#26 MILのweek25を振り返る




ラストとなった今週のFantasy NBA、我がctrainer軍は相手にポイント差をつけられて大博打に出ました。

どうも、ロフトン、ハイランド、どっちも最終日パッとせずに大敗しました、ctrainerです。

気づくのが1試合遅かったです。

プリチャードは大活躍してくれました。

この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます

本日のレポート内容

MILのweek25を振り返る

試合結果

GAME79 vs BOS ○ 104-91 48-31

<スターター>

MIL

ヤニス、ミドルトン、ロペス、リラード、ベバリー

欠場:ボーチャンプ、ギャロウェイ

BOS

ティルマン、テイタム、ホリデー、ホワイト、ブラウン

欠場:ホーフォード、ポルジンギス

<ゲームレポート>

復帰してきたベバリーが早速スターターに抜擢されたこの試合、いきなりミドルトン→ヤニスのアリウープで先制。

ビッグマン二人を欠くBOS、ティルマンがコーナー三で加点してきます。

ロペスが最初の3本のスリーを連続で決め、オフェンスは良い感じで入れているMIL。

8点リードで中盤へ、BOSは低調なオフェンスのリズムを徐々に立て直してきますがロペスの4本目のスリーでMILがさらにリードを広げる。

その後もミドルトン、リラードとスリーを連発、外が決まれば今度はミドルトン→ヤニスのアリウープで11-0のラン。

全てが上手くいくMIL、15点リードで終盤へ。

ここでポーティスがイン、BOSもスリーが決まり始め応戦しますが2桁リードは保ったままのMIL。

残り2分を切ってカナトン、そしてビーズリーを投入するMIL、終わり際もMILがテンポ良く加点。

ラストポゼッションにはAJJが入り、スターターからローテーションまで色々と変化を加えたMIL、最終37-21で16点リードで次のクオーターへ。

第2Qは頭からグリーンを投入、AJJはワンポイント起用だったようです。

早々に20点リードに成功するMIL、その後もヤニス、ポーティスがペイントから加点。

24点リードで中盤へ、ここからBOSが3連続スリーで一気に点差を詰めたところをMILが早めにタイムアウトを取って対応。

16点リードで終盤へ、ボールムーブはBOSの方が良いポゼッションもありますが、リラードやベバリーがリバウンドやルーズボールなど頑張っていて、シンプルにエナジーで堪えるこの時間帯。

ヤニスのブロック→ロペスのこの試合5本目のスリーと流れを引き寄せそうなプレイが出ましたが、BOSもテイタムの強烈なダンクで簡単にはやられません。

この試合スターター起用のベバリーがオフェンスでも存在感を発揮、スカイフックみたいな奴決めた後はコーナースリーをしっかりと沈める。

最後ホリデーにブザビでレイアップを決められるものの、最終63-43で20点リードして後半へ。

第3Qは立ち上がりベバリーがスリー、そしてスティールで気合を見せますが、BOSもしっかりとスコアを伸ばしてくるこの時間帯。

19点リードで中盤へ、BOSもいくつかタフショットを決め応戦してきますが畳み掛ける様な勢いは生まれず。

18点リードで終盤へ、ここでMILはアクシデント。

ヤニスが接触もない中で急に倒れふくらはぎを抑えます。

アキレス腱やっちゃったかもと肝を冷やしましたが、自分で歩いて帰って行ったので一旦重症ではなさそう。

何にせよヤニスを書いた状態で戦うこの時間帯、ポーティスセンターのスモールラインナップっぽい布陣で臨むMIL、BOSも同様にスモールラインナップに。

ペイントをテイタムにガンガン攻められますが、MILもポーティスがミスマッチを突き加点。

終わり際にはMILがゾーンを敷きますがそこをテイタムがしっかりスリーを決め、トランジションではブラウンがショットをねじ込み最後は14-5のランをくらって終了。

最終78-67で11点差にされて最終クオーターへ。

第4Qはミドルトン、カナトンがPG役となりスタート、ミドルトンが自らのスコアでオフェンスを引っ張る。

BOSも追随してくることでこの時間帯はイーブンな展開のままMIL14点リードで中盤へ。

互いにスコアを伸ばし合う中BOSはスターターをあまり戻さずにプリチャードやハウザーを長く起用。

MILが16点リードして終盤へ、大きく点差が詰まらないまま残り2分を迎えBOSが先に3rdユニットに切り替え始めます。

最終104-91で勝利し、連敗を4でストップすることができました。

<所感>

この試合はスタッツ的なことよりもベバリーがスターターに起用されチームトップの20点に加え10リバウンドでダブルダブル、流れが良くなかったチームに気合を入れてくれました。

