ここ数日のNBAでは安全衛生プロトコル入りが続々発表され、欠場者が増えています。
どうも、今Fantasy NBAで持っているチームの6人が欠場になっております、ctrainerです。
選手の稼働数の差で敗退してしまった先週、今週はなんとか持ち堪えられるように祈っています。
今回の記事は
ピックアップマブズ#35 21-22シーズン GAME27 VSホーネッツ
この試合のレポートです。
最後までお付き合いください。
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結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
mavs | hornets |
ジェイレン・ブランソン:18p/8a | テリー・ロジアー:20p/4r |
クリスタプス・ポルジンギス:24p/13r/5b | ケリー・ウーブレJr:20p/4a |
トレイ・バーク:22p/6a | ゴードン・ヘイワード:17p/6r/6a |
ティム・ハーダウェイJr:19p/4a | ジェームズ・ブックナイト:13p/6r |
レポート
マブズは引き続きドンチッチが欠場、ホーネッツも安全衛生プロトコル入りでラメロ、プラムリー、スミスなどが欠場。
両チームともディフェンスが良い形でスタート、先制はポルジンギスのアリウープでマブズ。
さらに続いてコーナーからポルジンギスがスリー、気持ちの良い入りができました。
そこにブランソンのジャンパーにトランジションで難しい態勢でバスケットカウントをねじ込み10-0のラン、序盤を制します。
ホーネッツはボールは良く動いていますが、ラストパスがターンオーバーになりオフェンスが機能せず。
残り8分にウーブレを投入して流れを変えにいきます。
早速そのウーブレのスリーでファーストバスケットを挙げるホーネッツ、続いてワシントンとブックナイトを投入し、すぐにワシントンがティップインで加点します。
マブズはポルジンギスが得点を継続して決め、残り6分半で14-6とリードを保つ。
タイムアウト明けにホーネッツの十八番のゾーンディフェンス、ここからウーブレの連続得点で4点差にしたところで今度はマブズがタイムアウト。
明けにクリバーを投入、マブズはフィニースミスがロブパスをだしポルジンギスがダンク、さらに早いタイミングでのスリーで早くも14点をマークします。
残り4分でTHJとバークがイン、バークがファーストタッチでスリーを決めてリードを広げるマブズ。
11点差で残り3分半、さらにマブズが波状攻撃を仕掛け、ブロックのスリー、バークのプルアップジャンパー、THJのスリー、バークのスリーで点を稼ぐ。
終盤にグリーン、モーゼス・ブラウンが入り、ホーネッツはソーを投入、一時20点離れましたが、ホーネッツもロジアーのスリー、ワシントンのレイアップで加点。
ラストポゼッションはバークのジャンパーがブザービーターで決まり、最終37-20とマブズが大きくリードをして第1Qを終了。
第2Qはバークがキレッキレのドリブルとフローターでディフェンスを交わして得点、ホーネッツはソーのスリーでこのクオーターをスタート。
さらにTHJもシュートタッチ良さそうで、スリーを決めて再び20点リードに成功したマブズ、ホーネッツはタイムアウトを取ります。
残り10分半、THJのスリーでさらにリードを広げるマブズ、前のクオーターに続き序盤は主導権を握ります。
残り8分に戻ってきたポルジンギスもスリーをヒット、好調を維持します。
さらにサイドからのインバウンズセットでグリーンのアリウープが飛び出し、お祭り騒ぎのマブズベンチ。
会場の声援も、ポルジンギスのブロックからトランジションでTHJがスリーを決めたことで最高潮に。
ホーネッツたまらずタイムアウト、残り6分半で55-27と28のリードを奪うマブズ。
追いかけるホーネッツはなんとかウーブレのフリースローで得点を繋ぎ、ヘイワード、ブックナイトがフリースローを獲得し加点。
残り3分半で23点差、さらにゾーンディフェンスでスモールラインナップながらもポルジンギスのところを押さえ、速攻でヘイワードがスリーをヒット、20点差にしホーネッツらしい動きが出てきます。
しかし得点ペースが落ちないこの試合のマブズ、クリバーのスリーにポルジンギスのティップインで再び25点差。
前半の終わり際にブランソンの得点にブロックのスリーで70-40と30点差に到達。
最後はホーネッツも意地を見せ、ヘイワードのスリーで前半を終了、70-43で27点リードのまま後半に入ります。
第3Qはホーネッツがスターターだったリチャーズ、マーティンではなくワシントンとウーブレを起用してスタート。
