#06 PHXのweek4を振り返る




粗品の新曲でました。

どうも、ブルーハーツみがあって結構好きです、ctrainerです。

この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます

本日のレポート内容

PHXのweek4を振り返る

試合結果

GAME11 vs MIN 133-115 ○ 5-6

<スターター>

KD、ヌルキッチ、ブッカー、アレン、エリゴー

欠場:ビール、デイミオン・リー

MIN

マクダニ、ゴベア、KAT、コンリー、アント

欠場:マクラフリン、クラーク

<ゲームレポート>

ビールが欠場のPHX、現在リーグでもディフェンスの良いMINとの対戦。

まずはKATの連続得点でMINがリード、さらにアントの一本目のコーナースリーも決まり、PHXはブッカーもファーストシュートのスリーを決める。

ペースも早いため、点の取り合いの空気が流れるこの試合、その通りお互いにドンドン加点していく序盤。

12-12で中盤へ、PHXはブッカーが連続得点しスコアを重ねオフェンスを牽引、その後オコギーと交代し一時ベンチへ。

そのオコギーが連続で両コーナーからスリーをヒット、ベンチから出てきて良い繋ぎを見せます。

またKDのアンドワンもあり、9点リードで終盤へ。

ユーバンクスがヌルキッチと交代、エリゴー、アレンも積極性を見せてペイントへアタックし、得点を伸ばすPHX。

さらに渡邊、ジョップも投入するPHX、KDを一度お休みさせてブッカーを戻してきます。

MINはKATが得点源となり2桁得点を見せ追い上げ、最終35-29でPHX6点リードで第1Qを終了。

第2Qは引き続きブッカーと2ndユニットたちで戦うPHX、ブッカーの得点に加え、ユーバンクスもスリーをヒット、リードを保ちます。

中盤に入る前にエリゴーと交代、さらにKDが入ってきて1stオプションが変わります。

そしてATOでのゾーンなど、積極的に動きを加えてくるPHX、リードを維持して中盤へ。

最大で20点リード、MINのオフェンスが逆にボール回し過ぎて良いシュートセレクションができていない印象。

MINはスターターが戻ってきたところでリズムを掴みなおしますが、PHXも攻撃の手は緩めず。

両チームほぼスターターに戻ってくると、第1Qの時の様に得点のペースがグッと上がってきます。

オコギーのスリーがまた決まって3/3とノーミス、このクオーターPHXは41点を獲得します。

ユーバンクスのポスタライズダンクも飛び出し前半だけで2桁をマーク、かなりこれまでの試合の中でも高い火力を見せつけるPHX。

最後はブッカーのプルアップジャンパーが決まり、76-54でPHXが22点リードして後半へ。

第3Qはブッカーが起点となりアシストも、そして自らのペネトレイトからの得点も込みでオフェンスを牽引。

MINは要所で得点はしていますが、個人技ベースによるもので単発な印象。

20点リードで中盤へ、大量リードを握るPHXの方が少し余裕を持ってオフェンスを展開、MINも得点を重ねていきますが点差は変わらず。

21点リードで終盤へ、一時10点差台に迫られますが、KAT以外のところにはあまり得点を簡単に許さないPHX。

オフェンスにおいては高いスリーポイント確率を維持し続け、渡邊もこの試合1本目のスリーを沈める。

そして最後はKDの無慈悲なプルアップスリーとプルアップジャンパー、最終110-82で28点の大量リードで最終クオーターへ。

第4QはPHXは前半と同じラインアップですが、MINは完全に2ndユニットに切り替え。

一瞬MINが勢いに乗りかけますが、ブッカーがキッチリとバスカンで流れを切ります。

20点差で中盤へ、ここをしっかりとクロージングしていくためにKDを戻すPHX。

それでも10点台に押し込まれてしまいますが、PHXが何とか踏み止まり、MINがスターターを入れてきたところもエリゴー、KDでこらえます。

