日高屋のチゲ味噌ラーメンが無性に食べたくなり、帰宅後に行ってきました。
どうも、財布の中のサービス券の期限が切れてしまっていて、テンション下がりました、ctrainerです。
これからまたしっかり貯めて行こうと思います。
今回の記事は
ピックアップマブズ#50 21-22シーズン GAME41 @ニックス
この試合のレポートです。
最後までお付き合いください。
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結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
mavs | knicks |
ルカ・ドンチッチ:21p/11r/5a/2s | RJ・バレット:32p/7r |
マキシ・クリバー:9p/5r | ミッチェル・ロビンソン:19p/10r/2b |
ジェイレン・ブランソン:14p/7r/6a | ジュリアス・ランドル:17p/12r/8a |
ティム・ハーダウェイJr:13p/3a | エバン・フォーニエ:13p/5r/3a |
レポート
6連勝達成中のマブズ、前回対戦は9連勝のブルズを下し、調子のよい状態でマジソン・スクエア・ガーデンに乗り込みます。
スタートはホームのニックスのフォーニエのスリーから、マブズは最初の数回のオフェンスでスコアを挙げられずスロースタート。
ニックスはフォーニエが引きつけ、ロビンソンのダンクをアシスト、マブズは残り9分にドンチッチがフリースローを一本決めてファーストスコア。
さらにブランソンのステップバックスリーで追随、ゲームは静かに進行していきながら、ドンチッチのレイアップで残り7分半にマブズがリード。
ニックスはランドルに対してダブルチームにくるマブズディフェンスを、しっかりボール回して交わし、バレットが連続で加点。
残り6分半で12-8とニックスリード、さらにバークスにもスリーを決められて8-0のランを出されるマブズ。
残り5分でマブズがTHJ、続いてブロックを起用、現在のマブズロスターはニックス在籍の選手が何人かいるため、若干ウェルカムなのか、ブーイングなのか分かりづらい歓声が聞こえます。
ニックスも元マブズ選手のノエルがイン、続いてクイックリーが入ります。
トランジションが連続で出て、ニックスがリードを広げて終盤へ、ランドルのスリーによって10点差をつけられるマブズ。
クリバーのスリー、ブランソンのプルアップジャンパーで追いかけるマブズ、残り1分半にモーゼスブラウンがイン。
ニックスもグライムスを起用、終わり際にはバレットの連続得点によりリードを広げられるマブズ。
ドンチッチのフリースローで何とか1桁にして第1Qを終了、30-21でニックスが9点リードして第1Qを終了。
第2Qはマブズが頭からグリーンを投入、THJのフローターで先制します。
ニックスも頭からトッピンが入り、マブズは残り10分にクリスを投入。
どちらもオフェンスのリズムは良くなく、このクオーターも序盤はロースコアは展開り
THJが2本目のプルアップを決めて5点差になったところでニックスがタイムアウト。
残り9分半、マブズは良いディフェンスローテーションを見せて、返しのオフェンスではクリスがコーナースリー、2点差に追い上げます。
7-0のランでワンポゼッション差まで来ましたが、グライムスにスリーを決められてしまう。
スターリングブラウンが残り8分にイン、近づいては離されて同点まで持ち込めず我慢の時間が続くマブズ。
中盤に差し掛かり、グライムスの2本目のスリーで8点差にされるマブズ、スターターが徐々に戻り始めたニックスのオフェンスを止められずに再び10点差。
残り5分半、マブズはそこまで悪くないけどパッとしない内容で終盤に入っていき、何とかブランソンとスターリングブラウンがこの時間帯はスコアを繋いでいく。
残り3分で5点差、ニックスの硬いディフェンスの前に中々気持ちよく加点できないマブズ、ニックスもオフェンス絶好調ではないにせよ、しっかりとリードを保ち終盤へ。
マブズはジワジワと離されていってしまい、最終56-45でニックスが11点リードで後半へ。
第3Qはクリバーのスリーからスタートするマブズ、ニックスはバレットのプルアップジャンパーで加点。
さらにパウエルがバスカンをねじ込み、良い入りを見せているマブズ、しかしドンチッチがレフェリーコールに対するフラストレーションも相まって若干暴走気味、パスがあまり回りません。
