ピックアップホークス#51<GAME42>@レイカーズ~レブロン負傷退場、ホークスは8連勝達成~




勤務している施設のトレーニングマシンが一新されました。

バタバタして大変ではありましたが、自分のトレーニングもより充実しホクホクです。

どうも、背中を攻め過ぎた男、ctrainerです。

この記事では

2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×ロサンゼルス・レイカーズの試合

をレポートしていきます。

ハイライト

スターター

ホークス

トレイ・ヤング

ケビン・ハーター

トニー・スネル

ジョン・コリンズ

クリント・カペラ

レイカーズ

デニス・シュルーダー

ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ

デイミアン・ジョーンズ

マーキーフ・モリス

レブロン・ジェームズ

インジャリー

ホークス

キャム・レディッシュ:アウト

ディアンドレ・ハンター:アウト

クリス・ダン:アウト

レイカーズ

マルク・ガソル:アウト

アンソニー・デイビス:アウト

ジャレッド・ダドリー:アウト

ゲームレポート

ADの欠場が長引き、この試合は10日間契約をしたデイミアン・ジョーンズがスターターセンターを務めるレイカーズ。

早速そのジョーンズのアリウープで試合がスタート。

ホークスはカペラがファウルトラブルにより早めにベンチへ、交代でナイトが入ってきます。

ハーターの2連続スリーでホークスがリードを広げた序盤、レイカーズはオフェンスがスローダウンしてしまいます。

残り5分でベテラン達を投入するホークス、ガリナーリ、ボグダノビッチ、ヒルが入ってきます。

レイカーズも2ndユニットが多く入ってきますが、ターンオーバーが収まらずに落ち着かない中盤。

残り3分でロンド、オコングを投入し全員2ndユニットになるホークス。

ロンドは昨シーズン所属していたレイカーズへの外旋試合となります。

レイカーズはベンチから出場のマシューズが3本連続スリーをヒット、同点に追いつきます。

最後にヒルがスリーを決めたことで3点をリードし第1Qを終了、28-25で第2Qに入ります。

レイカーズはここでアクシデント、ルーズボールにダイブしたレブロンが足首を痛めて顔を歪めます。

脚を引きずりながらも出場、タイムアウト明けにコーナースリーを決めますがプレイ継続を断念しロッカーに下がります。

レブロンを欠き、苦しい展開が予想されるレイカーズですがホークスと接戦になる中盤。

残り6分で40-40の同点、ロースコア気味な展開になっているこの試合。

積極的なアタックを繰り返すレイカーズがフリースローで加点していきリードを広げられるホークスですが、ヤング、コリンズの活躍で点差を縮め、最終53-52でレイカーズが1点リードして後半に入ります。

レイカーズは後半、レブロンに代わりクズマがコートに立ちます。

ホークスは最初のポゼッションでスネルのスリーが決まり逆転スタート。

その後も連続得点を成功させるホークスに対して、レイカーズはスコアを上げられず。

残り8分半で61-53で9-0のラン、レイカーズは残り6分を切ってベンチから出場のTHTのレイアップでようやく後半最初のスコア。

この間にリードを大きくしたいホークスですが、こちらもオフェンスが好調とは言えず、ジワジワ点差を詰められてしまう中盤。

ボールムーブが良くなってきたレイカーズに対して、ホークスはガロ、コリンズと得点をしていき、リードは何とか保っている状態。

最終74-65でホークスが9点リード、互いに得点が伸び悩むロースコアな展開で第4Qへ。

最終クオーターは序盤ホークスが常に10点差以上のリードを保つ展開で始まる。

レイカーズはハレルが得点を重ね追随、それでもホークスが好調さを保ち残り8分半で14点リード。

残り6分で9点差にされるものの、ホークスはすぐに返し2桁リードを握ったまま中盤へ。

レイカーズは相変わらずハレルがオンファイアしていますが、ヤングが素晴らしい活躍で得点、アシストと存在感を発揮。

しかしホークスは大事なポゼッションだからこその固さが見られ約2分間得点が伸び悩み。

タイムアウトを挟み残り2分で92-85、ホークス7点リード。

ここでこの試合好調のガリナーリがスリーをヒットし10点差。

シュルーダーのフリースロー2本で8点差にするも、ヤングからコリンズへのアシストが通り再び10点差。

モリスのシュートが決まって残り1分を切り8点差、さらにシュルーダーが3PTでのファウルを獲得しフリースロー3本成功で5点差にし残り30秒。

ホークスはファウルゲームにもしっかりとアジャストしアウェイロサンゼルスで逃げ切りに成功。

最終99-94で勝利、8連勝を飾りました。

ホークスは前年チャンピオンチームに勝利し8連勝を達成。

主力が不在のレイカーズに対して、ビッグリードを握ったり、余裕のある試合運びとはなりませんでしたが、最後しっかりと勝ち切りました。

ベンチからの加点が多かったのも良かった点かと思います。

レイカーズはレブロンの退場によって苦しい試合となってしまいました。

これが後のシーズンやプレイオフに影響しないことを祈ります。

第3Qの流れが悪いところでのTHTや、第4Qのハレルなどベンチユニットは粒揃いな印象を持ちました。

シーズン残り、怪我人を出さずに無事戻ってこれるかが注目です。

スタッツ

https://www.espn.com/nba/game?gameId=401307427

<個人>

トレイ・ヤング 14点 11アシスト

ジョン・コリンズ 27点 16リバウンド 3スティール 3ブロック

クリント・カペラ 8点 16リバウンド

ボグダン・ボグダノビッチ(ベンチ出場) 10点

ダニーロ・ガリナーリ(ベンチ出場) 18点

<チーム>

スリーポイント 13/37 35.1%

被リバウンド 60(オフェンス13/ディフェンス39)

アシスト 26

スティール 13

ブロック 7

ターンオーバー 8

ペイント内得点 46

個人的マンオブザゲーム

ジョン・コリンズ

https://twitter.com/ATLHawks/status/1373652429628182528

効率の高いオフェンスを見せて27点、そしてペイントでも16リバウンドに3ブロック、スティールも3を記録しオールラウンドな活躍を見せました。

カペラが前半にファウルトラブルに陥り、レイカーズのインサイド陣を相手にハッスルプレイの目立つ試合でした。

ガソル、ADがいたらまた話は違ったでしょうが、レイカーズのスモールラインナップに対して良いパフォーマンスを見せていたため、他のチームとのスモールラインナップへの対応も楽しみです。

おまけ

昨日は深酒した結果、寝落ちして半袖のまま寝てしまいました。

そこまで気温が落ちてなかったので大丈夫でしたが、今夜含めてまだまだ寒くなる日がありそうです。

とにかく、体調管理はしっかりしていきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!
よろしければツイッターのフォロー、よろしくお願いいたします!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です