Bリーグ観戦レポートその3:B2第1節 GAME1 東京EX×東京Z

久々に月バス、DUNKSHOTを買い、Bリーグの選手名鑑がついてきてテンションが上がっております。

どうも、10年前は毎月3誌買ってた男、ctrainerです。

本日は、

B2第1節 GAME1 東京エクセレンス×アースフレンズ東京Z

の試合を見た感想を書いていきたいと思います。

試合前情報

東京エクセレンスは前年度B3で54勝6敗の好成績を残し総合1位。

アリーナ建設予定によってB2ライセンスの交付により自動昇格して今シーズンからB2での戦いとなります。

対するアースフレンズ東京Zは昨シーズン22勝38敗の中地区4位。

Bリーグでの成績は過去5割を超えたことはないチームですが、歴代ヘッドコーチなどは知っている人が多く、現HCの東頭さんもTwitterなどでお見かけして知っていたので、開幕初戦の東京ダービーをチェックしようと思いました。

スターター

<東京EX>

#11上松 大輝

#13ライアン ステファン

#22樋口 大倫

#40ジョーダン フェイソン

#51田口 暖

<東京Z>

#5仁平 拓海

#10紺野 ニズベット 翔

#21増子 匠

#30カイル ケイシー

#32ナンナ エグー

試合開始!!

東京Zボールでスタート。

早速ゴール下でケイシーの得点からスタート。

東京EXも樋口のポストアップから得点。

東京Zは増子のスリーでリード。

東京EXも上松さんのスリーで追いつく。

序盤は一進一退の攻防を両チーム見せます。

若干東京EXの方がファウルの多い出だしになっています。

東京Zは早めの選手交代、#35高山がコートに。

増子が2本目のスリーを決め10-5のリード。

トランジションから仁平のスリーも決まり、良い流れです。

東京EXもフェイソンのスリーで反撃。

東京Zがガードにトラップディフェンスを仕掛けますが、東京EXうまくかいくぐって得点をしています。

代わって入った高山もすぐに2ゴールを決め、ベンチ出場選手として素晴らしい試合の入り。

試合は残り4分弱で17-10で東京Zのリード。

ここから数名選手交代があります。

ここで大切なポイント!!その1

ここまで見た印象だと、東京Zはガードもサイズがあることでミスマッチが生まれたり、個人での高いりょくが高い選手が多いなという印象。

逆に東京EXは、ちゃんとポストにボールを入れて、ボールムーブさせてチームで戦っているなという印象です。

東京ダービーが違う特色を持ったチーム同士の対戦になるのは面白いもんだなーと思いました。

東京Zが連続得点をしたところで、東京EXタイムアウト。

24-13で東京Zリード、残り1分半です。

タイムアウト明け、東京Zはオールコートのゾーンプレスを敷きます。

そのままハーフでもゾーンディフェンスをしますが、フェイsんにダンクでゴール下を破られます。

特徴なのはトップのポジションに外人選手を置いているところ。

大概外国籍ビッグマンはゴール下にポジションされたゾーンをやることが多いので、ここは注目したいと思います。

東京EXはベテランの宮田がコートに立っています。

私が中学生の頃から長く現役をやっているベテランの活躍も要チェックしていきたいです。

東京Zはクオーター終了間際、増子の合わせでケイシーのダンクで得点。

最終、26-17、東京Zの9点リードで第1クオーター終了です。

第2クオーター開始!!

東京EXはステファンが一度ベンチへ。

外国籍1名で臨みます。

それに合わせてか、東京Zもクオーターのはじめは2名とも出ていましたが、エグーを下げます。

今シーズンからオンザコートのルールが代わっていることでこの辺りのベンチワークも重要性が高まっていきそうです。

第2クオーター最初の得点はフェイゾンのゴール下から。

1分ちょっと経過したところで両チームとも外国籍2名をコートに送ります。

東京Zはエグーのスリーが決まり10点差。

すぐに長澤がスリーを返し、その後増子がゴール下で返す。

オフェンスのテンポが上がってきました。

東京EXはファウルコールが多く、7分弱のところですでに4ファウル。

次のファウルからボーナスのフリースローになってしまいます。

東京Zもケイシーを先に下げて外国籍1名でここから臨みます、

マンツーマンになると少し不利かな?と思ったところで第1クオーターで見せたフルコートのゾーンプレスを見せます。

東京EXはワンパスで崩すもののゴールならず。

その返しに増子がスリーを決める。

リードを広げるアウェイの東京Z。

どうやらよく見たら外国籍をトップに置く3-2で守っているようです。

ゾーンディフェンスでよく見るのは2-3が多いので、これも珍しいのでよく見ていきたいと思います。

ステファンのゴール下のオフェンスリバウンドからのバスケットカウントが入ったところでオフィシャルタイムアウト。

38-26で東京Z12点のリードです。

タイムアウト明け、約1分半両チームとも得点できず。

東京Zはマンツーマンに戻しますが、ポストに入ったボールはダブルチームでトラップ仕掛けてローテーションするのが、ターンオーバーを誘発しています。

スコア後のゾーンプレスは継続。

ディフェンスからの速攻も数本決まって43-26と5-0のラン。

東京EXはたまらずタイムアウト、残り3分半です。

東京EXはディフェンスを崩せていない状態のため、ここをどう改善させていくか注目です。

タイムアウト明け、フェイゾンのオフェンスリバウンドからのバスケットカウントで久々の得点。

田口のフローターも決まってまた流れを引き寄せられそうな展開。

フェイゾンが再びオフェンスリバウンドからファウルを獲得。

良い流れです。

若干残念なのが数本フリースローを落としてしまっているところ。

エクセレンスはその後、ステファンのスリーも決まり、45-35の10点差まで詰めます。

東京Zは残り30秒ですが、タイムアウトをとり、最後の確認をします。

東京Zは最後にエグーのミドルジャンパーが決まり、最終47-35の12点東京Zリードで前半終了。

ここで大切なポイント!!その2

ハーフタイムには、ファン対抗のシュート対決が行われていました。

同じ東京のチーム同士のこういった催し、イベントっていうのは大切ですね。

配信で見てると、コートを引きで撮っているのでゴールが見えないというシュールな状況でしたがw

第3クオーター開始!!

