好きだったYoutuberが、好きだったニコニコ動画にゲスト出演。
どうも、まだ視聴出来ていませんが絶対に面白いので楽しみな男、ctrainerです。
この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます
本日のレポート内容
MINのweek25を振り返る
結果
GAME80 @ BKN 〇 107-102 39-40
まずはKATがオフェンスを牽引、自らのポストからのフック、ゴベアのアシスト、コンリーのコーナースリーを演出と全てに絡みます。
BKNもそれに応戦し序盤はイーブンな展開、BKNはサイズで若干劣るところをダブルチームで上手く守り、そしてトランジションに繋いできます。
アントがまだ静かですが、マクダニがエクストラパスからの得点、トランジションでのフィニッシュで存在感を示します。
残り5分でゴベアが2つ目のファウルでベンチへ、リードチェンジを繰り返し接戦のまま終盤へ。
ここからアントの連続得点でリードをジワッと広げるMIN、BKNはブリッジズが1stオプションとなり得点を伸ばしてきます。
終わり際にKATも2つ目のファウルをコールされ、若干ファウルトラブル気味ですが、最終31-24で7点リードして次のクオーターへ。
第2QはKAT、アントがいないメンツでスタートするMIN、得点力のインパクトはちょっと弱まりますが、スローモーが得点を繋いでくれています。
3点リードで中盤へ、BKNもオニールの活躍で点差を少しずつ詰め、残り5分にDFSのスリーで逆転。
さらにもう一本DFSのスリーで6点ビハインドになりたまらずMINはタイムアウト、11-0のランを出されて劣勢でしたが、アントのペネトレイトからのトマホークダンクで流れを変える。
しかし前半の終わり際にはKATが3つ目のファウルを取られてしまいちょっと嫌な展開。
BKNはディンウィディーが連続得点しますが、MINもゴベアがゴール下で頑張り、最終54-51で3点ビハインドで後半へ。
第3QはBKNがまず連続得点、MINはターンオーバーが続き9点ビハインドにされ、タイムアウト。
大事な立ち上がり躓いてしまいましたが、ATOもブリッジズに決められて2桁点差をつけられる。
中盤に入り劣勢だったMINはアントが連続得点し点差をグッと詰める。
ワンポゼッション差に迫り終盤へ、BKNがゴベアのディフェンスのところでファウルがかさみ、MINはチーム全体でステップアップし14-4のランに成功し逆転。
終わり際はリードチェンジの応酬となり、BKNはディンウィディーが得点を伸ばしてきます。
最終78-77でMIN1点ビハインドで最終クオーターへ。
第4QはKATの連続得点でスタート、BKNもトランジションで加点し点の取り合いに。
両チームシュートの確率が上がり始め、MINはコンリーの連続スリーでリードを広げる。
BKNもすぐに追いついて中盤へ、コート上の5人が目まぐるしく動き絞りところが掴めないMIN。
オフェンスにおいてはマクダニ、プリンスといったウイング陣もしっかりとスコアを伸ばすことで、ワンポゼッション差の攻防がずっと続く。
93-92で残り5分、1点リードでクラッチタイムに突入、まずはBKNがDFSのコーナースリーでリードを奪い残り4分。
MINはアントがタフなステップバックスリーを見事に決め、KATのジャンパーも決まりリードを奪い返す。
BKNはディンウィディーのスリーでまた同点にして、MINはKATのフックで加点、点の取り合いが続き残2分を切る。
BKNがディンウィディーのレイアップで追いつき残り1分、ここでKATがFTを獲得し2点リードに成功。
さらに次のポゼッションでもアントがファウルを獲得し、FT2本成功で4点リード。
残り19秒でBKNはタイムアウトを使わずにオフェンスを開始、ディンウィディーがアーリーでレイアップを決めて2点差、ここからファウルゲーム。
MINはコンリーが1本目を外し、2本目を成功させ3点リード、BKNタイムアウト。
残り13秒、BKNはディンウィディーのステップバックスリーをチョイスしますが、これをアントがブロック。
次のポゼッションもBKNは加点できず、そのまま逃げ切り、最終107-102で勝利し連敗をストップしました。
GAME81 @ 〇 151-131 SAS 40-40
序盤はアントが連続得点を見せ、SASもそれに応戦しイーブンな展開。
開始4分で早々にアントが10点に到達、MINリードで中盤へ。
中盤は接戦のまま進み、リードチェンジを繰り返しながら終盤へ、MIN2点ビハインドで迎えます。
SASの思い切りの良いプレイ選択に若干後手に回るMINですが、最終35-35の同点で次のクオーターへ。
第2QはジワジワとMINがリードを広げる展開、ベンチから出場のプリンスも2桁に乗せ、オフェンス好調。
11点リードで中盤へ、SASも黙っておらず連続得点を見せ追い上げを開始、途中加入組のマムケラシュビリが中心となって追い上げを図ります。
さらにシャンパニーも活躍し、4点ビハインドで終盤へ、どちらもディフェンスはそこまで機能せずに点の取り合いが続く。
一気にMINが2桁リードに成功、アントも20点に乗せハイスコアな展開のまま試合は進行。
終わり際はアントが存在感を示し、最終80-68でMINが12点リードしハイスコアな流れのまま後半へ。
第3Qは序盤マクダニの連続得点でMINが点差を広げ、20点リードに成功。
中盤に入り22点リード、MINはオフェンスの好調を維持し残り6分の段階で100点に到達。
さらにアントが連続でスリーを沈め得点を伸ばし、23点リードで終盤へ。
このクオーターだけで2桁得点を挙げているアントを筆頭に、チームで得点を伸ばしていき、最終119-91でMINが28点リードして最終クオーターへ。
第4QはまずKATのゴール下で30点リードにしてスタート、KATの連続得点でさらに点差を広げる。
