どうも、トレードデッドラインは深夜2時まで粘っていましたが、寝落ちしてしまいました、ctrainerです。
これから各チームのページを更新していきます。
よろしかったら見ていってください。
この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます
本日のレポート内容
MINのweek16を振り返る
結果
GAME53 vs SAC × 118-111 27-25
2連戦目となるこの試合、スターターは同じ。
序盤はどちらもシュートが入らず2分間互いにノーゴール。
ロースコアな展開のまま中盤へ、どちらもオフェンスがピリッとしないまま試合が進み、アウェイのSACがリバウンドからの得点で一歩抜け出す。
MINは最初のFT4本を全て落とし、流れに乗れないまま10点ビハインドで終盤へ。
SACがそのままリードを保ち、フォックスが要所で加点。
MINもあんたのプルアップジャンパーがブザービーターで決まり、最終27-17で7点ビハインドで次のクォーターへ。
第2Qはノウェルの連続得点で点差を詰めるMIN、SACが手こずっている間にワンポゼッション差に迫る。
MINはその後も好調を維持し、中盤に入るところで同点に追いつき、そしてノウェルのジャンパーで逆転に成功。
ここからリードチェンジを繰り返す展開、接戦のまま終盤へ。
ゴベアとサボニスがインサイドで互いにやり合い、前の試合では終盤で活躍を始めたフォックスが得点をジワジワと重ねていく。
MINは終わり際にライアンを起用、アントもダンクにスリーと調子を上げ最後はリバースのコーナースリーが決まり、逆転して前半を終了。
53-51で2点リードして始まる第3Q、スローモー、アントと続けてスリーを沈めゴベアのアンドワンで一気に加点し10点リード。
しかしSACもこれで引き離されず、MIN2点リードで中盤へ。
SACはサボニスが4つ目のファウルを取られますが出場継続、この時間帯は両チームエースが躍動。
MINはアント、SACはフォックスが奮起、2点リードで終盤へ。
リードチェンジを繰り返し、接戦の展開の中でターンオーバーが増えてバタバタの展開に。
最終81-78でMIN3点リードで最終クォーターへ。
第4Qはスリーが決まらずに得点が伸び悩むMIN、何とかワンポゼッション差に迫ってもSACが上手くかわして点差を維持。
MINはdlo活躍の活躍が顕著、どちらもグッと点差を開く、もしくは縮めることが上手くいかない状況が続く。
残り4分でSAC1点リード、ここでアントのペネトレイトでMIN逆転、SACも負けじと応戦。
またしてもアントとフォックスが点の取り合いとなり、フォックスのスリーでSACが残り2分を切ってリード。
残り1分半にゴベアがフリースローを獲得し1本成功、その後フォックスがフローターを決め、モンクに速攻で加点され4点差。
残り1分、ゴベアがゴール下で再度ファウルを獲得、さらにサボニスがファウルアウト。
フリースロー1本成功で3点ビハインド、フォックスへアントが見事なディフェンスを見せ守り切り、MINはアントのキックアウトでマクダニエルズがスリーをヒット。
直前のキャッチ動作がトラベリングに見えなくもなかったですがここはノーコール。
残り13秒で同点、最後のSACのオフェンスは失敗となり、103-103でオーバータイムへ。
OTはSACがサボニス不在のためライルズを起用、そのライラズのスリーでSACが先制。
すぐにアントがスリーでお返ししますがマレーのスリーで再度3点ビハインド。
そしてライルズにアンドワンを決められて、ゴベアが上手くアジャストできていない印象。
その後MINはリズムに乗れず、残り1分でマクダニエルズのアンドワンでようやく3点差に詰める。
ここでディフェンスのミスコミュニケーションがありゴール下でライルズがフリーになり、イージーショットを決められる。
結局追い付き切れず、最終118-111で延長の末、敗退となりました。
GAME54 vs GSW 〇 119-114 27-26
MINはゴベアが欠場となりリードがスターター。
序盤はイーブンな展開、GSWのターンオーバーが連続したところでMINは得点を伸ばしリードを奪う。
中盤に入りdloの2本目のスリーで8点差、GSWはクレイが得点を伸ばしオフェンスを牽引。
終盤に入るところでGSWが追いつき、そのまま接戦に。
MINはガルザが入り、チームで得点していたMINに対して、GSWはカリーが一気に得点を伸ばして2桁得点に乗せます。
アントも負けじとスコアを重ね、2桁得点にのせたところで第1Qが終了。
34-32でMIN2点ビハインドで次のクオーターへ。
第2QはMINがリバース、プリンスの活躍で逆転してスタート、GSWの2ndユニット相手に奮起。
GSWはこの時間帯の1stオプションであるプールが、個人技を活かし得点を伸ばす。
