はなまるうどんのサラダうどんにハマっています、どうも、ctrainerです。
この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます
本日のレポート内容
22-23シーズンのピックアップチームが決定しました
ルーレット開始
毎年、この無料アプリで行っております。
やり直しなしの一発勝負、果たして結果は…?
今季はイースタンでは、
トロント・ラプターズをピックアップすることになりました。
詳しく昨シーズンの成績やチームスタッツなどを追いかけるのは次回にして、この記事では主観&偏見まみれの、ラプターズ観を書いていきたいと思います。
個人的な印象
初期のイメージ
完全にビンス・カーターのイメージが強いです。
ちゃんとシーズンを追いかけ始め、NBAにハマったのが2001-2002シーズンからでした。
ですが、実はその前に見せてもらったオールスター2001ではアイバーソンとともに活躍し、360°ダンクを決めたカーターが超印象的。
その後に前年のスラムダンクコンテストを見たりするんですが、このダンクがカーター、そしてラプターズを認識した最初の所だと思います。
ちょっと前のイメージ
レブロン率いるキャブズに毎年負けてしまうチーム(ラプターズファンの方、申し訳ありません)。
あの時のレブロンのいかつさは、今のものとちょっと毛色が違いますが、凄まじかったです。
あとはコービーの81点ゲームの相手となったチームというイメージも実際はあります。
2010年代は正直、キッチリ見ていたチームではありませんでした。
この時期のラプターズと言えば個人的にはボッシュのイメージ、デローザンは昨季ブルズで1シーズン追いかけてしまったので、上書きされました。
最近のイメージ
カワイ・レナード加入によりフランチャイズ初優勝を飾った18-19シーズン。
実はこの年からNBA Rakutenに加入し、シーズンを丸々追いかけるようになり、強い状態のラプターズを初年度から見届ける形になりました。
その後は、日本人であればやはり渡邊雄太の加入したチームという印象を持つ人が多いのではないでしょうか。
今季の楽しみなところ
新人王、スコッティ・バーンズと2年目のジンクス
昨シーズンの新人王バーンズ、キャブズのエバン・モーブリー、ピストンズのケイド・カニングハムと争いましたが、スターターとして早くも定着し、ポストシーズンでも怪我がありながらカムバックしプレイタイムを貰っていました。
その活躍も相まってか、最近はアヌノビーのトレードの噂が増えてきており、それによってバーンズにかかる期待も大きくなるのではないかと予想しています。
ここ数シーズンではルカ・ドンチッチや、ジャ・モラントといった2年目のジンクスを跳ね返し、さらにステップアップするプレイヤーも多いので、バーンズがその一人になることができるか、追いかけていきたいと思います。
スパイシーPは、本当にエースとして据えて良い存在なのか
ラプターズ優勝の翌年、カワイ・レナードが退団し、チームのファーストオプションとして期待されたパスカル・シアカム。
怪我の影響もあり、バンブリートの活躍もあり、思っていた以上の成長を見ることができなかったなというのが昨シーズンの始まる前の印象。
そして昨シーズンはオールNBA3rdチームに入る活躍を見せましたが、プレイオフ1回戦でのシアカムの動きを見ていると、果たして今後このまま任せて良い選手なのか?と正直思いました。
身体能力、突破力は素晴らしいですが、ちょっとバスケットIQの部分は伸びしろありそうに思います。(起用方法、戦術も関係あるかもしれませんが)
全く数字を追わずの印象論なので、この後記事を作っていきながら、シアカムのことを知り、エースとして大成することができるのかを追っかけていきたいと思います。
ダラーノ・バントンという、どタイプビッグガード
始まりはショーン・リビングストン、そこから昔をさかのぼっていきペニー・ハーダウェイ、最近では二コラ・ヨキッチがポイントセンターなどと呼ばれ、ビッグマンがハンドルする時代が来ています。
そんな背景を踏まえた上でも、2mオーバーのPGはワクワクさせられてしまいます。
カナダ出身の2年目の選手、バーンズとともに活躍する姿が今季見ることができるか、楽しみです。
今季の期待したいところ
渡邊雄太のプレイタイムを伸ばしてほしい
日本人選手を1シーズン追いかけるチャンスが回ってきました。
しかもそれが昨季本契約を勝ち取り、いよいよNBA定着が見えてきたタイミングで一番良い状態に仕上がっている可能性もあるように思います。
ラプターズで観れたらそれが一番最高、最悪他のチームでプレイタイムが伸びればファンとしてはそれも嬉しい。
けど、ラプターズで観たい。
プレイオフ、ファーストラウンドを突破できるか
バーンズの怪我、エンビードに延長でゲームウィナーを決められたなどもあり、プレイオフは2-4で敗退。
昨シーズンは序盤に大きく出遅れ、徐々に調子を上げていき最終的には5位フィニッシュ、今季はそこから上位に食い込むのか、それとも下降していってしまうのか、正直読めません。
周りのチームの出来も大きく影響するため、東は今季も混戦になる予感がしますが、今の時点での予想を立てておくと、シーズン6位までには入れて、プレイオフは相手次第で勝てるかどうかといった今季と同じくらいの着地をする気がします。
ニック・ナースの戦術を観戦していて楽しめるか
こちらもプレイオフでの話になりますが、ローテーション絞って、デカい選手たちでスイッチしまくるディフェンスは戦術として、非常に面白かったです。
オフェンス面での改善に今季は期待したいと思っていて、シアカムが強引に突っ込んで何とかするっているスタイルから、どう進化していくか。
シクサーズに追い込まれてから、サディアス・ヤングを起用し、オフェンスがスムーズに回り始めたように、もっと最適解を見つけに行くのか、スタイルを維持して醸成させていくのか。
ニック・ナースHCの采配をしっかりとチェックしていきたいと思います。
最後に
これからシーズンが始まる前までにしっかりと勉強してラプターズリテラシーを上げていきたいと思います。
今季は英語記事にも挑戦していきたいと思っています、翻訳サイト頼りではありますが。
カナダという国のカルチャーにも触れられたら良いなって、今から妄想しております。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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