東京EXはスターターから長澤を交代で投入。

東京Zはスターターと同じメンバーで後半開始です。

東京Zはマンツーマンのデフェンスで開始しています。

東京EX上松のスリーでスタート。

対する東京Zは増子のフローターで得点。

両チームとも得点を重ね合いますので得点は詰まっていかず。

ステファンのスリーが決まり10点差まで詰めますが、そのあとの得点が繋がらず。

両チームともこのクオーターはターンオーバーが少し増えてきている印象です。

特に東京Zの増子がこのクオーターの前半5分ですでに3つ目。

チームディフェンスで東京EXのターンオーバーを誘発できているのでトントンではありますが、ちょっともったいないなという感じです。

東京EXは残り5分を切って6点差まで詰め寄ります。

田口のドライブが決まってついに4点差。

東京Zタイムアウトをとります、残り4分弱。

タイムアウト明け、東京Zのインバウンズを田口がプレッシャーかけてターンオーバーさせることに成功。

流れがめちゃくちゃ良い東京EX、そのポゼッションでフェイゾンがゴール下方得点。2点差に。

東京Zはオールコートのマンツーを見せます。

ここから再び両チーム得点の取り合いに。

残り2分を残して58-53、東京Zの4点リードです。

東京EXもゾーンディフェンス、こちらは1-3-1もしくは3-2気味?

フェイゾンが休んでいる間ステファンがゴール下を切り盛りし、点差を縮めます。

東京Zはケイシーがおそらくファウル4つ目をコールされ、ファウルトラブルに。

ベンチに下がらざるをえません。

第3クオーターは最終、62-59で東京EXが3点差まで追い上げて終了。

第4クオーター開始!!

東京EXは樋口のローポストからの得点で1点差に。

東京Zはケイシー不在の中、東京EXもステファンを休ませます。

増子がシュート好調、再びスリーを決めて4点差に。

東京EXはステファンを戻し、東京Zは2-3ゾーンで守ります。

バスケットカウントをフェイゾンに許したところでケイシーを戻します。

ステファンのスリーが決まって東京EXはついに同点に追いつきます。

残り6分、67-67。

東京Zもケイシーのスリーでリードを保つ。

東京EX佐野のジャンパーで1点差。

ステファンのゴール下が決まってついに71-70で東京EXが逆転。

インプレーが長く続いたため、残り4分でオフィシャルタイムアウト。

このクオーター、東京EXはミスマッチになりながらも、田口、宮田とPGを同時起用しています。

第1クオーターはそこを突かれていましたが、この時間に限ってはチェイスディフェンスがしっかりできていて良い感じです。

残り3分半、東京EXはゴール下を狙い、ステファンがフリースロー獲得。

ファウルトラブルのケイシーのところを狙っていきます。

ステファンもこの試合フリースローの確率は決して良くはありませんが、大事な場面しっかり決めます。

73-70。

東京Zはターンオーバー。

東京EXもターンオーバー。

会場はエクセレンスコールで盛り上がっています。

残り2分半で東京EXタイムアウト。

試合はクラッチタイムに入っていきます。

タイムアウト明け、東京Zはターンオーバー。

東京EXは再びゴール下でステファンが得点。

東京Zタイムアウト。残り2分を切り、75-70です。

タイムアウト明け、東京Zのケイシーのシュートがゴールテンティングコール。

カウントが認められ、75-72。

東京Zは次のディフェンスでターンオーバーからの速攻を増子が決め、1点差。

残り1分、75-74で東京EXリードで、ポゼッション。

時間を使ってのオフェンスは最後、ステファンがトップからスリーを沈め、4点差に。

東京Zタイムアウト。

残り47秒、78-74で東京EX4点リード。

タイムアウト明け、東京Zはトラベリングをコールされ、東京EXボール。

ここからファウルゲームに入り、宮田がフリースロー。

1本目成功、2本目を落とし、79-74。

東京Z返しのオフェンスでターンオーバー、宮田に再びファウル。

1本目成功、2本目落とし80-74。

東京Z、ケイシーがスリーを決め80-77。

プレスを突破され長澤がレイアップを決め82-77。

ここで勝負あり、東京EXが前半のビハインドをひっくり返しての開幕戦勝利です。

試合を振り返って

前半は東京Zのオフェンス、ディフェンスに軍配が上がりました。

見ていてとても楽しいチームだなと感じました。

特にディフェンス面での仕掛けの多さや、個人能力の高さなど。

しかし、ターンオーバーから崩れた部分を修正できなかったのが痛かったのかなーという感じです。

東京EXは我慢の展開が続きましたが、終盤のディフェンスの気迫の強さだったり、大事な場面でのリバウンドからの得点など要所をしっかり抑えることができたのが大きかったかなと。

また、ライアン・ステファンが30得点11リバウンド、ジョーダン・フェイゾンが21点13リバウンドとインサイド陣の強さも際立ちました。

次の試合も楽しみです。

こぼれ話

エクセレンスの宮田選手、41歳現役選手としての活躍だけでなく、GMとしての顔もお持ちのようです。

この記事もしっかり読んでおこうと思います。

今日はこの辺で。ではまた。

Twitterはこちらから。→https://twitter.com/ContextTrainer