Bリーグ観戦レポートその48:B2第20節 GAME1 越谷×東京EX

本日は、

B2第20節 GAME1 越谷アルファーズ×東京エクセレンス

の試合を見た感想を書いていきたいと思います。

<ゲームレポート 目次>

試合前情報

越谷の前回のゲームレポートはこちらから。

新年あけましておめでとうございます。 今年もバスケ、楽しんでいきたいと思います。 どうも、2020年、...

対する東京エクセレンスの前回のゲームレポートはこちらから。

B2昇格を果たしたエクセレンスと、アースフレンズの東京ダービー!!

スターター

<越谷>

#15アーサー・スティーブンソン

#22鳴海 亮

#24チャールズ・ヒンクル

#55小林 礼秧

#91 落合 知也

<東京EX>

#11上松 大輝

#13ライアン ステファン

#22樋口 大倫

#40ジョーダン フェイソン

#51田口 暖

ポイント1:前回の対決ではエクセレンスが2連勝

10月に行われた試合では、1試合目を89-79、2試合目を102-85とエクセレンスが2連勝しています。

この試合、越谷がホームでリベンジを果たすことができるのか、注目です。

試合開始!!

越谷ボールでスタート。

ヒンクルがコーナースリー、こぼれ球をネイミックがオフェンスリバウンドでもう一度ヒンクルに繋ぎますが、フェイゾンのブロックにあい、東京ボール。

東京はトランジションから、長澤がスリー、こぼれ球を樋口がタップショットで入れて東京が先制。

越谷はファイブアウトの形からオフェンスを展開、横塚がジャンパーを放つも決まらず。

越谷は最初から2-3のゾーンディフェンスで東京オフェンスに対応。

東京はオフェンスのエントリーがスムーズにいかず、ショットクロックギリギリでフェイゾンがシュートを打つも決まらず。

腰型はネイミックのジャンパーで得点し2-2。

東京もステファンがゴール下から得点し4-2。

続いて越谷はヒンクルがスリーを突き刺し、5-4でリード。

試合は残り8分、ディフェンスリバウンドから越谷は落合のフローターが外れて東京ボール。

東京はステファンがゴールにダイブしたフェイゾンにアシストを通して得点、6-5。

越谷は鳴海がスリー、これが外れる。

東京はステファンが攻めますが、ネイミックがブロック。

越谷はヒンクルがターンオーバー、どちらのチームもオフェンスの入りは低調な感じ。

東京は越谷のゾーンに合わせてステファンがペイントの外でボールを持つ機会が多くなっています。

そのステファンがトップからスリーを決めて9-5。

越谷はネイミックのジャンパーが外れて残り6分を切ります。

東京はステファンが積極的にスリーを放ちますが、2本目は決まらず。

越谷はアーリーオフェンスからヒンクルがスリーを打ちますが決まらない。

東京は逆速攻で樋口がレイアップを決めて11-5。

越谷は落合がスリーを決めて11-8。

日本人選手も徐々にスコアをし始めました。

東京は越谷がゾーンとマンツーを併用しているところに合わせてか、今度はステファンがローポストでボールをもらい得点、13-8。

越谷もヒンクルがスリー、と思ったら東京もステファンがスリーをヒット。

ステファンが開始6分ですでに10得点、2桁得点に乗せてきてます。

