NBA Weekly Playback(week17)




相変わらず日本のドラマにハマっております、ctrainerです。

今は流星の絆をみています。

中島美嘉のこの曲も好きです。

今回の記事

NBAの第17週目(2/7~2/13)を振り返る

今週の週間MVP

EAST:デリック・ホワイト(BOS)

week17を無敗の4-0で過ごしたBOSからホワイトが選出。

マーカス・スマートが欠場している中でスターター出場し、平均24.5点、7.5アシスト、4.8リバウンドをマーク。

現在イーストで1位に君臨するBOS、怪我人が発生してもこのようにステップアップする選手がいるくらい厚いロスターだと言えると思います。

キャリア初の週間MVPを獲得したホワイトがこの後どのような活躍を見せるか、楽しみです。

https://twitter.com/celtics/status/1625231762346352641?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1625231762346352641%7Ctwgr%5Ef6f21af1daa6863775941182717e3f7f8fa8f6df%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.sportingnews.com%2Fjp%2Fnba%2Fnews%2FE382B5E383B3E38380E383BCE381AEE382AEE383ABE382B8E383A3E382B9E383BBE382A2E383ACE382AFE382B5E383B3E38380E383BCE381A8E382BBE383ABE38386E382A3E38383E382AFE382B9E381AEE3839BE383AFE382A4E38388E3818CE7ACAC17E980B1E381AEE980B1E99693E69C80E584AAE7A780E981B8E6898BE381ABE981B8E587BA%2Fpt02zuxds41kbhlwaoa5gckm

WEST:シェイ・ギルジャス-アレキサンダー(OKC)

week17で平均31.3点、6.3アシストをマーク、FG%は57.1%と高い数値を叩き出したシェイが週間MVPに選出。

今季はweek2以来の2回目の選出となったシェイ、今シーズンキャリアハイタイの44点をPOR戦で挙げ、チームは現在ウエストで10位。

タンクするかと思っていたらこの時期まで来てプレイインを狙えるOKCが、この後どのように舵を切るかは分かりませんが、オールスターにも初選出されたシェイの活躍、今後も楽しみです。

https://twitter.com/okcthunder/status/1625239712389558274?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1625239712389558274%7Ctwgr%5Ef6f21af1daa6863775941182717e3f7f8fa8f6df%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.sportingnews.com%2Fjp%2Fnba%2Fnews%2FE382B5E383B3E38380E383BCE381AEE382AEE383ABE382B8E383A3E382B9E383BBE382A2E383ACE382AFE382B5E383B3E38380E383BCE381A8E382BBE383ABE38386E382A3E38383E382AFE382B9E381AEE3839BE383AFE382A4E38388E3818CE7ACAC17E980B1E381AEE980B1E99693E69C80E584AAE7A780E981B8E6898BE381ABE981B8E587BA%2Fpt02zuxds41kbhlwaoa5gckm

今週のピックアップニュース

レブロンがジャバーを抜いてNBA歴代得点1位に

2/7のOKC × LAL戦でレブロンがついに大記録を樹立。

カリーム・アブドゥル・ジャバーの持つNBAの通算最多得点記録の38,387点を上回り新記録を更新。

第3Qの終了間際でのタイミングで達成されましたが、公式に試合が中断されてセレモニーが行われるのは初めて見ました。

たまたま仕事の合間に見れて、NBAの歴史に残る瞬間をリアルタイムで見れて良かったです。

https://twitter.com/NBAJPN/status/1623184437524709376

TDLで大きな動きが

トレードに関しては別ページでまとめておりますが、今季で大きなインパクトを与えたのはやはりBKN。

少し早めにカイリーがトレードされ、そこから一気にKDをPHXに放出。

ここまでの解体スピードは本当にアッという間でした。

LAL、MIN、UTA間でのPG入れ替えもそれぞれのチームだけでなく、リーグに影響を与えそうです。

LALは若手を集め、LACも優勝に向けた補強をしていったという印象で、これが今後どんな結果に繋がってくるのか楽しみです。

この後はバイアウトマーケットになるのでそちらも要チェックです。

トレードが破談になりかけた案件について

POR、GSW、ATL、DETが絡んだトレードについて、GSWが獲得したギャリー・ペイトン2世の怪我の状態が事前に伝えられていたものよりも悪く、長期離脱の可能性がフィジカルチェックで明らかに。

これにより元所属先のPORに対し、何かしらの罰則が発生する可能性がありますが、GSWがこのトレードを破談にすることなく一応成立で話はまとまりました。

しかし今回の場合は1oo1のトレードでなく、他のATL、DETも絡んでいたため、もし破談となった場合、多方面にかかる影響はハンパないので、とりあえず成立になったことは選手にとって良かったのではないかなと思います。

https://twitter.com/bbking_jp/status/1625068194967990272

その他個人的に気になったニュース

PHX:球団売却が承認され、マット・イシュビアが新オーナーに

BKN:キャム・トーマスが3戦連続で40点オーバーをマーク

MIN:アンソニー・エドワーズがオールスター代替選手として選出

SAC:ディアロン・フォックスがオールスター代替選手として選出

TOR:パスカル・シアカムがオールスター代替選手として選出

NOP:ザイオンの怪我が悪化し、オールスター後も数週間の離脱

DEN:ヨキッチが今季20回目のトリプルダブル、史上5人目の快挙達成

BOS:ジェイレン・ブラウンが顔面骨折のため未期限の離脱

LAC:ルーHCがアメリカ代表のACに就任

GSW:クレイが今季最多の12本のスリーを沈め42点をマーク

最後に

次観る予定の作品はアンナチュラル→MIU404と関連性があるそうなので、この流れで見ようと思います。

堤幸彦監督とタッグを組んだ植田プロデューサーが手掛け、脚本は野木 亜紀子さん。

だいぶ近代の作品になってきたので、どんな感じになっているか楽しみです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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