NBA観戦レポートその28: NBA finals2019 ゴールデンステイト・ウォリアーズ×トロント・ラプターズ GAME6

今シーズンおそらく最後のライブ観戦となりそうで、緊張とともに、NBAへの感謝と、来年への期待に心踊らさせおります。

NBA大好きオトコ、どうも、ctrainerです。

本日は、

ゴールデンステイト・ウォリアーズ×トロント・ラプターズ GAME6@ゴールデンステイト

の試合を見た感想を書いていきたいと思います。

ハイライトをご覧になる前・なった後に読んで頂けるとより楽しんで頂けるかと思いますので良かったらご覧になっていって下さい。

<GAME6レポート 目次>

ハイライト

RAPTORS vs WARRIORS | Toronto Wins First NBA Championship! | NBA Finals Game 6

試合前情報

GAME5の記事はこちらから。

本日は、 ゴールデンステイト・ウォリアーズ×トロント・ラプターズ GAME5@トロント の試合を見た感...

<ウォリアーズスターター>

ステフィン・カリー

クレイ・トンプソン

アンドレ・イグダーラ

ドレイモンド・グリーン

ケボン・ルーニー

<ラプターズスターター>

カイル・ラウリー

ダニー・グリーン

カワイ・レナード

パスカル・シアカム

マルク・ガソル

ウォリアーズはセンターのポジションはルーニーが先発です。

アンドリュー・ボガットデマーカス・カズンズのオプションもあったかと思いますが、おそらくラプターズよりも選手をローテーションさせて、チーム全体での戦いが求められるかと思われます。

GAME6スタート!!

ラプターズ最初のオフェンスはラウリーのドライブインから。

ウォリアーズの最初はターンオーバーから。

そしてレナードが早速3PTを決めてきます。

そしてラウリーも3PTを決めて8-0のランから最高のスタートです。

ルーニーのダンクでやっと初得点をしたウォリアーズですが、ラウリーが再度スリーポイント、早くも2ケタ得点を記録。

そして、このシリーズで決して好調ではなかったシアカムが3ポイントを決める。

GAME1での活躍で勝利に貢献したシアカムですが、その後は中々ウォリアーズディフェンスの前に活躍を許してもらえませんでした。

残り7分でウォリアーズタイムアウト、17-12でラプターズリード。

ここまでラプターズの3PTの確率が恐ろしいことになっています。

タイムアウト明け、ウォリアーズがボガットを投入。

アルフォンゾ・マッキニーも入ってきています。

クレイに最初の3PTが飛び出ます。4点差。

ラプターズもメインローテーションの1人、フレッド・ヴァンブリードが入ってきます。

この時間帯、クレイに火がつきます。

連続得点で点差を詰めます。

カズンズも入ってきて、早速ペイントでの得点を記録します。

残り約3分、ラプターズがタイムアウト、点差は4点差のままです。

タイムアウト明け、ウォリアーズが仕掛けます。

ディフェンスをゾーンに変えてきて、ラプターズのオフェンスリズムを崩します。

その後のオフェンスでカズンズがバスケットカウント。

ターンオーバー誘発、その後にグリーンの3PTで逆転に成功します。

しかし、ニックナースHCもすぐにベンチにいたラウリーを戻します。

そのラウリーが3PTを決めたと思ったらカリーも3PTを決めます。

両チーム自分たちの強みを出し合い、消し合い、プロスポーツの醍醐味を見せてもらえた最高にレベルの高い第1クオーターが終わりました。

33-32、ウォリアーズリードで終了です。

第2クオーター開始!!

どちらのチームも今までの試合とほぼ同様のローテーションです。

第1クオーターとは打って変わって、ゲームペースがフィジカルなディフェンシブな様相を呈しています。

シアカム、ヴァンブリードと連続で3PTを決め、43-28のところでウォリアーズタイムアウト。残り8分弱です。

ラプターズの両チームともディフェンスのインテンシティが上がってきてイージーシュートが生まれづらくなっています。

一時ラプターズリードで進んでいたゲームですが、残り5分でウォリアーズがリードを奪い返したところでラプターズタイムアウト。

残り5分です。

ラプターズはまだレナードが大人しい状況の中でここまでオフェンスがスムーズに入っているので、まだギアの上げどころがあるかなという印象。

一方、ウォリアーズもまだ、カリーやクレイの連続3PTなど勢いのある波状攻撃はまだ生まれていないためリズムをもう1テンポあげたいところ。

息の詰まるようなお互いの攻防が続いた中で、レナードに3つ目のファウルが吹かれます。

60-57で前半終了、ラプターズが3点リードしています。

ラウリーが21得点、クレイが18得点というのが両チームのトップスコアラー。

ラウリーの素晴らしいスタートダッシュ、シアカムも好調。レナードが少し大人しいのがラプターズ。

ウォリアーズはクレイが要所で決める、カリーは大人しい。カズンズはポイント起用の中で仕事している。

後半どうなっていくか注目です。

後半戦開始!!

