
急遽、お休みができたので髪を切りに行ってきました。
10年近くお世話になっている美容院は、距離感的には気兼ねなく色んな事が話せる場所なので心身ともにリフレッシュの場となっております。
どうも、バッサリ切り過ぎて今朝鏡でちょっとだけ驚いた男、ctrainerです。
この記事では
2020-20201シーズン アトランタ・ホークス×オクラホマシティ・サンダーの試合
をレポートしていきます。
ハイライト
スターター
ホークス
トレイ・ヤング
ケビン・ハーター
トニー・スネル
ジョン・コリンズ
クリント・カペラ
サンダー
ルーゲンツ・ドート
シェイ・ギルジャス・アレキサンダー
アル・ホーフォード
アレクセイ・ポクセフスキ
アイザイア・ロビー
インジャリー
ホークス
キャム・レディッシュ:アウト
ディアンドレ・ハンター:アウト
クリス・ダン:アウト
サンダー
ダリアス・ベイズリー:アウト
ジョシュ・ホール:アウト
ジョージ・ヒル:アウト
ゲームレポート
ホーフォードが復帰してきたサンダーをホームで迎え撃つMLKジャージーをまとったホークス、こちらもカペラが戦列に復帰。
序盤はイーブンな展開で進み、点差も付かずに進んでいく。
中盤に連続バスケットでホークスがここからリードを広げていき、サンダータイムアウト。
残り5分、11点差のところで選手交代、ヒル、ガリナーリ、ボグダノビッチが入ってきます。
ヤングが早くも2桁得点に到達、ボギーのトランジションからのスリーもあり残り4分で17点差。
残り3分にはここ数試合でプレイタイムを勝ち取っているナイトがコートイン、そして最後にロンドが入ってきて全員2ndラインナップに。
サンダーも2ndラインナップ中心のメンバーに変えてから外のシュート確率が上がり点差を縮めていく。
最終31-21でホークスが10点をリードして第1Q終了。
第2Q、サンダーはジェロームのスリーが好調ではありますが大量得点にはつながらず、ホークスもバランス良く得点を伸ばしていく。
サンダーは数日前のトレードで加入したミハイルークが入ってきています。
スターターメンバーが徐々にもどってくる両チーム、オフェンスのテンポが互いに上がってきます。
残り6分を切って12点差、ここからサンダーがオフェンスに再び苦戦し始め、アウトサイドの確率が落ちていく。
ホークスは安定したオフェンスを見せて基本は2 桁リードを常に保つ展開、残り2分には20点差に。
点差はそのままで試合は進んでいき、最終61-41の20点差で前半を折り返します。
第3Qは、サンダーが良いゲームの入りを見せますが、ホークスもガード陣の個人技で得点を返していく。
ホークスはしっかりとリードを20点保ったまま、試合を進めて6分経過。
サンダーはSGAの連続得点で反撃を開始し、残り4分の段階ですでにこのクオーターだけで2 桁得点挙げる活躍。
しかしチームでの大きなランには繋がらず、逆にホークスは要所でしっかりと得点を取って点差を詰めさせない。
終盤はボギーのシュートタッチが冴え渡り得点を量産、終わり際に10-0のランを成功させ91-67の24点差で最終クオーターへ。
第4Qはサンダーが再び2ndユニットを中心に追い上げを図るものの、ディフェンスで力を発揮できず。
残り4分を残して23点差、ホークスはオコング、メイズを投入しあとはゴールテープを切るだけ。
サンダーも同様にこの時間帯に3rdユニットを投入しガベージタイムに入ります。
最後にはグッドウィン、フェルナンドを投入、しっかりとベンチプレイヤー達もアピールをし、ナイトは強烈なバースハンドダンクを叩き込みます。
最終、116-93の大勝でホークスは7連勝を達成しました。
連勝を重ねてきたことで試合運びも盤石な雰囲気を醸し出してきたホークス、前半から2桁リードを保ち続けての勝利で7連勝を記録。
出場登録選手を全員起用することができたこの試合、マクミランHC体制になってから選手のローテーションも何となく変わってきています。
また、表側には見えないところでの変化などがあるかもしれません。
HCが変わるということは良くも悪くも大きな変換をもたらすということをここ最近感じ始めています。
サンダーはディフェンスがあまり機能せず、個人個人の活躍は際立ったものもありましたが、ホークスに大きくリードを握られながらの試合展開でした。
SGAの積極的なアタック、ベンチから出場でスリーポイントを6/8で沈めたジェロームなど素晴らしかったです。
ウィンナウチームではないからこそのシーズンの過ごし方、調整はタンクチームならではの難しさがあるなとも感じ始めました。
スタッツ
https://www.espn.com/nba/boxscore?gameId=401307398
<個人>
トレイ・ヤング 23点 6リバウンド 9アシスト
ジョン・コリンズ 19点 3ブロック
ケビン・ハーター 10点 6リバウンド
ボグダン・ボグダノビッチ(ベンチ出場) 23点 6リバウンド
<チーム>
スリーポイント 11-33 33.3%
リバウンド 62(オフェンス6/ディフェンス44)
アシスト 26
ターンオーバー 14
ペイント内得点 52
個人的マンオブザゲーム
ボグダン・ボグダノビッチ
今季シーズンハイの23点をベンチから獲得。
だいぶシュートタッチが良い感じで戻ってきているし、試合勘も取り戻しつつあるように感じます。
ボギーのプレイタイムが伸びてくるとまたローテーションをどうするか悩んでしまいそうですが、嬉しい悩みということで。
スネルとボギー、ガロとベテランたちのアウトサイドシュートが安定してくればオフェンス力がぐっと底上げしそうな予感がするので、楽しみです。
おまけ
先日放送された「テレビ千鳥」の生放送を見逃し配信で観ました。
久しぶりに声出して笑いました。
1週間くらい見逃しで観れるそうなのでぜひどうぞ。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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