越谷はネイミックがゴール下決めきれず、逆に東京はフェイゾンがゴール下でバスケットカウントを獲得。

残り4分、越谷は鮫島が交代で入ります。

東京、フェイゾンがボーナスも沈めて19-11。

東京は長澤がスティール、ステファンがアシストを決めてフェイゾンがゴール下で連続得点。

21-11、10点差になります。

ここで越谷がタイムアウト取得。

残りは3分半。

タイムアウト明け、両チーム選手交代はなし、越谷は最後ヒンクルのスリーにつなげますがこれが入らず。

東京はトランジションオフェンスで樋口がトラベリングを取られて越谷ボール。

ポイント2:越谷の選手配置

越谷はホーンズセットやその他のオフェンスをやるときもいわゆる4番ポジション、PF的な役割を落合が、SF的な役割をヒンクルが担当。

どちらも登録状はSF/PFとなっていますが、通常外国籍は4番、5番に配置されることが多い状況。

エクセレンスはウイングから攻めてくるヒンクルにどう対処するか。

越谷はちょうどその狙い目のところ、4番の落合がゴール下でポストアップ。

マッチアップは樋口、落合がしっかりトーシールして得点、21-13。

東京、樋口次のポゼッションでは再び越谷がゾーンになったのを見て迷わずスリーを放ち、これが決まる。

24-13、樋口が鮫島にファウルをしたところで両チーム選手交代。

越谷は飯田、東京は佐野がコートに入ります。

ファウルドローンからのフリースローを鮫島が1本成功し10点差。

東京は樋口が再びスリーを放ちますが、今度は決まらず。

越谷は落合がベースラインジャンパーを放ちますが、決めきれず。

フェイゾンがゴール下にアタックしファウルドローン。

ここでさらに両チーム交代、東京は宮田、斎藤の両ベテラン。

越谷は田村が入ります。

フェイゾンがフリースロー2本決めて26-14、残り2分。

越谷は鮫島のジャンパーが決まらず、東京はステファンのアウトレットパスがターンオーバー。

東京はさらに選手交代、フェイゾンを下げて小倉を投入、オンザコート1になります。

ヒンクルにマッチアップするのは斎藤、当然そこを狙ってきますが斎藤が上手くディフレクションし、ヒンクルのターンオーバーを誘発。

そして次のポゼッションでは斎藤がスリーをヒット、良い繋ぎを見せます。

ゴールが遠ざかっている越谷、鮫島のシュートが入らず東京ボール。

東京は越谷のゾーンに引っ掛かりパスが細かくなりすぎて最後はターンオーバー。

越谷、第1クオーター残り30秒を切ったところで選手交代、ベンチに下がっていた落合がヒンクルと変わって入りこちらもオンザコート1。

さらに小林も同時に入ってきます。

落合のポストアップに対してスイッチしていた宮田がディフェンス、ここはファウルをコールされる。

流れながらの小林のスリーは決まらず、東京は終了間際に小倉がアタックしますが、ネットを揺らせず、第1クオーターはここで終了。

最終、29-14、東京が15点をリードして第2クオーターへ。

ポイント3:ステファンがオフェンスを牽引

第1クオーターフル出場となったステファン、なんとすでに10点7リバウンド3アシストの活躍。

東京の29という得点に対しての貢献が凄まじく高いです。

第2クオーター開始!!

