順位
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 | 差 |
1-X | 76ers | 47 | 21 | 69.10% | 0 |
2-X | ネッツ | 44 | 24 | 64.70% | 3 |
3-X | バックス | 43 | 25 | 63.20% | 4 |
4 | ニックス | 38 | 30 | 55.90% | 9 |
5 | ホークス | 38 | 31 | 55.10% | 9.5 |
6 | ヒート | 37 | 31 | 54.40% | 10 |
7 | セルティックス | 35 | 33 | 51.50% | 12 |
8 | ホーネッツ | 33 | 35 | 48.50% | 14 |
9 | ペイサーズ | 32 | 36 | 47.10% | 15 |
10 | ウィザーズ | 32 | 37 | 46.40% | 15.5 |
11 | ブルズ | 29 | 39 | 42.60% | 18 |
12-O | ラプターズ | 27 | 41 | 39.70% | 20 |
13-O | マジック | 21 | 47 | 30.90% | 26 |
14-O | キャバリアーズ | 21 | 48 | 30.40% | 26.5 |
15-O | ピストンズ | 20 | 49 | 29.00% | 27.5 |
上位のプレイオフ進出決定、そして下位の非進出が決定し始めたweek20。
下位ではラプターズの脱落によって11位ブルズが最後の人枠を奪うことができるかがポイント。
そして中間は順位変動なし、そして残りのゲーム数とゲーム差を考慮すると4、5、6位のニックス、ホークス、ヒートのプレイオフ、7、8位のセルティックス、ホーネッツはほぼほぼこれで決まりという風に予想します。
シーズンの終わり際、プレイインに向けて各チームがどう調整し準備をしていくか注目です。
今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
ラッセル・ウエストブルック
5/11時点でオスカー・ロバートソンの持つ通算平均トリプルダブル回数を181回に伸ばし、史上最多記録に並んだウエストブルック。
この該当週も平均22.3点、17.3リバウンド、18.3アシストをマークし球団史上初となる4試合連続での15アシストを記録。
その他記録尽くしとなったこの週、NBA史上初の4試合にわたって平均22点以上、18アシスト以上、17リバウンド以上を記録。
さらに20アシスト以上+20リバウンド以上を達成は史上3番目の回数、そして24アシストをペイサーズ戦で記録し、キャリアハイと共に球団タイ記録を樹立。
プレイイントーナメントに向け現在東の10位、ビールも欠場してしまっている中チームをどこまで引っ張れるか注目です。
今週のニューストピック
バックス:ネッツを相手に連勝してプレイオフ進出を確定させる
ネッツ:カイリーにメディア対応拒否による罰金が本人とチームに課せられる
ニックス:アルゼンチン出身のガード、ルカ・ビルドサと契約を発表
ペイサーズ:ゴガ・ビタゼがACのフォスターと激しい口論を起こし、共に処分
ウィザーズ:ラスが182回目のトリプルダブルを記録し歴代トップに
セルティックス:ジェイレン・ブラウンが左手首の靭帯断裂で今季絶望
ホークス:ディアンドレ・ハンターが1ヶ月半ぶりに復帰
ラプターズ:渡邊雄太がキャリア2度目となるスターター出場を果たす
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