ブリッジズのレイアップ、ウーブレのスリーとホーネッツが先行しリードを縮める。
マブズはこのクオーターオフェンスの入りに失敗し得点が伸びず、なんとかフェイダウェイのコーナースリーで挽回します。
前半のシュートタッチが良すぎたのもあり、選手自身も、応援している会場もトーンダウンしてしまい、残り7分半にロジアーのスリーで19点差にされる。
淡白なプレイが続いてしまうマブズ、残り6分半に17点差にされたところでタイムアウト。
明けにマブズは前半好調だったバークからフィニースミスにつないでスリーをアシスト、ホーネッツはヘイワードが決め返してきます。
バーク自身も絶好調、自らのペネトレイトで打開しレイアップ、リードを再び20点に戻します。
ホーネッツは突き放されずに地道に得点を重ねて残り4分、ホーネッツは再びゾーンディフェンスを使いマブズオフェンスに仕掛けてきます。
しかしマブズもフィニースミス、THJのスリーでリードを広げ、ホーネッツはこのクオーターの終わり際にワシントンがバスカン獲得。
互いに譲らぬまま最終91-69、マブズが22点リードで最終クオーターへ。
第4Qはバークが引き続きハイパフォーマンスを見せ、自らのスリーにグリーンのコーナースリーをアシスト。
素晴らしい出だしを見せ、グリーンがさらに波になりチャージングを引き出し、プルアップジャンパーをヒット。
点差を広げるマブズに対し、ホーネッツも食らいついて得点を重ねる序盤を終えて中盤へ。
ホーネッツはロジアー、ウーブレの得点でジワジワと点差を縮め残り6分で20点差、しっかりとインテンシティを落とさずにプレイをしています。
残り5分半でホーネッツはルーキーのカイジョーンズにプレイタイムを与え、マブズホームのお客さんはwe want bobanチャントが巻き起こります。
マブズの方は若干安易なミスも出始めてしまいますが、ブランソンがしっかりとコントロール。
そして残り3分に会場から大歓声、ニリキナと共にボバンがコートイン、そしてファンの期待に応えるファーストタッチでフックシュートに持ち込み見事カウント。
次のポゼッションでもルーズボールを拾ってダンク、大盛り上がりを見せる会場、そして締めくくりはこの試合印象的な爆発を見せたバークのスリー、そしてフィニッシュはモーゼス・ブラウンのフリースロー。
最終120-96、マブズがホームで大勝を挙げました。
勝利したマブズはチームでシュートがFG52%、3PT46%、FT88%で50-40-90未遂で高いオフェンス能力を発揮し大盛り上がりで終了。
前半で70点を奪い、後半は追い上げられる場面もありながらポルジンギスが24点13リバウンド5ブロックと良い活躍、ブランソンも13点8リバウンドと存在感を見せました。
そしてベンチからバークが22点とスパーク、THJも19点、3PT5/11で復調気味で良い感じ、グリーンもこの試合は長いプレイタイムを獲得し素晴らしいプレイを見せました。
次回以降の試合もこの勢いを引き継いでいって欲しいです。
敗れたホーネッツ、ロジアー20点、ヘイワード17点6リバウンド6アシストと存在感を見せましたが、試合としては力及ばずといった印象。
ベンチからウーブレ20点、ワシントンが11点、またブックナイトも13点と頑張っていましたが、ゲームの流れを帰るには至らず、マブズの強烈なオフェンスを止めるディフェンスができませんでした。
後半の追い上げの時間の動きはバッチリでしたが、各クオーターの入りが相手に上回られてしまっていた辺りを改善したいところ。
それでも今季面白いチームに仕上がっているホーネッツ、この後の試合も楽しみです。
本日の個人的MVP
トレイ・バーク
全てシーズンハイの22点3リバウンド6アシストを記録したバークを選出、ポルジンギスとも悩みましたが今季ここまでで一番の活躍を見せたバークにしました。
コンディションも良さそうで、今後ドンチッチが復帰してきたとしても、3番手ガードとしても高いパフォーマンスを見せられる存在はめっちゃ貴重なので今後も活躍して欲しいと思います。
なんならブランソンとプレイタイムを奪いあうくらい、インスタントなスコアリングを期待したいです。
最後に
新しく仕入れたカシモWi-Fiが調子良い感じです。
実は以前使っていた楽天モバイルのWi-Fiは自宅、そして最寄り駅での電波が悪く、初動で家を出てからしばらく繋げられないという状況でした。
東京でも西側に住んでいるから仕方ないかなとも思ってましたが、1年目無料が外れるタイミングで切り替えて個人的にはバッチリでした。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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