NBA観戦レポートその73:2019-2020シーズン オーランド・マジック×ブルックリン・ネッツ

NBAの中断が決まってしまいましたが、変わらずこのブログはマイペースに更新を続けていこうと思います。

どうも、3月末はだらけにだらけた男、ctrainerです。

たまの息抜きということで、4月からまた頑張っていきます。

本日は、

NBA2019-2020シーズン:オーランド・マジック×ブルックリン・ネッツ

の試合をレポートしていきたいと思います。

ハイライト

試合前情報

今シーズンのオーランド・マジックの情報はこちらから。

対するブルックリン・ネッツの今シーズンの情報はこちらから。

スターター

<マジック>

アーロン・ゴードン

ジェームズ・エニス3世

ニコラ・ブチェビッチ

マーケル・フルツ

エバン・フォーニエ

ポイント1:新加入、ジェームズ・エニス3世

今季のトレードデッドラインで76ersから加入したジェームズ・エニス3世。

ここ数年、毎年この期限ギリギリでトレードされる機会の多くなっているこのジャーニーマンがこの試合スターター。

それまでマジックはウェス・イワンドゥが先発していたところから、1つ前の試合からスターターが変わっていっています。

そういった影響がゲームにどう影響しているのか、気にして見てみようと思います。

<ネッツ>

トーリアン・プリンス

ジョー・ハリス

ジャレッド・アレン

スペンサー・ディンウィディー

キャリス・ルバート

試合開始!!