ただ不安材料としてはヤニスの負傷、大きな怪我でなければ良いですが、ポストシーズンに間に合うのかどうか、そして怖いのが1stラウンドでちょっと追い込まれて無理やりヤニスを投入しなければいけないようなことがないと良いなと思います。

何にせよ残りのシーズンの試合、コンディションに気をつけるのは当然の如く、スターターやローテーションをどう組んでいくか、要チェックです。

<その他気になったこと>

  • この試合、前半のヤニスのFT2本のみでその後はシュートファウルがコールされることなくBOSに至っては0本。あまり見ない試合内容となりました。互いにそこまでペイントにアタックしていなかったのか、ディフェンスの質がイマイチだったのか、レフェリーのコールの質が違ったのか。色々考えられますがヤニスのFTを増やさずともスリーを高確率で沈め勝てたのは良かったと思います。この試合のこの感じを継続して行って貰いたいです。
  • 新たなローテーションを試したMIL、スターターにリラードとベバリーを並べベンチからビーズリーを起用。これにより2ndユニットメインの時間はPG不在になりヤニス、カナトンがコントロールする時間が生まれますがこの試合を見る限りは良い感じで戦えています。
  • ミドルトンが9アシストしているのは立派ですがターンオーバーが7がちょっと頂けないところ。試合を見ている感じではちゃんとPG役になっているシーンは自らのショットで終わった方が流れ良さそうで、ヤニスがしばらく戻ってこれないと考えるとミドルトンにコントロールして貰わないといけない時間が増えそうなのでこの後どうローテーションを作っていくか、要チェックです。

GAME80 vs ORL ○ 117-99 49-31

<スターター>

MIL

ポーティス、ビーズリー、ロペス、リラード、ベバリー

欠場:ヤニス、ミドルトン、ボーチャンプ、ギャロウェイ

ORL

バンケロ、カーター、フルツ、サグス、ヒュースタン

欠場:フランツ

<ゲームレポート>

ヤニスが前日の試合で脚を負傷しお休み、またB2Bのためもあってかミドルトンも欠場となり、ビーズリー、ポーティスがスターターに名を連ねます。

立ち上がりはほぼイーブンな展開、ポーティスの連続得点で会場を盛り上げます。

7-7の同点で中盤へ、折り返しのところでクラウダー、カナトンがイン。

ロペスがバスカンとスリーで連続スコア、ORLもくらいつき点差は離れないまま試合は進行。

グリーンが投入されMILがリードを維持し6点リードで終盤へ、ORLがアグレッシブなディフェンスを見せますがそれをかわしペイントで加点。

バンケロがスコアを伸ばし始め、ワンポゼッション差に迫られますが、この試合のMILはボールムーブも良く、効果的にORLディフェンスの裏を突くことができています。

最終27-23で4点リードして第2Qスタート、MILはポーティスが連続得点し2桁得点に到達、さらにポーティスがスリー、カナトンの速攻でのバスカンと一気に点差を開くことに成功する。

9点リードして中盤へ、MILが畳み掛けていけそうな展開をORLがイングルスやアンソニーで食らいつく。

ORLは要所で良いオフェンス、そして個人技を見せますが若さも垣間見え、そこをベテラン軍団MILがリードを広げ13点差で終盤へ。

ここからMILが8-0のラン、ORLもバンケロの連続得点で反撃し、終わり際にはMILのターンオーバーが目立ってしまいますが、リラードの得意のステップバックスリーで締め括り。

最終64-50で14点リードにして後半へ。

第3Qはビーウズリーのコーナースリーでスタート、序盤にいきなりポーティスがスリップした時に頭をぶつけ、一旦ロッカーに下がりますがすぐに戻ってくることができました。

