バスケアメリカ代表強化試合:USA×オーストラリア GAME1

FIBAワールドカップ2019がセカンドラウンドに進み、決勝トーナメントの進出チームが決まっている中で、あえてここでアメリカの強化試合をピックアップしようと思います。

おそらく、アメリカのこれからの試合をチェックしていく中で、重要な要素がここにあるのではないかと睨んだからです。

どうも、時間を逆戻りする男、ctrainerです。

本日は、

アメリカ代表強化試合:USA×オーストラリア GAME1

の試合のレポートを書いていきたいと思います。

ここまでのTEAM USA情報

一つ前の強化試合はこちらから。

連日、暑い日が続いておりますが、体調など崩されてはいませんでしょうか? 私は、毎年夏バテ気味になりながらも、食欲は落...

一つ前のスペインとの試合は、90-81で勝利。

親善試合なので、ガチンコでのぶつかり合いではないですが、余裕を持っての勝利ということではなく、それなりに競っての勝利でした。

本日の対戦相手、オーストラリアは、NBA選手も多く所属していること、そして、アウェイオーストラリアの地での試合となるため、若干苦戦する部分はあると思いますが、どんな試合になるか楽しみです。

アーストラリアには、パティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)、アンドリュー・ボーガット(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)、アーロン・ベインズ(来シーズンからフェニックス・サンズ)、マシュー・デラベドバ(クリーブランド・キャバリアーズ)、ジョー・イングルズ(ユタ・ジャズ)などが代表候補に選ばれています。

アメリカのスターターは、

ジェイレン・ブラウン

ケンバ・ウォーカー

ドノバン・ミッチェル

ジョー・ハリス

マイルズ・ターナー

対するオーストラリアは、

パティ・ミルズ

マシュー・デラベドバ

ジョー・イングルズ

ジョック・ランデール

アーロン・ベインズ

試合開始!!

アメリカボールでスタート。

ケンバのジャンプシュートを早速パティミルズがブロック。

そしてミルズのスリーは落ちます。

アメリカはドノバン・ミッチェルのジャンパーからスタート。

オーストラリアはアーロンベインズのフリースローが2本落ちて無得点。

ミルズがアタックを仕掛けますが、ジェイレン・ブラウンがブロック。

その後もスコアができないオーストラリア。

対するアメリカはターナーのトランジションからオフェンスリバウンドで得点。

ジョーハリスのペネトレイトで連続得点。

オーストラリアの初得点はミルズのスリー。

デラベドバからランデールへのアシストも決まり、連続得点。

アメリカはジョーハリスのスリーが決まり、リードを保ちます。

アメリカは選手交代。

ブルックロペス、ジェイソンテイタム、カイルクズマがはいり、オーストラリアもボーガットが入ってきます。

早速ボーガットがロペスからオフェンスファウルを奪います。

クズマのスリーが決まって12-7、残り4分半でオーストラリアタイムアウトです。

タイムアウト明け、ミルズのレイアップはブロックされる。

デラベドバがトランジションからスリーを決めて2点差。

それに対してアメリカはクズマのスリー。

続けてアーロンベインズのスリーと両チームオフェンスの確率が上がってきます。

アメリカはクズマが好調、再びスリーを決めてここまで3/3。

最終、22-20でアメリカ2点リードで第1クオーター終了です。

第2クオーター開始!!

