友人との久々の会食が決まってワクワクしております、ctrainerです。
翌日も休みという神スケジュールなので、めっちゃ楽しんでこようと思います。
場所もすごく久しぶりに降りる駅なので、こちらもエンジョイしてきたいです。
今回の記事
NBAの第25週目(4/4〜4/10)と3・4月を振り返る
今週の週間MVP
EAST:ボビー・ポーティス(MIL)
キャリアで初受賞となったポーティス、この週は平均20.7点、12.3リバウンド、FG44.7%,3PT59.1%と高確率でシュートを沈めました。
MILのイースト1位を後押しする活躍を見せ、ベンチからの安定した得点源となっています。
最終週のため、各チーム主力メンバーを休ませたことにより選出された部分も多少あるとは思いますが、それでもこの成績を残せるのは素晴らしいパフォーマンスです。
プレイオフでもどんな動きを見せるか、楽しみです。
WEST:カワイ・レナード(LAC)
week25で平均25.7点、10リバウンド、4.7アシストをマークしチームを3勝0敗の成績に導いたカワイが選出。
ロードマネジメントなどで欠場しがちな印象の強いカワイですが、チームメイトのポール・ジョージの負傷、そしてプレイオフ順位争いの中で安定した成績を残しチームに貢献。
ファイナルMVPも受賞したことのあるカワイが、今年はどんな活躍をプレイオフで見せるか、楽しみです。
3・4月の月間MVP
EAST:ジョエル・エンビード(PHI)
今季3回目、通算7回目の受賞を果たしたエンビード。
今季得点王に輝いたオフェンス力を活かし、3〜4月は18試合に出場し、平均33.3点、9.4リバウンド、1.9ブロックをマーク。
フランチャイズ史上3人目となる同一シーズンでの50点越えを3回達成し、念願のMVP受賞が見えてきました。
個人賞を勝ち取り、さらにプレイオフを勝ち進むキャリアイヤーにできるチャンスなので、活躍を期待したいと思います。
その他のノミネート選手
MIL:ヤニス・アデトクンボ
BKN:ミカル・ブリッジズ
CHI:ザック・ラビーン
CLE:ドノバン・ミッチェル
BOS:ジェイソン・テイタム
WEST:アンソニー・デイビス(LAL)
通算では3回目、そして今シーズンでは初となる月間MVPを受賞したAD。
平均26.2点、12.5リバウンドをマークしプレイイントーナメントの順位争いをしていたLALを14勝6敗に導き、エースとして立派な活躍を見せました。
シーズン終盤にかけて、ADの出場時間が安定し、さらに途中加入選手との連携も取れ始め、レブロンも戻り準備万端に見えるLAL。
プレイインをこの勢いで勝ち抜くことができるか、要チェックです。
その他のノミネート選手
PHX:デビン・ブッカー
GSW:ステフィン・カリー
OKC:シェイ・ギルジャス-アレキサンダー
NOP:ブランドン・イングラム
MEM:ジャレン・ジャクソンJr
SAC:ドマンタス・サボニス
コーチ・オブ・ザ・マンス
EAST:ドック・リバース(PHI)
最後の2ヶ月を15勝7敗で過ごし、PHIは最終的に第3シードでプレイオフに進出。
エンビードが得点王、ハーデンがアシスト王を取り、昨季からさほど大きな戦力変更もなく来れたことがプラスになるかどうか。
采配を突っ込まれがちなタイプのHCなので、それを跳ね返す素晴らしい指揮を期待したいと思います。
その他のノミネートHC
CLE:JB・ビッカースタッフ
MIL:マイク・ブーデンホルツァー
WEST:テイラー・ジェンキンス(MEM)
MEMを3〜4月合わせて14勝8敗に導きました。
モラントの不祥事や怪我人続出したことなども乗り切って、ウエスト2位でシーズンエンド。
個人的に一昨年前にピックアップチームで見ていた時から比べてすっかりと強豪チームの仲間入りしたMEMが、昨季の自分達の成績を上回ることができるか、楽しみです
その他のノミネートHC
LAL:ダービン・ハム
NOP:ウィリー・グリーン
ルーキー・オブ・ザ・マンス
EAST:パオロ・バンケロ(ORL)
4ヶ月連続受賞となったバンケロ、平均20.3点、7.8リバウンド、4.2アシストを記録し素晴らしいルーキーシーズンをフィニッシュさせました。
新人王候補筆頭だと思いますが、個人の活躍を抜きとしても、今年のORLは若手ロスター陣の成長が良く見えるシーズンだったので、バンケロ自身も含めてORLのこの先が楽しみです。
その他のノミネート選手
DET:ジェイデン・アイビー
IND:ベネディクト・マサリン
IND:アンドリュー・ネムハード
WEST:ジェイレン・ウィリアムズ(OKC)
平均18.7点、5.5リバウンド、4.3アシストをマークし、3〜4月のルーキー・オブ・ザ・マンスに選出。
伸び盛りな若手陣に混ざって、徐々にNBAの水に慣れてからはどんどん能力を発揮していき、3月の2試合で30点オーバーの活躍も見せました。
ウエスト10位に入ったことで今年のOKCはプレイインにも進出できるため、そこでどんなパフォーマンスを見せ、そして成長を見せてくれるか、楽しみです。
その他のノミネート選手
DAL:ジェイデン・ハーディ
SAC:キーガン・マレー
POR:シェイドン・シャープ
HOU:ジャバリ・スミスJr
今週のピックアップニュース
MIN、マクダニとゴベアがダブルパンチ
NOP×MINの最終戦、MINはベンチで揉めたカイル・アンダーソンにルディ・ゴベアがパンチを繰り出し、チームから帰宅を命じられ次のプレイイン1試合出場停止が言い渡されました。
また、マクダニエルズもロッカーに下がる際に苛立ちから壁をぶん殴って右手首を骨折、この後の試合に出られなくなりました。
この2発のパンチによって、プレイイン不出場となったら洒落にならないので、残ったメンバーが頑張れるかどうか、MIN的には非常に不安な展開ですが、要チェックです。
PHIのエンビードとハーデンが41年ぶりの快挙
同一チームから得点王とアシスト王が同時に誕生したのが81-82シーズンのSAS以来。
リーグとして平均得点がどんどん上がってきている中で、エンビードがセンターとして47年ぶりの得点王の座につき、そのアシスト役が数年前の得点王という、改めて考えてみるとPHIのオフェンスのポテンシャルの高さが伺えます。
このオフェンス力がポストシーズンでも発揮されるか、楽しみです。
その他個人的に気になったニュース
DET:ドゥエイン・ケイシーがHCを退任しフロントオフィス入り
MEM:アダムズの欠場が長引き、プレイオフも欠場見込み
LAC:ポール・ジョージがPHXとの1stラウンドを欠場
NOP:ザイオンのリハビリが長引く
SAC:20年ぶりのディビジョン制覇を確定させる
PHX:KD出場時無敗のままプレイオフを確定させる
GSW:個人的な理由でチームを離れていたウィギンズが復帰に向けて準備
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