今週のNBA振り返り(week17:4/14〜4/20)〜WEST編〜




順位

順位チーム勝率
1ジャズ431574.10%0
2サンズ411671.90%1.5
3クリッパーズ401967.80%3.5
4ナゲッツ372064.90%5.5
5レイカーズ352360.30%8
6トレイルブレイザーズ322457.10%10
7マーベリックス302653.60%12
8グリズリーズ292751.80%13
9ウォリアーズ292950.00%14
10スパーズ282850.00%14
11ペリカンズ253243.90%17.5
12キングス233440.40%19.5
13サンダー203834.50%23
14ロケッツ154325.90%28
15ティンバーウルブズ154325.90%28

順位変動は9、10位のスパーズ、ウォリアーズが入れ替わったのみとなった西のweek17。

11位ペリカンズ、12位キングスはまだ望みはあるもののチームの調子が上向かず。

ナゲッツまでの上位4チームは相変わらず順調に勝ち星を重ねているため1stラウンドのホームコートアドバンテージはほぼほぼ確定か。

5位以下、どこまでもつれるのか、サプライズチームが現れるのを期待したいと思います。

今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク

ステフィン・カリー

https://twitter.com/warriors/status/1384228126712942594

今季2回目の受賞となったカリー、期間中は平均43.8点、FG成功率57.3%、3PT成功率54.5%、FT成功率90.6%をマーク。

高得点ゲームを連発し、フランチャイズ最多得点記録を更新したカリーはサンダー戦では11本のスリーを沈めるなど驚異的な活躍。

チームはプレイインギリギリを何とか踏みとどまっている状態のため、ウォリアーズがここで良いパフォーマンスが出せるかどうかポイントになりそうです。

通算で16回目の受賞となったカリー、はコービー以来の33歳以上で10試合連続30点以上を達成した。

今週のニューストピック

マブズ :ドンチッチとオーナーのキューバンが今季のフォーマットに苦言

ナゲッツ:オースティン・リバースと10日間契約

ジャズ:ドウェイン・ウェイドがオーナーグループに加入

スパーズ:選手の休養の規定に反し罰金処分

ウルブズ:エドワーズが今年のルーキー初の1,000点を獲得

サンズ:クリス・ポールが通算スティール数でモーリス・チークスを抜いて歴代5位/単一クオーターのスリー成功数12でNBAレコードを更新