両チームとも外国籍同士が交代で出場、よって越谷はヒンクル、東京はフェイゾンがコートイン。

東京ボールで開始したこのクオーター、まず越谷はマンツーで対応。

東京はフェイゾンに集まったディフェンスを交わしてボールムーブ、最後はフリーで小倉がコーナースリーを放ちますが決まらず。

越谷は飯田がキレのあるドライブでアタック、しかしゴールにつなげることはできず、最終的にはショットクロックターンオーバー。

東京は再びインサイドからのキックアウトで小倉が逆サイドからスリーを打ちますが、決まらず。

越谷、ヒンクルがジャンパーを決めてこのクオーター先制。

東京は宮田がプルアップジャンパーを放ちますが決まらず。

越谷、落合がスリーをヒットさせたところで東京がタイムアウト。

残り8分弱、29-19で東京のリードは10点です。

タイムアウト明け、このクオーターまだ得点ができていない東京はステファンが戻ってきます。

越谷もそれを読んでかどうかは分かりませんが、ネイミックを戻してきています。

越谷は東京のエンドラインのインバウンズに対してオールコートのマンツーでつきます。

東京はステファンがトップからゴール下でフリーになった宮田にアシストを通して得点。

残り8分、ようやく東京もゴールを上げて31-29、12点差。

越谷はヒンクルのスリーが落ちて東京ボール。

東京は佐野がスリーをヒット、徐々にリズムが戻ってきました。

34-19、再び15点差。

両チーム選手交代、越谷は鳴海がイン、東京は長澤、田口が入ります。

越谷は早いパス回しからネイミックがフリーでスリーを打ちますが決めきれず。

東京は斎藤がスリー、しかし決まらず、越谷は鳴海がジャンパー、しかし決まらず。

越谷はインサイドのディフェンスは良い感じで守れていてこのクオーター、フェイゾンに気持ちよくオフェンスをさせないことには成功しています。

ヒンクルが速攻からゴール下まで持ち込みファウルドローン。

ここで東京は樋口を戻す。

ヒンクルのフリースロー、1本目失敗、2本目成功。

さらに越谷は横塚を戻してきます。

試合は残り6分、34-20。

東京は樋口がドライブからのレイアップを沈めて加点、16点差。

越谷はヒンクルのスリー、入ってもおかしくないボールがリングに弾かれ、ちょっと運がない感じ。

東京はフェイゾンがゴール下でバスケットカウントを獲得。

ヒンクルがこれでファウル2つ目になったことで田村と交代。

フェイゾン、ボーナススローも決めて39-20。

越谷は攻めきれず、田村のターンオーバーがあってオフィシャルタイムアウトに入ります。

第2クオーターの始めこそ、好調な滑り出しだった越谷オフェンスですが、徐々に勢いが陰りを見せ始めここは踏ん張りたいところ。

ディフェンスでまずはプレッシャーをかけたい越谷、まずはステファンのパスを鳴海がスティール。

そのままオフェンスを形作って最後は田村のコーナースリーをアシスト。

まずは3点を追加し、反撃態勢を整えていきたいところ。

39-23、東京のオフェンス、ステファンがフェイゾンのアシストに合わせてダイブしてのレイアップを打ちますが、イージーなショットを外してしまう。

越谷、ネイミックがゴール下まで一気に走りレイアップを打ちますが、これも決めきれず。

東京は樋口が速攻からオフェンスリバウンドを自ら拾ってシュートを打ったことでファウルを獲得。

フリースロー2本成功で18点差。

越谷は落合がスリー、ネイミックがオフェンスリバウンドを確保しますが、長澤がスティール。

東京はステファンのスリー、決まらず、越谷は落合がスリー、決まらず。

セカンドチャンスを鳴海がスリーで得点につなげて15点差。

東京はフェイゾンのスリーが外れてオフェンスが若干短調になってきました。

こういったタイミングで点差を詰めたい越谷は横塚がプルアップジャンパーを決めて連続得点。

13点差。

東京もステファンがローポストからの1on1で得点に成功し2点を返す。

流れが両チームに傾きながら進んだこのクオーターも残り2分。

