順位
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 |
1 | ジャズ | 27 | 8 | 77.10% |
2 | レイカーズ | 24 | 11 | 68.60% |
3 | クリッパーズ | 24 | 12 | 66.70% |
4 | サンズ | 22 | 11 | 66.70% |
5 | トレイルブレイザーズ | 19 | 14 | 57.60% |
6 | スパーズ | 17 | 13 | 56.70% |
7 | ナゲッツ | 19 | 15 | 55.90% |
8 | ウォリアーズ | 19 | 16 | 54.30% |
9 | マーベリックス | 17 | 16 | 51.50% |
10 | グリズリーズ | 15 | 15 | 50.00% |
11 | ペリカンズ | 15 | 19 | 44.10% |
12 | サンダー | 14 | 20 | 41.20% |
13 | キングス | 13 | 21 | 38.20% |
14 | ロケッツ | 11 | 22 | 33.30% |
15 | ティンバーウルブズ | 7 | 28 | 20.00% |
何と11位まで順位変動がほぼなかったweek10。
レイカーズとクリッパーズが入れ替わったのと、キングスサンダーが入れ替わったのみ。
連敗が続くロケッツはここで踏みとどまらないとプレイイン・トーナメントの芽が厳しくなりそう。
ウルブズも今季はこの後、このままだと難しいかなと感じさせる勝率になってきました。
今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
デビン・ブッカー
今季2度目の選出となったブッカー、チームを3勝1敗に導きサンズの躍進に引き続き貢献。
平均得点33点、4.3アシスト、2.8リバウンドをマークし、同シーズンで複数回受賞した2007-08シーズンのアマレ・スタウダマイアー以来の快挙を達成。
スター候補がついにチームを押し上げて、ポストシーズン出場まで見えてきました。
今季の残りの活躍にも期待です。
今週のニューストピック
サンズ:ブッカーがADの変わりにオールスターに選出
ジャズ:ミッチェルがスリーポイントコンテストへの参加表明
ウルブズ:ビーズリーオフの脅迫罪により12試合の出場停止処分
スパーズ:マレーがボール蹴っ飛ばして罰金処分
ロケッツ:オラディポが契約延長オファーを拒否との報道
サンダー:ホークス戦でユニフォームの色が被り後半から変更
キングス:ヒールドがカリーの記録を上回り最速で3PT1000本成功
レイカーズ:デイミアン・ジョーンズと10日間契約
今月のプレイヤー・オブ・ザ・マンス
デビン・ブッカー
2度の週間MVP選出に加えて月間MVPまで撮ってしまったブッカー。
2月は平均27.9点、FG%52.3%、3PT%39.5%を記録し、2010年のアマレ以来の月間MVP獲得となりました。
チームも12勝3敗でウエストの4位につける好調っぷり、CP3加入も間違いなく大きいですが、2人のエースでチームを今後も導いていけるのか、注目です。
*その他の候補者
ステフィン・カリー(GSW)
ルカ・ドンチッチ(DAL)
デイミアン・リラード(POR)
ドノバン・ミッチェル(UTH)
ザイオン・ウィリアムソン(NOP)
今月のルーキー・オブ・ザ・マンス
タイリース・ハリバートン
イーストのボールと2人同時に連続受賞を達成。
13試合に出場し、平均16.2点、3.8リバウンド、5.3アシスト、1.8スティール、FG%51.3%、3PT%45%を記録。
スターター出場も1試合あり、ベンチ出場でこの記録なのでスターターで定着したらもっとスタッツ稼ぎそうです。
フランチャイズ的には、2012年のアイザイア・トーマス以来の複数回月間最優秀新人を受賞、またセルティックス戦ではベンチ出場から5本以上のスリーを決めて20点以上したのが1999年のペジャ・ストヤコビッチ以来の快挙。
キングスはこの新人を、フォックスと共に活かし切ることができるか、注目です。
今月のコーチ・オブ・ザ・マンス
クイン・スナイダー
スナイダーは前月に続いてでの連続受賞、2月はリーグベストの12勝2敗に導く結果に。
リーグトップの成績を残し続ければ当たり前ながらプレイオフの1位シード獲得、そしてNBAチャンピオンへの道が見えてくると思います。
そうなれば、間違いなく今季のスナイダーはCOYも狙える活躍をすでに見せているため、失速しないでシーズンを終えることも大事ですが、ポストシーズンを見据えての補強やチーム作りもこれから大事になってくるかと思います。
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