ルーみたいな動きをしています。
最後にフリースローも獲得し2本成功、グッドウィンがオンファイアし最終95-89の6点リードで最終クオーターへ。
第4Qは静かな立ち上がり、そんな中グッドウィンが前のクオーターの勢いを引き継ぎオフェンスリバウンドをティップイン。
9点のリードに広げたところでヒートがタイムアウト、流れを切ろうとしますがタイムアウト明けには今度はルーがスリーにワンマン速攻で5点を加点。
ヒートたまらずもう一回タイムアウト、点差は14点差になり残り9分半。
このタイムアウト明けもヒートはターンオーバーから始まってしまい不安定な時間帯、バトラーがバスケットカウントで流れを引き戻そうと立て直しに入ろうとします。
しかし大きく点差を縮める機会を得られず残り6分で15点差、ホークスも得点が止まってきているため、ヒート的にはチャンスですがオフェンスが機能せず。
残り4分でホークスが11点リード、バトラーがフリースローで着実にスコアを上げ9点差に。
4分近くFGのなかったホークスはヒルのレイアップでようやく加点、ヒートのディフェンスに苦しめられている中でリードを保っています。
ヒートは外のシュートの確率が上がらずに苦戦、最終的にはこのクオーターで14点しか挙げることができず。
最終118-103、ホークスが勝利を飾りました。
ホークスはボギーとコリンズが20点オーバー、さらにガロ、ルー、グッドウィンの3人がベンチから二桁得点を挙げてバランスの良いオフェンスを展開。
シュート確率も試合を通じて高水準を維持することでヒートを突き放すことができました。
終盤に停滞してしまった時にヤングやカペラがいないことは一瞬心配になる時間がありましたが、そこでディフェンスを頑張れたのも明るい材料かと思います。
ヒートは前半ホークスと一進一退の攻防を繰り広げていましたが、第4Qにペースが上がらずにバトラー頼りのオフェンスになってしまいました。
ナンやロビンソン、ヒーローでブーストできなかった時にどう改善していくかを考えるとここにオラディポがいるのは良い補強だったのかなとこの試合を見て感じました。
東で下位に低迷してしまっていますが、まだまだプレイオフのチャンスはあり、むしろ昨シーズンも6位からファイナルまで駆け上がってきているため、相手からすると怖い存在になりそうです。
個人的マンオブザゲーム
ブランドン・グッドウィン
ベンチから出場し17点4アシストをマーク、チームトップの+19を記録したグッドウィン。
特にこの試合のハイライトは第3Qの終わりから第4Qの頭にかけて、それまでずっと接戦だった試合を大きくリードするきっかけを作りました。
まるでルー・ウィリアムズのようなパフォーマンス、控えガードとしての心得を吸収しさらに頼れるバックアップガードに成長していって欲しいと思います。
おまけ
仕事中につまむチョコを一袋のつもりが二つ取ってしまい、会計時に訂正するのも面倒に思ってしまい二つ購入。
今日はずっとチョコ食べながら仕事します。
鼻血が出ないよう願います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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