第2クオーターの開始はオーストラリア、イングルズのバスケットカウントから。

3点決めて、早速リードをとります。

そして、オールコートのマンツーマンディフェンスでリズムを狂わせ、ターンオーバーを誘発。

そしてボーガットのドライヴからのダンク。

流れを引き寄せようとしますが、アメリカはケンバのアタックでバスケットカウント。

25-25の同点です。

オーストラリアは24秒オーバータイムを取る積極的なディフェンス。

アメリカはケンバ、ミッチェルのドライブで連続得点。

7分半のところで、オーストラリアがタイムアウトをとります。

タイムアウト明けは、ターナーのティップイン、ジェイレンブラウンの得点で連続得点したところを、オーストラリアはデラベドバのバスケットカウントで反撃。

アメリカはボールムーブが素晴らしく、テイタムのスリーを演出。

この得点で9点差。

オーストラリアはなかなか得点が決まらないところで追い打ちをかけるようにテイタムがスリーを立て続けに決めます。

12点差、ここで離されまいと、オーストラリアタイムアウトをとります。

オーストラリアは激しいディフェンスからミルズのコーナースリーで久しぶりの得点。

さらに続けてターンオーバーを誘発。

ここまでのこの点差は、シュート確率、リバウンドの差にあるかなという印象です。

お互いディフェンスはしっかりできているなと感じます。

むしろディフェンスのプレッシャーはアメリカよりオーストラリアの方が高い印象を受けます。

アメリカは2分半を残したところでタイムアウト。

オーストラリアはベテランのクリス・ゴールディングが連続でスリーを沈め反撃開始。

そのあとのディフェンスも24秒バイオレーションをとり、流れを再び引き寄せようとします。

残り1分半、42−37の5点差。

ミルズがカットインからのバスケットカウント。

エナジー高いプレイでオーストラリアを勢い付けます。

残り1分を切って4点差に詰め寄ります。

終了間際にミルズのスリーが決まり、1点差、44-43で前半終了です。

第3クオーター開始!!

アメリカは前半出場していなかったハリソン・バーンズがコートに。

両チームタイームオーバーが続き、重たいスタートになりましたが、オーストラリアがベインズのゴール下で逆転に成功。

アメリカの反撃はケンバの個人技でクロスオーバーからのレイアップを決めてアメリカ再逆転。

そしてここでマイルズ・ターナーにスリーが飛び出します。

続いてハリソン・バーンズもスリーを決め、ビッグマンのアウトサイドでリードを9点差に広げます。

オーストラリアはこの流れを切るためにタイムアウトをとります。

残り7分弱、54-45でアメリカ9点リードです。

タイムアウト明け、アメリカはオールコートのマンツーマンを見せターンオーバーを取ります。

そしてミッチェルのスリーでリードを広げます。

オーストラリアもオールコートのディフェンスを見せます。

そこからゾーンディフェンスを見せますが、そこはアメリカ、今日好調のクズマがスリーを沈めます。

残り5分を切って62-50。

ここからは両チームともシュート確率が高くハイスコアに点を重ねていきます。

決め合いの展開になると有利なのがアメリカ。

個人能力の高い選手たちが積極的にアタックして得点を重ねます。

残り2分弱でオーストラリアタイムアウト。

72-58、14点差です。

タイムアウト明けにイングルズがスリーを決める。

しかし、ここはアメリカ、司令塔のケンバがスリーで返し、リードを保つ。

最終76-61、アメリカのリードが15点に広がり第3クオーター終了です。

第4クオーター開始!!

オーストラリアはベインズのスリーからスタート。

ケンバの速攻で返したアメリカ。

デラベドバのドライブで点を決めるオーストラリア。

両者得点を重ねあいます。

オーストラリアは点差を詰めたいとこですが、ミスが続きスコアができません。

オーストラリアはここでベテランのゴールティングがスリーを決め、個人で19得点目、チームを引っ張ります。

アメリカがここで一度タイムアウト。

残り7分半で84-69、アメリカ15点リードです。

ここでオーストラリアは、このタイミングでこの試合初出場のネイサン・ソベイが出場。

流れを変えにかかります。

残り5分、86-71のアメリカ15点リード。

ここでアメリカはグッドディフェンスからの速攻。

テイタムからブラウンへのアリウープが決まります。

残り3分の辺りでオーストラリアはメンバーを2ndユニットを中心にすることで、この試合については一旦強化試合という部分に切り替えて臨むようです。

アメリカは攻撃の手を緩めず。

しかし、2ndユニットとはいえ、シュート確率、オフェンスの構築など遜色はなく。

むしろ、2-2-1のオールコートのゾーンプレスで8秒オーバータイムを取ります。

アメリカはここで、この試合初出場となるデリック・ホワイトをコートへ。

早速、スティールからのアシストを見せ、能力の高さを見せます。

そのまま時間は流れて行き最終、102対86でアメリカの勝利です。

試合を振り返って

この試合、まずは短い出場時間の中で、それ以上のパフォーマンスを見せたケンバ・ウォーカー。

そしてケンバを筆頭にアメリカの選手の個人技の能力の高さでオフェンスを仕切ったと言う印象です。

ディフェンスでのターンオーバーの誘発ではおそらくオーストラリアの方が高かった印象。

個人技、身体能力についてはアメリカにどうしても軍配が上がりますが、オーストラリアも流れの中で勢いが生まれた時のチームプレイは目を見張るものがありました。

もう一試合あるので、期待です。(結果はすでに知っていますw)

こぼれ話

日本を追いかけて見ていたワールドカップ。

アメリカは当然注目でしたが、対戦相手だったトルコやチェコの動向も気になっている自分がいました。

おそらくこの強化試合2連戦を見終えた後、アメリカも見ますが、オーストラリアも追いかけることでしょうw

今日はこの辺で。ではまた。

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