コンビニに売っているオーベルジーヌのカレーメシにハマっています。
どうも、カレー大好き、ctrainerです。
一番ずっと食べていられるものかなって思っています。
多分これもリピートすると思います。
今回の記事は
ピックアップマブズ#95 プレイオフ2022 1stラウンド GAME2 VSジャズ
この試合のレポートです。
最後までお付き合いください。
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結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
jazz | mavs |
ドノバン・ミッチェル:34p/5a | ジェイレン・ブランソン:41p/8r/5a/2s |
ボヤン・ボグダノビッチ:25p/5r | スペンサー・ディンウィディー:17p/4r/6a/2s |
ロイス・オニール:12p/9r | レジー・ブロック:11p/4r/4a |
ジョーダン・クラークソン:21p | マキシ・クリバー:25p/6r/3a |
レポート
この試合もドンチッチは欠場となっているマブズ、ジャズがミッチェルのフローターで先制、さらにゴベアのフローターで連続得点。
マブズはブランソンが得意のターンアラウンドからのフローターで加点、さらにトランジションからDFSのスリーでリード。
さらにブランソンの2連続スリーで序盤を優位に進めるマブズ、残り7分にブランソンが3本目のスリーを決めたところでジャズがタイムアウト。
中盤に入り、マブズはディフェンスの強度を高めターンオーバーを誘発、残り6分半にジャズがホワイトサイド、ハウスを投入。
残り5分半にマブズはクリバーを投入、徐々にジャズも加点していき5点差。
ブランソンが引き続き得点を伸ばし、ジャズはミッチェルのスリー、レイアップが連続で決まり、2点差で終盤へ。
残り2分、マブズはグリーンと、前の試合では出場機会のなかったバークを起用、ジャズもクラークソン、エルナンゴメスを投入。
早速そのバークがスリーを決めて期待に応え、ジャズもゴベアのダンクにクラークソンがスリーを決めて同点に。
最終24-24で同点のまま第1Qを終了。
第2Qはマブズが頭からベルターンスを投入、さらにブランソンを同時起用し2-3のゾーンディフェンスからスタート。
そのゾーンを掻い潜り、クラークソンがフローターを決めてジャズが先制、逆転に成功します。
残り9分半にパウエルを戻し、マンツーマンに切り替えるマブズ、どちらも得点が伸び悩む展開の中で、コンリーが3つ目のファウルを吹かれて交代。
残り8分でジャズが5点リード、ここからブロック、クリバーの連続スリーでマブズが逆転に成功。
ここからリードチェンジを繰り返す両者、ブランソンがスリーを決めて早くも20点を超える活躍を見せる。
ジャズはクラークソンに火がつき、一人で何本もシュートを立て続けに沈め、オフェンスの調子が良いマブズとやり合います。
残り4分でマブズが1点リード、この時間帯はジャズがファウルを多く獲得しフリースローを中心にして、マブズはスリーを中心に互いに加点。
終盤に今度はジャズがゾーンディフェンスを見せ、仕掛けてきますがディンウィディーがフローターで交わし、さらにトランジションからスリーを決めて同点に。
終わり際にはミッチェルがタフなスリーを沈め、ゴベアのフリースローでジャズが加点し、最終55-48でジャズが7点リードで後半へ。
第3Qはいきなりディンウィディーが4つ目のファウルを取られますが出場継続、ジャズもコンリーが4つ目を取られ、こちらはすぐにクラークソンと交代。
そのクラークソンのスリーでジャズが10点リード、マブズはブランソン、ディンウィディーと連続得点し点差を縮める。
さらにもう一回ずつブランソンとディンウィディーの連続得点により2点差に詰め寄ったところでジャズがタイムアウト。
残り8分半、ATOではミッチェルがキッチリレイアップを決めて、さらに好調のクラークソンのジャンパーでジャズがリード。
ブランソンが連続でスリーを決め、残り6分半で早くも30点に到達、しかしジャズも得点をし続けリードは大きく変わらない試合展開。
残り4分半でディンウィディーのフリースローで1点差に迫り終盤へ、大事なところではミッチェルがしっかりとスコアしジャズが逆転を許さずに主導権を握る。
残り3分で5点差、ここでクリバーのスリーが決まり、さらにもう一本トランジションからクリバーのコーナー三でマブズが逆転に成功。
残り2分、ここでジャズはボグダノビッチがコーナースリーを沈め会場を黙らせる、さらにスリーポイントのシュートファウルを誘い、フリースローで加点。
