本日の職場、東京の西側の方では雪がチラついてきました。
どうも、数年前にせっかくかいた雪が翌日再び積もったのを見て落胆し、雪国の人たちはすげぇやって思った男、ctrainerです。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×フィラデルフィア・76ersの試合
をレポートしていきます。
ハイライト
スターター
ホークス
トレイ・ヤング
キャム・レディッシュ
ディアンドレ・ハンター
ジョン・コリンズ
クリント・カペラ
76ers
ダニー・グリーン
マイク・スコット
ジョエル・エンビード
ダコタ・マタイアス
タイリース・マクシー
インジャリー
ホークス
ボグダン・ボグダノビッチ:アウト
オニエカ・オコング:アウト
ラジョン・ロンド:アウト
ダニーロ・ガリナーリ:アウト
76ers
ベン・シモンズ:デイトゥデイ
シェイク・ミルトン:デイトゥデイ
トバイアス・ハリス:デイトゥデイ
テレンス・ファーガソン:デイトゥデイ
バンソン・プアイェイ:デイトゥデイ
マティース・サイブル:デイトゥデイ
フルカン・コルクマズ:アウト
セス・カリー:アウト
ゲームレポート
シモンズ、ハリス不在のシクサーズはエンビードを機転にバスケットを展開し序盤リード。
ホークスも早い展開に持ち込み追随。
残り6分半で、ハーターそしてここ数試合出場機会のなかったフェルナンドがコートイン。
シクサーズもハワードを投入しエンビードと並べるビッグラインナップに。
それでもオフェンスのペースを落とさないホークスが残り6分を切って逆転に成功。
タイムアウト後にもヒルが入りすぐさまスリーを沈める。
シクサーズはマクシーに加えて、ルーキーのアイザイア・ジョーを起用、この二人が積極的にアタック。
オフェンスが活性化してきた終盤、ホークスはグッドウィンも投入し2ndラインナップに。
シクサーズはポール・リードも入りルーキー3人というラインナップ、勢いそのままに第1Qを32-28で終了。
第2Qの頭はホークスが連続得点に成功し、7-0のランでシクサーズを逆転することに成功。
またペイントへの積極的なアタックにより、残り8分でボーナスに突入。
お休みから戻ってきたエンビードに対してはローポストでダブルチームを仕掛け、オフェンスではペイントタッチからのキックアウトのシュートが決まり出す。
シクサーズはエンビードが得点をあげるものの、ホークスが点数を積み上げ、残り4分を切って10点差。
そこからホークスはヤングのロブパスからのアリウープで、カペラやハーターが得点。
前半を終えて65点に到達、最後に10-4のランを出し、65-50で折り返します。
後半の出だしはシクサーズがオフェンスに苦しみ開始3分間得点できず。
その間に得点を伸ばしたホークス、最大で25点をリードすることに成功。
その後もどんどんリードを広げるホークスに対して、シクサーズはジョーやマクシーといった若手が奮闘。
それでもホークスは落ち着いてバスケットを展開、点差を詰めさせない。
第3Qの終盤には早くもネイサン・ナイトを投入し出場機会を与える。
最終、97-65、32点と大量のリードを奪って第4Qへ。
エンビードは、ここまで23分の出場でしたが、ゲーム展開、点差、チーム状況を考えるとこの試合はもう出場してこないかもしれません。
そんな状況でもこのクオーターを先行したのはシクサーズ、思い切り良く攻守でハッスルします。
残り7分を切った後のタイムアウト明けに、ホークスはずっと欠場していたトニー・スネルが登場。
今季から加入したどのようなパフォーマンスを見せ、チームにフィットしていくか注目です。
残り5分にはもう一人の2way契約選手、メイズも出場し全員出場をはたす。
第4Qのみで見ると29-15とシクサーズにリードを許しましたが、その中でもナイトの2ブロック含むインサイドのでのディフェンスは中々良かったのではないかと思います。
最終、112-94でホークスが勝利、連敗を4でストップしました。
ホークスは久々に自分たちらしいバスケットを展開することができ、連敗をストップ。
ファストブレイクポイントで21点を稼げたのは、シクサーズのディフェンスの戻りの遅さも影響しているとは思いますが、イージーバスケットを増やして勝てるのは良い傾向だと思います。
トニー・スネルの復帰も明るい材料。
2ndユニットのウイングにベテランを加えることで、どのように若手を引っ張っていくか楽しみです。
自チームのターンオーバーも抑えることができ、5割りにも戻せたので次の試合に向けてまずは良かったのではないかと思います。
シクサーズは、メインローテーションプレイヤーを多く欠く中で、ルーキー4人にプレイタイムを与えられたのは良かったかと思います。
マクシー、マタイアス、ジョー、リードとそれぞれは良い動きをしていたように見えるので、この中から誰が欠場者が戻ってきたときにローテーションに残れるか。
シクサーズは良いシーズンスタートを切れたものの、ここで3連敗と苦戦。
今のうちに2ndユニットのコアになりそうな選手の成長を促したいところ。
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game?gameId=401267313
<個人>
トレイ・ヤング 26点 8アシスト
ジョン・コリンズ 12点 7リバウンド
ディアンドレ・ハンター 15点 7リバウンド
クリント・カペラ 12点 11リバウンド
キャム・レディッシュ 10点
ケビン・ハーター(ベンチ出場) 8点 5リバウンド
ブランドン・グッドウィン(ベンチ出場) 15点 4リバウンド
<チーム>
FG 37/99 37.4%
スリーポイント 17/44 38.6%
リバウンド 58(オフェンス14/ディフェンス44)
ファストブレイクポイント 21
ターンオーバー 8
個人的マンオブザゲーム
トレイ・ヤング
ここ数試合確率の悪かったスリーが復調気味、ターンオーバーも0に抑え、効率の良いオフェンスを指揮することができていました。
たまたま対戦相手のコンディション不良に助けられた形になりましたが、長いシーズンこういうことも上手く活かして行かないといけません。
期待していた新戦力たちに怪我が続出してしまっているため、ヤングに踏ん張ってもらいたいところです。
おまけ
知り合いのジャニオタが明日、7ORDERがデビューすると言ってはしゃぎまくっております。
このグループについては、昔からそのジャニオタに、聞いてもいないのに色々なことを聞かされてきました。
しかし、いざデビューとなったときに割と情報を持っているため、過去のジャニーズグループよりは間違いなく親近感沸いています。
手数を多くすること、目や耳に情報を入れることの効果効能を、布教される側になって改めて感じました。
今度は自分がどうやってNBAを布教させていくか、参考にしたいとおもいます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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