中盤に入り、徐々に互いに戻ってくるスターターの面々、得点の推移としては先にMINが一歩先んじて、GSWがすぐに追いつく形。
MINは先にボーナスに入り、FTも効果的に決めて得点を加算。
前のクオーター同様、終盤に入る間際の所でGSWが逆転、MINが我慢して後ろを追いかけていく展開。
最大で11点差を付けられますが最後にノウェルのバスカンでお返しし、最終71-62でMIN9点ビハインドで後半へ。
第3Qはリードの連続得点でMINがグッと点差を近づけてスタート、しかしそのリードが4つ目のファウルをコールされ苦しい展開。
そしてGSWはすでに20点を挙げているカリーだけでなくバランス良く加点、6点ビハインドで中盤へ。
MINはリードを下げてプリンスを起用しスモールラインナップに、テンポの速いGSWバスケットがペースを掴みMIN9点ビハインドに。
終盤に入ってもMINペースに持ち込めず、残り3分弱の所で10点ビハインドに。
終わり際に何とか1桁に押し戻すものの、最終93-95で8点ビハインドで最終クオーターへ。
第4Qの出足もGSWペース、連続得点を許し14点ビハインド。
ここでMINはリード、dloと連続得点、特にdloはここ最近で一番と思えるフェイクからのシルキーなドライブでレイアップを決めます。
GSWがタイアウトを取りますが、ATOもdloのスリーで会場大盛り上がり。
中盤に入り5点ビハインド、dloがまだ勢いを維持し連続スリーで1点差に迫る。
そして速攻からリードがレイアップを決めてMINが逆転に成功、GSWはたまらずこのクオーター2つ目のタイムアウトを取得。
いけいけムードのMIN、試合はクラッチタイムに入り、すぐにGSWがリードを奪い返しますが、そこから互いに得点が伸び悩む。
カリーが5つ目のファウルを取られ、両チームともテンポ良く得点とはいきませんが、リードチェンジをしながら時間が進んでいく。
リードのフック、さらにスリーポイントでMINは加点していき、GSWはプールのフリースローやカリーのスリーで反撃。
110-110で残り1分、ここからどちらも得点できないまま試合は試合はオーバータイムへ。
延長戦はまず最初にdloが6ファウルで退場となる波乱のスタート。
GSWに先制を許しますがその後は何とかディフェンスで我慢できていたMINですが、さらにリードも腰を痛めベンチに下がってしまう。
厳しい戦いを強いられるMINはここでプリンスのコーナースリーが決まり逆転に成功、そしてスローモーもプールをブロックし、リードしたまま残り2分。
ここでさらにアントのトップからのアイソでキッチリとスコアに繋げ3点リード。
GSWはATOに加点できず、次のポゼッションではアントがもう一度自らペネトレイトから得点しリードを広げる。
残り1分で3点差、GSWはチャンスはあったものの、リードのオフェンスリバウンドからのダンクが決まって勝負あり。
最終119-114でMINがOTにもつれる接戦を勝ち切りました。
GAME55 vs ORL × 127-120 28-26
まずはゴベアのゴール下2連続でスタートするMIN、ペイントのディフェンス、テイクチャージと良いチームディフェンスを見せる。
若干リードして迎える中盤、スローモーが腰を痛そうにしてベンチに交代を要求し、プリンスと交代。
ORLはターンオーバーが目立つこの時間帯、MINが8点リードして終盤へ。
アントがキレのあるペネトレイトから得点を伸ばし、さらにMINは素晴らしいボールムーブで得点を演出。
ORLはサグスからアンソニーへの強烈なアリウープダンクを決め、少し追い上げを見せ最終34-27でMIN7点リードで次のクォーターへ。
第2Qは序盤ORLペースに飲み込まれ劣勢になるMIN、リードが得点を繋いでくれています。
2点リードで中盤へ、どちらもターンオーバーが抑えられずに一進一退のゲーム状況。
同点に追いつかれるシーンもありますが、何とか逆転は許さずにきていたMIN、オフェンスが停滞しサグスのスリーで残り5分にリードを奪われる。
そよままズルズルと点差を広げられ6点ビハインドで終盤へ、ゴベアが得点を伸ばしオフェンスで貢献しますが、最終64-57でMIN7点ビハインドで後半へ。
第3Qはスローモーが戻ってくることができずにナイトが出場。
全体的にシュートの不調が続くMINは早々に2桁リードを許し、11点差で中盤へ。
アントがリムまで迫るもののフィニッシュできず、イマイチ波に乗れないMINはライアンが起用される。
dloの連続得点で一時1桁差にしますが、すぐに2桁差に押し戻され終盤へ。
アイザックが要所で得点し繋ぐORL、上手くボールシェアしベンチから出場の選手達が存在感を発揮。
クォーターの終わり際にリバースとバンバの乱闘が発生、レビューの結果当事者のリバース、バンバが退場、それに加えMINはマクダニエルズたプリンス、ORLはサグスも退場処分。
