順位
| 順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 | 差 |
| 1 | ジャズ | 44 | 17 | 72.10% | 0 |
| 2 | サンズ | 43 | 18 | 70.50% | 1 |
| 3 | クリッパーズ | 43 | 20 | 68.30% | 2 |
| 4 | ナゲッツ | 40 | 21 | 65.60% | 4 |
| 5 | レイカーズ | 36 | 25 | 59.00% | 8 |
| 6 | マーベリックス | 33 | 27 | 55.00% | 10.5 |
| 7 | トレイルブレイザーズ | 32 | 28 | 53.30% | 11.5 |
| 8 | グリズリーズ | 31 | 29 | 51.70% | 12.5 |
| 9 | スパーズ | 31 | 29 | 51.70% | 12.5 |
| 10 | ウォリアーズ | 31 | 30 | 50.80% | 13 |
| 11 | ペリカンズ | 27 | 34 | 44.30% | 17 |
| 12 | キングス | 25 | 36 | 41.00% | 19 |
| 13 | サンダー | 20 | 41 | 32.80% | 24 |
| 14 | ティンバーウルブズ | 18 | 44 | 29.00% | 26.5 |
| 15 | ロケッツ | 15 | 46 | 24.60% | 29 |
前の週に続き9位と10位のスパーズとウォリアーズの順位が入れ替わった今週のウエスタン。
さらにブレイザーズが5連敗と調子を落としマブズがプレイオフ圏内の6位の座についたweek18。
ジャズがプレイオフ当確の一番乗り、上位はこの後そこまで変動なさそうですが、5位レイカーズから10位のウォリアーズまでが5ゲーム差。
負けられない試合が続く各チームのラストスパートに注目したいと思います。
今週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
ルカ・ドンチッチ
今季3度目の受賞となったドンチッチ、チームを期間中の3試合すべてで勝利に導きました。
個人成績は平均26点、9リバウンド、10アシストでほぼトリプルダブルペースでオールラウンドに活躍。
フランチャイズとしてもダーク・ノビツキー、マイケル・フィンリー、ジェイソン・キッド以来の3回以上の受賞を達成しました。
上にいたブレイザーズが下がっていったため、6位に入ることができたマブズ 、プレイオフにダイレクトで入れるか、プレイインに回るかでは大きな差になりそうなので、ここを踏ん張りたいところです。
今週のニューストピック
サンズ：CP3がマジック・ジョンソンを抜いて歴代アシスト数5位に
ペリカンズ：ザイオンがジョーダン以来最速で2,000点に到達
レイカーズ：ADが31試合振りに復帰
スパーズ：ミルズとゲイがペイサーズ戦で乱闘騒ぎを起こし罰金
クリッパーズ：10日間契約をしていたカズンズとシーズン終了まで契約
ロケッツ：ジョン・ウォールがシーズン残り試合を欠場
ウォリアーズ：カリーが4月だけで85本のスリーを決めてNBA記録を更新
グリズリーズ：ジャレン・ジャクソンJrが昨季のバブル以来の復帰を果たす
ブレイザーズ：通算3PT成功数でジェイソン・キッドを抜き10位浮上
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