大学の時の1年と4年の関係って上下関係厳しいって言いますよね。(特に体育会系)
社会人になってからだとずいぶんニュアンスも変わってきて職場によっちゃあ同年代に括られたりするのも不思議ですよね。
今時の子達はあの当時のゴリゴリの縦社会についてどう思うんだろうって我が社の新入社員を見てて思います。
まー、大学入ったことないからわかんないけど笑(専門卒です)
どうも、そもトレです。
今日は昔の同僚で(年齢は一つ上なので先輩に当たります)良く一緒にトレーニングしたり、ご飯食べたりする方とお話をしました。
先に個人事業主になり、すでに色々と動かれている方なのでお互いの近況報告・今後の展開などをざっくばらんに話していて、夕方ガラガラだったバーミヤンが家族連れで賑わいだす時間をも超えて盛り上がって喋ってました。
自分の強み・弱みについて
自分の良いところをなんとなく認識しているのに、自分で認めてあげられない。
自意識過剰?ナルシスト?
そんな言葉が少し頭を通り過ぎることで本当の自分の自己評価をできていないことってあるなと思いました。
昨日の会はお互いの信頼関係の元、変に遠慮せずにフィードバックし合う関係なので新たな気づきが生まれたりしやすい会です。→自分だけだったりして笑
相手の考えてることに興味を持ったり、客観的な目線で答えてみたり、自分のことのように考えてみたり、くだらない話から真面目な話まで、とても喋りがいのある頭の使いがいのあるこの会。
来年度から、人が増える?プロデュースする?もっと発信する?
楽しみになって参りました。
そもそも:フィードバックの重要性
先生やコーチ、監督など立場が上の人から浴びせかけるようなトゲのある暴言。
先輩や、チームメイトから言われる本当に自分にとって大切なことを気づかせる何気ない言葉。
相手を外的にコントロールするのではなく、内的な気づきを与える。
それがフィードバックだと個人的に解釈しています。
「自分があなたのために何かしてあげる」なんておこがましい。
→「あなたが自分で気づくきっかけになるヒントやアイディア、他視点を共有してみるのでなんか面白いと思ったら持って行ってね?」
いつもその人は、「自分が良くなるために」と話しているが、間違いなくフィードバックできる人。
その純粋さは同性でも惚れる(変な意味ではない笑)。
テクニックや、遠慮などではなく心でコンタクトしてくる人には隠せないし、隠そうとも思わない。
そういう気持ちの良い関係ってどうやったら増やせるかなと思ったら、やっぱりまず自分が実践することだとシンプルに思った。
まずは自分からアクション。フィードバック。ご機嫌。
この辺りは、今後の課題だと間違いなく思う。
同年代との話の盛り上がり方
好きな音楽、好きなテレビ番組、好きな女優、アイドル…
近い世代とはそういった話が弾みやすいです。
(ちなみに私は音楽は多すぎてかけない、テレビは内村プロデュース、女優は加藤あい、アイドルは橋本奈々未好きです)
特に音楽については、私は姉の影響もありおそらく少し上の世代(4〜5歳上)の楽曲に触れることが多く、姉世代の人との会話の一つのきっかけになっている。
ちなみにバスケもそうで、ずっと見てたからNBAの話はもっと広い層でできるけど、そもそもが少ない笑
広く浅く、狭く深く。何が正解とかでなく、好きなものの話をしてる人って会話のテンションも、リズムも心地よくて気持ちよくて。
後半(と言うよりは3/4くらい?)関係ない話で盛り上がってました。
好きなものを好きって言えるように、好きだったはずのものが追いかけたくなくなるような心の貧しさに陥らないように。
バランスを取ることって大切ですよね。
アホウドリさんありがとうございました
昨日の会で一番ワクワクした顔してたのは、アホウドリの話しているその人でした。
また近いうちに。来年度はもっと接点持てるようにしていきたいです。
ではまた。
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