残り9分で13点差をつけられてマブズタイムアウト、もう一度立て直しが必要なシチュエーション。
このクオーターはロビンソンにゴール下を制圧され強烈なダンクを何度も食らうマブズ、そこにドンチッチのターンオーバーからランドルにバスカンを献上し以前ニックスペース。
11-0のランで18点差をつけられ、何とかDFSのフリースローで得点したところでバレットがスリーをヒット、20点差をつけられる。
マブズはディフェンスの集中力を保てず、ニックスに簡単に得点を挙げられ、THJ、DFSと連続で加点するも、点差は縮まらず。
そしてこの時間帯はバレットが存在感を出し、会場からはRJバレットコールが起こるほどファンを熱狂させる活躍をみせます。
何とかマブズも速攻からブロックがスリーを決め、反撃のきっかけを作り出そうとしますが、大きく点差を詰めることはできず。
ニックスがランドルのターンオーバーが目立ち始め、そこにつけ入りたかったですが、グライムスがスリーをヒット、このルーキー良いところで決めてきます。
最終84-66でマブズは18点ビハインドで最終クオーターに入ります。
第4Qは前のクオーターの嫌な流れを引きずってしまい、ドンチッチは精彩を欠くプレイが続いて序盤。
バレットに強烈なリバースダンクを速攻で決められてタイムアウト、残り10分で22点差。
ニックスのペースに呑まれてしまい、実際はニックスの得点が止まっている数分の間も何だか焦ってプレイしているような状況。
残り7分半で17点差、諦めるにはまだ早いマブズはTHJのスリーも含めて8-0のランに成功。
ここを足がかりにしたいところですが、あともう一本ここで欲しいというショットが決まらず。
残り6分、ここからニックスはロビンソンのところから連続得点しリードを広げ、マブズはタイムアウト。
明けて残り5分19点差、ニックスはバレットがスリーをヒット、ドンチッチが一本レイアップを返しますが、大量リードの余裕も相まってニックスは慌てず。
若干インテンシティも落ち始めた終盤、バレットのショットクロックギリギリのステップバックスリーが決まって試合の大勢は決します。
最後のハイライトは3rdユニットで登場したニリキナのシュートに対してニックスファンが歓声を上げて盛り上がり試合は終了。
最終108-85でマブズは完敗、連勝は6でストップとなりました。
連勝が6でストップしたマブズ、個人的にはシーズンワーストくらいの出来だったこの試合。
ここまで調子の良かったチーム全体でのシュート確率もスリーが22%、フリースローも70%を切ってしまい、追い上げをかけれそうなタイミングもありながら大敗を喫しました。
ドンチッチ21点、ブランソン14点、THJ13点、そのほか得点が伸びず、この試合をバネに次の試合からまた頑張って行ってほしいと思います。
ニックスはバレットが32点7リバウンドでリーディングスコアラー、ランドルが17点12リバウンド8アシスト、5ターンオーバーと多かったですが、チームでは8個に抑え質の高いバスケットを披露していました。
ゲームが進行する中で波があったのも確かですが、ホームの声援を後押しにペイントをガンガン攻めて最大で25点リードを奪う戦いっぷりでした。
今季ニックスはこの試合を終えて21勝21敗と若干苦戦気味なシーズンでしたが、この試合見る限りではやはり侮れないチームという印象。
昨季見せた勢いを後半見せることができるか、楽しみです。
本日の個人的MVP
ティム・ハーダウェイJr
ベンチから出場し29分で13点をマーク。
スリーの確率は1/7と残念な記録ではありましたが、ここ最近は6thマンとして出場し、トランジションを中心に流れを変える役割を担っています。
ドンチッチ、ブランソンの次のスコアラーとしてポルジンギスが復帰してくるまでの間、ベンチスコアリングを引っ張って行ってほしいです。
最後に
最近のFantasy NBAは欠場者多数で読めない展開が多く、気持ちが若干離れてしまっている状況。
今日はエリック・ゴードンをウェイブし、レジー・ジャクソンを取ろうと思っていたら、今日31点をゴードンが稼ぎ、結局カットすることはできずにキャンセル。
現在インジャリーリストに入っている選手たちが戻ってくれば、迷わず動けるのにモヤモヤしております。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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