NBA Weekly Playback(week21)




Fantasy NBA4年目にして初めてシーズン1位通過し、ファーストラウンド免除ということを経験しています、ctrainerです。

ロスターをどういじるのか、はたまた触ってしまって後悔してしまいそうな気もして、ヤキモキしてます。

今回の記事

NBAの第21週目(3/7〜3/13)を振り返る

今週の週間MVP

EAST:ジョエル・エンビード(PHI)

現在、シーズン平均33.4点をマークし得点王に輝くエンビードが選出。

week21は平均38.5点、6.8リバウンド、2.8ブロックでチームを牽引し、現在イースト3位のPHIを4連勝に導く。

個人としても今季計38回、直近6試合連続で30点オーバーを記録、この得点力をハーデンと共に維持し、プレイオフで暴れることができるか。

上位にいるMIL、BOSとの戦いでどんなパフォーマンスを見せるかが、個人的に楽しみです。

WEST:ドマンタス・サボニス(SAC)

現在西地区2位の座に着き、念願のポストシーズン進出が見えてきているSACからサボニスが選出。

平均20点、10.7リバウンド、8.3アシストとオールラウンドに活躍しチームはこの週3-0の成績。

SACの歴代オールスター、ディアロン・フォックス、デマーカス・カズンズ、クリス・ウェバーに続いて4人目のシーズン複数回受賞となり、昨シーズンのTDLに移籍してきて、今年結果に結びつけました。

この後はプレイオフでどんな活躍を見せるか、楽しみです。

今週のピックアップニュース

ヤニスのトリプルダブルが取り消される

week20、3/5のMIL @ WASの試合でヤニスが試合終了間際に意図的にシュートを外し、それをリバウンドとして記録したトリプルダブルが発生。

これがFGを決める意図のショットでないという判定が下り、取り消しに。

過去にも発生したことがあるトリプルダブル達成目的のリバウンド問題。

全て相手への敬意を欠いた行為としてこれまで認識されていたと思うので、今回のヤニスの件がどうなるのか、注目です。

LALがパウ・ガソルの背番号を永久欠番に

LALで2度の優勝を果たしたレジェンド、パウ・ガソルの背番号「16」が永久欠番となりました。

亡くなったコービーの番号の隣で、現在も親交が深いコービー家族や当時のチームメイト、そしてCHIでチームメイトだったジミー・バトラーも駆けつけ、祝福されながらの受賞式は感動的でした。

個人的にはちゃんとNBAをシーズンの頭から見始めた年の新人王がパウで、MEMでの姿からLALへ行き、活躍していたのを見ていました。

また、オリンピックでのアメリカとの激戦も良く覚えています。

また一人偉大な選手の番号が歴史に刻まれて、嬉しいです。

その他個人的に気になったニュース

MEM:モラントのチーム離脱期間がさらに長引く

MEM:アダムズが膝の治療で約1ヶ月の離脱

NOP:ザイオンがハムストリングスの怪我でさらに2週間の離脱を発表

DAL:ドンチッチが太ももを痛めて負傷退場、その後インジャリーリストへ

LAC:ラスが通算アシストでアイザイア・トーマスを抜いて歴代9位に浮上

PHX:KDが左足首を負傷、3週間後に再検査

BKN:渡邊雄太が今季自己最多の10リバウンドを達成

MIA:ラウリーの先発連続出場記録が677でストップ

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