一気に3人のローテーションプレイヤーを失ったMIN、残りの数ポゼッション荒れた展開になってしまい、最終90-75で15点ビハインドで最終クォーターへ。
第4QはORLが連続でイージーバスケットを沈め、MINはターンオーバーが続く。
集中力を失い流れが悪いMINはガルザや久々の出場のフォーブスが起用される。
中盤に入るとオフェンスは改善され始め、得点ペースが上がっていくMIN。
最大で20点ビハインドだったところからディフェンスでも奮起を見せ始め、10点差に追い上げる。
ライアンとdloのシュートが決まり始め会場も声援で後押し、13点ビハインドで終盤へ。
ORLが早めにコントロールに入り始め、MINはガルザがゴール下で連続得点、9点差に迫り残り1分半。
いくつかターンオーバーを誘発し、チャンスが無かった訳ではありませんが、6点差まで追い上げたところで力尽きる。
最終127-120で敗退となりました。
GAME56 vs DEN 〇 28-27
この試合からマクラフリンが復帰、DENはヨキッチ、マレー、ゴードン、KCPとスターター4人が欠場。
序盤はMINペースで進行、dloが高いシュート確率でオフェンスを牽引。
中盤に入りDENがMPJの連続得点で追い上げ、しかしdloが好調を維持しリードを許さずに終盤へ。
残り3分にマクラフリンが長き欠場から復帰し会場から声援が飛びます。
DENも離されることなく追随してきますが、アントが気合いの入ったディフェンスを連発し、最後はマクラフリンがブザービーターでレイアップを決め、最終32-21で11点リードで次のクォーターへ。
第2Qは前のクォーターの勢いを継続したMINがリードを広げ、DENは早々にタイムアウト。
ノウェルが連続得点しベンチから得点を援護、19点リードに成功し中盤へ。
DENはオフェンスで軸になる部分を作ることができずスコアリングで停滞、MINはトランジションで得点を伸ばし、ゴベアがフィニッシュするパターンが増えてきます。
終盤はMINの方にミスが増え始め、DENはルーキーのブラウン、ブルブラの2人が得点を挙げていく。
ビッグマンのファウルがかさみ出したのがちょっと気になりますが、終わり際はアントが得点を伸ばし、最終61-41でMINが20点リードで後半へ。
第3Qはスローモーが腰の状態が良くないのか、出場せずにライアンがスターターに。
早々にゴベアが4つ目のファウルを取られてベンチへ、DENはMPJが存在感を出し点差を少しずつ詰め出す。
中盤に入り20点差に戻すことができたMIN、ライアンが良いところで得意のスリーで加点していき、ファウルトラブルで出番の回ってきたナイトも活躍、24点リードで終盤へ。
この時間帯はMINのオフェンスがちょっと雑になり、DENがブラウンを中心にトランジションで追い上げ。
ターンオーバーにファウルも重なり10-0のランを出されて追い上げられるMINでしたが、最後はアントがキッチリと締め9-0のランをお返し。
最終94-71で23点リードで最終クォーターへ。
第4QはMINがペイントをガンガンアタックし、フリースローで得点を繋ぐ。
またノウェルも好調を維持し中盤に入っても大量リードを維持、MINはスターターを割と残してこの時間帯も戦い、最大で31点リードして終盤へ。
ここでモア、マイノットが出場機会を得てコートへ、2人とも良い形でスコアをメイク。
最終128-98で大勝となったMIN、2連戦の1発目を勝利で飾りました。
所感
貯金を維持してディビジョン2位に
week15で作ることができた貯金を崩すことなく過ごせたため、ノースウエストディビジョンで2位に。
勝率5割以上の維持、そしてアウェイでの勝率をあともう少し上げることができれば6位も充分狙える位置にいると思います。
プレイインから上がっていくのもエキサイティングで悪くはないですが、ポストシーズン出場自体もそうですし、1stラウンドの相手がどこになるかなどもこれから色々妄想しながら楽しんで見ていきたいと思います。
スケジュール:week17
2/7:GAME57 @ DEN
2/8:GAME58 @ UTA
2/10:GAME59 @ MEM
week16から繋がってウエストへの遠征が5試合続きます。
まずはオールスターウィークエンドまで5割を切らずに行けたらと思います。
最後に
すでに、トレードが行われていますが、時系列上、次回の投稿で色々と触れていこうと思います。
早くリアルタイムに追いつかないと、訳わかんない投稿内容になりそうなので、急ぎます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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