どうも、ランニングシューズに穴が空いてしまい、ゼビオに行ったらNIKEアプリでメンバー限定って書いてあるシューズがあったので即買いしました、ctrainerです。
大昔履いていたペガサスのシリーズを久しぶりにチョイスしたので、走るの楽しみです。
今回の記事は
プレイオフ2022 EAST ファーストラウンド GAME1 ラプターズVS76ers
この試合のレポートです。
最後までお付き合いください。
このブログでは1シーズンチームを追いかけるピックアップチーム企画がございます。
よろしければこちらも覗いていってみてください。
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結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
raptors | 76ers |
パスカル・シアカム:24p/3a/7a/3b | タイリース・マキシー:38p/4r |
OG・アヌノビー:20p/7r | トバイアス・ハリス:26p/6r/6a |
フレッド・バンブリート:18p/6a/2b | ジェームズ・ハーデン:22p/5r/14a |
スコッティ・バーンズ:15p/10r/8a | ジョエル・エンビード:19p/15r/4a |
レポート
ハーデンにバーンズをマッチアップさせるラプターズ、まずはバンブリートのスリーで先制。
ホームのシクサーズは出足にちょっと躓きましたが、マクシーのフローターで加点。
さらにハリスのアーリーポストでリードを奪うシクサーズ、それをシアカムのミドルで返し、シクサーズもハーデンがスリーとリードが入れ替わる序盤。
徐々にシクサーズがリードを広げていき、ラプターズはそれを追いかける形に。
残り8分で14-7とシクサーズがリード、残り7分でまずはラプターズがタイムアウトで修正を入れる。
ATOにラプターズはバーチを投入、ですがファーストプレイで相手の手が顔に入ってしまい、すぐにアチウワ、ブーシェイの起用とともに交代。
シクサーズは残り5分半にサイブルをイン、さらにニアンが続けて入り、ファーストタッチでコーナースリーをヒット。
さらにマクシーもスリーを沈め、終盤に再びリードを広げるシクサーズ。
残り3分にシクサーズはミルトンをイン、ラプターズは終盤バーンズがハンドラーになり、ディフェンスではオールコートのゾーンでリズムが変えにかかります。
が、そこを攻略すらシクサーズ、終わり際には2桁リードに成功。
最終35-27でホームのシクサーズが8点リードして第1Qを終了。
第2Qはアヌノビーのスリーでラプターズが先制、さらにファストブレイクからアヌノビーのダンクで3点差に。
シクサーズは頭からリードを起用、ラプターズもサドヤンがイン。
シクサーズはハリス、ハーデンと連続得点し点差を広げる序盤、中盤に入ってもシクサーズペースは変わらず点差はそのまま。
残り7分にハーデンのスリーで10点リードに成功するシクサーズ、ラプターズも決して悪くない印象ですが、シクサーズの強力なオフェンスを止められず。
何とか1桁差にしていっても、エンビードを起点にリードを押し戻される展開、残り4分にエンビードのアーリーポストで15点差にするシクサーズ。
サイブルのスリーで18点差にされたラプターズは残り2分にゾーンディフェンス。
最終69-51でシクサーズがリードを18点まで広げて後半へ。
第3Qはバーンズがトランジションから加点しラプターズが先制、シクサーズはマクシーがキレキレのペネトレイトからリバースレイアップで加点。
早々にシクサーズ20点リードに成功、ハリスとマクシーの2人が順調にスコアを積み上げ、残り8分に19点差、ラプターズも何とか食らいつきながら中盤へ。
ラプターズがディフェンスから速攻に繋ぐポゼッションが続き、連続得点で14点差にし、シクサーズがタイムアウト。
残り7分半、ラプターズのディフェンスに苦しめられ始めるシクサーズ、ここ3分間でラプターズが17-4のランを見せて流れを引き寄せるこのクオーター。
しかしここでハーデンが存在感を示し、スリーにペネトレイトからの得点でリードを再度広げる。
