#12 PHXのweek10を振り返る




年末年始はひょんなきっかけから昔働いていた仲間との忘年会、新年会がありました。

どうも、かなり飲みまくりな1週間でした、ctrainerです。

仕事が始まってからはちょっと飲酒量減らしていかなきゃなと思っています。

この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます

本日のレポート内容

PHXのweek10を振り返る

試合結果

GAME30 @ HOU 129-113 ○ 15-15

<スターター>

KD、エリゴー、ヌルキッチ、ブッカー、アレン

欠場:デイミオン・リー、ビール

HOU

ジャバリ、テイト、シェングン、バンブリート、グリーン

欠場:オラディポ、ブルックス

<ゲームレポート>

ヌルキッチが復帰してきたPHX、まずはエリゴーが連続得点を見せる。

ロースコアな展開の中2点リードして中盤へ、ヌルキッチが続いて連続スコアし存在感を見せる。

そのヌルキッチがファウルトラブルになりアズブーキーがイン、早速スコアし良い形でゲームに入ります。

続いてオコギーが入り、前の試合好調だったアレンも得点を伸ばし、8点リードで終盤へ。

PHXはリトルが入り、この時間帯もアレンが連続得点、調子の良さを継続できています。

終わり際にメトゥがイン、2桁リードに成功したPHXは最後にHOUの反撃に合い、最終30-24で6点リードで次のクオーターへ。

第2Qは頭からセイベン・リーが起用され、いつもと違うローテーションを見せるPHX、リトルが連続でダンクを決め点差を広げる。

14点リードで中盤へ、HOUはシェングンのところで得点を伸ばしてきますがKDの連続得点に加え、アシストも好調でオフェンスを牽引。

HOUがグリーンの連続スリーで追い上げてきますが、リードを維持するPHX、9点リードで終盤へ。

ここでアズブーキーがゴール下でバスカンを奪い、さらにエリゴーの連続スリーも合わさって一気に点差を広げることに成功。

前半の終わり際もエリゴーがスリーを連続でヒット、すでに21点を獲得し20点リードに成功。

HOUもグリーンの活躍で追い上げを図りますが、最終73-55で18点リードして後半へ。

第3Qはブッカーの連続得点からスタート、HOUも応戦してきますがペースの落ちないPHXは14点リードで中盤へ。

HOUのジャバリが足を負傷しロッカーへ、PHXはチーム全体でバランス良く得点を稼ぎ試合を優位に進める。

シェングンの得点で追い上げを図るHOUに対し、アズブーキーが強烈なダンクを叩き込むと、シェングンのスリーで応戦され、このマッチアップがやり合います。

終盤に入り、13点リードのPHXはジワジワ追い上げてくるHOUに対してKDがアシスト、そしてブッカーの得点で突き放す。

最後はブッカーがプルアップスリー、そしてアレンがFTをもぎ取り、最終104-84で20点リードして最終クオーターへ。

第4QはHOUが連続でスリーを決め、さらにこのタイミングで出場してきたランデールが連続得点し良い入りを見せます。

さらにKDへのディフェンスの圧が高まり、オフェンス苦戦しながら15点リードで中盤へ。

あまり良くない流れだったPHXですが、HOUも勢いに乗れずにいることで大きく詰められることなく試合が進む。

ただターンオーバーは多くなってきてしまい、相手次第では一気に試合をひっくり返されかねない展開、HOUがメインローテの選手を下げていることで耐えられている印象。

13点リードで終盤へ、ここでエリゴーがスリーを沈め7/10ととんでもない確率を叩き出す。

さらにKDがトリプルダブルを達成しつつ、大事なとこで連続得点を見せ、しっかりと点差を保つことに成功。

最後は3rdユニットを投入ししっかりと勝ち切り、129-113で勝利し連敗を3でストップさせました。

<所感>

KDが27点10リバウンドに16アシストを加えてトリプルダブルを達成、エリゴーもスリーを7/11で沈め27点を獲得。

そしてこの試合特筆すべきはローテーションにメスが入ったこと、ユーバンクス、グッドウィンが出場せずに戦い、ボーゲルHCが大きく動き出し始めた印象。

この試合の勝利がチームに良い流れを引き込むきっかけになることを祈っています。

<その他気になったこと>

  • かなりローテーションをいじってきたボーゲルHC、ユーバンクス、グッドウィンがDNPとなり、代わりにアズブーキー、セイベン・リーがプレイタイムを得ました。この下からの突き上げがチームに良い影響を及ぼすことを期待したいと思います。
  • HOUはグリーンがエースっぽい動きを見せていて、SNSなどで見ていた印象とはちょっと違った試合内容でした。しかし終盤グリーン、シェングンとコートに戻さなかったことが2ndユニットの成長を促すためなのか、それともスターターに対してのメッセージなのかは分かりませんでしたが、なんにせよ今季のHOUは今までと一味違うっぽいのでこれからの戦いも楽しみです。

