Bリーグ観戦レポートその16:B1第2節 GAME2 京都×富山

午前中仕事→午後バスケ観戦→夕方ワークアウト→夜仕事のルーティーンが最近出来上がってきています。

身体も早く仕上がらせたい男、どうも、ctrainerです。

本日は、

B2第2節 GAME2 京都ハンナリーズ×富山グラウジーズ

の試合を見た感想を書いていきたいと思います。

試合前情報

GAME1の記事はこちらから。

昨年の順位争いでは富山が8位でワイルドカード滑り込み。 1勝差で惜しくもチャンピオンシップ不出場となった京都。 昨年の結果から、今年はどちらが飛躍するか!?

京都は、出場停止だったマブンガが戻ってきます。

GAME1でフル出場していたサイモン、永吉の負担を軽減して、どんなパフォーマンスを見せるか注目です。

スターター

<京都>

#6中村 太地

#16松井 啓十郎

#32ジュリアン・マブンガ

#43永吉 佑也

#50デイビッド・サイモン

<富山>

#0レオ・ライオンズ

#6船生 誠也

#11宇都 直樹

#25葛原 大智

#34ジョシュア・スミス

試合開始!!

富山ボールでスタート。

オフェンスリバウンドを拾ったスミスがバスケットカウントでスタート。

昨日の功労者、サイモンが1つめのファウルをコールされます。

スミスのボーナススローは落ちます。

京都はマブンガの1on1で得点。

京都は昨日も好調だった松井がファーストスリーを決めます。

富山は徹底的にインサイド、スミスが連続で得点を決めます。

京都も負けじとサイモンがオフェンスリバウンドからの得点、ミドルと連続で決めます。

京都はトランジションから松井が1本目と同じところからシュート、しっかりと決めてきます。

スミスがインサイドで攻めますが、ここはサイモンがオフェンスファウルを引き出します。

残り4分で富山選手交代、菅澤、前田が入ります。

変わって入った菅澤が早速得点、続いてトランジションでも前田が得点。

同点に追いついた後も、宇都のドライブからスミスに合わせてノーマークのダンクを叩き込んで逆転。

しかし松井が3本目のスリーを決めて再度リードを奪います。

京都は残り2分を切って内海、村上を投入。

そして富山がこのタイミングでタイムアウト。

19-18で京都1点リードです。

タイムアウト明け、富山は阿部がコートに。

ライオンズのフェイダウェイで得点。

京都はマブンガが得点。

再びライオンズが得点。

マブンガがスリー。

両外国籍がやり合います。

残り30秒を切ってスミスのローポストアタックでオフェンスファウルのコール。

スミス個人2つ目を取られます。

試合は最終、24-22で京都が2点リードです。

第2クオーター開始!!

富山ボールでスタート。

ライオンズがリバウンド争いで2つ目を取られてしまいます。

スミスに変わって入っている山田のステップアップが求められるシチュエーションです。

京都は良いボールムーブを見せますが、最後のシュートが入らず。

富山もスコアが出来ず、両者膠着状態が続きますが、切り開いたのはマブンガのスリー。

GAME1出られなかった分をここで消化してる感じかもしれません。

富山はライオンズを上手く守りますが、オフェンスリバウンドを山田にティップインで決められ、さらにバスケットカウント。

フリースローしっかり決めて離されません。

京都はマブンガがローポストからアタック。

ライオンズが3つ目のファウルを取られ厳しい展開。

このコールに対して富山ベンチテクニカルも取られてしまいボーナススローを与えてしまいます。

この状況に、京都は追い討ちをかけるようにベンチで休んでいたサイモンをコートに送ります。

富山はベンチ出場のベテラン、水戸がミドルを決めて繋ぎます。

このタイミングで富山は2-3ゾーンを敷き、インサイドの負担をチーム全員でカバーします。

京都はゾーンに対して、サイモンがインサイドから得点。

フリースローも挟んでここまでのこの試合最大リード、6点差まで広がります。

残り5分を切ってオフィシャルタイムアウト。

33-27で京都が6点リードします。

タイムアウト明け、富山はライオンズに変えて、スミスを戻す。

京都も中村が戻ってきます。

そして富山に欲しかったアウトサイドのシュートを船生が決めます。

それでも動じない京都、引き続き行われる2-3のゾーンを攻略し、サイモンがダンク。

富山はディフェンスを頑張ってトランジション、宇都からスミスにつないで得点、3点差に縮めます。

京都はマブンガがスリーをヒット。

詰められた点差を再び引き離しにかかります。

富山は スミスにボールを入れてファウルを獲得。

フリースローを1本決めます。

富山はGAME1で当たってた期待のルーキー、前田のこの試合初のミドルが決まります。

このタイミングで京都タイムアウト、残り2分半で38-35、京都3点リードです。

富山はタイムアウト明けに2-2-1のゾーンプレスを敷きます。

そしてハーフコートに入るとマンツーに戻しています。

宇都のフリースロー決まって、残り1分半で富山は2点差まで詰め寄ります。

最後富山のオフェンスは宇都のドライブで、得点。

最終、45-41で京都4点リードで折り返します。

第3クオーター開始!!

