昨日、たまたまYoutubeを見ていたら、発見しました。
GLAYサイコー、どうも、ctrainerです。
Winter,againなんてど世代過ぎて興奮しました。
それから今日の出勤時のBGMはずっとGLAYでした。
今回の記事は
ピックアップマブズ#19 21-22シーズン GAME12@スパーズ
この試合のレポートです。
最後までお付き合いください。
結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
mavs | spurs |
ルカ・ドンチッチ:32p/12r/15a/2s | デジャンテ・マレー:15p/5r/4a |
クリスタプス・ポルジンギス:32p/7r/3b | ケルドン・ジョンソン:15p/9r |
ドリアン・フィニー・スミス:15p/7r/3s | ダグ・マクダーモット14p 3PT 4/5 |
ジェイレン・ブランソン:17p/3a | デビン・バッセル:20p |
レポート
今季12試合目にして早くも3回目のマッチアップとなったこのカード、まずはドンチッチのフリースローで先制するマブズ。
序盤はそのままマブズが良いテンポでゴール下からの得点を伸ばしリズムに乗る。
スパーズは開始2分で早々にタイムアウト、ペイントを簡単に連続で割られたのがポポビッチHCは気に入らなかったのかもしれません。
オフェンスではスパーズはケルドンのスリー2発で同点に、さらにマクダーモットのスリーで逆転します。
マブズもなんとか何とか離される事なくついていき、残り7分半でスパーズがサディアス・ヤングを起用しスモールラインナップに。
そこをポルジンギスのサイズ差を活かしてオフェンスを組み立てるマブズ、スパーズは外のシュートを高確率で沈めリードします。
残り6分半でマブズはブランソン、ブロックがイン、スパーズも要所でゾーンディフェンスを敷いてきます。
ドンチッチのダンクにスリーが連続で決まり、残り5分で17-17の同点、マブズはウィリー・コーリー・スタイン、スパーズはバッセルを投入。
ドンチッチのシュートタッチが好調、さらにノールックパスも決まってマブズがリードを広げていき終盤へ。
残り4分、マブズはニリキナ、スターリング・ブラウン、スパーズはフォーブス、ウォーカーがイン、2ndユニット中心の布陣になっていきます。
リードをジワジワ広げていくマブズ、スパーズはディフェンスが上手くいかずに残り1分半で10点差。
スパーズは終盤にオールコートのゾーンディフェンスをしてきたりして、仕掛けを作ってきますが、マブズはそれに動じずにスコアを伸ばす。
最終、31-22でマブズが9点リードして第1Qを終了。
第2Qは出だしにポルジンギスのスリーで12点差、しかし前戦った時にも活躍を許したバッセルのスリーで2桁リードを長くは握らせてもらえず。
スパーズはトレイ・ジョーンズを起用、マブズは残り9分でドンチッチを戻してきます。
スパーズはケルドンの3本目のスリーがヒット、これまでの対戦では早々にファウルトラブルに陥ってましたが、やはりプレイタイムが長くなると存在感を見せてきます。
残り7分半で41-36、マブズが5点リードで中盤へ、この時間帯は一進一退の攻防を見せ大きく点差は変わらず。
マブズはオフェンスはドンチッチとポルジンギスを中心に良い形を継続できていますが、ディフェンスでファウルをかさんでしまい、フリースローでの加点を許す。
終盤に差し掛かり、連続でポルジンギスの得点が伸び、サイズ差を活かしてスパーズのインサイドを強襲。
さらにポルジンギスが自らのブロックから、トランジションでスリーをヒット、点差を11点差に広げる。
前半だけでポルジンギスが20点をマークしチームを牽引、最後はドンチッチらしいステップバックスリーにポルジンギスのハーフコートからのブザービーターが決まって68-57、11点リードで後半へ。
第3Qは前半だけで18点に10アシストのダブルダブルを記録したドンチッチがチームを牽引、序盤はしっかりと2桁リードを保ちます。
残り8分半でマブズがトランジションからの得点を伸ばし始め16点差、スパーズはタイムアウトを取り、スターターを全員一気に変えてきます。