15点リードで中盤へ、互いに主導権を譲らず、点差が変わらずイーブンな状況が続く。

MILが点差を広げようとするところをバンケロが中心となって我慢を見せるORL、またアンソニーもしっかりとシュートを決めてきます。

リラード、ビーズリーのスコアで終盤にここまでの最大19点リードに成功するMIL。

終わり際にはAJJが起用され、最終96-77で19点リードして最終クオーターへ。

第4Qはクラウダーのスリーで先制、ORLのオフェンスがちょっと停滞したところでMILがリードを広げる展開。

25点リードで中盤へ、MILは点差もあってかさらに余裕が出てき始め落ち着いて試合を展開。

ORLは若干早撃ち気味になり思った様にスコアが伸びず、終盤に入るところで3rdユニットに早々に切り替える。

MILも出場していなかったリビングストン、タナシス、タイタイなどを起用。

最終117-99で勝利し、2連勝を達成しました。

<所感>

ヤニスとミドルトンを欠いた状態でスターターに入ったポーティスが30点を記録しチームハイのスコア、リラードも29点をマークししっかりと仕事を果たしました。

若手中心のORLをMILのベテランたちがしっかりと押さえ込んで勝利できたのは、レギュラーシーズン最終戦を見据えても良かったと思います。

次の対戦は状況次第では互いにスターターを休ませる感じになる可能性もありますが、両者ポストシーズンに向けて良い試合をしていって貰いたいです。

<その他気になったこと>

  • ORLはサグスのアツさ、エナジーの高さがプレイオフ映えしそうだなーと感じたこの試合。フランツが不在だったため安定感がもっと足される想定はできますが、何せ久々のポストシーズンにこれから進んでいくので、若手たちがどこまで良いパフォーマンスを見せるか楽しみです。

