最近お仕事関係のやることが地味に増えてきて、バタバタしております。
どうも、スケジュールがカツカツになってくると余裕がなくなる男、ctrainerです。
各方面に迷惑だけはかからないように、しっかり取り組んで行こうと思います。
今回の記事は
ピックアップマブズ#4 プレシーズンVSジャズ
です。
最後までお付き合いください。
結果
ハイライト
スタッツ
ボックススコア(ESPN)
mavs | jazz |
ルカ・ドンチッチ:19p/6r/5a | ジャレッド・バトラー:22p/4a |
ボバン・マリヤノビッチ:14p | エリック・パスカル:13p |
ジェイレン・ブランソン:10p/5r/8a | ロイス・オニール:12p/8r |
カルリク・ジョーンズ:13p | ウドカ・アズブーキー:5p/14r |
レポート
ファーストプレイはモーゼス・ブラウンがダンクでバスカンを獲得してからスタート、新戦力のお披露目がされます。
ジャズはメインローテの選手たちが欠場していますが、スタイルは変わらずにスリーをバンバン放ってきます。
中盤の選手交代でウィリコ、スターリング・ブラウンが入るマブズ、さらにブランソンとクリバーがイン、今季はクリバーがベンチから出場するパターンになるのか開幕に向けてチェックポイントです。
残り3分にこちらも新加入のブロックがイン、試合はジャズがリードしていたのをブランソンがオフェンスを良い形で引っ張り点差を詰め出す終盤。
ドンチッチやKPを戻してきましたが、ジャズがルーキーのバトラーやヒューズの活躍でリードを奪わせずに31-22でジャズが9点リードで第1Qを終了。
第2Qはドンチッチがアタックモード、さらにアシストにリバウンドに活躍して点差をどんどん縮めていきます。
KPがまだ仕上がっていない感じがするのは否めないですが、マブズがペースを掴みつつある中盤、残り5分にクリバーのスリーで逆転に成功。
ジャズは主力がほぼいない中、クラークソン、オニールが中心となり、リードチェンジを繰り返しながら終盤へ。
最終61-56でマブズが逆転して前半終了。
第3Qは後半のスターターにドンチッチ、KPやTHJの姿はなし、このクオーターからボバンが入ってきています。
ジャズの方もクラークソン、オニールの姿はなく、若手中心のラインナップ。
ボバンからスタブラへのギブアンドゴーからのエグいリバースダンクが決まって12点リード。
残り6分半には、サマーリーグからのロスター入りを狙うジョーンズが登場、投入直後に早速ペネトレイトからのレイアップを決めてベンチは大盛り上がり。
続いてハントやマクラフリンも投入、ハントはこのクオーターの終わり際に強烈なプットバックダンクを見せて会場を沸かす。
そしてこの試合の最も歓声が湧いたであろうボバンの連続スリーで締めくくり、92-74でマブズが18点リードして最終クオーターへ。
第4Qはオモルーイがラインナップに入ってスタート、このクオーターは互いにターンオーバーの多い大味な展開に。
ジャズはバトラーが良いハンドルを見せて、テクニカルな部分を存分に発揮、良いルーキーを獲得したなという印象。
最終、試合は111-101でマブズがホームで勝利を挙げました。
勝利したマブズ、新戦力の持ち味はまだまだ次の試合への持ち越しということで、ドンチッチが前半だけで圧巻のパフォーマンスを見せ勝ち切っちゃった感じの試合。
またロスター争いをする若手陣も良い感じでパフォーマンスを見せていました。
ウイングの層が厚くなった今季のロスターの良さが見えそうなのはもう少し先になりそうです。
敗れたジャズ、ミッチェル、コンリー、ゴベア、ボグダノビッチ、イングルスとメインローテのプレイヤーがおらず、さらに新加入のゲイやホワイトサイドも欠場。
その中でこの試合輝きを放っていたのはバトラー、22点取ったということよりもハンドリングが良い感じだったため、ローテーション入り、そしてさらに成績残す可能性ありそうだなと感じました。
しかし、リーグでもかなりタレントのあるガード陣のローテーションの中に割って入れるか、楽しみです。
本日の個人的MVP
ボバン・マリヤノビッチ
後半から出場、9分間で14点をマーク、何より彼が活躍したときのベンチの盛り上がり、会場のわき方が彼の人気の高さを物語っていました。
人気者のボバンが、今季も印象的な活躍を見せ、チームみんなが笑顔になるシーンをたくさん見たいなと思いました。
最後に
ジェニーハイの夏嵐、最高です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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