スターターに戻した両チーム。

富山ボールでスタート。

スミスへの寄りが早い京都に対してすぐにキックアウト。

コーナーから葛原がスリーを決めスタートです。

京都は中村のシュートが落ちます。

富山は宇都からスミスへ繋げて得点。

逆転をしましたが、京都は永吉が冷静にジャンパーを沈めリードを奪い返します。

富山はライオンズが得点し、再びリードを奪います。

京都はスミスのところをダブルチーム、ローテーションが崩れたところを宇都が得点。

京都も松井がスリーを決めて、同点に追いつく。

リードチェンジが激しくなってきました。

オフェンスの確率がぐっと上がった両チーム、トランジションでマブンガが葛原にファウルをして個人3つ目。

GAME1とは逆に、富山がこのクオーターの流れを引き寄せます。

船生の2本目のフリースローを葛原がオフェンスリバウンドを奪い、ハッスルプレーでチームを引っ張ります。

京都は昨日、大当たりした中村が1本目のスリーをここで決めます。

気がつけば4分経過。

展開の早いクオーターになっています。

ここでアクシデント。

スミスがダンクに失敗し着地したところで膝を抑えます。

後ほどのリリースで膝蓋腱と言う膝のお皿の下の靭帯の断裂という大怪我になってしまい、復帰は未定となりました。

早く、そして無理のないように競技に復帰してもらえたらと思うばかりです。

試合はスミスに代わって山田が入る富山。

外国籍1人での戦いはGAME1の京都と逆のシチュエーションになります。

マブンガのフリースローは2本しっかり決まって、55-53で京都が2点リード。

残り5分半です。

代わって入った山田がミドルを決めます。

続いてこのクオーター活躍の光る葛原がスリー。

京都も負けじと中村がレイアップを決め食らいつきます。

葛原がまたオフェンスリバウンドを拾いレイアップを決めリードを離す。

葛原はこの後、ディフェンスでファウルを取られてしまい3つ目。

富山はここで前半と同じように菅澤、前田が入ります。

残り3分半。

京都は富山がファウルがかさんできて、フリースローを着実に決めていきます。

62-60で京都が2点リード。

ライオンズが個人技で得点。

追いつきますが、京都、サイモンがオフェンスリバウンドから得点。

京都はここで村上、富山は阿部が入ります。

続いて松井に変えて、内海が入ります。

富山はこの辺りから2-3のゾーンディフェンスを再び敷きますが、サイモンがバスケットカウントを獲得。

しかもファウルをした菅澤はファウル4つ目。

厳しい状況が続く富山ですが、前田がミドルを決めてつなぐ。

残り1分半、マブンガのフリースローは1本決まって3点差。

富山は山田がミドルを沈め1点差。

京都はサイモンがゴール下で得点。

最終、69-66で京都が3点リードして第3クオーター終了です。

第4クオーター開始!!

京都ボールでスタート。

富山はマンツーマンディフェンスでスタート。

サイモンがフリースローを獲得し、2本決めてこのクオータースタートします。

どうしてもミスマッチが生まれてしまう富山は、永吉に宇都がマッチアップ。

宇都が永吉のオフェンスファウルを誘発する身体を張ったディフェンスを見せます。

京都はスティールから、速攻。

マブンガプッシュして最後は村上のレイアップ。

点差が7点差まで広がります。

残り8分半、富山は第3クオーターに活躍した葛原を戻します。

富山は山田が渋いベビーフックで得点、3点差まで詰めます。

スミス不在の中、つないでいきます。

京都は残り7分半で中村、松井をコートに戻します。

京都はマブンガがスリーをヒット、6点差。

そして素晴らしいのはマブンガ、スリーの確率が4/4。

富山も食い下がります、ライオンズがバスケットカウント獲得しアンドワン。

しかも、まだ6分を残して京都はチームファウルが5つでボーナスに。

両者譲らない素晴らしいしまったゲームですが、ここで仕事をしたのがマブンガ。

トランジションのユーロステップからバスケットカウント。

ボーナスのワンスローは外しますが、マブンガ31得点で京都オフェンスを牽引します。

トランジションから松井のフォローが決まったところでオフィシャルタイムアウト。

残り4分弱で80-73で京都7点リードです。

富山はタイムアウト明け、葛原に変えて阿部がコートに。

残り3分半で宇都のドライブで富山5点差に。

返しのオフェンスで松井がスリーをヒット。

京都がここでタイムアウト、83-75で京都8点リード。

残り2分半です。

タイムアウト明け、サイモンがアタックし山田のファウルを誘います。

フリースロー2本決めて10点差。

追いかける富山はロングリバウンドを抑えてから、宇都が山田につないで得点。

8点差。

京都はマブンガからピックアンドロールでサイモンのバスケットカウントを演出。

フリースローは落ちて、点差は10点。

残り1分半、宇都のアウトレットパスはスティールされます。

富山もスティールをし、前田のミドルにつないで8点差。

残り1分。

時間を使う京都、大事なポゼッションで中村がとどめの一撃のスリーをヒット。

京都は残り30秒で試合に出ていなかった鶴田、玉木を入れます。

最後のクロージングまでしっかり行って京都が90-84で勝利。

試合を振り返って

勝敗だけで見れば、京都の2連勝。

ですが、中身はどちらが勝ってもおかしくない締まった内容でした。

この試合では復帰したマブンガがチームを引っ張り、外のシュートも高確率で決めて31点6リバウンド9アシストと素晴らしい活躍。

前日のキャリアハイの得点に並ぶ22得点をした松井の活躍も忘れられません。

開幕4連勝、そして昨シーズン最後まで順位争いをした富山との接戦を制したのはこの後のシーズンにも影響するかもしれません。

富山は、スミスが負傷退場というアクシデントはありましたが、それにも負けず最後まで分からない展開の試合をすることができました。

日本人選手も満遍なく活躍していましたが、特に第3クオーターの葛原のシュートやリバウンドは流れを引き寄せる素晴らしい活躍でした。

こぼれ話

スミスの負傷の詳細をツイッターで調べていたら、富山ファンの暖かいスミスへのメッセージが多く見られました。

https://esporta.jp/shikishis/42?p=32258

素晴らしいブースターに支えられて、また元気に戻ってくるスミスが見れるように期待したいです。

今日はこの辺で。ではまた。

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