マブズはスリーを乱れ打ちしますが、なかなか終盤は決まらず、最後にミッチェルがフローターを決めて7点差で終了かと思いきや、クリバーがラストポゼッションでコーナースリーを沈め最終81-77でマブズは4点ビハインドで最終クオーターへ。
第4Qはディンウィディーが引き付け、パウエルにアシストを通しダンク、2点差にしてスタート、
ジャズはオニールのコーナースリーで突き放し、さらにクラークソンの個人技突破に苦しめられます。
フィジカルな展開の中、熱くなったベルターンスとクラークソンが口論になりダブルテクニカル、クリバーがスリーの好調さを維持しここでも獲得。
クリバーのアタックに対しディフェンスファウルを取られて、レフェリーに文句を言ったホワイトサイドがテクニカルをコール。
残り8分半でジャズが4点リード、ここでミッチェルが自分の外したスリーを自らオフェンスリバウンドでバスカン、エナジー爆発させて3点を追加し7点差。
マブズはブロックのスリー、ブランソンのペネトレイトで2点差、ジャズがタイムアウト。
ブランソンが既に36点に到達しキャリアハイを更新、ATOではDFSがスリーを沈め8-0のラン、残り6分でマブズが逆転。
そしてブランソンのフローターが決まり、再びジャズがタイムアウトで流れを切る。
残り5分半でマブズが3点リード、このATOではジャズがオニールのスリーですぐに同点に追いつく。
会場の割れんばかりのディフェンスコールを引き裂き、さらにミッチェルがレイアップを成功させジャズが逆転、残り4分半。
ここでブランソンがディフェンスを引きつけ、クリバーのスリーを演出、7本目のスリーでリードを奪い返し終盤へ。
さらにもう一本ディンウィディーがペネトレイトからキックアウト、クリバーが連続でコーナースリーを沈め4点差にし、ジャズが3度目のタイムアウトを取得。
残り3分半で4点差、追いかけるジャズはボグダノビッチがバックダウンからのフェイダウェイで得点し2点差。
マブズはディンウィディーがトップから仕掛け、フローターをヒット、ジャズもボグダノビッチがもう一本同じ形でミドルを沈め加点。
マブズはさらにブランソンもペネトレイトからキックアウトしアシスト、DFSのスリーで5点リードに成功。
残り2分、ジャズが得点できずにマブズがコントロール、どちらも得点ができないまま試合は残り1分を切る。
追いかけるジャズは時間がなくなっていき、ファウルゲームへ、ブランソンが2本のフリースローを決め40点に到達。
その後もジャズの猛追を交わし、最終110-104でマブズが勝利、シリーズを1-1のタイに戻しました。
2連敗を避け、シリーズを振り出しに戻したマブズ、ブランソンがキャリアハイの41点、8リバウンドでチームを牽引、ベンチから出場のクリバーもプレイオフキャリアハイの25点をスリー8/11で稼ぎました。
スリーをチームで22本沈め47%を記録、ディフェンスもゾーンディフェンスを仕掛けたり、決してサイズで優位に立っていない状況をフロントコート陣が踏ん張り良い形でユタに向かうことになりそうです。
接戦続きになってくると、どんどんローテーションが絞られそうな感じがあるので、そこをチームでカバーすることができるか、そしてドンチッチの復帰がいつになるか、次の試合も楽しみです。
ジャズはミッチェルが34点をマーク、GAME1よりも序盤からオフェンスを引っ張り、ボグダノビッチも25点、終盤貴重なシュートを立て続けに決めました。
誤算はコンリーのファウルトラブルでプレイタイムが減りスコアできなかったこと、ゴベアの動きに対してマブズが対応をし、ペイントからの得点が伸びず優位に立てなかったこと。
それでもオニール、クラークソンが得点を伸ばしフォロー、この戦いどちらが相手に早めに対応し、修正するかというプレイオフらしいチェスゲームが見れそうです。
スナイダーHCがどんな采配を見せてくるかも、注目したいと思います。
本日の個人的MVP
ジェイレン・ブランソン
シーズンを含めてもキャリアハイの41点、そして8リバウンドも記録し攻守に活躍したブランソン。
第1Qのブーストも素晴らしかったですが、クロージング、そしてディフェンスを引きつけてのアシストも素晴らしくドンチッチがいないこの2試合、チームを牽引しました。
シーズン中のドンチッチがいなかった時期の調子良かった状態を超えるくらい、グッとパフォーマンスが上がってきているので、次のGAME3も高い得点力を遺憾無く発揮してもらいたいです。
ダラスレジェンド、JJ・バレアを彷彿とさせる活躍を見せてくれているので、これからも楽しみです。
最後に
ドンチッチの最高に可愛い笑顔をご覧ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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