残り7分の段階で早くもドンチッチがトリプルダブルを達成、このオールラウンドな活躍にチームも乗っかって、オフェンスは好調を維持したまま中盤へ。
フィニースミスのスティールからのワンマン速攻でダンクが決まり19点差、残り5分でスパーズは再びスターターに戻してきますが、ターンオーバーからフィニースミスがスリーをヒット、ブロックの速攻も決まり一気に24点差。
大量リードを抱えたまま終盤に、マブズもここから徐々に2ndユニットに切り替えますが、ブランソンを筆頭にオフェンスのクオリティはしっかりと維持し試合を進める。
アウトサイドのシュートを、このクオーター高確率でチームで沈めることができ、最終102-77で25点リードして最終クオーターへ。
第4Qはしっかりと点差を維持したまま、ドンチッチとポルジンギスの二人を中心に落ち着いて試合を進めていくマブズ。
スパーズも要所で展開を速めることでジワジワと点差を詰めるものの、点差が大きいためマブズが慌てずに試合を進める。
中盤に入り20点差、マブズがそれぞれ余裕を持ったプレイを見せることで、そのまま終盤まで20点以上のリードを握ったまま終盤へ。
残り4分で18点差、スパーズはユーバンクスがファウルアウトしたことでスモー絵うラインナップに。
両チームとも、3rdユニットが入ってきてもおかしくない時間帯ですが、どちらも2ndユニットを中心として10人ローテを崩さず。
残り2分半にはスパーズの連続得点が成功し、14点差に詰められるマブズ。
ジワジワ点差を詰めていくスパーズですが、時間をたっぷり使いながらもスコアしてくるマブズのオフェンスに追い上げをチャンスを作ることができず。
最終123-109でマブズが敵地で勝利を挙げました。
VSスパーズ戦で3連勝を飾ることができたマブズ、ドンチッチが32点12リバウンド15アシストのトリプルダブル、ポルジンギスもシーズンハイの32点をマーク。
チームとしても今季ここまでのシーズンハイの30アシストを記録し、決して2大エースが独りよがりなオフェンスをしている訳ではないことを証明。
唯一ドンチッチを筆頭にフリースローの確率があまり良くないのは頂けませんが、若いスパーズ相手にしっかりと最後まで戦い抜き勝利、VSスパーズに対してのシーズンスウィープも見えてきた素晴らしい勝利でした。
対するスパーズは5人が2桁得点、ベンチから出場のバッセルが20点とチームハイを記録。
オフェンスはそこまで悪くない印象でしたが、ディフェンスでドンチッチ&ポルジンギスを抑えることができず。
若いスターター陣が試合の流れを作りきれず、全員が一気に交代させられるシチュエーションもあり、まだまだ経験を積んでいく必要があると感じました。
要所で能力の高さを見せてはいますが、ディフェンスを中心にさらにクオリティを挙げていかなければいけないと思いました。
ポルジンギスの様なサイズのあるスコアラーに対して、誰がもしくはチームとしてどう対応していくかがポイントになりそうです。
本日の個人的MVP
クリスタプス・ポルジンギス
前の試合に続いてポルジンギスを選出、シーズンハイの32点に7リバウンド、ディフェンスとしても3ブロックをマークして存在感を発揮。
10/27の試合を最後に一時戦線を離脱し、11/7に復帰してから2桁得点をマークし続けているポルジンギス、この調子で高い得点力を継続して行って欲しいものです。
対戦相手によってはポルジンギスが非常に効果の高いファーストオプションになることができているため、この流れを維持し、勝利を呼び込んで行って欲しいです。
最後に
現在関わっているプロジェクトのメンバーでZOOM夕食会を開催。
今まで深堀りできていなかった仲間のパーソナリティの、おもしろおかしなお話が聞けて楽しかったです。
明日も朝からミーティング、まずは起きれる様に頑張ります。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
よろしければツイッターのフォロー、よろしくお願いいたします!!
コメントを残す