ネッツボールでスタート。

ハリスがレイアップを試みますが、早速新加入選手、エニスのブロックにあい、得点ならず。

マジックはブチェビッチとゴードンのハイローの合わせから最後はゴール下でゴードンが得点し先制。

ネッツはルバートがスコア。

フローターで、アレンにマッチアップしているはずのブチェビッチが待ち構える目の前で決めていますが、マジックディフェンスは、アレンの外の動きに付いて行かない模様。

マジックはフルツのアシストにフォーニエが合わせてスリーをヒット。

直前にルバートがフルツのスリーポイントのフェイクに引っかかってますが、これは飛んじゃいけない案件。

ネッツは再びルバートがブチェビッチの前でフローター、これは落ちますが、アレンがオフェンスリバウンドを拾って得点。

ネッツはオフェンスでディンウィディーが作ったズレを利用しエクストラパスを回しますが、エニスがディフレクションでアウトオブバウンズ。

開始2分の段階では、ディフェンスで数本良い動きをエニスが見せています。

残り10分、5-4でマジックリード。

マジックはゴードンがアタックしてバスケット、速攻崩れみたいな流れからあの体格でアタックされるとガード陣は付くのが厳しい。

次の2分間は共にシュートはボチボチ決めているかなという印象。

スリーのアテンプトをかなり早い段階で打っていて、ポストにボールを入れるシーンが少ない。

残り8分、9-9の同点。

ブチェビッチがディンウィディーにつかれてミスマッチでポストアップしますが、ここも攻めずにキックアウト。

しかし、ここは外のルバートが思い切りヘルプにより、ノーマークになったのが、フルツ。

スリーを放ちますが、ほぼワイドオープンを決められず。

残り6分半で、ネッツがタイムアウト、11-11の同点です。

タイムアウト明け、ネッツはルバートに変えてギャレット・テンプルがコートイン。

そのテンプルが交代で入ってそうそう、アーリーオフェンスからのスリーを決め、この試合良い入りができました。

マジックはフォーニエがドライブで得点。

ネッツは続いてスクリーンプレイからダイブしたテンプルがレイアップで連続スコア。

マジックは外の展開から一点、フォーニエのドライブ、ブチェビッチのポストアップと、少し中目の展開を増やしてきました。

が、ゴールにつながらず。

一旦ここ数分の流れはネッツが引き寄せ、プリンスのステップバックジャンパーが決まって18-13、ネッツが5点リード。

マジックはゴードンがジャンパーを決めて久々のスコア。

残り4分弱で両チーム選手交代、マジックはエニスに変えてテレンス・ロス。

ネッツは3人一気に交代、デアンドレ・ジョーダン、ティモテイ・ルワウ-キャバロ、ウィルソン・チャンドラーがコートイン。

マジックはロスにオフェンスを引っ張って欲しいという感じでしょうか。

マジックはガード2枚を交代、マイケル・カーター-ウィリアムズ、DJ・オーガスティンを投入。

ディンウィディーがスコアを重ねている中、ディフェンスとの接触でファウルコールをもらえず、若干イライラしているジェスチャーを見せています。

そんな中、自らのディフェンス時にファウルコールをされ、個人2つ目。

このタイミングでマジックがタイムアウト、おそらくディンウィディーは交代するでしょう。

残り2分半、スコアは22-17でネッツが5点リード。

タイムアウト明け、ネッツはディンウィディーに変えてルバートを戻す。

マジックもブチェビッチ、ゴードンを下げて、モー・バンバ、そしてエニスを戻します。

両チームともスターターは一度交代したルバートとエニスのみ。

2ndユニット中心の戦いがここから始まります。

マジックは2ndユニットのメンバーの方が、ディフェンスでのプレッシャーが上がっていて、クリス・クロフォード監督の指示がしっかりと伝わっているのかなと感じます。

が、最後のシュートは決まってしまってルバートがスリーをヒット、8点差。

マジックはロスがジャンパーを放つも決まらず、シュート%が上がってきません。

ポイント2:バンバのウイングスパン

ルバートがペネトレイトし、コンタクトを受けながらのレイアップをヘルプにきたバンバが豪快なブロック。

この時の実況から聞こえてきたのは、ウイングスパンが7-10。

7フィート11インチということは、約238cm。

このウイングスパン、実際にコートに立っている姿を見ていてもちょっと違和感感じるくらいの長さ。

この恵まれた身体をどう活かして、バスケットを行っているのか、注目です。

試合の方は、ネッツのオフェンスの勢いが止まらず、そのバンバをフローターで交わしてテンプルが得点。

しかしバンバがコーナースリーを決めて5点差に詰めて、最終、27-22、ネッツが5点をリードして第1クオーター終了。

ネッツはベンチ出場、テンプルが7点、マジックはゴードンが6点でオフェンスを引っ張っています。

第2クオーター開始!!