東京はこの試合初出場、上松を投入。

東京、ディフェンス頑張ってショットクロックギリギリまで耐えますが、ここは鳴海が個人技で突破、ブザー直前にレイアップを決めたところで東京はタイムアウト。

残り1分半弱、43-30、点差は13点。

タイムアウト明け、東京はフェイゾンのローポスト→逆サイドに展開で上松、さらにカウンターでゴール下のステファンにアシストを通しイージーバスケット。

きれいにオフェンスを展開させ、再び流れを引き戻せるか。

しかし越谷も負けじと鳴海がスリーをねじ込んで12点差。

東京は佐野がスリーをヒット、再び15点差に。

さらに次のポゼッションではフェイゾンとステファンのピックプレイから最後はステファンがゴール下を決め連続得点、17点差。

越谷も最後は鳴海のドライブ、ポップアウトした落合がディフェンス交わしてエクストラパス、最後はノーマークで横塚がスリーを放ちますがこれが決まらず前半終了。

最終、50-33、東京が17点リードで後半に。

ポイント4:前半気になったところ

リードしている東京、オールラウンドな活躍をしていたステファンがさらにスタッツを伸ばし、16点11リバウンド7アシストと縦横無尽な活躍。

またインサイドで機転になっていたフェイゾンも12点、ベンチから出場の佐野がスリーを2/2で沈めて6点と素晴らしいオフェンスを展開しています。

越谷もやられっぱなしではなく、特に第2クオーターに流れを引き寄せた鳴海の活躍で8点を第2クオーターだけで獲得。

ヒンクル9点、落合8点と続いているため、ディフェンスで止めた後にスコアに繋ぐというシンプルかつ難しいことですが、まずはディフェンスを頑張っていきたいところ。

第3クオーター開始!!

ざっと見た感じ、両チームともスターターに戻しての再開。

越谷ボールでスタート、第2クオーター活躍した鳴海への寄りが早く長澤がスティール。

そこから東京が速攻、樋口がレイアップを決めて後半先制に成功。

この速攻の間に、鳴海が選手と接触、足を引きずって一度ベンチに。

変わりに飯田が入ります。

ここはしっかりとゲームを作っていきたい越谷、落合がジャンパーを放ちますが、決まらず。

東京はゴール下でステファンがシュートをメイク、21点差に。

越谷はヒンクルがスリーを決めて18点差に戻す。

東京はフェイゾンのスリーが落ちて、越谷は横塚がファウルドローン。

エンドからのインバウンズでヒンクルがジャンパー、落合がオフェンスリバウンドを取ってファウルドローン。

東京、田口がこれで個人3つ目のファウルとなったことで宮田と交代。

越谷はヒンクルがボールを止めてからの5秒バイオレーションを取られ、さらに次のディフェンスではゴール下でファウルをコールされ、フラストレーションが溜まっている様子。

ヒンクルはこれで個人ファウル3つ目ですが、ここでは交代せず。

鮫島、田村を投入してきます。

試合は残り8分、フェイゾンが2本フリースローを決めて56-36。

越谷はヒンクルがプルアップジャンパーを放ちますが、ちょっと強引。

オフェンスのペースがまた少しずつ落ちてきました。

さらにヒンクル、ここでフェイゾンのペネトレイトに対してテイクチャージをしようとコンタクトしますが、これをディフェンスファウルのコールとして取られる。

4つ目となったことで交代せざるをえません。

ポイント5:選手交代の難しさ

ここで落合とヒンクルが交代しますが、コートにいるヒンクルはずーっと交代は必要ないとのジェスチャー。

最後は渋々ベンチに下がっていきましたが、明らかに試合のリズムに合ってない、熱くなっている状況を一旦冷静に落ち着かせるべきタイミング。

こういったシチュエーションで、選手とHCとのコミュニケーションがしっかり取れるかどうかというのは重要なポイントになると思います。

今回のバスケットライブ の映像だとちょうど越谷ベンチが見えない角度だったため、この後どんなやりとりが合ったかは不明ですが、こういったアクシデントに対応しながら、選手のローテーションを組むということは本当に大変なことだなと感じました。