終盤に入るところでMINが先に白旗、出場していなかった3rdユニットがイン。

残り3分半でメトゥ、リトルといった出てい鳴った選手たちもイン。

最終33-115で勝利し、PHXは連敗を止めることができました。

<所感>

チームで高確率でスリーを決めることができたPHX、KD、ブッカーが二人とも31点と素晴らしいオフェンスを披露。

ベンチからオコギーとユーバンクスも2桁得点をマーク、相手のシュートが入らなかったのもあって非常に対照的なオフェンスでした。

これで連敗を2でストップ、早めに5割復帰を目指していって貰いたいです。

<その他気になったこと>

  • 昨シーズンのピックアップチームだったMIN、コンディションがあまり良くなかったのもあり、なんだかピリッとしませんでしたが、今季はここまでディフェンスが向上し勝ち星を伸ばしています。昨季はKATの怪我、そしてプレイインでもゴベア&マクダニが欠場したりとメンツが揃っている状態で1シーズン戦った場合、MINがどんな成績を残すかはめっちゃ興味あるので、引き続き見ていきます。
  • ATOで一瞬見せたKDトップ、2列目に渡邊がいる2-3というよりも1-3-1見たいなゾーン、今後もやることがあるのか、しっかりチェックしておこうかなと思います。
  • 前半の76点は今季最多得点となったPHX、相手のMINがバックトゥバックでコンディションが整っていなかったのも相まって殴り勝つことができました。ただ第4Qに失速する傾向がこの試合もあったので、ここをピシッと締めるための戦術やローテーションなど対策を企てて貰いたいところ。
  • ヌルキッチがちょっとパッとしないパフォーマンスでしたが、その分ユーバンクスがスコアを伸ばしてサポート、開幕スターターだったオコギーもシュートタッチが良くなってくればまた先発メンバー入りもありそう。誰を使うか悩むくらい、みんな活躍してくれたら最高です。

GAME12 @ UTA 131-128 ○ 6-6

<スターター>

KD、ヌルキッチ、ブッカー、アレン、エリゴー

欠場:ビール、デイミオン・リー

UTA

ジョンコリ、マルケネン、クラークソン、アバジ、ジョージ

欠場:ケスラー

<ゲームレポート>

まずはブッカーからのキックアウトでKDのスリー、さらに自らのジャンパーでオフェンスをスタート。

UTAも反撃してきますがアレン、ブッカーの連続スリーで堪らずタイムアウト。

ATOもシュート好調のPHX、2桁リードを握り中盤へ、UTAはクラークソンが得点を伸ばす。

PHXはオコギーがイン、UTAも得点ペースが上がってきますが、PHXのスリーがとにかく決まる。

8点差で終盤へ、ユーバンクスが入り、渡邊、ジョップも起用され、この時間帯はブッカーとKDが役割交代。

ブッカーのキックアウトから渡邊がコーナースリーを沈め、それにUTAも食らい付いていく。

終わり際はUTAが良いトランジションを連発し、ワンポゼッション差まで押し込まれてしまうPHX、

最終41-38で殴り合いの第1Qが終了、第2Qは頭からグッドウィンがイン。

序盤はイーブンな展開、ジョップの連続得点でリードを保つPHX、グッドウィン→ユーバンクスのアリウープも決まり良い形を継続できているこの時間帯。

KDがシュートノーミスで加点し、そしてエース2人がアシストを量産する素晴らしいオフェンスが継続する中盤。

それでも大量リードには繋がらず、UTAのオフェンスも高いクオリティで維持されることで点の取り合いになっているこの時間帯。

ちょっとシュートミスが続いただけで一気に点差を詰められ6点差で終盤へ。

リムプロテクトがUTAの方がこの時間良く、そしてルーキーのジョージの連続スリーにレイアップを喰らって一時同点に。

UTAが完全に勢いに乗ってしまい、残り1分半で逆転を許すPHX、タイムアウトを取り、ここはKDがしっかりとスコアを繋げますがUTAもジョージがアシスト、クラークソンのタフスリーもあり見応えのある攻防が続く。

