ピックアップホークス#33<GAME25>VSスパーズ~ディフェンス大崩れで連敗~




最近霜降り明星が気になってきています。

youtubeが良い感じに力が抜けていて好きです。

どうも、粗品のピン芸のフリップもツボな、ctrainerです。

この記事では

2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×サンアントニオ・スパーズの試合

をレポートしていきます。

ハイライト

スターター

ホークス

トレイ・ヤング

ケビン・ハーター

キャム・レディッシュ

ジョン・コリンズ

クリント・カペラ

スパーズ

デマー・デローザン

ケルドン・ジョンソン

ヤコブ・ポートル

デリック・ホワイト

デジャンテ・マレー

インジャリー

ホークス

ラジョン・ロンド:デイトゥデイ

ディアンドレ・ハンター:アウト

ボグダン・ボグダノビッチ:アウト

クリス・ダン:アウト

スパーズ

ラマーカス・オルドリッジ:アウト

ゲームレポート

ホークスはターンオーバーが目立ち得点できない時間が続く立ち上がり。

スパーズはミスマッチを上手く突き、ペイントで得点を重ねる。

残り10分を切り、ようやくカペラが連続得点、オルドリッジ不在のインサイドを攻めたいところ。

スパーズはミッドレンジからのジャンパーが良く決まるこのクオーター、ホークスはスパーズに気持ちよくオフェンスを展開され残り6分で8点リードされる。

ここで両チーム選手交代、ホークスはガリナーリが入ってきて、その後スネル、ヒルを投入します。

残り4分を切ってからはオコングを入れるホークス、ヤング以外が2ndユニット、スパーズもデローザン以外はベンチメンバーで構成されたラインナップ。

お互いにデローザン、ヤングが2桁得点を記録してチームを牽引、速攻からの得点を伸ばしホークスは2点差に詰め寄る。

第1Qだけで17点を獲得したヤングも一旦休憩、グッドウィンを投入し最終36-29の7点差で第1Q終了。

第2Qはホークスが連続バスケットで3点差に詰めて開始。

ここからスパーズの猛攻がミルズの連続スリーをきっかけに始まる。

あっという間に2桁リードに戻されて、ヤングを戻すものの流れを取り戻せず残り6分を切って12点差。

中盤からは互いにスターターを戻すラインナップで、ホークスがオフェンスでてこずっている間に残り3分を切った頃には20点差。

前半の終わり際には30点差開いてしまったこの試合、77-48の29点差で後半に入ります。

後半もスパーズの流れは止まらず、ホークスもターンオーバーでそれを助長してしまい、34点差に。

挽回を目指すホークスはオールコートのゾーンディフェンスをしてきます。

スパーズはミドルやペイントからの得点でこれを攻略、残り6分には100点に到達され39点差。

ここまで早い段階での白旗は珍しく、タイムアウト明けにはフェルナンド、メイズを投入。

その後もスパーズの攻撃は緩むことなく、第3Qは110-72の38点差で終了。

第4Qにはスパーズもメンバーを3rdユニットまで下げてきます。

さながらGリーグを見ているような残り時間となりましたが、このクオーターはホークスの選手たちがハッスル、ルーズボールやオフェンスリバウンドなど奮起している姿が印象的でした。

マックスで42点差だったのをこのクオーターを42-15で大きく上回り最終スコアは125-114。

今季Gリーグのバブルに参加していないホークスの若手陣に取っては良い経験になったかと思います。

試合を通じて、スパーズのミドルシュート、スリーポイントに対してのディフェンスが機能せず、大敗を喫したホークス。

こういう試合を続けるのではなく、しっかりとアジャストしていくことがシーズンでは重要かと思います。

しっかりと切り替えて翌日連戦になるペイサーズ戦を良い形で迎えて欲しいと思います。

スパーズは近年は若い選手たちでスリーポイントや速い展開を用いて近年のトレンドに近いようなバスケットをしていましたが、今日の試合は往年のスパーズを見ているようでした。

ノーマークをしっかりと探してシュートをメイク、速攻も堅実に決めてくる。

デローザンやミルズも要所を抑えた活躍でシンプルにスパーズ強かったなという印象でした。

スタッツ

https://www.espn.com/nba/game?gameId=401267557

<個人>

トレイ・ヤング 25点

スカイラー・メイズ(ベンチ出場) 20点 3PT4/5

<チーム>

スリーポイント 11/32 34.4%

リバウンド 53(オフェンス:10/ディフェンス:31)

ペイント内得点 52

個人的マンオブザゲーム

スカイラー・メイズ

出場機会に今まで恵まれて来なかった選手が、チャンスを活かして素晴らしい活躍を見せました。

今季のGリーグはバブルで行われ、全てのチームが参加しているわけではなく、ホークスもチームを参加させていないので、2way選手たちの経験を積む場が中々作りづらい中でこういったチャンスを物にしたのは良かったと思います。

これからガードのポジションのローテーションに入っていけるか注目したいと思います。

おまけ

今季のGリーグを視聴する方法を探していたら、日本からはどうやらtwitchで数試合配信されているようです。

もし全チーム参加、そして全試合見れる状況であればピックアップチームの試合も追いかけたいなと思っていましたが残念です。

地味に今季から創設されたイグナイトなど気になってはいたので、チョコチョコ情報は追って行こうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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