本日夜から明日にかけて雪の予報が出ております。
明日は1日休みのため、外に出ることのないよう買いだめをして参りました。
どうも、paypayの支払いが楽しくてコンビニをはしごして帰宅した男、ctrainerです。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×ミネソタ・ティンバーウルブズの試合
をレポートしていきます。
ハイライト
スターター
ホークス
トレイ・ヤング
ケビン・ハーター
ディアンドレ・ハンター
ジョン・コリンズ
クリント・カペラ
ウルブズ
ディアンジェロ・ラッセル
マリーク・ビーズリー
ジョシュ・オコギー
ジャレッド・ヴァンダービルト
ナズ・リード
インジャリー
ホークス
キャム・レディッシュ:クエスチョナブル
ダニーロ・ガリナーリ:クエスチョナブル
ボグダン・ボグダノビッチ:アウト
クリス・ダン:アウト
ウルブズ
カール・アンソニー・タウンズ:アウト
フアンチョ・エルナンゴメス:アウト
ゲームレポート
2連勝で敵地に乗り込んできたホークス、対するは前の試合にコール・アンソニーのブザービータースリーで敗れたウルブズ。
直近で行われたホークス×ウルブズ戦はホークスが勝利しています。
静かな立ち上がりを見せる両チーム、まずはホークスがリードを握る。
残り7分を切ってヒルを投入、ウルブズもルビオを投入。
ルビオが入ってきてからボールムーブがスムーズにいき、イージーバスケットを演出、ウルブズが逆転します。
残り4分からは共に怪我で欠場していたガリナーリ、レディッシュが入ってローテーションに厚みが出てきました。
ここからリードチェンジを繰り返し、ホークスは残り2分でロンドが登場。
ここからガリナーリが復帰最初のシュートでスリーをヒット、カペラがここまで4ブロック、ヒルがラッセルからスティールと良いところが出て最終25-19で最後に突き放し6点リードで第2Qへ。
次のクオーターも出だしはホークスペース、連続得点で2桁得点差に。
途中にはコリンズがセンター、ハンター、ヒルと並べるスモールラインナップを採用し、ゾーンディフェンスを敷く。
さらにバックコートはロンドとヤングを並べサイズはかなり小さいラインナップを採用するホークス、残り6分でリードを16点まで広げることに成功。
ウルブズはエドワーズが空回り気味でスコアにつながらず、さらに前の試合で簡単に得点をラッセルに許していましたが、この試合はきっちり守れています。
再びコートインしたガリナーリが堅実にシュートを沈めノーミス。
さらにヤングもノーミスでシュートを沈め、連続得点でリードを広げ残り3分で21点差。
すでにヤングが25点に到達、ウルブズは外のシュートが決まらずに点差が離れ最終的に62-43の19点差で前半を終える。
後半もホークスは良いスタート、ヤングが得点にアシストに躍動しオフェンスを牽引する。
ウルブズはビーズリーやリードが奮起しさらにゾーンディフェンスも機能し9-0のランで点差を縮めにかかりますが、あと一本、もう一波を起こせず。
逆にホークスはヤングが点をこのクオーターでも着実に重ねて、ターンオーバーが多いものの残り3分を残して40点に到達。
第3Qは92- 67の25点差で終了、ホークスが大量のリードを握って第4Qへ。
最終クオーターはどちらもメインローテーションという感じではなく、ロングガベージタイムに突入気味。
終始20点以上をリードしたホークスが、余裕を持った展開。
残り6分にはカペラの10本目のブロックが決まりトリプルダブルを達成。
残り5分を切ってヤングはお役御免、この試合初出場のグッドウィンとオコングを投入しプレイタイムを分け合います。
最終、116-98でホークスが敵地で勝利を飾り、3連勝を達成しました。
ホークスはガリナーリの復帰、そして前の試合に欠場していたレディッシュ、ハンターが戻ってきたことでローテーションがかなり厚くなった印象を受けました。
結果的にはそれでスネルやオコング、グッドウィンやフェルナンドと行ったプレイヤーの出場時間は減ってしまいますがここにボグダノビッチが戻ってきてフルメンバーになったときにはかなり良いゲームを見せるのではと思いました。
ヤングが31分の出場で今季初の40点オーバーの43点を沈め、少し不調気味だったヤングプレイヤーたちをサポート。
そしてカペラのキャリア初のトリプルダブル、復帰したガリナーリがベンチから10点とポジティブな部分が特に強調されたゲームでした。
強いていうならば相変わらず安易なターンオーバーは要所で見られるためその辺りを修正する必要はあるかなと感じました。
ウルブズはタウンズが前の試合と同様に欠場した中、ホークスに対して2連敗を喫しました。
この試合はラッセルがエンジンかからず9点、プレイタイムも21分に止まってしまいました。
ビーズリーがリードスコアラーになり17点、ベンチからカルバーが15点と良いところはあったものの、ディフェンスでのミスが目立ちポッカリとヤングがノーマークなシチュエーションが多く見られました。
ウルブズは今季中々厳しいシーズン序盤戦となってしまっていますがエドワーズがバストにならないことを願っています。
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game?gameId=401267396
<個人>
トレイ・ヤング 43点 5アシスト
クリント・カペラ 13点 19リバウンド 10ブロック
ディアンドレ・ハンター 11点 4スティール
ダニーロ・ガリナーリ(ベンチ出場) 10点 4リバウンド
キャム・レディッシュ(ベンチ出場) 15点 5リバウンド
<チーム>
スリーポイント 15/35 42.9%
リバウンド 63(オフェンス13/ディフェンス42)
ブロック 12
ターンオーバー 17
個人的マンオブザゲーム
クリント・カペラ
2試合連続の個人的マンオブザゲーム選出となったカペラ。
13点19リバウンド10ブロックというモンスタースタッツでキャリア初のトリプルダブルを達成。
アシストでなくブロックでの達成というのもカペラらしく、ホークスでのキャリアをとても良い形で過ごしているのではないかなと感じます。
チームも3連勝と好調なため、次のバックス戦での成績次第では、プレイヤー・オブ・ザ・ウィークあるんじゃないかと思います。
おまけ
試合前にソロモン・ヒルの今季のギャランティ保証がされたとのリリースがありました。
そもそもシーズン開始時点でノンギャランティだったことに驚いたのと、ベンチからのサポート、そして前の試合ではスターターも務めていたため、納得の契約です。
各地でトレードやFA契約が発生してきました。
今後も動向をチェックしていこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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