最終75-75の同点で後半へ。

第3Qは引き続き点の取り合いに、リードチェンジも繰り返される中、ジョンコリが4つ目のファウルでベンチへ。

前半ほどのオフェンスの勢いがないPHX、またディフェンスも改善したい意図があってか、ヌルキッチをジョップに変えてスモールラインナップに。

しかしここでクラークソンがタフショットを連続で捩じ込み、一歩UTAが抜け出して終盤へ。

KDの連続得点で何とか追撃しますがUTAがリードを維持、結局スモールは辞めてユーバンクスとこのタイミングでリトルがこの試合初出場。

ここでリトル、そしてユーバンクスが連続でスリーを沈め貴重な追加点で逆転。

最後はグッドウィンもスリーを決め、最終102-99でPHXが3点リードで最終クォーターへ。

第4QはまずPHXが流れに乗りリードを広げてスタート、UTAはTHTが攻守に存在感を発揮。

8点リードで中盤へ、ここでKDが戻りブッカーが一度お休み。

スターター4人とリトルという布陣で戦うPHX、そしてブッカーが戻りスターターでクラッチタイムヘ。

6点リードで終盤、ここでKDの連続得点でリードを広げる。

キッチリクロージングしたいところですが、クラークソンがこの試合何本目かの体勢を崩しながらも決めてくるスリーで1点差に。

残り2分、何とか守りきりKDのフリースローで3点リード、UTAもジョンコリのフリースローで1点差に戻す。

残り36秒、ディフェンスコールが巻き起こる中でKDがプルアップスリーを突き刺す。

4点差に押し戻し残り17秒、マルカネンで攻めるところをジョップが素晴らしいブロックを見せ、最後はファウルゲームを何とか切り抜けました。

最終131-128で勝利し、インシーズントーナメント1勝目を挙げました。

<所感>

KDが高いシュート%を維持し38点、さらに9リバウンド9アシストと素晴らしい活躍、ブッカーもキャリアハイ15アシストをマークしました。

この試合はベンチから出てきたユーバンクス、ジョップ、そして久々のリトルも存在感を発揮、チーム全体で勝てたのは良い傾向ですが、ディフェンスのちょっと緩い部分だったり、相変わらず第4Qの失速が不安になる様な試合展開だったので、そこが今後安定してきたら良いなと思います。

<その他気になったこと>

  • UTAは若いチームらしくトランジションや勢いに乗った時のプレイは迫力がありました。
  • ルーキーのジョージ、前半終わり際のパフォーマンスは素晴らしく、UTAというチームであれば今後もプレイタイムを確保できると思うので、どんな風に成長していくのかが非常に楽しみです。
  • オフェンス好調だったPHX、でも2桁前後のリードしか取れなかったのはディフェンスの問題。ちょっとソフトなので、ペイントからの得点、トランジションでの得点を許してしまいちょっと脆さが露呈してしまったのでここは改善していきたいところ。またシンプルにボックスアウトを怠ってオフェンスリバウンドを許すシーンが多かった印象なので、それはすぐに改善に着手していって貰いたいです。
  • 第3Qにヌルキッチ→ジョップに変えてスモールラインナップを試したボーゲルHC、狙いとしは分からなくはなかったですが、結局ずっと接戦だったところから少しリードを許してしまい、戻す形に。ここに渡邊が絡める様になっていったら良いなと思います。

