部屋の乾燥が酷く、朝起きると喉がものすごくガラガラしています。
どうも、加湿器もしくは空気清浄機購入を検討している男、ctrainerです。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×ブルックリン・ネッツの試合
をレポートしていきます。
スターター
ホークス
トレイ・ヤング
キャム・レディッシュ
ディアンドレ・ハンター
ジョン・コリンズ
クリント・カペラ
怪我人情報としては、ダン、オコング、スネル、がアウトは同じ。
前の試合で捻挫したガリナーリがアウト、さらにロンドもアウトになりました。
ネッツ
カイリー・アービング
ティモテ・ルワウ・キャバロ
ジョー・ハリス
ケビン・デュラント
ディアンドレ・ジョーダン
両チームとも前の試合と同じラインナップでスタートします。
ゲームレポート
ハイスコアだった前の試合の勢いそのまま両チームともオフェンシブな展開。
ヤングが2連続でスリーを沈め、タッチが良さそうです。
序盤はホークスがリード、そして最初の選手交代ではヒルがコリンズに変わって入ってくるいつもと違うローテーション。
続いてボグダノビッチ、フェルナンド、ハーターといつも通り入ってくるので、ガリナーリ不在を埋めてその他はいつも通りという感じ。
変わって入ったハーターが連続得点、ネッツがスリーが決まらずホークスがリードを広げる。
さらにホークスは前の試合、プレイタイムのなかったグッドウィンがコートイン。
ここもロンド不在による起用が予想されます。
ホークスはゾーンディフェンスによってネッツのターンオーバーを誘発、良い流れを生んでましたが、コリンズが2つ目のファウルでカペラと交代。
それでもリードを保ち第1Qは29-23、6点リードで第2Qへ。
次のクオーターも入りが素晴らしいホークス、パスがきれいに繋がり点差を2〜3ポゼッション差に広げていく。
カイリー、KD不在の時間に2桁リード。
インサイドでカペラが良いターゲットになり、リバウンドでも奮起、早くも2桁得点を記録。
残り7分からは互いにスターターに近いラインナップ、ネッツはKDが軽々と得点を重ねる。
7点差まで詰められるものの、ネッツのミスにも助けられリードを保ち、さらに広げていく。
最終、61-52、ホークスがリードを9点に開き前半を終了。
後半開始後も、イマイチエンジンのかからないネッツを尻目にホークスは点を着実に重ね2桁リード。
中盤になりカイリーやハリスがスリーを決め出し、8点差になるもののホークスはオフェンスが停滞しません。
2ndユニットに変わっても勢いは衰えず、16点をリードし第4Qへ。
カペラ以外全員ベンチ出場選手になっても、ハーター、ボグダノビッチがいることでそこまでオフェンス力が落ちないのが今季のホークスの強さ。
さらに第4Qの頭はボグダノビッチと変わったレディッシュが1stオプションとなり、連続得点。
ハーターの援護射撃もあり、この試合最大の20点差に。
ネッツはKDが着実に得点を繋いできていますが、ホークスを捉えきれず。
残り3分には、ネッツは出場していなかったメンバーを投入しガベージタイムに。
最終、114-96でホークスが前の試合のリベンジに成功。
スターター5人に加えてハーターがベンチから2桁得点のバランスの良いオフェンス。
ハンターはシュートを1本しか落とさず、カペラはダブルダブル、レディッシュも良いところでゲームを繋ぎ、ヤング、コリンズの活躍もそこそこに勝利することができました。
ロンド、ガリナーリ不在、ボグダノビッチもそこまでインパクトを残さなかった試合で、元々いた若手衆で掴んだ結果だったと思います。
今季この後の良い結果に繋がることを予感させるような、素晴らしい勝利でした。
ネッツはスリーポイントが7/37と不調に終わり、KDには28点を献上しましたが、その他の選手が伸びてこないことで、チーム得点は2桁に留まりました。
現状、前の試合でもそうでしたが、スターターと2ndユニットを入れ替えるような起用をしていますが、シーズンが進むに連れてどの時間帯にもカイリーもしくはKDがコートにいるようなラインナップにしてくるかもしれません。
何にせよ、今季のネッツは間違いなく力があり、今後も怖い存在であることに変わりはないかと感じました。
スタッツ
https://www.espn.com/nba/game?gameId=401267232
<個人>
トレイ・ヤング 21点7アシスト
ジョン・コリンズ 20点 8リバウンド
ディアンドレ・ハンター 23点 6リバウンド
キャム・レディッシュ 12点 7リバウンド
クリント・カペラ 12点 11リバウンド 6アシスト
ケビン・ハーター(ベンチ出場) 10点
<チーム>
スリーポイント 16/39 41%
ターンオーバー 11
アシスト 24
個人的マンオブザゲーム
キャム・レディッシュ
カペラのオールラウンドな活躍、コリンズの強烈なダンク、ハンターのハイパーセンテージシュートなど、ハイライトは他にもありました。
が、2ndユニットと共に出場している時間のオフェンスだけでなく、ディフェンスでもチームを引っ張っていた姿に、個人的に気持ちを持っていかれました。
ハンターも合わせて、若手たちが自信をつけていくのに重要なステップを今のところを着実に踏めているため、ブレイクアウトシーズンになることも期待しつつ、慌てずに育って行って欲しいという気持ちもありつつで大変です。
おまけ
12月のホークスの振り返り記事を作成しました。
良かったらご覧ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
よろしければツイッターのフォロー、よろしくお願いいたします!!
コメントを残す