GAME31 vs CHA 133-119 ○ 16-15

<スターター>

KD、ヌルキッチ、ブッカー、ビール、アレン

欠場:デイミオン・リー、リトル、オコギー

CHA

ミラー、ブリッジズ、リチャーズ、ロジアー、マギャウウェンズ

欠場:ニリキナ、ウィリアムズ、ヘイワード、ラメロ

<ゲームレポート>

足首の捻挫から復帰してきたビールがスターターに入るPHX、バランス良く得点を伸ばす中CHAはミラー、ロジアーで応戦しイーブンな展開。

同点で中盤へ、ロジアーがキレのある動きを見せリードを奪われたところでPHXがタイムアウト。

ATOもCHAがシュート好調、追いかけるPHXはヌルキッチのところから3連続得点し一気に同点に。

終盤に入りエリゴー、アズブーキーがイン、KDのジャンパーで逆転に成功。

続いてメトゥが入りリードチェンジを繰り返すこの時間帯、ミラーが連続でスリーを決め5本ノーミスの活躍を見せますが、PHXもブッカーのスコアリングで応戦。

終わり際にセイベン・リーがイン、前の試合でも好調だったエリゴー、そしてメトゥのスリーで締めくくり。

最終36-30で6点PHXがリードして第1Q終了。

第2QはKD、ビールが入り、互いに得点を伸ばしていく中でPHXがリードを保ち中盤へ。

ボールがよく回っているPHX、チームでスリーを高い確率で決め2桁リードにしたところでCHAがタイムアウト。

終盤に入りゴール下争いでヌルキッチとリチャーズが一瞬ヒートアップし揉めかけますが、ダブルテクニカルで両成敗。

ブッカーが得点をさらに伸ばし始め最大で16点リードしますが、CHAもPHXのターンオーバーに付け込み加点して踏みとどまる。

最終68-58でPHX10点リードで後半へ。

第3Qは序盤PHXが主導権を握り、先にCHAにタイムアウトを取らせる。

ブッカーのシュートがよく決まり、15点リードで中盤へ、対するCHAもロジアーが得点を伸ばしてきます。

またKDはダブルチームに寄られたり、ペネトレイトからヌルキッチを上手く見つけることでアシストを量産。

さらにベンチから出てきたエリゴーの連続スリーで一気に20点リードに成功、CHAに2回目のタイムアウトを取らせます。

ATOもチームで良くパスが回るPHX、終盤に入りトランジションでの得点が伸びていきますが、CHAもロジアーを筆頭に逆襲。

むしろ点差を詰めていき最終103-89で14点リードで最終クオーターへ。

第4QはKDの連続得点でスタート、CHAもそれに負けじとスコアしていき、序盤はイーブンな展開。

ロジアーのスリーで10点差にされてPHXがタイムアウト、ATOではトランジションからKDが3本目のスリーをヒット。

CHAが作った流れをもう一本KDがフェイダウェイで途切らせ15点差、CHAがタイムアウトで立て直し。

中盤はどちらも譲らず点の取り合い、エリゴーがまたしても連続スリーを見せ7本目。

18点リードして終盤へ、PHXはちょっと安易なターンオーバー、そしてCHAがしっかりとオフェンス決め切ってきたため、13点差。

PHXがこのタイミングでタイムアウトを取らざるを得ず、クロージングでちょっと不安定な一面を見せてしまいます。

ヌルキッチを下げてエリゴーを起用しスモールラインナップにするPHX、残り2分で13点差。

しっかりとブッカーが得点をしていきますが、ロジアーがタフショットをねじ込み40点台に乗せてきます。

最後は時間を使ってPHXが逃げ切り、133-119で勝利し2連勝、そしてBIG3が揃っての初勝利となりました。

<所感>

ブッカーが35点7アシスト、KDが21点11アシスト、ヌルキッチが24点15リバウンドと活躍。

ベンチからもエリゴーが7本のスリーで21点を援護、チームで高い確率でシュートを決めスリーは60%、前の試合の流れもあり、ビールも復帰してきて良い流れがきつつあると思うので継続して行って貰いたいです。

<その他気になったこと>

  • この試合も出場機会を得ることができなかった渡邊、リトル、オコギーの二人が欠場していたため、プレイタイムもらえそうなチャンスでしたが、ここは焦らずにしっかりと準備して行ってもらいたいです。
  • ボールムーブがかなり良くなってきている印象のPHX、前回HOU戦で良いゲームができたこと、ビールが戻ってきたことなどポジティブな要素も多く重なったのもあり、ここから調子が上向いて行ったら良いなと思います。