GAME81 @ OKC × 107-125 49-32

<スターター>

MIL

ポーティス、ミドルトン、ビーズリー、ロペス、ベバリー

欠場:ヤニス、リラード、ボーチャンプ、ギャロウェイ、グリーン

OKC

チェット、ウィリアムズ、ヘイワード、SGA、ドート

欠場:ギディ

<ゲームレポート>

東と西の2位同士の対戦となったこの試合、MILはヤニスとリラードの2人がいない状態、OKCはギディが欠場。

ポーティスのフック、ビーズリーのスリー、ミドルトンのプルアップジャンパーと良い入りを見せるMIL。

OKCもシュート好調で点の取り合いになる序盤、その後ロペス、ベバリーもスコアしスターターがバランス良く加点し中盤へ。

OKCも同様にSGA、ウィリアムズ、ドートと順番にスコア、先にMILがタイムアウト。

ATOにクラウダーがイン、続いてカナトンが入るMIL、ワンポゼッション差の均衡した試合展開が続く。

しかし終盤にかけてOKCがリズムに乗り、6点ビハインドにされるMILはAJJがこの時間帯から起用されプレイタイムを得ます。

OKCがリードを広げようとするところを追随するMIL、2桁リードされる瞬間もありながら最終41-34で7点ビハインドで次のクオーターへ。

第2QはOKCがチェットの活躍でリードを広げ11点差、流れが悪いMILはタイムアウトで立て直します。

若いOKCに対してベテラン達がしっかりとプレイを繋げ立て直しに成功、4点ビハインドで中盤へ。

ここでガロがイン、MIL側にターンオーバーがこの時間から目立ち始めスローダウン、また2桁差つけられます。

ドートのスリーも決まり12点ビハインドで終盤へ、その後もOKCがウィギンズを中心にスコアを伸ばして一気に19点差までつけられてしまう。

OKCらしい爆発力に押されてしまったMIL、最終69-52で17点ビハインドで後半へ。

第3QはMILがミドルトン、OKCはチェットの連続得点でスタート。

ミドルトンがさらにスリー、FTでスコアを繋げヤニス、リラード不在の状態を支える。

立ち上がりはMILがペースを掴みOKCが先にタイムアウトで体勢を整える。

OKCがまたリズムを掴み15点差で中盤へ、MILも我慢し食らいつきますがOKCは各選手がペリメーターから持ち味を発揮、なかなか点差を詰めさせてくれません。

前半よりも早めにガロを投入し2-3のゾーンを敷くMIL、OKCのリズムを崩しジワジワ点差を詰める。

ただOKCもアジャストが早く再度点差が開きかかったところでMILがタイムアウト。

ATOにはリビングストン、タイタイと早めに3rdユニットも起用してプレイタイムをシェアするMIL。

ガロが得点を繋ぎ、最終95-83と12点差にして最終クオーターへ。

第4Qは引き続き3rdユニットメインのラインナップでスタートするMIL、SGAやチェットで加点してくるPKCに対し16点ビハインドで中盤へ。

早めにボーナスに入れているためガロがFTで繋ぐMIL、残り7分を切りタナシスとボーチャンプが起用される。

ここでリビングストンが強烈なダンク、さらにトランジションでのフィニッシュと存在感を発揮。

点差自体は一気に離され26点差で終盤へ、ここで2wayのロリンズも投入される。

最後にタナシスの連続ダンク、ロリンズのスリーで試合は終了。

最終125-107で敗退となりました。

<所感>

ヤニス、リラードがいない中でミドルトンとロペスが18点をマーク、ビーズリーがシュートタッチ良さそうで助かります。

いつもより3rdユニットのプレイタイムが長くなりプレイタイムをシェア、OKCがガンガン自分たちのペースで戦っていく中でそれぞれ要所で存在感を発揮していました。

次のORL戦がどんな展開になるか楽しみです。

<その他気になったこと>

  • 試合を通じてSGAが1on1の上手さを発揮、スリーは1本も決まりませんでしたがMILの若手ウイング陣から簡単にファウルドローしFTで点を稼ぎました。彼だけでなくウィリアムズやチェットといった今季シーズンを上位で終える原動力になった若手達がポストシーズンでどんな活躍を見せるのか非常に楽しみです。
  • 81試合目を各チーム終えてNYKがゲーム差で勝率で並んできました。レギュラーシーズンの直接対決で3-2のリードしているため2位の座にいますが4位のCLEとは1ゲーム差しかない上に、5位ORLから8位MIAまでが団子状態のため、どこと対戦になるか全く読めません。MIL的にはどの順位になるかもそうですがヤニス含め、コンディションが超重要になると思うのでまずはしっかりと最終戦勝てるように頑張って貰いつつ、良い形でポストシーズンに繋いで欲しいです。

