Huluでたりないふたりを一気に見ました。
最後は、見てて面白いを超えて結構感動しました。
どうも、今年見たコンテンツの中で結構上位に入りそうな作品を観れてホカホカの、ctrainerです。
この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます
本日のレポート内容
TORのweek15を振り返る
結果
GAME49 @ SAC 〇 113-95 21-27
序盤トレントがスリーにダンクと連続で加点し、SACのマイク・ブラウンHCが速攻でタイムアウトを取得。
さらにシアカムの2本のスリーでTORがリードして中盤へ、互いにこの時間帯はテンポ良く得点を挙げていく。
徐々にSACが調子を挙げハーター、マレーの得点で逆転したところでTORタイムアウト。
終盤はTORがオフェンスで苦戦し始め、SACもそれに付き合ってしまいロースコアな展開。
終わり際は接戦になりリードチェンジをしながら最終24-23で1点リードして次のクォーターへ。
第2QはTORが頭からビッグラインナップを採用、ブーシェイが連続でスリーを決め、ディフェンスでは2-3のゾーンを敷くTOR。
中盤に入ってもリードを維持するTOR、サボニスに対してのダブルチームも適格に遂行できています。
SACは大きく離されることなく追随、TORはブーシェイがオフェンスを牽引、SACはスリーポイント攻勢で加点していきます。
終盤に入り何とか1点リードで逆転されないまま来ているTOR、2ndチャンスを頑張り、SACの追い上げをかわす。
最終58-50で8点リードして後半へ。
第3Qは序盤イーブンな展開、そこからシアカムの活躍で12点リードに成功。
中盤に入り、この2桁リードを保ちたいTORはさらにディフェンスを締め、スリーが決まり18点リードに成功し、SACがたまらずタイムアウト。
SACはターンオーバーが増え、そこからの速攻をことごとくシアカムがメイクし、残り5分には20点リードに成功。
22-6のロングランにより、大量リードを得たTORは若干オフェンスのペースは落ち始めますが、高い集中力のディフェンスを継続してイージーショットを許さず。
最終84-67で17点リードして最終クォーターへ。
第4Qは前半同様ビッグラインナップでのゾーンから入るTOR、アチウワが得点源となり、SACはガンガンペースを挙げて追いつこうとします。
前のクォーターでも狙っていたサボニスのところからのターンオーバーで速攻に繋ぎ、18点リードして中盤へ。
SACのガード陣がキレのある動きを見せ、フォックスを筆頭にゲームを押し上げ始める。
しかし要所でこの試合はTORのボールムーブが素晴らしく、キッチリと勢いを止めることができているこの時間帯。
スターターに混ざってアチウワが攻守に存在感を出し、TOR16点リードで終盤へ。
残り2分にはSACが徐々に主要メンバーをベンチへ下げ、TORも3rdユニットが準備しますが交代のタイミングがなく、そのまま試合が終了。
最終113-95でTORが勝利し2連勝となりました。
GAME50 @ GSW × 129-117 22-27
GSWはウィギンズ不在でプールがスターター。
攻守の切り替えの早い序盤、どちらもテンポ良く得点を重ねていくイーブンな展開。
TORはアウトサイド、GSWはパッシングゲームで得点する中、先にリードを広げたのはTOR。
最近序盤のシュート確率が高くそこから落ちて行ってしまうことが多いので、それを維持していきたいところ。
中盤に入りTORが8点リード、GSWはカリーを中心に得点を伸ばし始め一気にワンポゼッション差に。
バーンズがルーニー相手にバスカンを連続で取りペイントで奮起、TORが何とか2点リードして終盤へ。
さらに積極的な仕掛けを見せるTORは2-3のゾーンディフェンスで変化を付け、GSWの勢いを一時停滞させることに成功。
一瞬点差が離れますがGSWのパッシングは早々にTORのゾーンアジャストし、終わり際に逆転されてしまう。
バンブリートがバスカンをお返しし、最終36-34でTORが2点リードして次のクオーターへ。
第2Qはビッグラインナップで戦うTOR、序盤にリバウンド争いに絡んだアヌノビーが腕を下敷きにするように落下してしまい、その後FTを打ってはいましたが、一度ロッカーに下がります。
序盤はリードを維持することができたTOR、特にペイントでのリム周りの争いはアチウワ、ブーシェイが頑張る。
中盤に入りTOR7点リード、両チーム徐々にスターターが戻ってくる中で、GSWがジワジワと追い上げ。
ここでエースのシアカムが、しっかりとスコアを挙げることでチームを引っ張ります。
TORは久しぶりにサドヤンが起用されインサイドのローテの一角を担い、終盤へ。
この時間帯にまたGSWの追い上げの波が来て、ボーナスに入っていることで何とかFTで振り切るTOR。
残り3分で同点、そしてトランジションからクレイのスリーをもらい逆転、しかし次のポゼッションではトレントがスリーを決め返す。
リードチェンジを繰り返しながら最終63-62で1点ビハインドとなり後半へ。
第3QはGSWはルーニーの代わりにジャマイカルがスターター、TORはやはりアヌノビーが手首を負傷したとのことで代わりにアチウワがスターターに名を連ねます。
序盤はどちらもシュートが決まらない時間があり、GSWはターンオーバー、TORはシュート確率が下がりともに得点が伸び悩む。
ここでシアカムの連続得点でTORが一歩抜け出し中盤へ、ここからまた試合が動き出し、第1Qと似た展開に。