しかしフィンチHCはディフェンスに納得がいかなかったのか、この状況でもタイムアウトを取ってしっかりと立て直しを図ります。
SASはそこまで大きく目立つことはないながらも、ジョーンズがトリプルダブルを達成、トランジションでの反撃を試みます。
30点リードで中盤へ、SASはウェスリーやジョップといった面々が要所で良い動きを見せますが、大きく流れを変えることはできず。
残り6分にガルーザが入るMIN、リードが負傷しているため、もしかしたら2way契約からコンバートしての起用があるかもしれません。
36点差で終盤へ、MINは3rdユニットとしてナイト、ナイノット、さらに続いてモア、ライアンを投入。
最終的にはフランチャイズレコードの151点に到達し、最終151-131で大勝しました。
GAME82 vs NOP 41-40
まずはNOPがイングラムの連続得点でリード、MINはアントのスコアで応戦。
ロースコア気味な展開のまま中盤へ、NOPは引き続きイングラムが加点し2桁に到達、バランチュナスも得点を繋いできます。
得点が伸び悩むMINは2桁ビハインドを背負って終盤へ、KATがなんとか繋ぎますがイングラムには結局21点取られ、最終30-18の12点ビハインドで次のクォーターへ。
第2Qは積極的なペイントへのアタックでリズムを掴むMIN、10-2のランを見せ追い上げを開始。
5点ビハインドで中盤へ、MINはターンオーバーが収まらずにせっかく作った良い流れを失う。
12点ビハインドで終盤へ、ここでMINはタイムアウト中にゴベアがスローモーと後半になりパンチ、ロッカーに下がります。
逆にこのトラブルが尻に火をつけたのか、ディフェンスのインテンシティが上がり追い上げをスタート。
ここでNOPもイングラムに厚くなったディフェンスの裏を突いて加点、最終55-47で8点ビハインドで後半へ。
第3Qはゴベアは出場せずにスローモー、さらにマクダニも不在でプリンスがスターター。
立ち上がりの悪いMINはジワジワと点差を離されていく展開、それを何とかKATの得点で食い止める序盤。
さらに中盤に入るとKATが4つ目のファウルでベンチへ、MINはスローモー5番のスモールラインナップに。
ここで頑張らなきゃいけないのがアント、身体を張ってフリースローをもぎ取り得点を重ねる。
結果これが機動力と勢いを生みワンポゼッション差に迫るMIN、そして残り5分に同点。
会場の声援も後押しし終盤は接戦に、メンツを出しっぱなしにできないMINはナイトを起用。
NOPはイングラムが得点を繋ぎ逆転は許さず、CJも要所で加点し、MINはアントが奮起して得点を伸ばす。
最終85-83で2点ビハインドで第4Qが開始、KATのスリーでMINが逆転スタート。
その後も2本連続でスリーを沈めチームを波に乗せるKAT、点の取り合いは続きますがMINがリードして中盤へ。
NOPもMINのディフェンスの穴を突き着実に加点、同点に追いつきます。
2点リードでクラッチタイムヘ突入、まずはNOPがイングラムの40点目のバスカンでリード、すぐにKATのスコアで逆転し、リードチェンジを繰り返す。
ここでMINはアントがトランジションでパットバック、さらにイングラムからスティールと得点以外のところでも存在感を発揮、残り3分で3点リード。
その後もなんとかリードを維持し、2点リードで残り1分半、ここからアントがブロック、トランジションでターンオーバー、しかしスティールで取り返しバスカン獲得と1人で色々やります。
こういう時間でのミスが目立つのは気になりますが、それを超えるエナジーで5点リードに成功。
NOPはここから点差を詰められず、最終113-108で勝利。
色々あった試合でしたが、シーズンは8位でフィニッシュし、LALとのプレイインに進みます。
所感
最後がトンデモない試合内容でした
NOPとの最終戦、何とか勝ち星を挙げて上位シードに食い込めたのは良かったですが、マクダニが壁をぶん殴って負傷、ゴベアもスローモーにパンチをお見舞いして帰らされるなどもうめちゃくちゃ。
今季はゴベア加入でどうなるか→KAT長期離脱→dloのトレード→好調だったリードの負傷と、波風の大きかったシーズンとなってしまいました。
シーズン前の期待値に比べてどうかは分かりませんが、結局昨季と大体同じくらいの位置でシーズンを終え、プレイインにこれから突入。
LAL相手とのことなので、ADを止められるか、元MIN選手たちとのやり合いはどうなるのかなど、見所がたくさんあるので素直に楽しみです。
スケジュール:シーズン終了まで
4/12:Play-In Tournament @ LAL(7-8)
4/15:Play-In Tournament vs OKC or NOP(9-10)
8位フィニッシュできたことで、プレイオフに進むチャンスが2回巡ってきました。
まずはストレートにLALを倒して7位シードで進出、もう一つはOKCとNOPの勝った方に勝利して8位シードで進出。
シード順はいったん置いておいて、LALに勝利すること、そして負けたとしても何とか8位を死守することが重要だと思います。
LALとの戦いは充分にチャンスがあると思っていますが、現在のチーム状況、そして前回の試合のイメージがまだあるので、結構大変そう。
NOPとOKCに対して選手たちのプレイオフの経験値で上回れていると思うので、何とかこの2試合で1勝をもぎ取り、プレイオフ進出を観たいです。
最後に
こちらも昔好きで見ていたYoutubeユニット?(コンビ?グループ?)の一人が喋っているpod castを発見、これも興味深く少しずつ楽しんでおります。
最近またこうやって色んな発見があるので、エンタメ生活が充実しております。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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