GAME13 @ UTA 140-137(OT) ○ 7-6

<スターター>

KD、ヌルキッチ、ブッカー、アレン、エリゴー

欠場:ビール、デイミオン・リー、渡邊雄太

UTA

ジョンコリ、マルケネン、クラークソン、アバジ、ジョージ

欠場:ケスラー

<ゲームレポート>

敵地での連戦となったこの試合、序盤はUTAペースとなりPHXすぐにタイムアウトを取って流れを切る。

前の試合の結果も踏まえてか、マルケネンがかなり積極的に攻めてくるUTAに対し、調子を取り戻したPHXが追いかける展開、それに対抗するようにKDも加点。

中盤に入りリードを奪い返すPHX、相手のターンオーバーから速攻で連続得点。

最初の選手交代はオコギーとともにリトルがイン、前回良い動き見せてましたが、この試合も入っていきなりスリーとトランジションでダンクを決めて勢いを注入。

オコギーのスリーも決まり2桁リードを握るPHX、終盤に入りUTAもハッスルプレイで応戦し徐々に勢いが出てきます。

PHXはグッドウィン、ジョップ、ユーバンクスと共にブッカーがコートに戻りKDお休み、THTの連続スリーを被弾しますが何とか30-30の同点で第1Qを終了。

第2Qはまずマルケネンのダンクで逆転されてスタート、その後リードを奪い返しますが点差は大きく開かず。

ジョップが攻守に存在感を発揮し、リードを維持して中盤へ。

UTAはTHTが絶好調、すでにシーズンハイの16点を記録し、PHXはリードを広げられずに追随を許す。

終盤に入るところでようやく2桁リードに押し戻し、この時間帯はスターターにリトルを加えて戦うPHX。

前半の終わり際はPHXがターンオーバー続いてしまい、UTAが走り点差を詰められますが最終61-56で5点リードで後半へ。

第3Qは出足オフェンスに苦戦するPHX、開始2分スコアできずに追いつかれる。

逆転されることは避けられてますが、若干受け身な状態が続きワンポゼッション差で中盤へ。

嫌な流れが切れず、集中力欠如からかターンオーバーが続きまた同点に追いつかれるも、UTAもちょくちょくミスが出ることで首の皮一枚繋がっているこの時間帯。

それでも我慢し切れず終盤に入るところで逆転されるPHX、UTAの方が泥臭くハッスルプレイを見せ自分達の流れに持ち込まずにいます。

クォーターの終わり際はリードチェンジを繰り返し、最後はブッカーのスリーで何とか85-84の1点リードで終了。

第4Qはブッカーのスリーで先制、UTAはマルカネンがスリーをお返しし両エースが仕事をします。

さらにセクストンにスリーを決められて逆転されたところですぐにタイムアウトを取るPHX。

接戦のまま進む序盤、PHXは早々にKDを戻します。

しかしUTAペースは変わらず、トランジションで連続失点したところでボーゲルHCはもう2つ目をコールします。

5点ビハインドで中盤へ、ブッカーを一度下げたことでUTAディフェンスがKDにダブルチーム、そこから出たアシストをしっかりとリトル、ヌルキッチが決める。

それでも会場の大声援を後押しに、イケイケムードのUTA、PHXはかなrい苦し紛れなオフェンスになってしまいますが、KDが最後は決めてくれてなんとか繋ぐ。

残り5分半ですぐブッカーが戻り、クラッチタイム突入、5点ビハインドのPHXはKDがハンドラー役、そしてエリゴーではなくリトルを引っ張ります。

終盤は互いに得点を伸ばしていく中でPHXが追いつき切れずに残り3分、リトルを下げて投入したエリゴーがいきなりスリーをヒット、逆転に成功。

さらにKDのトップからのドライブ→ヌルキッチをアシストし3点リードに成功。

UTAはクラークソンが1本返しますが、ブッカーのジャンパーで再びリードを握るPHX。

その返しでジョンコリがスリー、その裏にはKDのスリーと息を呑むようなリードチェンジ。

残り1分でPHX2点リード、UTAがコーチチャレンジで死守したポゼッションは、最後イーブンなところからマルカネンが押し込み同点に。

残り18秒、タイムアウトを取らずに攻めるPHX、同点で最後はなったブッカーのスリーは決まらずにレギュレーション終了。

試合はオーバータイムへ突入、PHXはヌルキッチを下げてジョップを起用しスモールラインナップに。

まずはエリゴーのスリーでPHX先制、次のショットもエリゴーがアウトナンバーの状況をよく読み加点し5点リード。

UTAはジョージのペネトレイト、マルカネンのFT1本で2点差に、ここで3ポゼッション連続でエリゴーが加点、今度はまたスリーを決めてきます。

UTAがクラークソンの得点で3点差に迫りますが、次のポゼッションではアレンがクラークソンをバチ止め、リードを保ってOTも残り1分半を切る。

