「ベターコールソウル」を見直し、「ブレイキングバッド」の2週目も見終えました、ctrainerです。
解像度が上がった状態で見ると多くの気づきがあり、また吹き替えで見てみたことも非常に良かったです。
もしかしたら、ベタコも2週目あるかもしれません。
今回の記事
NBAの第23週目(3/21〜3/27)を振り返る
今週の週間MVP
EAST:ジェイレン・ブラウン(BOS)
現在イーストの2位、昨シーズンのファイナル進出チームのBOSからブラウンが選出。
week23を3連勝に導いたブラウン、平均31.7点、8.3リバウンド、3.7アシストをマークし、ポストシーズンに向けて準備は万端の模様。
今季テイタムと共にチームを支えオールスターにも選出されたブラウンが今年のポストシーズンどんなパフォーマンスを見せるか、期待したいと思います。
WEST:ブランドン・イングラム(NOP)
平均31.3点、6.3リバウンド、10アシストをマークし3連勝に貢献したイングラムが選出。
現在ウエスト8位で余談を許さない状況のNOP、ザイオンの長期離脱も続く中で戻ってきたエースがこの大事な時期に活躍。
23日のCHA戦ではキャリア初のトリプルダブルを記録するなど、好調なイングラムがチームをどう導いていくのか楽しみです。
今週のピックアップニュース
MEMがディビジョン制覇
昨シーズンに続き、MEMがサウスウエストディビジョンのチャンピオンに。
ここ数ヶ月は怪我やスキャンダルなど、色々な逆風の中で試合はコンスタントに白星を挙げることができていたMEM。
これからプレイオフに向けてどう準備をして挑むか、全体的に若いロスターのMEMがこの経験をどう活かしていくのか、要チェックです。
CLEがプレイオフ進出を決定、レブロン退団後初
3/26、HOU戦に勝利したことでCLEがプレイオフ進出を決定。
2018年以来、レブロンが優勝をもたらしたあと、なかなか出場機会に恵まれなかったCLE。
昨季もプレイインで惜しくも敗退し、今季はミッチェル補強から安定した強さを見せ5年ぶりにポストシーズンを戦うことに。
長年UTAでのプレイオフ経験が豊富なミッチェルが、若手たちをどのようにリードして戦っていくか、楽しみです。
DAL × GSW戦で見たことない光景が
3/22の試合でこれまで見たことない動きがあり、DAL側はこれに関してNBAに抗議に出ると声明。
流れとしてはタイムアウトの前後でレフェリーのコールの伝達の齟齬があったようで、DALは自分達のオフェンスのつもりでコートに戻ったが、実際はGSWのオフェンスで再開だったため、ディフェンスが一人もいない状態でインバウンズされてしまったという流れ。
この抗議が認められるかどうか、注目です。
その他個人的に気になったニュース
NYK:ランドルがキャリアハイの57点をマーク
MEM:モラントがチームに合流し、ベンチ出場で試合に復帰
MEM:ブルックスがテクニカルファウルの累積で今季2試合目の出場停止
GSW:アウェイでの連敗を11でストップ
LAC:ポール・ジョージが膝の負傷で2〜3週間の欠場
LAL:レブロンが報道されていたよりも早く試合に復帰
NOP:イングラムがキャリア初のトリプルダブル達成
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