Bリーグ観戦レポートその27:B1第7節 GAME1 新潟×名古屋D

最近、10km走るのに1時間を切るようになってきました。

まだまだですが、徐々にタイムが縮まってきて楽しくなってきてます。

どうも、新米ランナー、ctrainerです。

本日は、

B2第7節 GAME1 新潟アルビレックス×名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

の試合を見た感想を書いていきたいと思います。

試合前情報

昨シーズンの新潟アルビレックスは45勝15敗で中地区1位。

全体でも2位の好成績を収め、チャンピオンシップに出場。

ホームにアルバルク東京を迎えた2戦はどちらも接戦の末の敗退。

今季は外国籍選手の入れ替えもあったため、どのようなシーズンになるか。

対する名古屋Dドルフィンズは昨シーズン33勝27敗で西地区2位。

全体で6位でこちらもチャンピオンシップに出場。

沖縄とのシリーズは初戦を取ったものの、その後2連敗しクォーターファイナルで敗退。

日本代表選手も数名所属する名古屋が今季どのようなシーズンを過ごすのか、こちらも注目です。

スターター

<新潟>

#7五十嵐 圭

#22上江田 勇樹

#30今村 桂太

#33ニック・パーキンズ

#34ラモント・ハミルトン

<名古屋D>

#0小林 遥太

#8 張本 天傑

#9安藤 周人

#12中東 泰斗

#20ヒルトン・アームストロング

名古屋はジャスティン・バーレルが欠場で、スターターはオンザコート1。

もう一人の外国籍、イシュマエル・レーンはベンチ当落されているのでどこで出てくるか、注目です。

試合開始!!

新潟ボールでスタート。

スタートは上江田のゴール下から新潟が先制。

名古屋は張本がアタックしますが、成功せず。

新潟はオフェンスリバウンドを拾って2nd、3rdチャンスと入りますが決まらず。

名古屋はアームストロングがゴール下で決めてこの試合のファーストゴールを決めます。

新潟はハミルトンが得点、アームストロングもすぐに決め返します。

五十嵐がスリーを決めて新潟が若干リード。

ボールデッドになることなく、試合はスムーズに進んでいき、残り5分半で名古屋が選手交代。

満田、レーンが入ってきます。

ともにロースコアな展開、どちらもディフェンスでブロックを連発する展開になっています。

名古屋が小林のスティールで速攻を決めたところで、残り4分、8-7で名古屋がリードを奪います。

名古屋は続いてレーンがオフェンスリバウンドからの得点でリードを広げます。

残り3分を切って名古屋も選手交代、鵜澤を入れてきて、このタイミングで名古屋も笹山を投入。

交代して入った鵜澤が早速スリーを決めて同点にしたところで名古屋がタイムアウト。

残り2分半で10-10、スコアは同点になっています。

タイムアウト明け、名古屋はレーンがレイアップを決めて2点リードにします。

続けて笹山がスティールからレイアップを決めて連続得点。

新潟はすぐさまタイムアウト、残り2分弱で14-10、名古屋が4点リード。

タイムアウト明け、新潟はベテラン池田を投入。

そして今村がコーナースリーをヒット、まずは1点差に。

名古屋はレーンが好調を維持、ミドルをきっちり決めて加点します。

あっという間の第1クオーターが終了、16-13で新潟が3点リードです。

第2クオーター開始!!