しかし、違う点はTORが引き離せずリードチェンジを繰り返しているというところ。
開けられたとしても最大でツーポゼッション分、一気に点差を離せず接戦のまま終盤へ。
ポジティブに捉えれば、この接戦で相手に追い上げられても我慢してスコアで優位に立てているとも取れますが、ここでクミンガに連続でスリーを決められ、ついにGSWが一歩抜け出す。
TORはこのクオーターの終り際はバンブリートがスコアを稼ぎ、被害を最小限にとどめ最終98-94で4点ビハインドで最終クオーターへ。
第4QはTORがビッグラインナップにし、どちらも硬いディフェンスで互いに得点を与えず。
しかしクレイのスリー、プールのレイアップで8点ビハインド、何とかシアカムがすぐにバスカンを返し5点ビハインドで中盤へ。
ここからバンブリートが攻守に活躍しワンポゼッション差にしますが後一歩届かず。
残り5分を切り6点差のギリクラッチの状態で終盤へ、ここでカリーのエグいプルアップスリーが決まってしまい、試合の空気が決しかかる。
残り2分半で9点ビハインド、ここからクレイ、プールと連続でスリーを決められて2桁ビハインド。
最後の最後で息切れとなってしまい、最終129-117で敗退となりました。
GAME51 @ POR 〇 123-105 22-28
TORはアヌノビーが欠場となり、アチウワがスターターに、PORはヌルキッチ欠場でユーバンクスが入ってます。
序盤はTORが素晴らしいボールシェアでPORディフェンスを崩し9-1のラン、相手にタイムアウトを取らせます。
PORはグラントをバンブリートにマッチアップさせて対策、TORはペイントから得点を伸ばしていき2桁リードにして中盤へ。
アチウワが得点を伸ばし、23点中20点をペイントで加点し、フリが効いてスリーも決まる状況。
非のつけどころがない試合運びで22点リードして終盤へ。
PORも7-0のランでようやくエンジンがかかりましたが、トレントが良くスリーを決め、サドヤンも連続得点を見せる。
最後に久々にフリンが出場し、37-14で23点の大量リードを奪って第1Qを終了。
第2QはTORがゾーンディフェンスを敷き、さらに試合を優位に進めにかかりますが、そこをシャープが崩してきます。
中盤に入り少しPORのオフェンスの調子が上がったことで点差が詰まりますが、TORは2ndチャンスをモノにして引き離す。
PORのディフェンスの動きが良くなり始め、会場のボルテージも上がり始める終盤。
TORはリム周りでのフィニッシュ効率が高く、バーンズの強烈なダンク、アチウワのアンドワンで押し戻していく。
終わり際にTORがまた自分達のペースに引き込み、最終63-44で19点リードして後半へ。
第3QはTORのシュートが落ち始め、PORが前半とは逆にペイントを攻め立ててきます。
7-0のランをくらいますが、何とかリードをキープして中盤へ。
バンブリートが起点になり点差を広げ、PORはリラードが得点を挙げ追いかけるこの時間帯。
終盤に入るとグラントが孤軍奮闘、点差を縮めて残り2分で8点差に。
相手にかなり勢いが傾いているところでバンブリートがキッチリとスリーを沈めますが、最終88-83で5点リードで最終クォーターへ。
第4Qは少しずつオフェンスが上回り始め、TORはバンブリート、PORはリラードが牽引。
中盤に入り8点リード、バンブリートの勢いが止まらずに連続得点を演出し、10点リードになったところでPORがタイムアウト。
TORがトランジションでも得点を伸ばし始め、少しずつ流れはTORへ、PORはリラード以外のところでの得点が伸びず、14-0のランで18点差に。
終盤に入りバーンズのペネトレイトからのリバースダンクが決まり、TORベンチは大きく盛り上がります。
PORはリラードが孤軍奮闘、TORはアチウワがキャリアハイの27得点を決めてゲームを締めくくる。
最後は両チーム3rdユニットがイン、最終123-105でTORが勝利しました。
所感
アヌノビーの周辺が騒がしくなってきました
トレードの情報が飛び交い始めるこの時期、色んな報道がある中でアヌノビーの名前を目にする機会が増えてきました。
他にもバンブリートだったり、よそから誰を補強したいかなど、具体的にこの時期に出てきたトレード報道が成立することも、しないことも多々あります。
なので、流し見しつつデッドラインを超えたところで色々と思考を巡らせるようになるのがいつものパターンです。
ある意味で、アヌノビーの放出はシーズン前からちょっと言われていた部分もありますし、今季TORがイマイチ上位にいることができていないので、球団としてどう動くかもポイントになりそうです。
ただ、サンズのGMのジェームズ・ジョーンズと一緒にいるところを撮られるのは、また憶測を呼んでしまうので、詰めが甘いなと思いましたw
スケジュール:week16
1/30:GAME52 @ PHX
2/1:GAME53 @ UTA
2/3:GAME54 @ HOU
2/5:GAME55 @ MEM
前の週から続くアウェイの連戦が7となり、強豪との試合が続きます。
すぐに5割復帰は難しいですがガタっと連敗してしまわないよう、少しずつ調子を上げていって貰いたいと思います。
最後に
今年の4月から始まる日テレでの二人を題材にしたドラマ、めっちゃ楽しみです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
ぜひTwitter、インスタのフォロー、いいね、コメントお待ちしております!!
コメントを残す