追いかけるマジックボールからスタート。

ゴードンを戻してきたマジックに対してネッツが用意していたのは、2-3のゾーンプレス。

この1ポゼッションだけの可能性もありますが、面白い仕掛け。

リードしているネッツから動いてきています。

しかし、マジックはロスが綺麗にパスフェイクからのドライブでペネトレイト。

フローターは外れますが、バンバがオフェンスリバウンドからのティップインで攻略。

ここを決めきれたの大きいです。

ネッツもそこは慌てず、ルバートの突破からジョーダンに合わせてダンクでお返し。

2ポゼッション目のディフェンス、やっぱりゾーンは最初の飛び道具でした。

それか、対応されたから辞めたのかもしれませんが…。

マンツーに戻したネッツに対してマジック、バンバがスリーを放ちますが外れる。

マジックは、最初の対応こそよかったものの、そこからスコアできず。

ゴードンの速攻のアリウープも決まれば大きかったですが、外れる。

互いにターンオーバーを繰り返したあと、均衡を破ったのは、キャバロ(TLCと呼ばれてたので、ここからそう書きます)のスリー。

マジック、タイムアウト取得。

残り9分半、32-24、ネッツが8点リード。

タイムアウト明け、選手交代なし。

マジック、ロスがボール持って攻めるセットを作り、最後はスリーを打たせますが、決まらず。

スリーポイントの確率が上がってきません。

ネッツはルバートがドライブから得点し、10点差。

マジックはウィリアムズ(彼も長いので、MCWで書きます)のドライブからの得点でこのクオーター2本目のゴールが8分半に生まれる。

ここから詰めていきたいマジック。

それに対して、ルバートが好調を維持、フローターを決めて9点目。

残り8分、両チーム選手交代、メインメンバーが戻ってきます。

ポイント3:ディンウィディーとロスの背番号

この二人以外にも多くいますが、ディンウィディーは、8番→26番、ロスは8番から31番。

事故で亡くなったコービー・ブライアントに敬意を表して、彼のジャージーナンバーから変更しています。

こういった動きは、コービーが現在のNBA選手にどれだけ、インパクトを与えているかが分かります。

変えた選手もいれば、ケンバ・ウォーカーや八村塁のようにそのまま8番や24番をつけている選手もいます。

こちらもリスペクトの意味を込めて、着用し続けるというのも良いと思います。

試合の方は、この交代でマジックが、スターターにロスを加えた形。

しかし直後のネッツのタイムアウト後にはゴードンが下がり、エニスがコートに。

これは、ネッツのラインナップとの噛み合わせか、タイミング的にローテーションさせるつもりだったか。

どんな意図だったか、気になります。

マジックはスリー入らず、ペネトレイトではチャージングを取られるというような感じでオフェンスのリズムが悪い状態。

しかしディフェンスでもしっかり持ち堪えてはいて、ネッツのターンオーバーを誘発させられています。

試合は残り6分半、36-26ネッツがこの試合の最大10点リード。

さらにジョーダンと交代したアレンのティップインで得点し12点差。

続いてマジックはフォーニエがフローターを決めて10点差。

ネッツも若干オフェンスで苦戦し始め、2連続でオフェンスファウルをコールされている状況。

しかし、ネッツはハリスがドライブからのレイアップを決めたことで再び12点リードに広げることに成功。

マジックはエニスがフリースロー2本決めて10点差。

ネッツはさらにディンウィディーにスリーが飛び出し、13点差。

マジックはブチェビッチのバックドアパスにフォーニエが合わせて得点、11点差。

スコアが動き出したこの試合。

ルバートがゴール下にアタック、ブチェビッチからファウルをもらってアンドワン。

マジックタイムアウト、開けてゴードンを戻してきます。

ボーナス決まらず、13点差。

しかし、ディンウィディーのスリーで16点差。

マジックもようやくゴードンのダンクで反撃、14点差。

ネッツ、アレンのプットバックで16点差。

マジックはブチェビッチのポストアップから得点、14点差。

ブチェビッチはここで初めてこの試合得点、ここから挽回できるか。

残り1分半、マジックはロスを戻して、前半のクロージングを良い形で終えたいところ。

ネッツはハリスが3つ目のファウルで交代。

マジックは、追いつきたいシチュエーションでフォーニエがフリースロー2本失敗。

ディンウィディーがタフなレイアップを沈めて14点差。

しかし、1本前の汚名挽回とばかりにフォーニエがスリーをヒット、11点差。

すぐさまネッツ、ディンウィディーがレイアップ、13点差。

これが最終得点となり、54-41、13点をホームのネッツがリードして前半終了。

ポイント4:前半を終えての得点リーダー/後半に向けて

リードしているネッツは、ディンウィディー14点、ルバート11点、アレンが8点7リバウンドの活躍。

追いかけるマジックはフォーニエが14点、ゴードンが10点。

マジックとしては、シュート確率がとにかく上がってこず、ディフェンスではなんとか粘っているので、オフェンスの立て直しを図りたいところ。

第3クオーター開始!!