さらにハーデンの素晴らしいバウンズパスからマクシーがリバースでフィニッシュ、見事なハーデンのパフォーマンスで18点差にしラプターズタイムアウト。
残り4分半、ATOはバンブリートがスリー、さらにシアカムのスリーで追随。
そして今度はマクシーがスリーにレイアップと連続得点、ラプターズもキッチリとスリーを決めていき、点差を大きくは開かせず。
終わり際にマクシーがバスカン、レイアップとさらに得点を伸ばしこのクオーターだけで16点。
バンブリートのスリーで反撃するラプターズですが、止まらないマクシーはディープスリーを突き刺し、ラストポゼッションではキッチリフリースローを獲得。
最終107-88でシクサーズが19点リードして最終クオーターへ。
第4Qはハリスのコーナースリーでシクサーズが先制、22点差にします。
ラプターズもアヌノビーのジャンパーですぐにお返し、ブーシェイのプットバックダンクで連続得点。
ラプターズがエンビードへのダブルチームを早めに仕掛けるようになりましたが、しっかりそこからアシストし得点を繋ぐシクサーズ。
残り9分にラプターズにアクシデント、バーンズが脚を痛めてしまい立ち上がれず。
さらにはバンブリートもファウルアウトになり、主要メンバーを2人も欠く事態に。
中盤に入ってもシクサーズが20点リードをキープ、さらにミルトン、ハーデンとスリーを決めて点差を広げる。
ラプターズはペイントへのアタックを継続、シクサーズが無理をしなくなり始めたため、得点は続きますが点差は大きくは変わらず。
残り5分半、ブーシェイもファウルアウトになったラプターズはここで渡邊雄太を起用。
プレイオフキャリア初出場を飾り、残り2分半から互いに3rdユニット中心の構成へ。
残り1分半にはバントンのアシストで渡邊がゴール下を決めて加点、試合は最終131-111でホームのシクサーズが大勝しました。
勝利したシクサーズ、チームトップはマクシーの38点、次いでハリスが26点6リバウンド6アシストとこの二人が活躍。
エンビード19点15リバウンド、ハーデンの22点14アシストも立派ですが、非常に強力なオフェンスを披露しラプターズを圧倒。
この後のシリーズも高いシュート確率を維持することができるか、ベンチの層が凄く厚い訳ではないという印象なので、ドック・リバースHCがどう選手をローテーションさせていくのかにも注目したいと思います。
敗れたラプターズはシアカムが24点7アシスト、アヌノビーが20点7リバウンド、バンブリートが18点6アシスト。
最もオールラウンダーに動いていたバーンズが15点10リバウンド8アシストと、ルーキーらしからぬパフォーマンスを見せていましたが足を負傷し途中退場。
怪我の具合が心配ではありますが、ラプターズは後半は割とイーブンな展開で、特に第4Qにダブルチームを早めにエンビードにし始めてからはリズムを狂わせることに成功していた印象。
ゾーンディフェンスも含めて使いところを見極めて、このGAME1で出た課題を修正することができればまだまだ面白いシリーズになりそうです。
渡邊雄太の出場機会がもっと見れたらさらに嬉しいです。
本日の個人的MVP
タイリース・マクシー
プレイオフキャリアハイの38点をマーク、エンビードよりも、ハーデンよりもアタックし最もシュートを放ち、ドミネイトしていました。
第3Qの最後に見せたラッシュはお見事、今季ハーデンが加入してきたことでどんなパフォーマンスになるか一瞬不安でしたが、最も恩恵を受けている印象。
このプレイオフがマクシーのキャリアにとって、スターダムにのし上がるきっかけになりそうな空気感のある、凄みの合った試合でした。
次の試合での活躍も楽しみです。
最後に
ランニングシューズを買ったついでに、AKTRのTシャツ、STANCEのソックスも合わせて購入。
最近の黄金パターンになってきています。
AKTR製品も、STANCE製品もおしゃれで気に入っていますし、何より自分の周りの人と被らないので、周りにはおススメし過ぎないようにしています。
また、服が欲しくなる周期が来そうで怖いです…。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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