スパイダーマンシリーズのラスト、ノーウェイホームまでたどり着きましたが、まさかのDisney+で配信なし。
どうも、しょうがないからNetflixに再度カムバックしました、ctrainerです。
ダラダラ滞在せず、1ヵ月で見たいやつを集中して観ようと思います。
本日のレポート内容
23-24シーズンの第5週目(11/22~11/28)を振り返る
今週の週間MVP
EAST:パオロ・バンケロ(ORL)
WEST:デビン・ブッカー(PHX)
今週のピックアップニュース
インシーズントーナメント、佳境
この記事を書いている火曜日時点で、ノックアウトラウンドに進むのが決定しているのが、東はIND、西はLALのみとなっています。
この2チームはグループステージ4-0にした段階で勝ち抜け、そして各ステージの1位が決まっていないところと、全体で4位の成績を取ったチームがワイルドカードで次の準々決勝に進出。
注目は西のグループB、上位成績を取りそうなDEN、DAL、LACはすでに敗退が決定しNOPとHOUのどちらかが1位を争う熱い展開。
他のグループもシーズン成績は劣っていながらも、このトーナメント勝ち進んで勢いに乗るというパターンはめっちゃ考えられるので、この後のこの企画の行く末が楽しみです。
ポポビッチが試合中に異例のマイクパフォーマンス
11/22のLAC × SAS戦で、個人的にNBAを観ていて初めてのことがありました。
それはカワイ・レナード(元SAS所属)のFTでホームのSASファンがブーイングをしている時、1本目のFTが打ち終わるとグレッグ・ポポビッチHCがスコアラーテーブルのマイクを手に取り、カワイへのブーイングを辞めるよう発言、スパーズスタイルではないとのコメント。
結局これによってブーイングが収まった訳ではないそうですが、スポーツの文化の一つとしてあるブーイングというものに対して、試合中に対戦相手のHCが発言するという貴重なシーンが見れました。
個人的にはブーイングには賛成、ああやってホームのファンが楽しみたいスタイルがあると思うので。
ただそれが差別的なものになったり、攻撃性が高いものになったりするのは良くないし、ブーイング以外の所でSNSとかで過度な誹謗・中傷が行われるのには反対です。
ポポビッチHCの男気みたいなもの、カワイへの愛は少し感じたシーンでした。
MIA × CLE戦でドリュ・スミスが怪我、コートの構造について話題に
11/22のCLEで行われた試合でMIAのドリュ・スミスが右膝前十字靭帯の断裂でシーズンアウトの大けがをしてしまった試合。
このCLEのホームコートのフロアの構造についてMIAのエリック・スポールストラHCが危険であると発言、地面から10cm程度段差がある状態について意見しました。
相手のCLE、JB・ビッカースタッフHCは怪我との関連性を否定、リーグがどのような声明を出すのかはまだ分かりませんが、こういった部分はしっかりと整備をしていく必要があると思います。
その他個人的に気になったニュース
DEN:マローンHCが第1Qに退場、ヨキッチも第2Qに退場するも勝利
PHX:ブッカーが通算8回目の週間MVPを受賞し球団最多を更新
PHX:KDがエルビン・ヘイズを抜いて通算得点歴代11位に浮上
LAL:レブロン、NBA史上初の通算39,000点に到達
LAL:レブロンがジャバーを越えて通算出場時間でNBA1位に
MIL:最大26点差を跳ね返し、今季最大の逆転ゲームを披露
MIL:フランチャイズ初3選手が1試合でそれぞれ30点を記録
BOS:ポルジンギスが1週間の離脱
ATL:ジェイレン・ジョンソンが左手首の怪我のため3~4週間の戦線離脱
NYK:機密情報漏洩疑惑のTORに損害賠償要求
最後に
前回Netflix退会してから今回までで観たかったものいくつかありますが、その一つがトークサバイバーのシーズン2。
あと観れていなかったサンクチュアリ、そして調べてみたらイカゲームシーズン2やプルートウとかもやっているので、年末に向けてまた色々楽しんでいきたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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過去のシリーズはこちらから
イースト:アトランタ・ホークス
ウエスト:メンフィス・グリズリーズ
2021-2022
イースト:シカゴ・ブルズ
ウエスト:ダラス・マーベリックス
2022-2023
イースト:トロント・ラプターズ
ウエスト:ミネソタ・ティンバーウルブズ
2020-2021