マジックボールで再開。

スターターは同じメンバー同士。

最初はフルツのミドルジャンパーが決まりスタート。

ネッツはディンウィディーが好調を維持、ディープスリーをヒット。

さらに速攻からもう一本ヒット。

早くも20点に到達。

流石に3本連続は決まりませんでしたが、それでも17点差、最大リード。

マジックはエニスがジャンパー、スリーと続けて決めて12点差にして残り10分。

マジックはブチェビッチが連続でファウルを献上し3ファウル。

ネッツの、ハリスのスリーが決まって7-0のラン、19点差でマジックタイムアウト。

マジック、ゴードン、ブチェビッチと連続で得点しますが、ここでディンウィディーの美しいユーロステップ炸裂。

ハリスが4つ目のファウルでテンプルと交代。

その後にはブチェビッチも4つ目のファウルをコールされますが、こちらは交代せず。

むしろ集中力が高まったか、ここからバスケットカウント、フローターと連続得点。

しかしネッツもテンプルが3ポイントを決めて個人10点到達。

残り5分半でネッツがタイムアウト、73-59、ネッツ14点リードです。

タイムアウト明け、マジックはブチェビッチがスパーク、スリーをヒットさせ11点差。

さらにフォーニエのレイアップ、ロスのバスケットカウントで連続得点、タイムアウト前含めて10-0のランを見せ一気に6点差。

ネッツはテンプルが連続スリーを沈めて引き離しにかかる。

互いに点の取り合いなってきた第3クオーター終盤。

残り2分半で一度マジックはブチェビッチ、フォーニエがベンチ、ネッツもディンウィディーがベンチ。

第3クオーターのクロージングは2ndユニット、そして最終クオーターへ繋ぐと言った意図でしょうか。

マジックは最後のオフェンスでゴードンがスリーをヒット、4点差に。

ネッツも最後にジョーダンがオフェンスリバウンドを押し込み6点差で終了。

87-81、このクオーターマジック40-33ネッツの殴り合いの展開でマジックが点差を詰めて最終クオーターへ。

第4クオーター開始!!