新潟は第1クオーター終了間際から出場している石井がと森井がコートに。

五十嵐は一度ベンチに下がります。

名古屋は木下を投入します。

新潟は開始1分足らずでファウルを3つ重ねてしまいますが、名古屋もこのフリースローを決められず、ノースコアで進みます。

なかなかスコアが生まれない展開の中で両チームともベンチに下がっていた外国籍選手を2枚投入し、流れを変えにかかります。

最初のスコアは約3分経過したところで、パーキンスのフリースローでようやく新潟が先制します。

名古屋もすぐさま、木下がドライブからのレイアップでこのクオーターのファーストゴールを決めます。

新潟はハミルトンのステップバックスリーが決まって同点に。

名古屋は木下が好調、連続得点でリードを渡しません。

新潟は続いて森井がスリーをヒット、試合が動いてきました。

名古屋、中東がペネトレイトでファウルをもらったところで、オフィシャルタイムアウト。

残り5分弱で21-20、新潟が森井のスリーでリードを奪って、第2クオーター後半戦に入ります。

タイムアウト明けは、中東のフリースローから、この2本を決めて22-21、名古屋がリードを奪い返します。

新潟も今村がミドルを決めてすぐさまリードを奪い返す。

名古屋は中東が好調、レイアップを決めて再び名古屋リード。

新潟も離されまいと、今村がミドルをねじ込み、再び新潟1点リード。

残り2分半、新潟は五十嵐、名古屋は張本を戻してきます。

新潟はパーキンズがコンタクトを物ともせず、ダンクを叩き込み3点リードに。

変わって入った張本が早速身体を張って、パーキンズのオフェンスファウルを引き出す。

しかしここでは新潟をパーキンズが引っ張ります。

バンクシュートでスリーが決まってリードが6点。

おそらくこの試合の最大得点差になります。

名古屋も小林がレイアップを決めて2点返します。

新潟は残り1分を切ってから今村がレイアップを沈め、2点を加点。

終了間際にはパーキンズのスリーが決まって最後、新潟が一気に得点を伸ばし、35-26、9点名古屋がリードして前半を終了します。

第3クオーター開始!!

比較的硬い展開となった前半に対して後半はどうなるか。

コートには、スターターのメンバーがそのままコートに入ってきています。

先制したのは新潟、五十嵐がレイアップを決めます。

返しのオフェンスで前半沈黙していた安藤がスリーをヒット。

続いて名古屋はアームストロングがオフェンスリバウンドからダンク。

点差を徐々に詰めていきます。

新潟もハミルトンがミスマッチをついて得点。

新潟もハミルトンがコンタクトを受けながらスリーをヒット。

後半は前半から転じて、展開の早いオフェンスのギアが上がった試合内容になっています。

残り7分弱で42-32、点差は新潟が10点をリード。

名古屋、中東がドライブからレイアップを決めたところで、新潟タイムアウト。

残り、6分半で42-34、新潟8点リードです。

ここで大切なポイント!!その1

新潟のタイムアウト中の映像を見ていてびっくり。

庄司さんがHCをやられているんですね。

埼玉に在籍していた選手時代のイメージが強く、ちょっと意外でした。

そう考えれば、名古屋のHCも梶山さんで、この方も選手時代をなんとなく覚えています。

長くバスケを見ているとこんなことがあるんですね。

NBAでも選手として活躍していた人がHCになるケースは多く、名選手名HCにあらずと言う風潮を吹き飛ばすような采配を見せてもらいたいなと思いました。

タイムアウト明け、まずは新潟ハミルトンがフリースローを獲得。

1本決めてさらに新潟がポゼッション保持。

そこから上江田のスリーが決まって12点差。

新潟が突き放しにかかります。

残り6分で名古屋は前半同様、レーンを入れてオンザコート2に。

新潟はハミルトンがファウルドローンからフリースロー、これを2本決めて14点差、最大リードとなります。

名古屋はサイドのインバウンズからセットのオフェンスで安藤のこのクオーター2本目のスリーで応戦。

勢いに乗りたい名古屋ですが、ここでターンオーバーを出してしまい、ハミルトンの速攻からのレイアップが決まり、名古屋タイムアウト。

残り4分半で50-37、新潟13点リードです。

タイムアウト明け、名古屋は大事なオフェンスをアームストロングに託しますが、これがオフェンスファウルのコール。

このタイミングでアームストロングはベンチに下がります。

再びオンザコート1になった名古屋ですが、レーンがゴール下をオフェンスリバウンドから得点し、1本返します。

この状況に合わせてか、新潟は一度ハミルトンを下げて、鵜澤がコートに入ります。

名古屋は前半から好調を維持する木下がミドルを決めます。

名古屋は残り2分半を切ってチームファウルが5つを超え、五十嵐がフリースローをうちますが、2本落としてしまいます。

張本がトランジションからアウトサイドで1on1を仕掛けレイアップをメイク、8点差にします。

新潟も負けじと今村がゴール下を決めて得点、10点差に戻す。

名古屋は離されまいと、満田がロングツーをヒット、再び8点差。

新潟は第3クオーターの終わり際、今村がファウルドローンでフリースロー獲得。

このフリースローを1本決め、2本目は落としてしまいます。

このリバウンドをハミルトンが抑え、ゴール下のシュートを決めたところで第3クオーター終了。

最終、56-35、新潟がリードを保ったまま、第4クオーターに入ります。

第4クオーター開始!!