GAME32 vs ORL 112-107 ○ 17-15

<スターター>

KD、ヌルキッチ、ブッカー、ビール、アレン

欠場:デイミオン・リー、リトル

ORL

バンケロ、フランツ、ビタゼ、サグス、ブラック

欠場:アイザック、フルツ、イングルス

<ゲームレポート>

2連勝中のHX、引き続きBIG3がスターターに名を連ねる試合。

PHXはKD、ORLはバンケロの連続得点でスタート。

その後ブッカー、ビールとミドルを立て続けに決め良い流れのPHX、5点リードで中盤へ。

ヌルキッチ、アレンも加点しスターターが全員スコア、ORLはバンケロが好調を維持し早くも2桁。

対するPHXもビールがオフェンスを引っ張り6点リードで終盤へ。

ここでエリゴーと交代、さらにメトゥ、アズブーキーが投入され、2桁リードに広げるPHX。

終わり際はブッカーの連続得点でさらにリードを広げますが、ORLはベンチから出てきたアンソニーの活躍で追い上げ。

最終37-24で13点リードして次のクオーターへ。

第2Qはビール、KDと共にオコギーがイン、ORLがベンチユニットの活躍で追い上げ。

7点リードで中盤へ、ちょっとオフェンスのリズムが良くなかったPHXですがヌルキッチがポストで繋ぎ、ビールが身体を張ったスティールで流れを引き込む。

ORLがゾーンディフェンスを仕掛けてきますが、アレンのスリーで去なし、ブッカーもアンドワンをもぎ取りリードを維持。

終盤にスターターに戻し、ビールがこのタイミングでも印象的なブロックを披露、攻守に存在感を示す。

しかしORLも維持を見せ、バンケロ、カーターと連続スコア、ツーポゼッション差に詰めPHXがタイムアウト。

ORLがリバウンド、ディフェンスでアグレッシブさを見せちょっと苦戦していましたが、最終67-58でPHXが9点リードして後半へ。

第3QはORLが良い立ち上がりを見せ連続得点、PHXも応戦し序盤は点の取り合いに。

ORLにターンオーバーが続いたところを全て得点に繋ぐPHX、ビールもトランジションからダンクをカマし調子の良さを継続、ORLはタイムアウトで流れを切る。

アレンの超トリッキーなパスからブッカーのスリーが決まり会場盛り上がって中盤へ。

13点リードのPHX、KDが得点を伸ばしターンオーバーが目立つORLを抑えて9点リードで終盤へ。

バンケロ、フランツで追い上げを図るORL、ミスが続いているうちにPHXが点差を広げたいところでしたが、シュートの確率が上がらず。

単発な攻めになってしまっている間に同点に追いつかれますが、最後はビールのステップバックジャンパーが決まり、最終89-87で2点リードで最終クオーターへ。

第4QはORLがメトゥをスイッチで引っ張り出し、フランツがそこを攻める形で連続得点。

それに対応するのが遅れ、ハリスにスリーを決められて逆転、すぐにタイムアウトを取ります。

ATOにビールの得点でリードをすぐに奪い返し、さらにテイクチャージも取ってくれて、次のポゼッションでもレイアップ、素晴らしい活躍を見せます。

ORLは引き続きフランツが得点、接戦のまま中盤へ。

どちらも譲らず僅差の状態が続き、PHX4点リードでクラッチタイムへ。

互いに得点できない時間が続き膠着状態の中、ここでもビールがプルアップジャンパーを沈め6点リード。

さらにKDがFTを獲得し8点差、勝負所を経験の差で優位に進めるPHX。

ヌルキッチの得点で10点リードにして残り2分、ここからクロージングに向けてしっかりとゲームコントロールしたPHXがそのまま勝ち切り。

最終112-107で勝利し3連勝、2023年を良い形で締めくくりました。

<所感>

KDが31点でチームハイのスコア、ビールが25点、ブッカー21点、ヌルキッチ19点とスターターが良い活躍を見せたPHX。

特にビールはシーズンハイ、オフェンスでチームが苦戦している時間を打開してくれたり、ディフェンスでも大事な場面で存在感を発揮し、良いエナジーをチームに注いでくれました。

彼の復帰で徐々にチームの雰囲気が上向きになってきていると思うので、この調子で年明けも良いゲームを見せて貰いたいです。

<その他気になったこと>

  • ORLはベンチから出場してきたアンソニー、カーターが活躍、能力ある若手が数人いるのでどういうラインナップでローテーションするのが一番良いのか妄想して楽しいチームになってきています。ポストシーズン進出してきたら面白そうなので、この後のシーズンの戦いも楽しみです。
  • この試合はベンチからの得点でメトゥの6点のみ、エリゴーが不発気味でメトゥはディフェンスでターゲットにされてしまい、結局スターターが長い時間出ることに。アズブーキーは良い繋ぎをしてくれていると思いますし、この状況から誰がステップアップしてきれるか、楽しみです。

