NBA観戦レポートその43:プレシーズンゲーム2019 ロサンゼルス・レイカーズ×ゴールデンステイト・ウォリアーズ

本日は、

NBAプレシーズンゲーム2019:ロサンゼルスレイカーズ×ゴールデンステイト・ウォリアーズ

の試合をレポートしていきます。

試合前情報

昨シーズンは良くも悪くもNBA全体の話題をさらった両チーム。

ロサンゼルス・レイカーズは、キング・レブロン・ジェームズを加え、期待された昨シーズンは途中までは悪くはない成績だったものの、中盤にレブロンを怪我で欠いてから失速。

レブロン個人にとっても十数シーズンぶりにプレイオフを逃すという結果となりました。

レイカーズ失速の原因の一つでもあると思われる、シーズン途中のアンソニー・デイビスのトレード話に振り回された形となったシーズン。

開幕前にヤング・コアと呼ばれたロンゾ・ボール、ジョシュ・ハート、ブランドン・イングラムらとドラフト指名権を放出し、デイビスの加入を決めることができ、それに伴いロールプレイヤーの補強もなんとか間に合ったかなと言う印象のレイカーズ。

一方のウォリアーズも、3連覇のかかった昨シーズンはNBAファイナルまで進出を決めるものの、ケビン・デュラント、クレイ・トンプソンの怪我もありトロント・ラプターズに敗れ、再起を図るシーズンとなります。

そのデュラントも、ニュージャージー・ネッツへの移籍が決まり、クレイも再契約をすることができはしましたが、怪我の影響でしばらくはチームに戻れない状況。

ディアンジェロ・ラッセルと言う若手有望株をチームに加入させることに成功はしましたが、おそらくウォリアーズもここ数年の王者としてのゲームではなく、また挑戦者としてのシーズン開幕を迎えます。

両チームとも、新たなメンバーがどのようにチームにマッチしていくのか注目していきたいところです。

スターター

<レイカーズ>

レブロン・ジェームズ

エイブリー・ブラッドリー

ダニー・グリーン

アンソニー・デイビス

ジャベール・マギー

<ウォリアーズ>

ステフィン・カリー

ディアンジェロ・ラッセル

アルフォンゾ・マッキニー

ドレイモンド・グリーン

オマリ・スペルマン

試合開始!!

レイカーズボールでスタート。

最初のハンドルをレブロンが行います。

スターターのメンツ的にもPG的な起用が予想されます。

ブラッドリーの最初のシュートは短く入りません。

ウォリアーズはいきなりカリーがトランジションからのロングスリーをエアボール。

次のポゼッション、デイビスのシュートも落ちます。

両チーム通じての最初の得点はデイビスのティップインから。

レブロンからのアシストでマギー、デイビス、マギーと連続得点。

8-0のランを見せます。

ウォリアーズはなかなかシュートが入らず、開始3分半無得点。

レブロンのアンドワンも決まり、11-0になります。

カリーのミドルがやっと決まって4分経過で初得点。

カリーのスリーも続いて決まり、リズムを取り戻しそうな雰囲気あります。

レイカーズは新加入、ダニーグリーンのコーナースリーも決まります。

レイカーズはここでレイジョンロンドがコートに。

デイビスのプットバックが決まったところでタイムアウト。

19-5、残り6分弱です。

ウォリアーズも選手交代、ジェイコブ・エバンス、マーキーズ・クリスとコートに入ります。

レイカーズもドワイト・ハワード、ケンテイビアス・コルドウェル-ポープが入ります。

レイカーズはデイビスが移籍初戦、気合の入ったプレイを見せます。

レブロン、ロンドからのターゲットにもなっていて、残り3分半を残してすでに12点7リバウンド。

ウォリアーズはッセカンドユニットになってから、エバンスが連続でミドルを決め、ラッセルもレイアップを決め初得点。

最終、33-20でレイカーズの大量リードで第1クオーター終了。

第2クオーター開始!!

このクオーターの出だしはウォリアーズの若手陣が連続得点。

確実にノーマークのシュートを決め10点差に。

レイカーズはレブロン、ロンドと得点を重ねます。

41-26、残り9分でウォリアーズタイムアウトです。

ここまで爆発力はないものの堅実に点を重ねるウォリアーズに対し、レイカーズの方が勢いがなくなってきています。

デイミオン・リー、ジョーダン・プールなどが活躍し点差を8点差まで詰めたところでレイカーズタイムアウト。

残り6分半、42-34で8点差。

レイカーズはタイムアウト明けにほぼスターターに戻してきます。

ここで大切なポイント!!その1

このクオーター、ウォリアーズで活躍の光るジョーダン・プールをピックアップ。

2019年のドラフトで28位指名で獲得された選手で、2018年のミシガン大学時代でのブザービーターがハイライトとして上がってました。

Michigan's Jordan Poole hits game-winning shot at buzzer to beat Houston in 2018 NCAA tournament