ネッツボールで再開、オフェンスリバウンド確保から何度もゴールを狙いますが、ネットを通過せず。

最後はバンバがこの試合4つ目のテンディングギリギリのブロックで奪ったボールをロスがレイアップで加点。

後半だけで10得点重ねてきたロスのこの得点で4点差、さらにすぐさまMCWのスティールからのダンクで2点差。

さらにネッツのジョーダンが直前のバンバのブロックに対しての抗議でテクニカル。

少し流れが良くありません、タイムアウトで立て直し図ります。

ネッツは点差を開いてからのターンオーバーやディフェンスでの気の緩みがちょくちょく出てきているのがもったいないところか。

タイムアウト明け、オーガスティンのフリースローで1点差。

そしてネッツのオフェンスはルバートのターンオーバーでマジックボール。

マジックはゴードンのバックドアパスでロスのダンクが決まり逆転。

ここからはシーソーゲーム。

ネッツはアウトサイド陣が奮起し、難しいショットも決め続けますが、ディフェンスで穴が開いてしまう。

そこをマジックがしっかりとイージーバスケットにつないでいる印象です。

特にネッツはルバート、マジックはロスがオフェンスを牽引。

ポイント5:ハイパーセンテージなスリー

このクオーター、残り7分半の段階でマジックはスリーが4/4、ネッツも5/3と物凄い確率。

これを決め続けることができるか、確率が落ちてきた時にどう対処するか。

イースタンで順位争いをするこの直接対決、どちらが先にアドバンテージを握れるか注目です。

残り7分でマジックはブチェビッチ、フルツ、エニスが戻り、ネッツはディンウィディーが戻ります。

得点はフルツのレイアップが決まった残り6分半で104-100、マジックが4点リード。

ネッツはハリスのスリーで1点差。

マジックはエニスがペネトレイトでファウルドローン、2本沈めて3点差。

このタイミングで選手交代、両チームともほぼスターターに戻し、ベンチ出場はテンプルのみ。

ネッツはハリスが、ドライブからリバースレイアップを決めて1点差。

マジックはブチェビッチがドライブからのダンクを試みますが、アレンがブロック。

逆速攻からプリンスがファウルドローン、2本成功で逆転。

さらにネッツはルバートをコートに戻し、ハリスと交代させます。

マジックはブチェビッチのミドルが落ち、さらにペイントにアタックしたら再びアレンがブロック。

最後はゴードンがミドルを決めて逆転しますが、アレンがディフェンスで存在感を見せます。

ここでネッツがタイムアウト、残り4分で108-107、マジックが1点リードです。

タイムアウト明け、ネッツもスターターに戻って臨むクランチタイム。

まずはパスをつないでアレンがゴール下でダンクを決めて逆転。

マジックはフォーニエのジャンパーが落ちて加点ならず。

ネッツ、ルバートのアタックをゴードンがブロック。

ここでマジックタイムアウト、ロスを投入、エニスが下がります。

タイムアウト明けのマジックオフェンスはフォーニエのスリーが落ちてネッツボール。

ネッツもスイッチでミスマッチになったブチェビッチが何とかディンウィディーのシュートを防ぐ。

返しのアーリーオフェンスでマジックはブチェビッチがポストの裏を取ってダンク、再逆転。

ネッツはディンウィディーがアタックしますが、シュートを決めきれず。

マジックはここで、ゴードンが冷静なプレイでジャンパーをきっちり沈めて3点差。

残り1分半、112-109、マジック3点リード。

ネッツはディンウィディーのロブパスをアレンが押し込んで1点差。

マジックは続いてゴードンがステップバックスリーを沈めて4点差。

ネッツ、タイムアウト取得。

タイムアウト明け、マジックはロスが下がってエニスがコートに入ります。

ネッツは1ポゼッション前と似たパターン、ディンウィディーからのアシストでアレンがダンクを決めて2点差。

1分を切って、マジックは時間を使ってからフルツがアタック、このシュートは入ってもおかしくなかったですが、レイアップがリングに嫌われる。

しかし、マジックボール継続、インバウンズから作ったプレーは最後にブチェビッチのミドルで終わりますが、これが決まらずネッツボール。

時間は32秒、2点ビハインドのネッツ。

ディンウィディーがカットしたルバートを見つけてパス。

ルバートがシュートに持ち込みますが、ここはゴードンが立ちはだかりブロック。

残り8秒しかないネッツはマジックがインバウンズでターンオーバーを犯してくれたおかげでもう1回オフェンスのチャンスを得ます。

が、ラストのプリンスのスリーが外れてマジックが逆転勝利。

第4クオーターだけで11回のリードチェンジをする大接戦を制したマジックがゲーム差を縮めることに成功しました。

試合を振り返って

敵地で貴重な1勝を手にしたマジックは、27点10リバウンド4アシスト、3P3/4。

フォーニエが21点、ベンチ出場のロスが後半だけで21点という活躍。

最後のブロックのみならず高確率にシュートを決めていたゴードンがゲームを通じて素晴らしい活躍でした。

要所ではブチェビッチ、ロスが活躍しやはり経験のある選手の実力の高さが垣間見えました。

ホームで痛い敗戦を喫したネッツは、ディンウィディーが24点8アシスト。

ルバートが19点8アシスト、アレンが16点11リバウンドでチームトップの+/−が10。

ネッツは点差を一気に詰められた時間帯にゲームコントロールしきれな買ったところがこのクロスゲームを産んでしまったかと。

ここで怪我で欠場中のカイリー・アービングがいれば、落ち着かせることもできたかもしれませんがそうすれば、ディンウィディーやルバートとの構築もズレるでしょうし、この辺りは悩ましいところ。

来シーズン以降、ケビン・デュラントの復帰も考えた時にどのようにチームを作って行くのか、ケニー・アトキンソンHCの手腕に注目したいところ。

ポイント6:ケニー・アトキンソンHCが辞職

と、思っていたところ、翌週にネッツはケニー・アトキンソンがHCを降りて、アシスタントコーチのジャック・ヴォーンがコーチに。

この件に関しては、色々な説が流されていたりしますが…。

NBAのコーチというのも大変なものだと感じます。

アトキンソンが来シーズンどんな形でNBAのチームと関わっていくのか、注目していきたいと思います。

こぼれ話

NBA Rakutenでシーズン中断中に配信されているクラシックゲームやオリジナル番組を楽しんでいます。

4月に始まった「てらこやNBA」、解説陣がスタッツや戦術などアカデミックな内容を詳しく紹介してくれるこのコーナーが面白そうなので、こちらも要チェックです。

今日はこの辺で。ではまた。 Twitterはこちらから。→https://twitter.com/ContextTrainer