GAME33 vs POR 109-88 ○ 18-15

<スターター>

メトゥ、ヌルキッチ、ブッカー、ビール、アレン

欠場:デイミオン・リー、リトル、KD

POR

グラント、ブラウン、ブログドン、サイブル、スクート

欠場:マレー、ミナヤ、エイトン、サイモンズ、カマラ、リース、ウィリアムズ

<ゲームレポート>

年越しバックトゥバックを戦うPHX、KDが欠場しメトゥがスターターに。

対するPORはスターターがかなり欠場する中、互いに得点が伸びずに6-6で中盤へ。

ブッカー、ビールのシュートの確率がイマイチ上がらず、加点できないまま7点ビハインドになりPHXがタイムアウト。

ATOにジョップが久々に出場、早速スリーを決めて良い入りを見せます。

続いてエリゴーが入り7点ビハインドのまま終盤へ、アズブーキーがイン、PORがスクートを中心にトランジションで加点する中、アレンが連続得点で応戦。

最終29-20でオフェンス不調のまま第1Q終了、9点ビハインドで次のクオーターへ。

第2Qは頭からオコギーと共にボル・ボルが入り新たなローテを見せるPHX。

ビールが連続得点を見せ、速攻からボル・ボルがダンクを決め会場大盛り上がり、3点差に詰めPORがタイムアウト。

中盤に入り逆転に成功するPHX、さらに勢いを加速させメトゥがトランジションからアリウープ、オコギーもディフェンスで存在感を発揮。

ボル・ボルがスリーも決めてベンチも総立ち、チームとしてもドライブからのキックアウトが機能し始め5点リードで終盤へ。

戻ってきたヌルキッチが連続得点しリードを広げ、この時間帯はオフェンスの起点に。

最終55-47で8点リードにして後半へ。

第3Qはブッカーのシュートタッチが上がってこない中でも点差を離すことに成功し、10点リードで中盤へ。

PORがオフェンスバタバタしてしまい、ターンオーバーが増えPHXがちょっとずつ点差を離す。

16点リードで終盤へ、ようやくブッカーのスリー1本目が決まり19点差。

その後も20点差まで開くことに成功し、最終86-61で25点リードし最終クオーターへ。

第4Qはまたボル・ボルがイン、出足はPORがトランジションで連続得点しすぐにPHXがタイムアウト。

FTで何とか得点を繋ぐPHX、21点リードで中盤へ。

PHXはスターターとボル・ボルの並びで数分プレイした後、残り6分を切ってユーバンクス、グッドウィン、そして渡邊雄太が久々の出場。

PORはウォーカーが攻守に存在感を発揮、PHXは20点以上のリードを保ち終盤へ。

互いにファウルが多くちょっと間伸びしてしまいますが、最後は渡邊雄太のダンクで締めくくり。

最終109-88で勝利し4連勝を達成しました。

<所感>

決して好調ではありませんでしたがしっかりと勝ち切ったPHX、ビールが21点でリーディングスコアラー、その他6人が桁得点をマーク。

第2、3Qで点差を離しましたが、PORのメインローテの選手たちがいない中で、圧倒するような内容ではなかったものの、いつもと違うローテーションを試し、プレイタイムもシェアできたので悪くはなかったと思います。

これで4連勝、5割を切ったところからよく立ち直ってきていると思うのでこの調子を継続して行って貰いたいです。

<その他気になったこと>

  • PORは第2、第3Qの得点が伸びずに苦戦、しかしその中でもスクートが開幕した頃に比べるとかなりNBAというリーグにアジャストしてきている印象。ここからどこまで伸びてくるか楽しみです。
  • ボル・ボルが今季最長の20分のプレイタイムを得て2桁得点をマーク。ちょっとファウルが多かったという修正点はありますが、今後スポットで起用されるよう存在感を観ことができるか、要チェックです。

スケジュール:week11

1/4:GAME34 vs LAC

1/6:GAME35 vs MIA

1/8:GAME36 vs MEM

1/9:GAME37 @ LAC

4連勝を飾り、良い流れで年末を締めることができたPHX、年明けは強豪との戦いが続きますがこの良い流れを継続して行って貰いたいです。

最後に

結局年末に大掃除を終えることができず、年明けてからも各所をちょっとずつ掃除してます。

後は色々モノの整理をして気持ち良く仕事始めに入っていきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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最近の投稿はこんな感じ

過去のシリーズはこちらから

2020-2021

イースト:アトランタ・ホークス

ウエスト:メンフィス・グリズリーズ

2021-2022

イースト:シカゴ・ブルズ

ウエスト:ダラス・マーベリックス

2022-2023

イースト:トロント・ラプターズ

ウエスト:ミネソタ・ティンバーウルブズ