オンザコート1になった越谷、まずは鮫島がプルアップジャンパーを決めて得点、18点差。

東京はフェイゾンがボールをもちアタック、ネイミックがカバーにきたところにステファンにパスを通すという素晴らしい崩しで得点、20点差。

越谷は落合のジャンパーを作りますが、決まらず。

東京はステファンがトップからスリーを放ちますが決まらず。

残り6分半で越谷がタイムアウト。

タイムアウト明けは越谷、鳴海が戻ってきます。

脚は特に問題ないか、気になるところ。

越谷は鮫島がジャンパーを打ちますが、リングに嫌われる。

東京は樋口のスリーが外れ、越谷はネイミックのジャンパーが外れる。

東京はステファンがトップからスリーを沈めて23点差。

残り5分で越谷は小林を投入、東京はステファンを下げて小倉を投入。

東京もオンザコート1になります。

小林のスリーが落ちて東京ボール。

東京は樋口のレイアップが決まらず越谷ボール。

東京は長澤がここで4つ目のファウルをコールされてしまいます。

ここで上松と交代します。

これで越谷は東京のチームファウルが4つを超えたため、以降のファウルはフリースローに。

鳴海がドライブでファウルを獲得し、早速フリースローをもらいます。

東京はここで下がっていたステファンと、フェイゾンを交代。

鳴海、フリースロー1本目成功、2本目失敗。

越谷はここで選手交代、この試合初出場、酒井が入ります。

試合時間は残り4分、61-39で東京が22点リード。

越谷は鮫島がターンオーバー、東京速攻。

東京もボールが収まらずターンオーバー。

越谷は酒井がジャンパー、リバウンドを落合が取ったところで宮田がファウルを取られる。

宮田もファウルが4つになったところで交代、フェイゾン、斎藤と入ります。

ファウルをもらった落合フリースローを1本成功し21点差。

越谷は酒井がスティールに成功、そこからプッシュし最後は田村がベースラインジャンパーを放ちますが、決まらず。

東京は小倉がジャンパーを決めて23点差、このアシストをステファンが決めて10本目。

第3クオーターの途中でトリプルダブルを達成します。

ポイント6:ぱっと見、ヨキッチに見えるステファン

NBAのデンバー・ナゲッツに所属するオールスターで次世代のセンターと呼ばれるニコラ・ヨキッチ。

プレイエリアやスタイル、そして後ろ姿もなんとなく、ステファンとかぶるところがあります。

本人がこの辺りを参考にしていたりするのか、気になるところです。

Nikola Jokic's Best Plays From the 2018-19 NBA Regular Season

点がなかなか伸びない越谷、そんな中落合が再びファウルドローンに成功しフリースロー。

1本目成功、2本目失敗。

22点差で残り2分半。

東京は小倉がスリーを打ちますが決まらず。

越谷は速攻から小林がスリーを決めたところで東京、石田HCがタイムアウト。

残り2分、63-44、19点東京がリードしています。

ポイント7:東京エクセレンスの監督、石田HC

選手時代から知っている方で、私がよく拝見しているBasket ball DinerやNBA Rakutenでも出演をして解説をしている石田HC。

最近、エクストラパスpod castにて、別冊回ということでロングインタビュー的なものが掲載されました。

https://extrapass.net/bessatsu007/

これがとても良い内容で、石田HCの人柄や、考えの深さなどが垣間見える回でしたのでおすすめです。

ここもリードが大きく開いているところではありますが、しっかりと締めてゲームを展開させるという意図が合ったのではないでしょうか。

タイムアウト明け、越谷は飯田、そしてこの試合初出場の磯野を投入。

そして越谷はディフェンスオールコートのトラップを仕掛けてきます。

東京は冷静に運び、最後は斎藤がスリーをノーマークで放ちますが決まらず。

リバウンドを拾った越谷、飯田が猛烈なスピードでアタックしますが、レイアップは収まらず。

東京もステファンのタッチダウンパスが通らず、ターンオーバー。

東京は選手交代、フェイゾンを下げて佐野を投入。

越谷は点差もあってか、テンポの早いオフェンス、ワンパスで小林がスリーを打ちますが、決まらず。

東京はステファンが植松とのワンツーでゴール下にダイブ、レイアップを打ちますが外れる。

越谷は酒井のスリー、オフェンスリバウンドから小林のスリーと繋ぎますが共にネットを揺らせず。

残り1分を切って越谷はネイミックを下げて4ファウルのヒンクルをコートに戻す。

越谷のチームファウルも4つを超えていたため、佐野がフリースローを2本沈めたところで東京はベンチのフェイゾンとコートのステファンを入れ替える。

越谷はスリーの確率が上がってこないまま、小林のスリーが外れ、東京は最後のオフェンスで佐野がスリーを決める。

越谷も最後は飯田のレイアップが決まって第3クオーター終了。

68-46、22点を東京がリードして最終クオーターへ。

第4クオーター開始!!