FTを獲得するUTAのジョージ、1本成功させてPHXは2点リードで1分を切る。

KDが無慈悲系プルアップスリーを沈め5点リードにしPHXタイムアウト。

残り35秒、UTAはまずクラークソンがFT2本成功、PHXは延長で何回もやっているKDへのダブルチームに対するボールムーブでアレンがスリーを放ちますが決まらず。

UTAがタイムアウトを取得、サイドからのインバウンズに対し、PHXはリードしている状況でファウルゲームに。

マルカネンが2本成功、その後はUTAがファウルゲームに入り1点リードの中、エリゴーが1本失敗してしまい2点差に。

UTAはラストポゼッション、ジョージがアタックし最後はセクストンがオフェンスリバウンドをブザビで押し込み、試合はダブルオーバータイムへ。

127-127でリスタート、勢いとしてはUTAが上回っている部分ありましたが、KDがまずFT3本をキッチリ成功。

クラークソンのスリーでUTAがお返し、PHXはKDのジャンパーで加点し2点リード。

次のポゼッションでもKDのスリーをブッカーがアシスト、5点リードとなりUTAがオフェンスリバウンドを繋ぐもののフィニッシュできず。

残り3分、しばし互いに得点できない中でマルカネンがジャンパーをねじ込み3点差。

さらにコリンズもコーナースリーを決めて同点にされて残り1分、PHXはタイムアウトを取り、ATOではブッカーにダブルチームがきたこともあり、シンプルにとなりのアレンにアシスト、スリーをしっかり決めてくれて3点リード。

残り32秒、UTAはマルカネンのレイアップで2点スコア、PHX1点リードで残り26秒。

最後はKDがスリーを放ちそれが決まらず、しかしローテが崩れたUTAディフェンスはリバウンドを確保できずにジョップがマイボールに。

それがブッカーに伝わり、時間がないためファウルゲームに、ブッカーがしっかりFT2本を沈める。

3点リード、最後のマルカネンのシュートに対するKDのブロックが一時ファウルとコールされましたがチャレンジの結果ノーファウル。

最終、ダブルオーバータイムまでもつれた試合は140-137でなんとかPHXがもぎ取りました。

<所感>

すごい試合展開となったこの同一カード2連戦目、前の試合と同様KDは39点に加え8リバウンド10アシスト、大事な場面でのアシスト、そしてシュート力は圧巻でした。

スターターが全員2桁得点し、この試合は渡邊の欠場もあってか、出場時間の増えたリトルが存在感を発揮しベンチから2桁得点。

高いオフェンス力はここ数試合でしっかり見れているので、あとはディフェンスをもう一度引き締めて、こういう試合を勝ち切れるの大事ですが、こういう展開にならないよう初期消化できるかがシーズン戦う上では大事になりそうです。

<その他気になったこと>

  • THTが良い動きを見せてました。
  • UTAホームのアリーナ、ファンの声援がめちゃくちゃデカく、ミッチェル、ゴベア時代のプレイオフの空気を思い出しました。チームが当時と様変わりしていますが、それでも楽しみな若手が多いUTA、これからも地元に愛されるチームになっていくだろうなとホームの盛り上がりを見て思いました。
  • クラッチタイムのPHXのオフェンス、割とブッカーではなくKDに第1ハンドラーを任せてました。相手のディフェンスにアジャストした結果なのか、それともこういうシチュエーションだからKDに任せたのか、そして毎回そうするのか。接戦でどんな采配を見せ、それがどう試合に影響を与えるのか、引き続き見ていこうと思います。

スケジュール:week5

11/22:GAME14 vs POR

11/13:GAME15 vs GSW

11/25:GAME16 @ MEM

11/27:GAME17 @ NYK

POR、GSW、MEMまではここ最近中々調子が良いとは言い難いチームなので、マックス6連勝まで伸ばし、NYKでの戦いに繋げたいところ。

しかし、怪我人が多い中でコンディション崩さないように気をつけて貰いたいというのも正直なところ。

最後に

おそらくというか、ほぼそうだと思いますが元ネタはこれですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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最近の投稿はこんな感じ

過去のシリーズはこちらから

2020-2021

イースト:アトランタ・ホークス

ウエスト:メンフィス・グリズリーズ

2021-2022

イースト:シカゴ・ブルズ

ウエスト:ダラス・マーベリックス

2022-2023

イースト:トロント・ラプターズ

ウエスト:ミネソタ・ティンバーウルブズ