ラプターズは今まで通りヴァンブリードをメンバーに入れてきます。

リードされていたウォリアーズがカリー、クレイの得点で10分切って同点に追いつきます。

ラプターズはレナードのアテンプトが増えてきました。

残り8分弱のところで再度ウォリアーズはポイントでゾーンディフェンスを混ぜてリズムを取り戻そうとします。

残り5分で再度同点。

クレイの3PTがトランジションで決まった際に会場がここ一番の声援を送ります。

イグダーラのフローターが決まり、逆転。

すぐにラプターズタイムアウトとります。

残り4分半、78-76でウォリアーズ2点リード。

タイムアウト明け、ウォリアーズはカズンズ投入。

これがどういう影響を及ぼすか。

クレイもカリーもギアをあげて突き放しにかかります。

ここで負けられないウォリアーズに再び苦しいアクシデント。

クレイがダンクをブロックされた際の着地で膝を痛めたようなジェスチャー。

一旦、肩を抱えられてベンチに下がりますが、フリースロー打つために、コートに戻ってきます。

ゲームに戻りそうな雰囲気を見せますが、一度メディカルチェックでやはりコート裏に下がります。

残り1分、イグダーラのスリーで5点差、個人で20得点に乗せます。

最後のウォリアーズオフェンスに対し、ラプターズはボックスワンを敷き、オフェンスを止める。

最後のレナードのタップインはギリギリカウントにならず、88-86のウォリアーズ2点リードで最終クオーターへ。

ポイントその1

フリースローを打ちに戻ってきたクレイですが、こういった背景があったそうです。

第4クオーター開始!!

スティーブ・カーHCはここで今日の試合出番のなかったヨナス・ジェレブコを投入。

おそらく、カリーは休ませるローテーションで、クレイのポジションを埋めるための出場かと思いますが、思い切った策に出てきています。

カズンズがオフェンスのファーストオプションを勤めていますが、今のところラプターズディフェンスがストップしています。

ここでクレイが戻ってこれないという速報が入ってきます。

コートではヴァンブリードの3ポイントで91-91の同点。

ウォリアーズタイムアウト、オフィシャル席前には交代のためにレナードが出てきています。

残り9分。いよいよ決着に向けて試合が進んでいきます。

残り8分、2点差。ウォリアーズリード。

残り7分、ヴァンブリードの3PTで94-93。逆転しラプターズリード。

グリーンのティップイン、ショーン・リビングストンのワンマン速攻で97-94。

ラプターズタイムアウトとります。4点差。

残り5分半、ヴァンブリードの3PTにファウル吹かれてフリースロー。

99-99の同点になります。

イグダーラの2ポイントでウォリアーズ2点リード。

残り4分、ガソルのフリースローで同点。101-101。

残り3分半、ヴァンブリードの3PTでリードをとる、104-101。

タイムアウトウォリアーズ。

タイムアウトの数はウォリアーズ1、ラプターズ3。

グリーンのターンオーバーでラプターズボール。

イバカが2ndチャンスで得点、106-101。

カズンズのフリースローで106-102、一本落とします。

シアカムの3ポイントは外れるが、オフェンスリバウンドは、ラプターズ。

ラウリーが2ポイントをそのまま決めて108-102。

返しのオフェンス、グリーンの3PTで108-105。

シアカムのペイントアタックにカズンズがファウル。

シアカム1本目、落とす。

2本目成功、109-105。ラプターズ4点リード。

カズンズのオフェンスをラウリーがファウル、5つ目。

カズンズ、1本目落とす。

2本目成功109-106。

残り1分弱。

レナードの3PTが落ちる。

カズンズのアタックで109-108。1点差。

ラプターズタイムアウト。

両者ファウルボーナス、タイムアウト一つずつ。

シアカムのフローターで111-108。

カリーにシアカムがファウル、フリースロー。

両方決めて111-110。

残り18.5秒、ラプターズタイムアウトをとる。

ウォリアーズのディフェンスがラプターズのターンオーバーを誘発。

残り9.6秒、1点差。

ウォリアーズタイムアウト。

カリーのアウトサイドは落ちて、ルーズボール。

かろうじてウォリアーズが保持してタイムアウト。

しかし、これがタイムアウトが残っていない状態で要求となり、テクニカルファウルになります。

0.9秒。

ウォリアーズにテクニカルファウルでフリースローを1本レナードが決める。

112-110。

インバウンズ時にレナードにファウルをし、そのフリースローをレナードが2本決めて114-110。

4-2。トロント・ラプターズが初優勝を飾ります。

シリーズを振り返って

ラプターズは、ゲーム毎に活躍する選手がシアカム、グリーン、イバカ、ガソル、ラウリー、ヴァンブリードと日替わりで出てきました。

そしてシリーズを通じて、プレイオフを通じてレナードが素晴らしいパフォーマンスを見せました。

ウォリアーズにとっては、悲願の3連覇を達成することはできませんでしたが、負傷者続出の中、できる限りのことはやったのかなと感じました。

ラプターズのアジャストがウォリアーズのしたいことを徹底的に封じ込め、それを打開する策を打つことができなかったことが、この結果をもたらしたかなと思われます。

リーグ3連覇の難しさ、ウォリアーズファンの人からすれば悲しいシーズンエンドになってしまったかもしれません。

しかし、オラクルアリーナの歴史に幕が閉じるとともに、新たなシーズンがサンフランシスコで始まります。

KDの移籍話やいろんなことがオフシーズンにまだありますが、また素晴らしいバスケットを見せてくれると信じています。

そして、トロント・ラプターズ初優勝おめでとうございます。

素晴らしくドラマティックなプレイオフ、ファイナルでした。

ラプターズについての気持ちは改めて、別の記事にしていこうと思います。

カワイ・レナード、ファイナルMVPおめでとう。

こぼれ話

こんなに楽しかったNBAがオフシーズンに入ってしまいます。

悲しいようですが、すぐにドラフトがあり、FA市場が開き、サマーリーグが始まります。

NBAが年間を通して楽しいことばかりで、次のシーズンをワクワクして迎える楽しさをまた皆様と共有していきたいなと思います。

今日はこの辺で。ではまた。

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