GAME82 @ ORL × 88-113 49-32

<スターター>

MIL

ポーティス、ミドルトン、ロペス、リラード、ベバリー

欠場:ヤニス、ボーチャンプ、ギャロウェイ

ORL

アイザック、バンケロ、フランツ、ハリス、サグス

欠場:なし

<ゲームレポート>

レギュラーシーズン最終戦、ORLのホームに乗り込んだMIL、相手のORLは勝敗次第でプレイオフかプレイインかが変わる重要な1戦。

MIL側も2位フィニッシュか4位フィニッシュになるか読めないこの試合、まずはミドルトンのゴール下で先制。

その後も順調にMILが加点、ORLはバンケロの所でスコアを伸ばす。

5点リードで中盤へ、MILはクラウダー、カナトンのいつものローテーションを見せ、続いてビーズリーがイン。

4点リードで終盤へ、リラードが積極的にアタックしますがFGにはなかなか繋がらずに得点が停滞気味、FTで繋ぎます。

ORLも同様に2ndユニットでオフェンスがスローダウンし、残っていたバンケロが奮起。

終わり際にスコアを少し広げることに成功し、最終30-22で8点リードして次のクオーターへ。

第2Qはどちらもターンオーバーが続き波に乗れず、そこでフルツ、アンソニーが個人技で打開するORL。

点差は大きく変わらないまま中盤へ、どちらもスターターに戻し勢いがで始めるのがORL、MILはオフェンスがチグハグになり苦戦。

11-0のランを出され同点に追いつかれて終盤へ、MILは約5分間FGを決められず、その間にORLがファストブレイクでジワジワと点差を開いていく。

最終47-42で5点リードされて後半へ。

第3Qも前のクオーターの流れが続き、MILがオフェンスに苦戦しORLが速攻でスコア、7点ビハインドで中盤へ。

ORLを追随するMILはミドルトンが自らのスコアで点差を縮めワンポゼッション差、バンケロが下がっている間のORLはフランツがアタッカーになり得点。

4点ビハインドで終盤へ、MILは何とかファウルドローンによりFTでスコアを繋ぎますが連続でスリーを被弾し2桁ビハインドに。

ここでMILはゾーンディフェンスを試行しますがバンケロのスコアを抑えられず。

最終80-71で9点ビハインドで最終クオーターへ。

第4Qは立ち上がりORLがリバウンド、ルーズボールといったハッスルプレイで奮起、MILは失点が増えて20点差をつけられてタイムアウト。

ミドルトンのジャンパーで応戦し18点差で中盤へ、しかしその後もORLに引き込まれて流れを失うMIL。

このクオーター2回目のタイムアウト明けには5枚替えして一気に3rdユニットにするMIL、早々に見切りを付けプレイタイムのシェアに入ります。

それに合わせてORLも徐々に3rdユニットに切り替え、最終113-88で敗退となりました。

<所感>

レギュラーシーズン最終戦はあまり良い内容で終わることはできませんでした。

ポストシーズンを見据えて考えると、ヤニスがいつ戻って来れるか分からない中でスコアリングの部分で活躍が期待されるリラードやポーティス、そしておそらくベンチスタートになるであろうビーズリーのシュートタッチ、色んな所で不安要素はありながらもちょっと楽しみでもあります。

まずはプレイインが行われている間にしっかりと相手をスカウティングしつつ、コンディションを整えていって貰いたいです。

<その他気になったこと>

  • ORLは前回対戦時とメンツが変わり、やはりフランツの存在感が大きかったなと感じました。バンケロ一択にならないオフェンス、そしてハンドラーとしての役割も果たしていたため、この二人を筆頭にORLがどこまで躍進することができるか、非常に楽しみです。
  • MILはこの試合では敗退しましたが、その他の試合会場の結果3位でプレイオフに進むことに。対戦相手は今季インシーズントーナメントも含め5回対戦し1-4と大きく負け越しているIND。普通に考えればやりづらい相手ですがポストシーズン特有のフィジカルなペースの落ちる展開になった際にはまたどうなるか分かりません。また1/4が最終のマッチアップだったため、TDLの互いの変化がどう噛み合うか。個人的にはシアカムが入ってきたことの方がMIL的にはやりやすいのではと思っています。マサリン不在の影響もありそうで、マッコネルにベバリーぶつけて止められるか。ヤニスが戻ってくるのがいつかによりますが、試合数増えてくるとベテランの多いMILの強みが出てきそうな気がしています。

スケジュール:playoff 1st round

GAME1:4/22 vs IND

GAME2 vs IND

GAME3 @ IND

GAME4 @ IND

GAME5 vs IND

GAME6 @ IND

GAME7 vs IND

最後はちょっと残念なシーズンフィニッシュとなりましたがここからは気持ちを切り替えて、トーナメントに入っていきます。

ヤニスのコンディション、シーズン成績1-4と苦手にしつつもTDL後の対戦はないという状況、ドック・リバース。

色んな状況を鑑みても予想難しいですが、ここは4-2でMIL勝利と予想しておきたいと思います。

ベテラン達の落ち着いたプレイ、そしてベバリーがマッコネルに好き勝手させないことで先手を取り、あとはアジャスト勝負を優位に進め、最後はヤニス復帰でフィニッシュ。

こんな上手く行くかと思いつつも、リラードの久々のクラッチも飛び出すことも期待したいと思います。

最後に

今年のFantasy NBAは2リーグで準優勝と3位でフィニッシュ。

非常に面白かったです。

今シーズンのFantasyでの一番の思い出はデズモンド・ベインの復帰読み獲得、そこから味を占めてKATも終わり際に獲得しましたがこっちはなかなかスタッツに繋がらず。

FA獲得数、いわゆるムーブは今年たくさんやったので、来年度はスマートにドラフトからもっとリサーチして臨みたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

ぜひTwitterフォロー、いいね、コメントお待ちしております!!

最近の投稿はこんな感じ

過去のシリーズはこちらから

2020-2021

イースト:アトランタ・ホークス

ウエスト:メンフィス・グリズリーズ

2021-2022

イースト:シカゴ・ブルズ

ウエスト:ダラス・マーベリックス

2022-2023

イースト:トロント・ラプターズ

ウエスト:ミネソタ・ティンバーウルブズ