東京ボールでスタート。

佐野がドライブからのシュートを放ちますが、磯野がブロックショット。

そこから速攻に持ち込む越谷、酒井がプルアップでスリーを放ちますが決まらず。

東京は小倉がペイントエリアにダイブしたところでファウルドローン、シュートファウルでフリースロー2本成功させて先制。

越谷もヒンクルがロングツーを決めてすぐにお返し。

東京は佐野がスリーを決めたところで越谷が早めにタイムアウト。

残り8分半で、73-48、東京が25点をリードです。

タイムアウト明け、交代で入った鮫島が早速ヒンクルのバックドアカットへのアシストで得点、23点差。

東京は植松がプルアップスリーを決めて残り8分、26点差。

東京はゴール下で斎藤がファウルを取られ、磯部がフリースロー2本中1本を成功させ、25点差。

フリースロー成功後、トップからプレスをかける越谷、東京、田口が冷静にこれを突破。

東京は斎藤がコーナーでフリーでスリーを放ちますが決まらず。

逆速攻を仕掛ける越谷、横塚がレイアップを決めて23点差。

ここで東京はフェイゾンを変えて樋口、外国籍の2人をベンチに下げます。

その平面的なラインナップに合わせてか、越谷もヒンクルを下げて落合を投入。

東京は植松がペネトレイト、コーナーで合わせた佐野がスリーをヒット。

26点差で残り7分を切ります。

越谷は横塚のスリーが入らず東京ボール。

越谷はここで飯田を筆頭に気合のディフェンスを見せてショットクロックバイオレーションをとることに成功。

越谷は鮫島がゴールにアタック、ファウルドローンに成功。

フリースロー1本目成功、2本目失敗。

点差は25点差で残り6分。

東京は佐野のスリーが落ちますが、オフェンスリバウンドを取ってから組み立て直し、最後は上松がドライブから決めて27点差。

ここから互いにシュートが決まらないポゼッションを繰り返し、上松のスリーが決まったところでオフィシャルタイムアウト。

84-54、東京が30点をリードして、第4クオーターも終盤へ。

タイムアウト明け、越谷は村田、東京は長谷川とまだこの試合出場のなかった選手がコートに。

点差と、時間的にガベージタイムに突入。

両チームターンオーバーや、ちょっとミスが多い展開もありましたが、要所では越谷の酒井、東京の上松、田口がゲームコントロール。

特に上松がこのクオーター積極的なオフェンスを見せて東京を引っ張っています。

さらに東京は佐野もシュート確率を落とさず、しっかりと高確率でスリーを沈めている姿が印象的でした。

越谷は出場している選手がしっかりと最後までディフェンスを遂行し、ルーズボールもしっかり追いかけている姿が印象的。

ブースターも最後まで声を出し応援しているところを見るとカルチャーとして素晴らしいものが根付いているんだなと思いました。

試合は最終、103-65で東京の勝利。

試合を振り返って

勝利した東京はステファンがトリプルダブルの活躍。

フェイゾンや、その他日本人選手もバランスの良い得点を見せていました。

越谷はヒンクルがチームトップの14点、そこに落合10点、鳴海9点と続きました。

ヒンクルのファウルトラブルでプレイタイムが少なかったことも影響したでしょう。

ネイミックの得点が伸びなかったこともあったかもしれません。

長いシーズン、特にこの試合は平日開催された試合だったため、すぐに修正して週末に備えるというプロとしての切り替えの早さもこういった場面で求められるところだと思います。

こぼれ話

越谷、落合選手も出演しているDIMEのチャンネルが登録者1万人突破ということでキャンペーンやっています。

ご興味のある方、是非!!

東京オリンピックの開催がどのようになるか、まだ不透明ではありますが、3×3要チェックしていきたいと思います。

今日はこの辺で。ではまた。 Twitterはこちらから。→https://twitter.com/ContextTrainer