勝負の第4クオーター、新潟はパーキンズを一度下げてオンザコート1。

名古屋は開始早々、笹山がスリーを決めてまずは点差を確実に詰めます。

続いて、アームストロングがゴール下でダンク、一気に5点を加点し、6点差になります。

この状況を見て、新潟はそうそうにパーキンスを戻します。

その新潟はハミルトンがタフなゴール下を決めて20点に到達。

負けじと名古屋はレーンが速攻からダンクを決めてバスケットカウントを獲得。

ボーナスも決まって5点差。

さらに、満田がスティールからのワンマン速攻で3点差に。

新潟は、すぐさまタイムアウトを取得、流れを切りにかかります。

残り8分弱で58-55、新潟のリードは3点になっています。

タイムアウト明け、新潟はベテラン池田がスリーを決めてリードを広げにかかります。

そしてファーストブレイクから再び池田がコーナースリーをヒット。

連続得点で9点リードに広げます。

続いて今村がレイアップを決めて11点差、再びリードを元に戻していきます。

追いかける名古屋はアームストロングが4つ目のファウルをコールされて苦しい展開。

一度ベンチに下げて張本がインサイドを守りに入ります。

名古屋はレーンがゴール下を決め、9点差に。

ちょうど残り試合時間5分で、オフィシャルタイムアウト、66-57で新潟が9点リードです。

タイムアウト明け、新潟はパーキンズが速攻からレイアップでバスケットカウント。

さらに張本がファウル4つ目と苦しい展開。

ボーナススローも決まって12点差。

追いかける名古屋は、安藤がコーナースリーを決めて9点差。

そしてコフィンコーナーでトラップを仕掛けてターンオーバーを誘発。

張本のフリースローに最後は繋げて点差を詰めにかかります。

このフリースローを2本決めてアームストロングと交代します。

残り4分を切って7点差。

そこからお互いにディフェンス合戦。

スコアが決まらない中、均衡を破ったのはアームストロング。

ファウルドローンからフリースローを1本決めて6点差に。

新潟は今村がゴール下にペネトレイト、アームストロングのファウルを獲得しフリースローを取るだけでなく、アームストロングを退場に追い込みます。

残り2分弱で70-63、新潟7点リード。

名古屋はレーンがゴール下で得点し5点差に。

新潟は五十嵐のスリーが外れて、残り1分弱。

名古屋はレーンがオフェンスリバウンドからの得点で3点差に。

新潟はハミルトンにボールを預けますが、シュートは惜しくも外れ、名古屋ボール。

残り37秒。

名古屋は安藤がレイアップを沈めて1点差まで詰め寄ります。

たまらず新潟はタイムアウト。

残り31秒、70-69で新潟1点リード。

勝負のクランチタイム、新潟は今村がハンドル、パーキンスがピックかけにいきます。

スイッチされた今村はステップバックスリーを選択しますがこれが外れる。

残り7秒で名古屋ボール。

当然名古屋はタイムアウト、このオフェンスを成功させるためのプランを選手に授けます。

タイムアウト明け、注目の名古屋のオフェンス。

エントリーはまず安藤へ。

安藤がピックをもらいながらスリーを打ちますが、外れこれをレーンがオフェンスリバウンド。

その後のシュートはネットを通りますが、惜しくもブザー後の得点で認められず。

最終、70-69、新潟がなんとか逃げ切りに成功しました。

試合を振り返って

ゲームを通じて新潟のハミルトンの活躍は素晴らしく、第4クオーターの頭、池田の連続スリーを皮切りにリードを奪い返せたのが大きかったかと思います。

名古屋もレーンがアームストロング不在の中、リバウンドにペイントエリアの得点に活躍を見せていましたが、一歩及ばず。

アウトサイドのシュートがあともう少し決まれば流れは変わったかと思いますがオフェンスのみならず、インサイドのディフェンスの修正を行って次のGAME2がどんな展開なるか楽しみです。

こぼれ話

バスケットライブで見ていたこの試合の解説が、元群馬などで活躍されていた藤原選手でした。

実況の合間に入れる選手目線、また、一緒にプレイしていた選手の情報がとても聞いていて面白かったです。

藤原選手といえば、私の大好きなBasketball Dinerにも出演されていたので、そちらの動画もぜひご覧になって下さいw

井口基史&藤原隆充によるゲストトーク!現地観戦やNBA選手との関わりについて!