NCAAトーナメントでの大舞台でのビッグパフォーマンスを経験している選手のため、カリー、ラッセルに次ぐバックコートでのプレイタイムが今後もらえるか注目です。

そのプールは残り5分切ったあたりでコンタクトの中で足を傷めたか、一度ベンチに下がります。

ウォリアーズはディフェンスでもレイカーズオフェンスを苦しめ、ターンオーバーからの速攻がこのクオーター増えています。

残り4分で4点差まで詰めたところで、再びレイカーズはタイムアウト。

ここから両チーム、エースが仕事をし始めます。

ウォリアーズはカリーがらしいドリブルでの揺さぶりからスリーを沈める。

デイビス、レブロンも身体能力を生かした得点を重ねます。

また、ロンドがフリーになるシチュエーションが多く、スリーを高い確率ではないですが、数本決めています。

最終、59-51でウォリアーズ点差を詰めましたが、以前レイカーズが8点リードして前半を終了します。

第3クオーター開始!!

レイカーズはレブロン、ADを下げて前半まだプレイしていなかったカルーソがコートに。

ウォリアーズも2ndユニット中心の編成です。

ウォリアーズは、エリック・パスカルがミドル、スリーと連続で得点。

レイカーズはカルーソがバスケットカウントや、フリースローで得点。

また、トロイ・ダニエルズも連続得点を見せ、一度は7点差まで詰まりましたが、再度13点差までレイカーズはリードを広げます。

レイカーズは、ここでさらにまだプレイしていなかった選手が数名コートに。

その中には、ゴンザガ大学で八村塁とチームメイトだったザック・ノーベルJrの姿があります。

2way契約とのことなので、Gリーグ含めコールアップされた試合での活躍に期待です。

残り3分でウォリアーズタイムアウト。

83-68でレイカーズ15点リードを奪います。

ウォリアーズはプールがコートに戻っているので、第2クオーターの足を痛めた感じは問題なさそうです。

ここで大切なポイント!!その2

この時間帯、レイカーズはドワイト・ハワードがコートに。

チームロスターの事情もあるかもしれませんが、元々はプレシーズンのこの時間帯に起用されるような選手ではなく、オールスターにも何度も選ばれ、自身もファイナルまでチームを導く活躍をするスター選手でした。

ここ数シーズンはチームに定着することもなく、レイカーズへは出戻りと言う形になりますがベテランとはいえど、まだまだ活躍ができることを証明して欲しいプレイヤーの一人ではあります。

全盛期のTOP10プレイをどうぞ。

Dwight Howard`s Top 10 Plays

試合の方は、カルーソがこのクオーター出ずっぱりでゲームをリード。

最終、91-71でレイカーズがリードを20点に広げて第3クオーターを終了。

第4クオーター開始!!

レイカーズはコートにデイビット・ストックトンが立ちます。

この選手は、NBAのレジェンド、ジョン・ストックトンの息子で、2015年にキングスでNBAデビューを果たしていますが、その後はGリーグや海外でのプレーが多いようです。

このチャンスをものにできるか注目です。

ウォリアーズはスペルマン、プールが得点を記録、この二人に関してはなんとなくですがシーズンが始まってもそれなりにプレイタイムがもらえそうな雰囲気があります。

レイカーズの方は、この試合プレイしていない、カイル・クズマ、ジャレッド・ダドリーなどのことも考えるとローテーションに入れるあと1、2名の枠を誰が取れるか、難しいところ。

やはりNBAでのプレイ経験のある選手に割って入ってくるような若手がこれから出てくるかどうか。

レイカーズと言うビッグフランチャイズの傾向からすると、シーズンが進んでいく中でフリーエージェントとの契約を結ぶかもしれません。

ヘッドコーチのフランク・ボーゲルがシーズンをどのようなローテーションでマネジメントしていくかどうか。

スタープレイヤー達がコートに立っている間の強さはこの試合に垣間見えることができたので、このあとのゲームも注目です。

試合は123-100でレイカーズの勝利。

試合を振り返って

第4クオーターの途中からもう振り返り始めてしまってますがw

レイカーズは今シーズンに期待の持てる内容だったかと思います。

健康状態を維持することと、2ndユニットがシーズン通じて、またプレイオフを見越した時に活躍が期待できるかどうか。

ウォリアーズは若手が楽しみな選手が多くいるのでその辺りの選手達がウォリアーズのバスケットにとけ込めるかどうか。

ディアンジェロ・ラッセルも実力はまちがいないので、カリーとの共存、システムとのマッチ、どうなっていくか注目です。

こぼれ話

NBAのプレシーズン、BリーグのB1、B2と見たい試合が多くなってきて忙しくなってきました。

ライブ観戦は自分のスケジュールとも相談しなくてはいけないので、ちゃんと試合スケジュール見て、時間を作って行こうと思います。

本当は、アスレティックトレーナーのことや読書や映画の記事も載せたいけど…w

今日はこの辺で。ではまた。

Twitterはこちらから。→https://twitter.com/ContextTrainer